2026年1月24日 (土)

神戸市埋蔵文化財センター 01/12

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1月12日は神戸市の西神中央でのコンサートのために出かけましたが、その前に西神中央駅近くにある神戸埋蔵文化財センターを訪ねました。

広大でぜいたくな公園の片隅にあって、こんなロケーションの博物館はほかにはなかなか見当たりません。

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建物の前には、垂水区多聞町の山の上にある高塚山1号墳を移設した石組が再現されています。

石室の奥がT字の形状になっている大変珍しい墳墓です。

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埋蔵文化財センターの展示室は実に展示に凝っていて、その割に見やすくてとても幸せな空間です。

歩くたびに時代をタイムスリップしていく感覚になります。

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これは神戸市最大、いや兵庫県最大の規模を誇る五色塚古墳から出土したひれ付き円筒埴輪です。

かなり大きな円筒埴輪ですが、五色塚古墳の前方部、後円部にはずらりと並べられていたようで、現地ではその様子が復元されています。

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埋蔵文化財センターでは、各所から掘り出された遺物を並べて鑑賞できるようになっています。

ただ、どちらの埋蔵文化財センターも同じなのでしょうが、こういう遺物が次から次へ発掘されるものですから保存場所に困っている様子もうかがえました。

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高杉晋作/一坂太郎編・訳 遊清五録 講談社学術文庫/読了・・・・・・慶應3年に27歳で没した長州の高杉晋作が22歳の時に初めて、そして唯一の海外へ行った、上海を体験したときの様子や感情を書き留めた「遊清五録」を一坂太郎氏が現代語に訳した本ということで飛びつくように買い求めました。ここで語られている高杉の心情が長州を大きく揺さぶっていき、やがて彼の死後に維新を迎えることになります。

2026年1月23日 (金)

神戸市営地下鉄6000系 伊川谷駅 01/12

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1月12日は神戸市営地下鉄の精神中央駅近くのホールでコンサートがあったので、久しぶりにこの6000系に乗って西へ流れました。

伊川谷駅で途中下車、ここで撮影しました。

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神戸市営地下鉄は、この6000系一種類のみの運用で、一度撮ればなんの変化もなく、なんの後悔もなく、切り上げることができます。

降りた電車の次にやってきた電車に乗り込み、ささっと移動です。

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この日は冷え込んでいて、さらに寒く感じた終点の西神中央駅に到着しました。

西神中央とはいうものの、ほぼ明石のま北に位置する西進中央ニュータウン、三宮から30分強で到着します。

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神戸市営地下鉄の電車文字です。

ナンバーの書き方はかつての神戸市電の文字の形態をそのまま踏襲しています、そういうのうれしいですね。

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西進中央駅に置かれている、いわゆる「駅ピアノ」です。

自由に弾くことができるピアノで、NHKで放送されたこともあります。

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磯田道史 豊臣兄弟 天下を獲った処世術 文春文庫/読了・・・・・・四国出張の間に読み終えた一冊です。今年のNHK大河ドラマで取り上げられた豊臣秀吉と秀長の処世術、人たらしの兄弟の技が開設されていて面白い内容でした。それぞれの技は今の社会というか人間関係を構築する上では基本的に大切なものばかりでしょうね。家康よりも人間臭く感じられるエピソードが多く、おもしろかったです。

2026年1月22日 (木)

阪急電車を転々と撮影 園田駅 神崎川駅 曽根駅 01/11

今週19日月曜日からの四国詣でから帰ってきました。

帰りはこの大寒波の影響でJR線の運行が気がかりだったのですが、何事もなく定時運行していました。

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さて、時間を戻して1月11日は大阪大学会館でのコンサートの前に阪急のいろいろな駅で途中下車、少しずつ撮影しながら向かいました。

園田駅での9000系、七福神めぐりのHMを掲示しています。

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阪急の七福神めぐりは、阪急宝塚沿線にある、東光院・萩の寺、圓満寺、西江寺、瀧安寺、呉服神社、中山寺、清荒神・清澄寺のそれぞれで集印してくるという言わばスタンプラリーです。

七福神めぐりのHMは電車の前と後ろでは色が違っています。

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次に神崎川駅へ移動、この日は大変強い風が吹いていて、神崎川にも逆白波が立っていました。

8000系特急です。

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こちらは同じ8000系でも2両編成に7000系6連が付いた編成です。

この8035は「く」字顔で特徴があり、行き先表示などが大型化するなどのリニューアル工事を受けた直後らしいです。

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色物として、SDGsトレインを貼っておきます。

車内にもSDGsに関する広告が吊られていますが、皆さん理解しているかなぁ、SDGs?

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十三で乗り換えて今度は曽根駅でしばらく撮影していました。

運よく、新車の2000系がやってきました。

寒い中これで打ち止め、石橋・阪大前駅へと向かいました。

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玉岡かおる われ去りしとも美は朽ちず 潮文庫/読了・・・・・陶板により世界の名画を永久に保存できるばかりではなく、公開して美術館を作り上げた大塚製薬グルーフの技術者や関係者の物語。実際に徳島県鳴門にある大塚国際美術館へ何回か足を運びましたが、その圧倒的な感激は言葉では言い尽くせません。その美術館を立ち上げていく過程が小説になっていました。

2026年1月19日 (月)

ひばりが丘合奏団第6回演奏会 01/18

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昨日1月18日は、団員の方にご招待をいただいたひばりが丘合奏団の第6回演奏会を聴きました。

ひばりが丘合奏団、合奏団という名前ですが、80名近い団員を要するフルオーケストラさんです。

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プログラムはそれぞれ個性が全然違う作曲家の、それもまた雰囲気が異なる楽曲がそろえられています。

マーラーの交響曲第5番、こういう大曲が最近演奏されるようになりました、バブル期には流行りましたが、景気上向きとなんらかの関係があるのでしょうか。

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指揮は日本のパーヴォ・ベルグルンド、サウスポーの中村晃之さん、コンサートマスターは宝塚交響楽団などでもお見掛けする東さん、そして、マーラーの第3楽章ではソロのホルンを見事に吹かれた比戸杏李さん(プロの方)のご出演というメンバーでした。

