国鉄奈良機関区

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    昭和46年に奈良機関区を訪ねています。変わりやすい天気で、晴れていると思ったら急に雨が降ってきて大変な日でした。

THE 大阪駅~特急編~

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    中高生のころ、大阪駅はまだ日常の中にはなく、特急列車を撮りに行く特別な場所であった。栄光の時代が残っていた大阪駅に発着する特急列車の姿を封じ込めました。

THE 大阪駅~急行編~

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    大阪駅に発着する急行を集めてみました。行き先によっては、ディーゼルカーの急行もあり、思えば楽しい駅だったのですね。ご興味の方は写真帖のずっと下にある「甲子園口急行物語」もご覧ください。

昭和45-47年の天王寺駅

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    天王寺駅は単に竜華や奈良方面、阪和方面への乗り換え駅だったが、紀勢線ホームは頭端駅として有名だった。 時折、乗り換えの途中、駅撮りなどしていたようだ。

竜華・昭和46年

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    昭和46年に数回に分けて竜華へ出陣しています。当時の関西線はローカルそのもの、まだまだ煙も多く残っていました。

甲子園口(その周辺)急行物語

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    甲子園口西方の踏切があったあたり、そのもう少し西側の日通の倉庫前あたりは友人たちとのたまり場でした。陽が暮れるまで電車の通過を楽しんでいました。

京都駅残照・昭和45年前後

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    昭和45年当時、京都駅へ行く機会は限られていたが、その中で残していた写真の中からいくつかを抜粋した。 京都の寺社、観光地に興味を持つのはもう少し後になった。

西宮を走った国鉄電車特急・昭和45年頃

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    国鉄時代、地元西宮でもいろいろな電車特急が走っていた。 そのすべてではないが、手元に残る写真のうちからいくつかを抜粋した。

あぁ上野駅 昭和46年

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    初めて東京へ行った昭和46年、昔の風情の残る上野駅に間に合いました。

神戸市電 最後の日

  • 星電社前
    1971年3月に神戸市電は歴史を閉じました。その最終日に神戸市内の各所で写真に収めましたが、思えば震災前の神戸の街も封じ込めたことになりました。

東海道のんびり行

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    昭和49年5月に、当時まだ走っていた急行桜島・高千穂に乗って、のんびり東海道を東上しました。そのときの車窓風景をまとめました。

京阪滝井駅 昭和50年

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    京阪電車は今年、中ノ島新線の開通や電車の塗装変更、さらに往年の名特急1900系の引退と話題に事欠きませんが、ごく普通に走っていた昭和50年の滝井駅の様子はこんな感じでした。

昔日の近江鉄道

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    近江鉄道は、学生時代からの万葉旅行会で近江蒲生野へ行くときに撮影した程度だった。これはその一連の名残である。 「茜さす紫野行き標野行き野守りは見ずや妹が袖ふる」

マンモス機 EH10

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    国鉄が作った最大最強のマンモス電気機関車EH10。 今でこそ、8軸の電機はいろいろあるけれど、目に焼きついているのはこの機関車だ。

京都市電

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    京都へ行くと市内の移動はたいてい市電だった。 市電だと京都初心者にもわかりやすかった。 たまにバスに乗るとぐるっと市内の引き回しにあったり、とんでもない方向へ走ったりと痛い目に会ったからだ。

きーんてーつ特急

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    70年代の近鉄特急の白黒写真を集めてみました。点数も少なく恐縮ですが、関西には少ない観光特急の雰囲気だけでも伝えたい。おまけにあおぞら号も何枚か。

近鉄、ちょっと前の車両たち

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    1980年代に撮った近鉄の一般車両の中からチョイスしてみた。少し小さいというだけで、なんだか親しみを感じる車両の面白さもある。

野上電鉄、廃止3週間前

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    1994年3月末をもって廃止された野上電鉄を、廃止3週間前に友人の2Aカレチさんと訪れた。併せて周辺の鉄道へも足を運んだので、藤並駅でみた有田鉄道のキハをおまけに追加した。

阪神5314F 愛

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    阪神電車最古参の5314Fは5550Fの新規参入によっていよいよ引退の時期を迎えた。この前パン貫通幌を持つ古き阪神電車の顔を残す編成を追いかけた。

ゴハチ

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    今も人気のEF58ばかりを集めました。近所鉄の西宮、武庫川をはじめ大阪駅、少し遠くて下関。元気にゴハチが走り回っていた時代がありました。

琴電 旧型車を並べて

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    平成10年から出張が多かった四国ですが、何回かは高松に足を運んで琴電を追いました。古い写真がなぜか見つからないので、旧型車が消える数年前からのものばかりです。