マーラーの交響曲はその構成に従って、第1、2楽章、第3楽章、第4、5楽章と分けて演奏されました。

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ステージに並んだ椅子の様子、ヴァイオリンを左右に配し、低弦を左においた対抗配置です。

金管、木管が大変優れた激演のマーラーの後のアンコール、レハールの「金と銀」はマーラーの感動を消してしまいました、過ぎたるは及ばざるがごとし。

アンコールをするかしないか、どんな曲にするか、必要に応じてよく考えないとこんなことになってしまいますね。

それに最近演奏中にスマホを見るバカの多いこと、何とかならんかなぁ。

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伊丹の老松酒造では、土日祝限定での振る舞い酒、一杯200円で生原酒が飲めるとは大判振る舞いですね。

昨日は自重して素通りしましたけれど。

 

さて、今日から二泊三日で四国詣で、仕事なんですが、愛媛県西予市へ行ってきます。二日間、ブログ更新をお休みします。

2026年1月18日 (日)

クライネ・クランクラーデ演奏会vol.10 01/17

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昨日1月17日は、午前中の阿波座長楽庵でのお気軽クラシック音楽講座「きまぐれ音楽探訪」を終えて、兵庫芸文センターへ向かいました。

大所帯となったクランクラーデから小さな室内楽の編成を組んだクライネ・クランクラーデの第10回演奏会です。

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この日のプログラムは本当に好きな音楽ばかり並んだラインナップです。

これでシューベルトが交響曲第2番だったら、もう悶絶でしょうね。

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さて、この日の白眉はモーツァルトの協奏交響曲でした。

ヴァイオリンの石上真由子さんのキレッキレの演奏はいつもの通り、さすがでした。

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もう一人、ヴィオラは元新日本フィルの首席の中恵菜さん、温かい感情に満ちたヴィオラの音色に魅了されました。

アンコールにモーツァルトの二重奏曲から、これはもう音楽の妙味というしかありません、とことん味わせてくれました。

藤田謹也さん指揮によるシューベルトとモーツァルトの交響曲もよかったです。40番の最終楽章は繰り返しをしたのかな、とても長かったです。

2026年1月17日 (土)

奈良西大寺界隈初歩き 01/07

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1月7日は今年初めての生駒詣で、仕事なんですが、その帰りに西大寺界隈へ出没しました。

西大寺の四王金堂、ここで拝観料を払って境内に入るのですが、この日は中へは入りませんでした、通りすがりだけです。

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西大寺を出て、南へ南へ、菅原天満宮へやってきました。

お正月らしく、門松が迎えてくれました。

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菅原天満宮は、学問の神様として知られる菅原道真公の生誕地と伝えられ、日本最古の天満宮とも称されています。

もう少しすると梅の花と馥郁たる香りで満たされることでしょう。

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さらに南へ南へ歩いて、行基さんが亡くなられた喜光寺へやってきました。

喜光寺の本堂は、行基さんが聖武天皇から建立を任された東大寺大仏殿のひな型と言われています。

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喜光寺の西側には、一条院宮の常親王、尊誠親王、尊賞親王、尊映親王の4人の墓地で江戸時代に作られたものです。

この後、近鉄尼ヶ辻駅まで歩いて、今年初めての奈良散策を終えました。

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飯塚さき どすこい!相撲と乗り物 世界を駆ける力士たちの舞台裏 交通新聞社新書/読了・・・・・・年6場所の大相撲、そのほかにも地方巡業があり、力士たち一行は一年間のほとんどを各地への移動に費やしています。その移動に際してはバス、鉄道、飛行機などの交通機関を利用しているものの、超重量級の力士たちの移動には多くの苦労があるようです。その裏方さんたちの活躍を凝縮した一冊で大変面白い本でした。

2026年1月16日 (金)

帰りがけの駄賃 阪神大物駅 01/04

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1月4日は今年の初撮りとして南海沿線、阪堺線を訪ねましたが、最後の汐見橋駅からは隣接する阪神なんば線の桜川駅から乗車し帰途に就きました。

とはいうものの、途中阪神大物駅で降りてしばらく阪神電車の今年初撮りに時間を割きました、赤胴車に戻った8000系です。

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好みの9300系、やはりかっこいいですね。

しつこく阪神タイガースリーグ優勝の副票を掲げたままです。

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阪神・阪急全線カーボンニュートラル運行のHMを掲げるラッピング編成9000系です。

カーボンニュートラル、わかりやすく説明するのは難しいなぁ、何だか、ほんまかいな?という内容もあるし。

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9300系と9000系カーボンニュートラル編成の離合を捉えることができました。

9300系のオレンジ色も赤胴車塗装にしてほしいところです。オレンジ色は阪神電車に似合わない。

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5500系普通車、これも早く青胴車に変更してほしいところですね。

こんな変なブラックフェイスは好みではありません。

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さらにかつての5500系に用いられていたライトブルーを使った5700系です。

これもブラックフェイスはいかんなぁ、何とかならないものでしょうか。

2026年1月15日 (木)

木ノ下晃 音楽写真展 枚方市総合文化芸術センター 01/14

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昨日1月14日は、枚方市で始まった木ノ下晃さんの音楽写真展を見に行った来ました。

かつての音楽の友などの巻頭、表紙、主要記事などの写真でなじみ深い写真の数々が展示されていました。

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木ノ下晃きのした あきら、1936年7月16日 - 2015年1月12日)さんは博報堂などを経てフリーのカメラマンとなり、世界の音楽家を撮り続けたカメラマンです。

今回初めて関西で写真展が開かれるということで、その初日にお邪魔した次第です。

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憧れの写真の数々が展示されていて、その空間に入ったところから、もう鳥肌ものです。身体が震えてきます。

一番左は眼鏡にピアノの鍵盤が映りこんだという伝説の一枚、アルフレッド・ブレンデルです。その隣はマリア・カラス。

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関西ゆかりということで、朝比奈隆さんのカットをまとめてブースがありました。