RRE様HP掲載一覧

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    ブログ開設以前はRREさんの掲示板への投稿を続けていました。ここに、その投稿画像をまとめましたので、ご笑覧いただければと思います。

島原鉄道2007

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    去年の3月に出○ついでに諫早駅周辺、島原鉄道、足を少し伸ばして長崎電軌を訪問しました。島原鉄道の一部廃止は残念です。

JR九州の車両たち、諫早駅周辺

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    ラストランブームになったなは/あかつきもこのころは全然注目されず。九州はいろんな列車があって楽しめます。

長崎は今日も雨

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    長崎ではすごい雨にあいました。それにもめげず、撮り鉄に励んできました。

名鉄瀬戸線

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    名鉄瀬戸線に6750系という大手私鉄最後の吊りかけ車が走っていると聞いて訪問しました。2008.03.24

惜別 0系新幹線 

  • 01 相生駅 0系の横顔
    いよいよ平成20年11月末に引退する0系新幹線。山陽路で活躍していた近年の記録です。

四国の気動車

  • 四国は今でも気動車の天国です。その中でも、普通車の運用に供せられる車両を集めてみました。普通車だけにDCより気動車という言い方が似合います。

名鉄にあったレールバス

  • 到着したレールバスからの乗り換え
    名鉄の三河線、猿投の先には西中金まで延びる単線があり、そこには今ではその姿をほとんど見ることが出来ないレールバスがひっそりと走っていました。1987年4月、2Aカレチさんと訪れた記録です。

名鉄揖斐線

  • 512号車内
    1987年4月に2Aカレチさんと名鉄を訪れました。 揖斐線は一時下車した美濃北方駅と黒野駅での写真です。

名鉄の旧型車

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    1987年4月 2Aカレチさんと一緒に名鉄を訪れました。 名鉄の本線あたりでもまだまだ吊り掛け車が走っていました。

名鉄岐阜市内線

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    1987年4月、2Aカレチさんと名鉄を訪れた。岐阜市内線をとりあえず撮影した後、揖斐線へと向かった。

明延鉱山とともに

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    小学生時代、明延鉱山の学校とクラス同士の文通をした。その場所がどこだか全く知らずに居たが1円電車の存在は知っていた。その地を訪れたのは随分大人になってからとなった。

鍛冶屋線~愛と死をみつめて

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    大正12年に全線が開通した鍛冶屋線はJR後の平成2年、その歴史に幕を下ろした。 また、「愛と死をみつめて」で有名なミコこと大島みち子さんはこの沿線の方で、線路を見下ろす小高い岡の上にお墓がある。

EF65 0番台原色+茶ガマ

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    かつて、全国の直流区間ではおなじみだったEF65の0番台も、今では岡山に集結する11機のみである。そのうち、原色を保っているのはわずか4両となった。

2016年9月27日 (火)

神戸電鉄 おもてなし切符の旅

Img_8252 神戸電鉄のおもてなし切符(1200円)の販売と利用が今月末までということを知り、本日、残り少なくなった期間のうちにと、新開地から神戸電鉄に乗り込んだ。そこには、ちょうど6000系が入っていたが、好みの1000系列の車両で一駅、湊川までの乗車とした。この切符で全線乗り放題。
 
Img_8256 このおもてなし切符にはいろいろな特典がついていて、おもてなしチケットを使うと、沿線のお店での飲食、ランチができるという事になっている。今日は、湊川駅からすぐのアイアイというカフェで、名物のオムライスをいただいた。チキンライスに、とろとろの玉子、さらにドミグラスソースがかかり、大変美味でしたよ。定価は750円で、もうずいぶん元を取った気分だ。
 
Img_8259 さて、今日は撮影よりも神戸電鉄粟生線の乗り鉄をメインにしようと思い、取りあえず、終点の粟生を目指した。粟生線は、昼間は1時間に1本の列車しか設定されておらず、極めて不便であるが、その分、乗り換えの志染での撮影時間にも充てた次第である。粟生駅。
08121351_57ad55bf6e54f 曽田英夫 発掘!明治初頭の列車時刻 鉄道黎明期の「時刻表」空白の20余年 交通新聞社新書/読了・・・・・明治5年に開業した我が国の鉄道であるが、その期待と実際の効果が大きかったことからどんどん線路が延びていった。この本はその時期の時刻表を資料として、その進歩の過程を明らかにしたもので、今までになかった視点から解説されている。惜しむらくは、その進捗を簡単でもいいので地図のひとつでも入れて解説してくれたらよかったのと、ダイヤが変更されていくのを、文章で表現するのに実に冗長になっていること、さらに、列車の速度を現在と比べて、当時は大したことなかったという比較をしているが、鉄道がなかった時と比べるべきで、そういう視点からも、黎明期の評価が欲しかったなぁ。