懐かしい朝比奈さんの姿がここにありました。

もうひとり、枚方市出身の五嶋みどりさんのブースもあり、幼いころの写真が並んでいました。

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木ノ下晃さんが愛用したカメラの数々、主にニコンでした。

ここにもユーディ・メニューヒンやゲンナジ・ロジェストヴェンスキーの写真が並びます。

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写真を真剣に見ていると木ノ下さんの二女という方に話しかけられました。

私も木ノ下さんの偉業にはかなり詳しいので、いろいろとお話させていただき、木ノ下さんの足跡に想いを深めた次第です。ひとつの想い出ができました。

現在の新しいホールでは木ノ下さんの意見を取り入れて、撮影用の小窓をステージの背後にいくつも設置するのは常識になりました。

素晴らしい写真展です、19日まで。

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近衛龍春 家康の血筋 実業之日本社文庫/読了・・・・・・・家康の息子のうち、信康、秀康、秀忠、忠吉、忠輝の5人を取り上げ、偉大で絶対的存在の父である家康との葛藤を描いています。小説ですから、それぞれの性格が本当はどうだったかはわかりませんが、それなりに納得のいく人物像が浮かびあがりました。ただ、この著者の性格か、調べ上げたことをすべて書きたいのでしょうね、煩雑なデータが多すぎて、それは邪魔でしたね。いつものことながら、です。

2026年1月14日 (水)

南海汐見橋線の旅 01/04

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1月4日は今年の初撮りとして南海線、阪堺線を撮っていましたが、最後は岸里玉出駅で南海のローカル線、汐見橋線に乗り換えです。

駅構内の端っこのホームに停まる2両編成の汐見橋線用2000系電車です。

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汐見橋線は、本来は高野線として汐見橋駅から岸里玉出駅を経由して、極楽橋駅までを結ぶ路線なのですが、実用的には難波と高野山を結ぶ路線が高野線とされています。

2000系電車の端に設けられているボックス席、素敵です。

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岸里玉出駅を出発し、大阪市内とは思えないような鄙びた風景の中を通りながら、4.6kmを9分で走り汐見橋駅に到着しました。

汐見橋駅自体も阪神高速道路の下にあり、何だか寂しい限りです。

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汐見橋駅の改札口側から2000系を撮影しました。

このホームの屋根を支える支柱は古レールを使用していて、19世紀末のカーネギースチールの刻印が残っています。

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トイレに入ると南海電車のダイヤが額に入って飾られけていました。

本線や高野線の過密なダイヤに比べると、30分ヘッドの汐見橋線の運行がなんとものんびりしたものに見えてきます。

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汐見橋駅の改札を出ました。

自動改札機の上に掲げられている観光案内地図も数年前に新しくなりました。

以前にあったボロボロの地図には淡路島に鉄道が走っていたりして時代を感じさせるものでしたが、その後どうなったのでしょうね。

2026年1月13日 (火)

アンサンブル・フリーNEXT第3回演奏会 01/12

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昨日1月12日はアンサンブルフリーNEXTの演奏会を聞きに行きました。

推しのアマオケ「アンサンブルフリー」の後援を受けて誕生した若手メンバーを中心としたアンサンブルです。

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指揮は今も阪大の大学院に通う木村あみさん、何だかなんでもできるってすごいですね。

柔らかい指揮姿が好感です。

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ショパンのピアノ協奏曲第2番が取り上げられましたが、この曲はとても素敵なのに取り上げられる機会が少なく、今回はとてもうれしかったですね。

ピアノの伏尾さんは生成AIの研究者?、大柄な方なのに、音は繊細、こちらの方も何でもできそうですごいなぁ。

彼らの紹介はチラシにはあったけど、当日のパンフには何も記載がなく、これはちょいと困ったものですね。パンフにチラシを挟み込んでもらっていたら解決しますけれど。

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最後に取り上げられたのがストラヴィンスキーのプルチネルラってのもすごいなぁ。

難しい曲なのでなかなか実演に接することがないのですが、弦楽四重奏とアンサンブルの構成なんだと目からうろこ、大変な熱演でした。

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会場の西神中央ホール、千人くらいの中規模のホールで、なかなか音響もよくて、もっと近くだったら通いそうなんですが。

アンサンブル・フリーNEXTの今後のさらなる活躍を祈念いたします。

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さて、不思議なことが一つ、申し込んだteketから開演時間を変更しましたとの連絡があったので、13時半過ぎにホールに行ったらまだ開場しておらず、係の方に聞くと「当所の通りで変更はありません」と要領を得ません。

ネットからの情報を確認しても「開演時間を変更」というのがあって、とりあえずteketに確認中です。30分あれば、三宮で一つ用事ができたんですけどね。

2026年1月12日 (月)

大阪大学ワンコイン市民コンサート バロックのエコー 01/11

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昨日1月11日は、毎月のことではありますが、大阪大学ワンコイン市民コンサートのお手伝いに行っていました。

「バロックのエコー」と題した、バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲演奏会のその2回目の演奏会でした。

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全曲演奏会は2回に分かれて昨年と今年に行われ、今回は3曲のソナタとアルビノーニとクープランの楽曲も演奏されました。

こういうプログラムもなかなかお目にかかれないのでとても貴重な体験でした。

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バロックヴァイオリンの演奏は、ワンコインコンサートご常連の蓑田真理さんです。

小柄な方なんですが、ステージの上では大変大きく見える、独特のオーラのある方ですね。

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チェンバロは古楽プレーヤーとして活躍されている三橋桜子さん。

俳優の原田知世さん似のとてもチャーミングでかわいらしい方、💛推します。

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お二人の演奏はとてもかっちりとまとめられたもので、新春早々いい音楽を聞かせていただきました。

冬晴れの大阪大学会館、夕方にかけてぐんぐん冷えてきて、風も強くなってきました。

2026年1月11日 (日)

南海電車粉浜駅と万葉歌碑 01/04

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1月4日は南海電車、阪堺電車を撮影しに行きましたが、住吉大社前で162号も撮影出来て大満足でしたので、次のポイントを目指して粉浜駅まで商店街を通って歩きました。