2016年9月26日 (月)

無理なくご近所鉄

Dsc02641 今日は天気も良くなく、たまっていた仕事をはかしているうちに夕方が近くなってきたので、自転車でざっと飛び出し、取りあえずご近所での撮影とした。一つはJR尼崎駅の東方で、東西線の電車が出入りするところを撮影した。
 
Dsc02661 東西線の電車は、1両に2機あるパンタグラフを二つとも上げて運転している。これは、トンネル内での架線からの離線を防ぐためであるが、撮影できるのは、尼崎-加島の間、それもこの尼崎駅付近だけに限られてしまう。なんとか321系と207系の両方が撮れました。天気悪いのは仕方ないですね。
 
Dsc02668 さて、帰りに産業道路の陸橋で待ちかまえ、毎日夕方に通過するEF65の2000番台のカモレを撮影。この通過5分前に前のマンションから出てこられたご同業が近くで撮影されていた。時間きっかりに出てきて、バシャと一枚撮影してすぐ帰っていくなんて、見事なものですね。
 
08121351_57ad55c953c35 園山耕司 未来の航空 超音速で世界が変わる 交通新聞社新書/読了・・・・・・・今から50~100年くらいの将来の航空界の状況を、現在の技術開発の流れから予測してその夢と希望と、問題点を浮き彫りにしたなかなかの一冊です。しかも、御年81歳の方が書かれているなんてびっくりです。内容は、航空で扱う言葉が多く、理解できないことも多々あり、しんどかったですが、なんとか読み通しました。やはり、新生コンコルドは開発されていくようですね。

2016年9月25日 (日)

芦屋室内合奏団第50回定期演奏会

Img_8241 暑さ寒さも彼岸までというものの、蒸し暑かった本日、昼から住吉のうはらホールで開かれた芦屋室内合奏団の第50回定期演奏会を聴きに行きました。このアンサンブルは、創立50年を迎えたということで、これはずいぶんと歴史あるものですね。うはらホールのある建物。
 
Img_8243 指揮は酒井睦雄、経歴を見るとなかなか深いものがありますね。斎藤秀雄、秋山和義他お歴々についています。それにスロヴェニア放送響のヴィオラ奏者の岩木保道がソロで入ってテレマンのヴィオラ協奏曲、それにモーツァルトのヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲が演奏されました。ほかには、コレルリの合奏協奏曲、グリーグのホルベルク組曲です。
 
Img_8244演奏については、 こう言っては失礼ですが、ご年配の楽員が多く、当初懸念していたのですが、奥深いその響きに癒されました。感心したのは、決して技術に頼るのではなく、正確に音楽を刻み続けるという姿勢でしょうか。ヴィオラのソロだけがプロ奏者ですが、そこはさすがに響きからの情報量が多く届きました。そのあたりは、プロとアマの違いですかね。

2016年9月24日 (土)

さらば四国 高松⇒徳島⇒三ノ宮

Img_8155 丸亀で骨付き鳥を食した後は、一本後の特急いしづちで高松駅に到着。丸亀に来る途中、多度津駅で多数のご同業が出勤していたのですが、どうも、高松駅に先に到着していた7200系がお目当てだったようです。これが第2編成で、この日がお披露目だったようです。
 
Img_8158 徳島では、10分の連絡でこの三宮行きのバスが発車します。お土産とか何にも買う時間がありません。お土産は、高知ですでに購入しておいた吟醸酒がたっぷりしみ込んだ吟醸カステラです。これは、高知に行くたびに購入する必須アイテムですね。大阪では売っていないので、高知へ行くときの楽しみでもあります。
 
Img_8159 さて、今回利用した特急の切符です。実際にはこのほかに、卯之町⇔宇和島の往復をしていますが、これはバースディ切符を見せるだけでの往復でした。こんなことを書いているうちに、次に四国へ向かう日々がまた近づいてきました。

2016年9月23日 (金)

丸亀で下車 骨付き鳥の一鶴

Img_8153 最終日は、卯之町を出て、松山で特急を乗り換え、丸亀で下車。ここで、駅そばの一鶴へ行き、骨付き鳥を食べることとしていました。鳥は、かたい身の親鳥と少し小さめで柔らかい身のひな鳥の2種類があり、今回は親鳥にしました。噛めば噛むほど、味が出る骨付き鳥ですね。それに、鳥めしを合わせていただきました。香川県というと、うどんが有名ですが、小生は圧倒的に骨付き鳥県です。
 
Dsc02618 ホームに上がると大変。眼鏡の左側のレンズが外れてしまいました。実は、家を出るときに、常用の遠近両用眼鏡の柄がおれるアクシデントがあり、近視だけの眼鏡で出張に来ていました。手元も遠方の景色もぼんやりするばかりで、霞がかかったようです。そんな中、やってきた8600系しおかぜはきちんとカメラに収めました。

2016年9月22日 (木)

卯之町の朝は池田屋さん

Img_8141 卯之町の朝は、宿泊先のホテルから裏道を5分ほど歩いていくところにある池田屋さんを訪れるのが、いつもの習慣です。古い酒蔵をカフェにしたお店で、本業は今でもOEMながら、自身の名前のお酒を売っていますし、配達にもお忙しいようです。
この日は、手塚治虫を読んでいたのですね。もう半月も前のこととなりました。
 
 
Img_8143 座っているところから、外の道が格子の向こうに見えています。聞こえてくるのは、かすかにテレビの朝の連続ドラマの音、たまに通る車の音、あとは切れ目なく野鳥が鳴く声ですね。それを聞きながら、モーニング珈琲をいただいています。ゆっくりとした時間が流れる至福のひと時です。

2016年9月21日 (水)

特急宇和海にグリーン車

四国2日目の夕方、早めにお○事が終わったこともあり、卯之町から宇和島まで特急で往復してきました。約20分ほどの旅ですが、トンネルとその間の区間から見え隠れする宇和海の様子、まだ実を付ける前のみかんの木の様子、そういうものが垣間見えるのも楽しみ。
 
 
Dsc02544 卯之町から乗った特急宇和海は、なんと先頭車両に半室だけのグリーン車となっていたのですね。特急宇和海は、この春のダイヤ改正で全編成からグリーン車が外されたはずなのに、???となっていましたが、取りあえずバースディ切符だったので、関の予約はしていないものの、だめもとで車掌に確認すると、グリーン車へどうぞ!ということになり、たった一人でのグリーン車を愉しんだ次第です。
 
Dsc02554 これは、夏の間の数日間、特急宇和海にグリーン車両が連結されることになり、ただ、事前の予約とかは出来ず、当日乗る前に座席の指定を受けるというものようです。これでは、なかなか利用者は見込めないのではないかと思いますが、ほんの数日のことですし、全編成というわけではなく、松山-宇和島を往復する1編成においてのみのようです。とにかくラッキーでした。海洋堂ホビートレイン(次男)です。

2016年9月20日 (火)

卯之町の夜 れんげそう

Img_8133Img_8134 高知の夜を堪能した後、翌朝は7時発という早い特急で多度津まで、その後30分ほどの待ち合わせで松山まで乗りました。いずれも、JR四国のバースディ切符の利用なのでグリーン車ですね。さて、その夜はいつものように、卯之町のれんげそうを訪れました。先ずは、関西ではウオゼという魚の南蛮漬け、そして、刺身は鯖、カンパチ、タコ。
 
Img_8136Img_8139 さらに、旨いものが続きます。愛媛県では鯛の養殖が盛んで、どこへ行っても鯛があります。また、養殖網の近くにも天然の鯛がいつくようで、ダブルで鯛が多いのですね。その鯛の薄造りをアンコウの肝醤油でいただきます。また、ナガレコもあっさりした煮つけになっています。そして、鳥のたたきをしょうが醤油でいただきます。
 
Img_8140Img_8138 そして、とってもおいしかったのは、このアンコウの唐揚げです。冬になるとよく鍋にするアンコウですが、実はこの唐揚げが絶品です。お酒は、楯野川、雪の茅舎、白瀑の一升瓶を目の前にデンと置かれてしまいした。これではもう沈没ですよね。

2016年9月19日 (月)

セント・マーティン・オーケストラ第12回定期演奏会

Img_8213 台風からの風、そして雨が心配された本日、午後から伊丹のアイフォニックホールで開かれたセント・マーティン・オーケストラの第12回定期演奏会を聞いた。このオーケストラは近代楽器を使いながら、いわゆるピリオド奏法、弦楽器のノンビブラートで演奏している稀有なアマチュアオーケストラである。
 
Img_8216 先ず、ハイドンの珍しい「月世界」というオペラの序曲で始まり、次に同じくハイドンの交響曲第100番「軍隊」が演奏された。軍隊は、その名前にちなんだいろいろな仕掛けがあるがそれの一つ一つも面白く、ずいぶん大きな音楽が展開された。木管が素晴らしく、特にフルートはさえた輝きのある音が会場に響いた。
 
Img_8222 後半は、ベートーヴェンの交響曲第3番英雄が演奏された。ずいぶん早めのテンポでの演奏であるが、熱気がこもり、ぐいぐいとした推進力のある演奏で、ノンビブラートによる表現の幅の制約も感じさせることもなく、密度の濃い音楽が展開された。昨夜放送された大阪フィルの英雄を思い浮かべながら聞いたが、それとは別の世界を構築していた。どちらも、好みの演奏である。
 