粉浜駅前には犬養孝先生揮毫の万葉歌碑があり、この近くへ来たら必ず立ち寄っています。

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住吉乃 粉濱之四時美 開藻不見 隠耳哉 戀度南  作者未詳 巻六-997 

住吉の 粉浜のしじみ 開けも見ず 隠りてのみや 恋ひ渡りなむ

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粉浜はまた、水木しげるさんの生誕地でもあるのですね、そういう碑が隣にできていました。

水木しげるさんは大正11年3月8日、粉浜で生まれたとのことです。

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粉浜駅のホーム端から撮影した関空特急ラピートです。

これはマレーシア政府観光局の「Visit Malaysia」ラッピングのようですね。

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ひとつ先の岸里玉出駅まで移動して乗り換えです。

ホームをを歩いていると7100形の関空急行がやってきたのでこれを撮影して階段を下りていきました。

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山本功次 千夏の音 蘭学小町の捕物帖 幻冬舎時代小説文庫/読了・・・・・元関西の鉄道会社に勤めていたという著者を推して読み継いでいますが、なかなか苦戦しているのかな。この作品も途中でネタばれとかしてしまってますよね。いろいろなシリーズを考えるのも大変なんでしょうね。一発当たって、おけら長屋とか書いている作家さんの方が楽なのかなぁ、知らんけど。

2026年1月10日 (土)

阪堺電車 なんと162号がやってきた 01/04

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1月4日は今年初めての撮影として南海電車を撮影したのち、住吉大社まで行って今度は阪堺線を狙いました。

何本か撮影したときになんと162号がやってきました、南海アプリでも載っていなかっただけに驚きです。

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阪堺線のモ161形は1928年(昭和3年)の製造で、もうすぐ100歳を迎える古豪です。

既に多くの車両が廃車になっていて、現在は161号と162号のみが運行に就ける状態とか、本当にラッキーでした。

あびこ町からの折り返しを待って、もう一度撮影出来ました。

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その他にも、1957年に導入されたモ501形も活躍していました。

住吉大社前の504号と501号です。

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こちらは501形と同じボディですが、1962年から1963年にかけて製造されたモ351形になります。

隣りは最新鋭車両で低床車両の1001形、「堺トラム」と呼ばれています。

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353号と501号の交換です。

お正月ということもあり、多くの参拝の人が住吉大社に吸い込まれるかのように流れていきました。

2026年1月 9日 (金)

南海電車 一般通勤型電車 01/04

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1月14日は南海電車萩ノ茶屋駅へ行ってきましたが、特急のほかに一般通勤型電車も撮影しています。

この8300系は2015年登場の最新鋭車両で、走行音も静かで軽快な走りを感じさせて南海では好みの車両です。

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2008年登場の8000系ですが、これが登場したときは南海の雰囲気が変わったと思いました。

軽量ステンレス車体は軽快な走りを実現しています。

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無骨な感じの9000系ですが、これは1985年の登場時にはなんとも味気ないなぁという印象があります。

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9000系と同じ顔をしていますが、こちらは6200系、でいいのかな、元の8200系からの型番変更車両のようです。

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南海高野線用として開発された2000系、現在のズームカーですね。

支線での運用が増えていて、本線での仕事とは減っているようです。

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さて、これは南海と合併した泉北高速鉄道から転籍してきた3000系です。

運転席の窓の上にあった泉北高速のエンブレムが外されていて、その痕跡を見ることができます。

2026年1月 8日 (木)

南海高野線6300系電車 01/04

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1月4日は今年の撮り初めとして南海電車萩ノ茶屋駅に立ったのですが、ひとつの狙いの高野線6300系がなかなかやってきません。

駅ホームの北端で撮っていた時は一本やってこず、がっかりしました。

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ホームの南端に移動してみるとそこから数本6300系が通過していきました。

6300系は1970年の登場なので、半世紀以上の活躍を続けています。

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先に通過した6300系が難波駅から折り返してきました。

6300系は高野線用のステンレス車で、いかにも昔の電車らしい顔つきが好みです。

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同じ様なカットばかりで恐縮ですが、右の本線を走らないので、仕方ないですね。

6300系の先輩にあたる6000系には残念ながらこの日は出会いませんでした。

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下川裕治 週末台湾でちょっと一息 朝日文庫/読了・・・・・・10年ほど前に出版された著者による台湾話しの一冊。一度だけ行った台湾で印象的だったのは、長距離トラックの運転手がビンロウ椰子の実を口でかみくだし、その覚醒成分を取り入れ、赤いつばを吐くというものでしたが、この本で初めてその様子が描かれていました。自分としては衝撃的なことでしたが、他の本などではあまり伝えられていませんでしたからね。

2026年1月 7日 (水)

浮世絵で見る江戸のライフスタイル 芦屋市立美術博物館 01/06

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昨日1月6日は急に思い立ち、芦屋市立美術博物館で開催中の「浮世絵で見る江戸のライフスタイル」展を見に行ってきました。

これは寄贈された片岡長四郎氏という方のコレクションで、国定、国芳、英泉、芳年、豊国などの作品100点近くの公開です。

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総体的には江戸時代後期から明治時代にかけてのコレクションで、紙質も超一級というわけにはいっていないものの、中にはその当時の天才彫師「横川彫竹」の手による作品も10点近くあり、その精緻な技を見ることができました。

作品展示目録には、絵の作者だけではなく、わかる範囲で版元、彫師、摺師も記載してほしいところですね。

芦屋市立美術博物館の建物、芦屋の町のずいぶん南の方にあります。

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展示されていた中には、コレクションのほかに大正時代に精巧に復元された写楽や広重の作品のレプリカが置かれていましたが、これらの初刷りの浮世絵のくっきりとした線や、中には写楽の「佐野川市松」のように雲母刷りのものもあり、その素晴らしさには息をのみました。