08121351_57ad55b601f0b 櫻井寛 にっぽん縦断民鉄駅物語(西日本編) 完全網羅!全国162鉄道途中下車の旅 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・前作、東日本編に続く後半の内容である。前作でも気になったのだが、題名は駅物語であるが多くの内容はそこに至る道中の話しで、駅にまつわる逸話などはあまり語られていない。また、データなどに少し勘違いされている内容もあり、おやっと思うことがたびたびあった。前作でもそういうことだったので、もう少し慎重な書き方が必要かもしれない。

2016年9月18日 (日)

六甲フィルハーモニー管弦楽団第42回定期演奏会

Img_8207 本日は、台風の影響からか、時折雨が降る中、神戸文化大ホールで開催された六甲フィルハーモニー管弦楽団の第42回定期演奏会を聞いた。保科洋の風紋、伊福部昭のシンフォニア・タプカーラ、そして田園である。キョネンの暮れから春ごろまではラフマニノフの2番ばかり当たっていたが、それ以降、急に田園と出会うことが多くなった。楠通りの楠の並木から神戸文化ホールを見たところ。
 
Img_8210 風紋はもともと吹奏楽で演奏されるものをオーケストラバージョンに編曲したということだが、弦楽器からも柔らかい響きが届き、どこか懐かしさを感じ、ほっとさせられる。
シンフォニア・タプカーラは熱演でした。第1楽章が畳みかけるようなリズムのままコーダに突入して終わった瞬間、かなり拍手をもらっていました。ただ、幾分鋭角的な鋭い音が聞こえ、そこまで力を入れなくてもというところは少し気になりましたね。
 
Img_8212 最後の田園は比較的早いテンポで始まり、しばらくはそれにオーケストラがついていくのが精いっぱいという感じでしたが、後半は立ち直りましたね。スムーズな流れになりました。全体的に、どちらかというと、線の細い演奏になりましたが、だれでも知っている曲なので演奏するほうもかえってしんどいでしょうね。天気の悪い割りには多くのお客さんでした。
 
91y6nbqdbml 畠山健二 下町呑んだくれグルメ道 河出文庫/読了・・・・・・・本所おけら長屋のシリーズで有名になった著者が子供のころから過ごす東京の下町の風情をいろいろなたべものを通じて紹介する一冊だが、文章がうまいので、思わず乗せられてしまい、捧腹絶倒という場面もある。ちょうど連載が終わったこち亀の下町の様子と重なると思えばいいんじゃないかな。かなり、面白い。

2016年9月17日 (土)

上甲ウィンドシンフォニー第7回定期演奏会

Img_8199 先日、この上甲ウィンドシンフォニーの宮村君からメールが来て、本日コンサートがありますということであったが、先に書いたように、芸文オケのコンサートがあるので難しいと言っていたものの、芸文オケのコンサートが異常に早く16時半には終わったもので、17時半から同じ西宮市内のなるお文化ホールで行われるという上甲ウィンドシンフォニーの第7回定期演奏会へ駆けつけた次第である。
 
 
Img_8203 このなるお文化ホールは、西宮市立東高校に隣接して建てられており、中規模のホールとして大変利用されている。指揮は、連絡を貰った宮村くんと、御歳86歳の南先生である。前半というかほとんどを宮村君が指揮し、最後の締めに南先生が登場というパターンではあるが、南先生はお元気ですね。宮村君も病気で活動が困難なのに、音楽に関する熱意がいつも半端ないですね。彼の指揮姿にはいつも感心するばかりです。
 
Img_8204 さて、演奏は、中途半端な気持ちになっていたブルックナーの9番の印象を根底からひっくり返してくれるようなパンチの効いたものばかりで、大変楽しめました。単にブラスバンドの演奏だけではなく、歌あり、マーチングの演技ありで、客席は沸いていました。いつまでも、この稀有な集いで保たれている音楽集団の発展を祈念するものです。

兵庫芸術文化センター管弦楽団第90回定期演奏会

Img_8194 本日は、昼から西宮北口の芸文ホールで開かれた兵庫芸術文化センター管弦楽団の第90回定期演奏会を聞いた。今回からまた新たなシーズンである。シーズン初めの指揮はずっと佐渡裕である。今日は、70分にわたる大曲の、ブルックナーの交響曲第9番ニ短調のみである。
 
Img_8195 さて、この深遠な楽曲は、小生が初めてブルックナーにはまってそればかり聴くことになってしまったのが交響曲第9番である。本当に隅々まで知り尽くしているといっても過言ではないと自負している。それだけに楽しみにしていた。第一楽章のトレモロからもうブルックナーの世界である。重厚なサウンドがホールに満ちている。もうそれだけで聴く側としては満足感に浸ってしまう。やっぱり、ブルックナーはいいなぁ。特にこの曲は特別だ。
 
ところが、今日は、弦楽器の配置が16+14+12+10+8と大変な奏者がステージに並んでいる。管楽器は三管編成、ホルンは9本並んでいる。ステージに並ぶこと自体がもう限界というほどの人数なのだ。
で、全奏でのフォルデでは、ホールの音響のキャパを越えてしまい、音が割れる事態となってしまい、特に弦楽器の美観が損なわれてしまう。
 
Img_8196 とにかく大きな音を出さないという思想は、佐渡裕の指揮者としての、どの時代に入り込んだものだろう。この曲で弦楽器の美観が損なわれてしまったら価値がないに等しい。佐渡の指揮も、以前の様に音楽の殻は大きいけれど中身がない演奏から少しは脱却しつつあるように思っていたが、少しは中身が入るようになっていただけに、客席で聴いている立場での演奏の組み立てができないことに気が付いてほしいところだ。自分が酔うような指揮は、聴衆には必要ないのだから。
 
しかも、これ一曲でコンサートが終わったから、16時半にはホールを出ていた。まあ、おかげで、次のコンサートにスムーズに駆け付けることができたわけではあるけれど。何とも、ため息の出るコンサートであった。

2016年9月16日 (金)

ああ、高知の夜は更けて

Img_8121_2 14時42分に高知へ到着したものの、まだ日は高い。ホテルに入ってひと汗流し、さて、日没までゆっくりしようとか思い、たまたまテレビをつけると吉本新喜劇。旅先での新喜劇は、大層に言うと、わずかなノスタルジーとホームシックの気分を呷る。したがって、辻本茂雄のギャグやこてこてのストーリー展開を1時間見てしまった。昼寝するんやったわい。
 
 
Img_8122 そんなことを思ってもすでに時間が経ってしまい、ぶらぶらと歩きだしたのは5時半ころか。だいたい行くあたりは決めていたのだが、取りあえずは、ひろめ市場へ。相変わらずの熱気で繁盛しているが、ひとり旅には、路地の居酒屋が似合うと思い込んでいるので、ひろめ市場から少し南へ行ったところにある宵まち横丁へ。
 
 
Img_8119 そして、宴会の客と間違われて、たまたま誘い入れられた田舎家がもう良かったこと、良かったこと。狭い店ながら、カウンターには、日替わり料理が20種類ほども整列して待っていた。そこで、今は余り見られない本物の大ジョッキでビールをやり、煮込みや鯖の竜田揚げの風味を洗い流す。吉田類も顔を出すらしい。まいう~の色紙も。
 
 
Img_8120 他はみんな地元の客ばかり、土佐弁が心地よい。男も女も、声が大きいのが四国の特徴、特に土佐は一段大きい。こじゃんと・・・・、~きにぃ・・・、リズムがあっていいなぁ、そして、地元の方ご推奨の瀧嵐という日本酒、これは米の旨みを残したまったりとした酒で、いわゆる土佐の端麗辛口とはちょっと違う。これで、鯖のキズシをいただく。キズシがポン酢のプールに入ってくるところは土佐風か。
 

2016年9月15日 (木)

オーケストラ・リハーサル

Img_8179 今日は、西宮北口の芸文ホールに行き、明日から始まる芸文オーケストラの新しいシーズンに向けた最初の定期演奏会のリハーサルを見学した。これは定期会員の特権である。今回は、8月をもって会社を退職された西宮ナジオンさんとご一緒させていただいた。お疲れ様でした。
 
Img_8181 さて、リハーサルの曲目は、大曲ブルックナーの交響曲第9番ニ短調である。練習は第2楽章から始まり、ざっとした通しのあと、細かな修正が加えられた。さらに第3楽章に進み、これも同じように仕上げられていった。指揮者の佐渡裕の手腕の見せどころであるけれど、佐渡のブルックナーって、あんまり記憶にない。果たして本番ではどのような演奏になるのだろうか、期待と不安を持って聞いてみたい。
 
News_thumb_tezukaosamu_20160819 手塚治虫 映画エッセイ集成 立東舎文庫/読了・・・・・・・手塚治虫が代の映画ファンであったことは知られているが、仕事の合間の寸暇を惜しんで映画を見続けていた記録である。1982年からの連載をまとめたもので、晩年まで続けられていたようだ。ところどころ挟まれるカットがそれぞれ一枚でかなりの内容を表しているのはさすがだ。

2016年9月14日 (水)