芦屋市立美術博物館の庭にある芦屋廃寺の塔の心礎石です。島津の門が刻まれていて、危うく大阪城の石垣にされるところでした。

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作品を一つ一つ丁寧に見て回ったので2時間近くも美術館にいました、さすがに足が棒になりかけましたが、歩いて駅まで戻ったので元通りになりました。

敷地内にある小出楢重のアトリエです。中が公開されていますが、何度も見ているのでパスして帰りました。

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梶よう子 ほおずき、きゅっ みとや・お瑛仕入帖 新潮文庫/読了・・・・・・・推しの作家、梶よう子による江戸を舞台とした人情物のシリーズ。なんでも三十八文で売るので「みとや」ですが、今の百均のイメージでしょうか、そういう商売を思いついて店を持っています。いろいろな人が絡んで、物語が語られていきます。小説新潮に掲載された作品の文庫化です。

2026年1月 6日 (火)

南海7100系電車 01/04

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1月4日は南海萩ノ茶屋駅で撮影、南海本線の7100系は健在でした。

特急サザンのなんば側に運用される7100系です。

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7100系は7000系のマイナーチェンジとして昭和44年から製造され運行しています。

南海の顔を今に伝える貴重な車種ですね。

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関空急行に就く8連の7100系、見ごたえがあります。

インバウンド客の増加で関空急行もかなり混雑しています。

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こちらは6連の関空急行です。

以前は4両で普通の運用につく7100系もありましたが、この日は見かけませんでした。

そして、復刻塗装編成はこの日も移動の時に見かけたものの、撮影には至りませんでした。

2026年1月 5日 (月)

2026初撮り 南海ラピートのラッピング編成いろいろ 01/04

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昨日1月4日は、ブログネタも枯渇し、お正月気分を抜くためもあり、南海萩ノ茶屋駅へ行ってきました。

阪神、阪急、京阪でもなし、近鉄はもうずいぶん使ってるし、で消去法で南海電車になりました。

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一般車両などに混じって30分ヘッドの関空特急ラピートも次々やってきます。

見ていると、そのまま走っている編成のほかにラッピング編成も次々にやってきます。

これは2025年4月7日から走り始めたマレーシア政府観光局の「Visit Malaysia」のラッピング編成です。

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これは2024年3月14日から走り始めた、姉妹鉄道協定を締結するスイスのモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道(MOB)との連携施策として、MOBの展望列車「ゴールデンパス・エクスプレス」のデザインをラッピングした編成です。

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これは、2025年10月14日から走り始めたINIの WINTER SINGLE『THE WINTER MAGIC』とのコラボラッピングを施した「#マジラピ号」ということです。

実はこのほかにもいろいろ走っているそうですが、もう、何が何だか、です。

2026年1月 4日 (日)

かぎろひ歴史探訪・特別番外編 二上山登山 12/22

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12月22日は奈良歩き、かぎろひ歴史探訪のメンバーでの特別番外編、二上山登山が計画され、朝10時に近鉄南大阪線二上駅に集合です。

これは秋のシーズンに行った當麻寺や石光寺コースの時に一部で二上山へ登るプランもあったものの実現せず、そのリベンジで集まった次第です。

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二上山は北方の雄岳 (517m) と南方の雌岳 (474m) の2つの山頂がある双耳峰でいくつのも登山ルートがあります。

今回は上ノ池横登山口から登り始めます。

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登山ルートに入ってからはしばらく緩い登り路になります。

道もこのようにしっかりしていて登りやすいですが、そのうち急な階段などが現れてきて、息も上がり気味になります。

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雄岳へ向かう途中の眺望点です。

ここからは奈良側の絶景が広がります、中央左に若草山、そういうロケーションです。

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こちらは大阪側の眺望です。

遠景右側白いのは大阪市内の高層ビル群、背景が六甲山地、さらに明石海峡辺りまで見渡せました。

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雄岳の山頂近くに大津皇子の墓とされる場所があり、「大津皇子 二上山墓」として祀られています。

実際には麓にある鳥谷口古墳が大津皇子墓であるとの説が有力です。

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宮部みゆき 新しい花が咲く ぼんぼん彩句 新潮文庫/読了・・・・・・俳句を題名として、それにイメージされた短編小説をくみ上げていくというプランで作られた一冊、とてもユニークな考えですね。とはいうものの、そこは宮部ワールドが広がり、ぐいぐい彼女の文章世界に引き込まれてしまいました。正月早々、印象に残る一冊と出会いました。

2026年1月 3日 (土)

初詣は廣田神社へ 01/02

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昨日1月2日は、今年の初詣に西宮の廣田神社を行きました。

平成元年から25年間この境内に隣接したマンションにいたので、いわば私の神社ではあるのですが。

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当時はこんなに多くの方が初詣に訪れる神社ではなかったのですが、いつしか大人気の初詣スポットになったようです。

背中に羽が生えたペガサスが描かれた今年の絵馬です。

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毎年ではないですが、昨年の1月には天皇皇后両陛下からの幣饌料(へいせんりょう)が届けられています。

これは、阪神淡路大震災から30年ということで記念式典が行われ、神戸へ行幸されたときのものです。

その日に我々は歴史探訪・番外編で神戸を歩いていて、予定していた兵庫津の博物館を貸し切りにされていて見られなかったというようなこともありました。

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お守りやお札を参拝者に授与するところです。

白い小袖に緋袴の多くの巫女さんが当たられていました。

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廣田神社では例年大みそかの夜から大きなとんどを焚いてお札やお守りを焼いていましたが、それは中止されたようですね。

そのあたりに新春の矢を射るための神事を執り行うスペースが設けられていました。

寒いのでその開始時刻までは待っていられませんでしたけど。

2026年1月 2日 (金)

お節料理は中華で 01/01

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お正月というとお節料理になりますが、ここ数年は愛媛県からお取り寄せにしています。

今年も4段重でお節料理がとどきました、お正月らしく、海老、いくら、黒豆、数の子などに混じって、ふかひれ、大根餅、クラゲなどが入ります。

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こちらはいよいよ中華らしくなってきました。

アワビ、中華ハム、イカ、生ザーサイ、大根、クルミなどなど。

黒いのが鴨の燻製かな、これが手間かかっているそうです。

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揚げ物はカニ爪、シュウマイ2種、酢豚、海老チリ、こんなお節料理もありですね。