大阪クラシック 竹中工務店

Img_8174 本日は朝から歯医者で思いっきりガーガーゴリゴリやられ参ったので、昼から本町の竹中工務店のロビーホールで開かれた大阪クラシック4日目の公演を聞きに行った。開演の前に前の大阪フィルの指揮者だった大植英次から挨拶があり、それだけでも詰めかけた大勢の聴衆が沸いた。
 
 
Img_8175 さて、演奏は大阪フィルの団員によるアンサンブルで、まずファゴットとコントラバスの演奏で、マルチェロのソナタイ短調という渋い落ち着いた音楽が奏でられた。次いで、ヴァイオリン、ホルン、クラリネットが加わり、リヒャルト・シュトラウスのティル・オイレンシュピーゲルを編曲した、もう一人のティルと言われる曲が演奏された。アンコールにシンコペイテッド・クロック。右端に大植英次。
 
Img_8177 大阪クラシックは、もう今年で11回目を迎え、この季節、今回は9月11日から17日の1週間、大阪の街のあちらこちらでミニコンサートからフルコンサートまで、様々なクラシック音楽が演奏される。これが、大阪にある4つのプロオーケストラの演奏会の発展につながればええのになぁ。

2016年9月13日 (火)

阿波池田から高知へ

Dsc02513Dsc02519 阿波池田に到着後、17分後に高知行きの特急南風がやってくる。その前に、上りの岡山行きの特急南風がやってきた。土讃線は単線なので、特急はいくつかの駅、信号所で列車交換をしている。
 
Img_8110Img_8106 今回は、JR四国が発売するバースディ切符を利用しているので、四国内の特急のグリーン車にも3日間乗車できる。今回の初めてのグリーン車利用である。大歩危峡の雄大な景色を見ながら高知へ向かいました。
 
さて、バースディ切符を利用できるということは9月が誕生月であり、本日13日が誕生日である。一年前に定年退職し、いろいろとやりたかったことにチャレンジしているが、まだまだ頑張っていろいろと手を広げようと思う今日この頃です。

2016年9月12日 (月)

哀愁の特急剣山

Dsc02470 今回の四国旅、徳島からは12時01分発の特急剣山で阿波池田へ向けて出発した。ところが、特急の発車する番線は改札口からの正面ではなく、ホームの端っこに追いやられていて、寂しい限りである。別に正面ホームからその時刻に発車するほかの列車があるわけではないのに。
 
Dsc02505 さて、1時間少しの行程で、13時15分に阿波池田駅に到着した。ここで折り返して徳島に戻るわけだ。それにしても、特急で2両編成、指定席もそのうちのわずかで、ほとんどは自由席、当然グリーン席も用意されていない。車両はかつては長編成の特急運転もしていたキハ185系であるが、走りながらの車体の軋みもあって、乗っていても贅沢感はありません。
 
 
Dsc02592Img_8145 この185系、予讃線の松山-宇和島間では普通列車として同じ2両編成で運転されています。これは贅沢な普通列車ですね。少し塗り分けも違っていて、こちらは赤の線がアクセントになっています。

2016年9月11日 (日)

ワンコイン市民コンサート 藤村匡人・宮崎貴子 デュオ・リサイタル

Img_8162 本日は、豊中の大阪大学で開かれた、ことたまの音、ドイツ歌曲の魅力と題されたワンコイン市民コンサート、藤村匡人・宮崎貴子 デュオ・リサイタルのコンサートスタッフとしてお手伝いに行った。7月、8月と都合がつかなかったので久しぶりのことである。秋とはいえ、緑濃い阪大の坂。
 
Img_8163 曲目はシューベルトの歌曲から、ドナウ川の上で、舟人、月に寄せて、ガニュメート、遺作となった鳩の便り、そして魔王、次いでヴォルフの歌曲を5曲、後半はシューベルトの歌曲集「詩人の恋」であった。
ピアノがなにせ雄弁で、常にバリトンの藤村さんをリードするような形で進み、曲の構成、骨格、流れからすべてピアノの上に声が乗っかっていくというスタイルで進められた。かといってバリトンが悪いわけでなく、ピアノがそれだけ素晴らしかった。
 
 
Img_8164 リートの場合、こちらは昔からレコード、CDで、ハンス・ホッターやらスゼーに始まり、フィッシャー・ディースカウを聞いているわけで、それが基準になっている耳には、なかなかそのレベルって難しいですよね。それでも、なかなか上手い歌手でしたよ。

2016年9月10日 (土)

四国詣で 徳島駅

Dsc02469 今回の旅の初めは、JR四国の徳島駅である。県庁所在地の看板駅で、地平のホームで非電化というのも今は少ないのではないだろうか。駅に隣接する車両区には、今でも主力のキハ40、47系列の車両が多く見られます。架線がないので、空が広いですね。
 