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最後はお菓子系のお重です。栗きんとんが優しいです。

月餅、桃饅、クルミ饅頭、白いのはハリネズミに模したお菓子で中にカスタード餡が入っています。

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お重が入った段ボール箱には、そのほかに鹿肉の燻製と塩ウニが入っていました。

一応、お支払いはしているのですが、本当はいくらなんでしょうね、大きくは外れてはいないと思うのですけれど。

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これらのお節料理を作っているのは、愛媛県西予市で中国料理「舞華」を経営している三谷真さんです。

もう12年になる西予市詣でで知り合った方ですが、連続して日本の中華料理チャンピオンになるなど、本格的なシェフです。

2026年1月 1日 (木)

謹賀新年 2026年飛躍の年に 01/01

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皆さん、明けましておめでとうございます。

旧年中は弊ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

今年は、趣味について以下の通り考えています。

・鉄道は、ついで撮りではなく、きちんとした撮影の機会を増やすこと

・音楽については、組織的なオーケストラとの関りを深めること

・歴史探訪はさらなる新しい境地の開拓を目指すこと

さて、どれほどのことが達成できるでしょうか。

それには健康でケガとかしないように配慮しなければなりませんね。

今年もよろしくお願いいたします。

(名張川を渡る近鉄特急)

2025年12月31日 (水)

歴史探訪・番外編の下見 びっくり!鴻池新田鴻池新田会所 12/18

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12月18日は年明け1月15日に予定している歴史探訪・番外編の下見に大東市の野崎観音・慈眼寺や堂山古墳群へ行った後、今度は電車で移動し、鴻池新田駅近くにあるその名も「鴻池新田会所」を訪ねました。

鴻池新田会所の表長屋門、なんと堂々としたたたずまいでしょうか、単なる長屋門とかではないですね。

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鴻池新田会所は、1704年の大和川の付け替えによって河内の地域に新たな土地ができ、それを大阪の豪商鴻池家が新田の管理・運営を行った際の施設です。

なだらかな屋根によって瀟洒な感じを受ける本屋ですが、これがとても豪壮な造りであることか内部に入ってわかりました。

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本屋に入ったところの土間から見た勘定場10畳、玄関の間8畳、内の間10畳、次の間8畳の4部屋続きの様子、これだけでもうびっくりです。

しかもそれぞれの部屋の凝り方というと見るほどに丁寧な造りを感じました。

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土間の上を這うように伸びる一本の大木による梁です。

今まで古民家も数多く見てきましたが、こんな大きな木を使った木組は見たことがありませんでした。

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外に出ると敷地の3分の1ほども占める庭園と弁天池がありました。

様々なお客さんをもてなすための施設なんでしょう。

とにかく江戸初期の豪商の実力を余すことなく見せつけられた次第です。

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以上で今年のブログの千秋楽、長らくご覧いただきありがとうございました。

来たる年も、よろしくお願いいたします。

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畠山健二 新・本所おけら長屋(四) 祥伝社文庫/読了・・・・・・いつものおけら長屋のおせっかいメンバーによるドタバタ人情劇ですね。この本は購入して気が付いたのですが著者のサイン入りでした。さらにおけら長屋の印もあり、何だかとても得をしたような気持になりました。今年読んだ本はこれで131冊目、次に読んでる本は年越しになりそうですね。

2025年12月30日 (火)

歴史探訪・番外編の下見 絶景の堂山古墳群 12/18

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12月18日は、1月に予定する歴史探訪・番外編の下見で野崎を訪ね、その後大東市にある堂山古墳群へ向かいました。

堂山古墳群は飯盛山地の南西方の尾根の出っ張りに築造された、8基からなる古墳群で、これは1号墳です。

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1号墳が古墳群で最初に築造されたとみられ、出土物から5世紀前半のものとみられています。

そこからは短甲や冑などの数々の鉄製品や須恵器が発掘されました。

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1号墳は尾根の先端にありますが、その他の2号墳から8号墳はさらに上ったところに点在しています。

ここまで登ってくるのはなかなか疲れますが、登ってきた甲斐がある景色を楽しむことができます。

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堂山古墳群から眺めた大阪平野、まさに一望です。

正面右が六甲山、街並みの一番左側にあるのがあべのハルカスです。

堂山古墳群がある位置が飯森山の端山では最も突出しているため、180度以上の範囲で景色を楽しむことができます。

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山を下りてきたところにある大東市立歴史民俗資料館には堂山古墳群から出土した鉄製品などのレプリカが展示されています。

ここまでやってきて、大東市内のポイントは終わり、次は電車で鴻池新田へ移動します。続く。

2025年12月29日 (月)

歴史探訪・番外編の下見 野崎詣りの慈眼寺(じげんじ) 12/18

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12月18日は、年明け1月に予定する歴史探訪・番外編の下見で野崎の慈眼寺を訪ねました。

慈眼寺は天平勝宝年間(749 - 757年)に天竺から来朝した婆羅門僧正が行基に「野崎は釈迦如来が初めて仏法を説いた鹿野苑(サールナート)に似ている」と語り、それを受けた行基が、白樺で十一面観音を刻んで当地に安置したのが始まりと伝えられます。

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こちらが慈眼寺の本堂になります。

ここに信仰を集める野崎観音、十一面観音菩薩さんと普賢菩薩さん、文殊菩薩さんがおられます。

この本堂は、 昭和25年(1950年)に東大阪の山沿い、日下にある大龍寺の観音堂を譲り受けて移築したものです。

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境内にある南條神社からの景色です。

遠く北摂方面を望む景色になります。

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慈眼寺の山門(西門)です。

これは観光案内などにもよく使われているカットです。

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境内には、石造九重層塔や鐘楼などもありますが、物語で有名なお染久松の塚があってその悲しみを伝えています。

近松門左衛門の「女殺し油地獄」で描かれたお染久松の心中物語では久松の実家が野崎にあり、お染が野崎観音へお参りに来たということにちなんでいるそうです。

2025年12月28日 (日)

歴史探訪・番外編の下見 野崎 12/18

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12月18日は年明け1月に行う歴史探訪・番外編の下見のためにJR東西線の野崎駅までやってきました。

大阪市内からも比較的近いところですが、山がぐっと迫ってくるところに駅があります。

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改札口前にはコンビニもあるのでお弁当の調達にも便利です。

とりあえず、こういうところをチェックします。

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駅の改札口を出たところの天井には、船形がモチーフとしてはめ込まれていました。

野崎詣りは屋形船で詣ろう♪なんでしょうかね、屋形船にしては小さいですけれど。

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駅前にある、この辺りの飯盛城跡への案内図です。

ここは三好長慶が自身最後の居城としたところで、ここからは京都から淡路島まで、長慶が支配した地域を一望できる場所とのことです。

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駅から野崎詣りの道沿いには商店が並んでいて、こんな安いお弁当を販売しているお店もありました。

これは本当に安いかも。

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さて、山沿いを走る東高野街道までやってくると、その案内マップがありました。

今から行く野崎詣りの慈眼寺、専応寺、さらに堂山古墳群も地図に示されていました。

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山本功次 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう その蔵はなぜ狙われる 宝島社文庫/読了・・・・・・シリーズ物の八丁堀のおゆう、今回は意味不明に立てられた大きな蔵の謎に潜んだ事件と思惑についてというのが焦点。それが解決したのちのずっと後世にもその存在意義が発揮されたというところまで時間を引きずっているところも面白い。

2025年12月27日 (土)

近鉄堅下駅 集合待ちの駅撮り 12/11

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12月11日は私が主宰の歴史探訪・番外編で近鉄堅下駅に集合です。

一応主宰なので1時間ほど前には到着してみなさんが来られるのを待っていました。

通勤型ながら3扉クロスシートの5200系です。

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堅下駅は1927年の開業、もう少しで100周年を向かえます。

近鉄が商標登録している「ビスタカー」30000系です。

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堅下駅ができた時は近鉄ではなく、大阪電気軌道という会社の駅でした、大軌ですね。

名阪特急のアーバンライナーです。

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堅下駅があるのは柏原市大県(おおがた)というところです。

実際の大県は山側の地名なので、堅下(かたしも)になったのでしょうか、ひのとりが通過していきました。

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志摩グリーンアドヴェンチャー_WESTのラッピング編成が通過していきました。

近鉄は思えばラッピング編成が多いですね、大阪メトロ乗り入れの地下鉄にもラッピング編成がありますし。

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最後に伊勢志摩特急「しまかぜ」が通過していきました。

予定の11時にはほぼほぼ皆さん集合されたので、さて出発しましょうか。

2025年12月26日 (金)

かぎろひ歴史探訪・番外編 ~河内六寺から河内大橋を渡り河内国府跡を訪ねる~ 12/11

近鉄堅下駅11時集合 ⇒ 鐸比古鐸比賣神社 ⇒ ぶどうの小径 ⇒ 観音谷展望台公園  清浄泉 ⇒ 石神社・智識寺跡 ⇒ 歴史の丘展望台公園 ⇒ 業平道 ⇒ 家原寺跡 ⇒ 市民会館前で弁当 ⇒ 築留二番樋 ⇒ 中甚兵衛像、虫麻呂万葉歌碑 ⇒ 大和川・新大和橋 ⇒ 国府遺跡 衣縫廃寺跡 義侠熊田氏之碑 ⇒ 志貴縣主神社(河内國府社) ⇒ 允恭天皇陵⇒ 伴林氏神社 拝志廃寺塔礎石 ⇒ 尊光寺・伴林光平生家 ⇒ 近鉄土師ノ里駅

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12月11日は奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々を奈良以外の場所へ私が案内する番外編、新大和橋で大和川を渡って藤井寺市へやってきました。

そこには旧石器時代から中世にかけての人の住まいが地層に重なって発見された国府(こう)遺跡があります。

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国府遺跡の中には、近鉄の前身である河陽鉄道、現在の近鉄道明寺線などを建設するときに仕事を地元の住民に差配し、窮乏を救ったとされる熊田氏への感謝の碑が建てられています。

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その熊田氏の碑の下にあるのが、飛鳥時代にこの辺りに創建された衣縫(いぬい)廃寺の塔の心礎石です。

衣縫廃寺を創建した衣縫氏は古代に衣服の縫製で大和政権に仕えた衣縫部で、その末裔が国府に移住しています。

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志貴縣主(しきのあがたぬし)神社(河内國府社)へやってきました。

ここは河内国府が設置されたところで、境内にも国府址を示す石碑が建てられていました。

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西へ進むと、5世紀中ごろの築造とみられる市野山古墳、第19代允恭天皇陵があります。

墳丘長230mの巨大な前方後円墳で、古市古墳群中で4番目の大きさ、全国でも19番目の大きさを誇ります。

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さらに西へ向かい、伴林氏(ともはやしのうじ)神社へ来ました。

ここは、大伴氏の支族である伴林氏が創建した神社で、戦前には軍事の神を祀る神社として西の靖国神社と言われたところです。

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最後に伴林氏神社の南側にある尊光寺へやってきました。

この寺は僧となった雑賀孫一が戦いで亡くなった人々を供養するためにお堂を建てたのが始まりとされています。

また、幕末の天誅組に51歳にして参加し、六角の獄で断罪に処せられた伴林光平の生誕地として知られています。

以上、12月11日に実施した番外編のまとめ、写真はすべて下見の時のものを使用しました。

参加いただいた方々、お疲れさまでした。

2025年12月25日 (木)

かぎろひ歴史探訪・番外編 ~河内六寺から河内大橋を渡り河内国府跡を訪ねる~ 12/11

近鉄堅下駅11時集合 ⇒ 鐸比古鐸比賣神社 ⇒ ぶどうの小径 ⇒ 観音谷展望台公園  清浄泉 ⇒ 石神社・智識寺跡 ⇒ 歴史の丘展望台公園 業平道 ⇒ 家原寺跡 ⇒ 市民会館前で弁当 ⇒ 築留二番樋 ⇒ 中甚兵衛像、虫麻呂万葉歌碑 ⇒ 大和川・新大和橋 ⇒ 国府遺跡 衣縫廃寺跡 義侠熊田氏之碑 ⇒ 志貴縣主神社(河内國府社) ⇒ 允恭天皇陵⇒ 伴林氏神社 拝志廃寺塔礎石 ⇒ 尊光寺・伴林光平生家 ⇒ 近鉄土師ノ里駅

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12月11日は奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々を奈良以外の場所へ私が案内する番外編、柏原市役所の展望スペースでお昼をとってから大和川を渡ります。

渡る手前に、1704年に大和側の流れを堺方面に付け替える工事に尽力した中甚兵衛の像がありました。

赤穂浪士の討ち入りが1700年ですから、そうした時代のことですね。

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中甚兵衛は治水計画を46年にわたって訴え、ようやく幕府に認められて付け替え工事を完成させました。

それにより、現在の大阪市内方面には多くの新田が開発された一方、堺の港は川によって運ばれる砂によって埋まっていき、一時の繁栄が失われていきました。

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現在の大和川を歩いて渡る新大和橋のたもとに、万葉時代の河内の大橋を歌った高橋虫麻呂の万葉歌碑があります。

河内の大橋を独り行く娘子(おとめ)を見る歌一首 并せて短歌  巻9 1742・1743

しなでる 片足羽川の さ丹塗りの 大橋の上ゆ 紅の 赤裳裾引き 山藍もち 摺れる衣着て ただひとり い渡らす児は 若草の 夫かあるらむ 橿の実の ひとりか寝らむ 問はまくの 欲しき我妹が 家の知らなく

【反歌】大橋の 頭に家あらば ま悲しく ひとり行く児に 宿貸さましを

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中甚兵衛の像や万葉歌碑がある土手の下に築留二番樋という分水設備があります。

大和川の流れは堺方面に付け替えましたが、一定の水量は必要だということで当初から設けられていて、明治末期から大正初めに新たに設けられたレンガ造りのアーチ状の樋が現在は使われています。

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新大和橋を渡ります。

遠く川面に移る紅葉の二上山が見えます、鉄塔が邪魔してますが。

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反対方向では生駒山地の南端、信貴山から龍田山にかけての紅葉が見事でした。

これらの写真はすべて下見の時のものを使っています、本番ではなかなか写真を撮る余裕がないもので。

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新大和橋に沿って走る近鉄道明寺線の電車です。

この線の工事に尽力し地元の農民からも感謝された人については明日のブログで紹介します。

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野田隆 鉄道で楽しむ英語 意外や意外!駅や列車のネイティブ表現 交通新聞社新書/読了・・・・・・もと都立高校の英語教師でもあった著者による鉄道英語の本、とてもユニークな視点から鉄道を捉えているばかりでなく、一つの鉄道史にもなっているところがユニークでした。また、日本語では同じことなのですが、鉄道会社によって表現が変わっているとか、なかなか気が付かないこともありました。

2025年12月24日 (水)

かぎろひ歴史探訪・番外編 ~河内六寺から河内大橋を渡り河内国府跡を訪ねる~ 12/11

近鉄堅下駅11時集合 ⇒ 鐸比古鐸比賣神社 ⇒ ぶどうの小径 ⇒ 観音谷展望台公園 ⇒ 清浄泉 ⇒ 石神社・智識寺跡 ⇒ 歴史の丘展望台公園 ⇒ 業平道 ⇒ 家原寺跡 ⇒ 市民会館前で弁当 ⇒ 築留二番樋 ⇒ 中甚兵衛像、虫麻呂万葉歌碑 ⇒ 大和川・新大和橋 ⇒ 国府遺跡 衣縫廃寺跡 義侠熊田氏之碑 ⇒ 志貴縣主神社(河内國府社) ⇒ 允恭天皇陵⇒ 伴林氏神社 拝志廃寺塔礎石 ⇒ 尊光寺・伴林光平生家 ⇒ 近鉄土師ノ里駅

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12月11日は奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々を奈良以外の場所へ私が案内する番外編、大阪の柏原市の山の中腹を歩いたのち、ようやく里へ出る道を下ります。

生駒山地の中腹くらいまではかつての街道もあり、かなり家が建ちこんでいたりしますが、里へ下りる道は風情があって好みです。

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里へ下りる途中に弘法太子、空海が井戸を掘って干ばつから人々を救ったという伝えがある清浄泉があります。

今も水が湧いていて取水することができますが、現在では生のまま飲用にすることはご法度、たとえ水道水質基準をクリア(実際はそんな調査していないし)していても、飲まないように指導されているのが一般的な考えです。

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里に下りたところにある石(いわ)神社へやってきました。

ここからの参道は古代の河内大橋、大和川を渡る橋から一本道だったされています。

石神社の樹齢800年と言われる大楠の木です。

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石神社の境内に残された河内六寺のひとつ智識寺(ちしきじ)の塔の心礎石、一部が削り取られていますが巨大ですし、開けられた穴の細工がとても丁寧です。

智識寺は、この辺りに7世紀後半に築かれた河内六寺のひとつで最大の規模を誇る寺でした。

聖武天皇はこの智識寺を訪れ、寺にあった巨大な廬舎那仏をみて東大寺の大仏建立を思いつきます。

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石神社の南側の丘の上にある歴史の丘展望公園から石甚社あたりを俯瞰します。

智識寺は、この辺りに東西の五重塔を従え、中門、金堂、講堂を配した薬師寺形式の伽藍配置だったと推測されています。

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7世紀頃、飛鳥周辺にいくつも寺がありましたが、数も密集度も実はこの柏原市、大和川が今の大阪市内へ流れ込む周辺の方がたくさんありました。

それは、大陸からの使者へのデモンストレーションでもあったでしょうし、大陸からの侵攻に対する防衛拠点でもあったのではないかと思います。

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