Dsc02479 また、駅も昔のままのようで、少し調べると現在の駅舎は平成4年完成とされているものの、それは駅ビルに当たる徳島クレメントプラザのことだろうから、ホームは多分昭和26年の第3代駅舎のままではないだろうか。ローカルチックな雰囲気がホームに漂う。
Dsc02496 さて、駅舎の跨線橋からも架線のない風景が好ましいですね。JR四国の1200型ディーゼルカー板野行きが発車を待っています。小生が乗車する特急剣山は、左手奥のホームからの出発でした。

2016年9月 9日 (金)

今月の四国詣で JR四国バースディ切符

今月も、マイトの四国詣でに行って来ましたが、今月は誕生月でもあるので、JR四国のバースディ切符を使って、主にグリーン車利用の贅沢旅となりました。
 
Img_8159 その行程は、徳島⇒阿波池田高知、高知多度津松山⇒卯之町、卯之町宇和島、宇和島⇒卯之町、卯之町⇒松山丸亀、丸亀⇒高松⇒徳島というものです。緑の矢印はグリーン車です。卯之町と宇和島を往復した時、グリーン車が廃止された宇和海に、この時期だけグリーン車が連結されていたのはラッキーでした。
 
419xslklwml_sx340_bo1204203200_ 群ようこ 寄る年波は平泳ぎ 幻冬舎文庫/読了・・・・・・・一つ年上の群さん、ない度面白い話を読ませてもらっています。平易な文章かと思うのてすが、このように肩の力を抜いた言葉は書けませんね。それでいて、的を得た意志を伝えなければなりませんから、これはもう群ワールドかと思います。同年代のおばさんが何を、どう考えているのか、大変参考になりますね。

2016年9月 7日 (水)

関空 その他の海外からの乗り入れ

Img_6325 関西空港は、24時間運行の国際空港であるが今回昼間だけだけど見ていて、中国、韓国、台湾からの飛行機が他を圧倒していたわけだが、わずかにその他の国々からの飛行機も見ることができました。内装が豪華なことで知られているガルーダ・インドネシアの飛行機。
 
 
Img_6401Img_6676 また、独特なブルーの機体で飛び立とうとしているのはベトナム航空です。これは初めて見たような気がします。さらに、rougeと書かれたエアカナダの飛行機がやってきました。エアカナダ、一度だけシンガポールからバンコクまで乗ったことがあります。
 
さて、台風13号が接近する中、本日からまたまた四国への月詣でです。今回は、バースディ切符を使って、少しルート変更していってまいります。

2016年9月 6日 (火)

関空 台湾からの乗り入れ

Img_6380v_airImg_6433 今度は、台湾からの乗り入れ航空会社の飛行機です。先ずはクマモンのようなイラストが入った飛行機です。これは台湾のツキノワグマというモチーフらしいですが、どう見てもパクリですよね。そして、その親会社のトランスアジア航空の飛行機です。
 
Img_6500eva_airImg_6602tiger_air また、メジャーなEVA AIRは何本も飛んでいきました。台湾の大資本、長栄海運の経営ですね。もう20年近く前になりますが、台湾に行ったときもこれに乗りました。そして、タイガーエア台湾の飛行機です。これはシンガポールのタイガーエアの子会社です。
 
20160802g540 藤田令伊 企画展がなくても楽しめるすごい美術館 KKベストセラーズ/読了・・・・・・・・これは欲しかった内容の一冊でしたね。最近の美術展は、特別展、企画展で華やかな話題になっている事が多いけれど、本来はその美術館、博物館が所有している作品で勝負すべきだはないかと常々思っていた。それをこの一冊で、たった60館ではあるけれど、そういう内容の濃いところがあることを紹介している。これからはそういうところを回っていきたい。何も、フェルメール、若冲だけが美術ではないわいな。

2016年9月 5日 (月)

関空 中国からの乗り入れ

Img_6363Img_6405Img_6407 関西空港での海外からの乗り入れでは、やはり中国の航空会社からのものが多いですね。ここに、あげるのは、その日の数時間のうちに見たものです。天津航空、春秋航空、吉州航空、漢字で書いてあるので、其れらしくすぐにわかりますね。

Img_6414 そのほかでも、深圳航空、中国南方航空、中国東方航空、中国国際航空など様々です。後ろの三社の飛行機の塗装はなんだかひと時代前の塗り分けの感じがして、懐かしい印象を与えます。

 

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2016年9月 4日 (日)

紫苑交響楽団第28回定期演奏会

紫苑交響楽団がその演奏史に大変輝かしい記録と記憶を刻んだ演奏会となった。
 
Img_8078 今日は台風からの湿った南風がいよいよ強く、朝から高い気温となったものの、長岡京記念文化会館で開催された紫苑交響楽団の第28回定期演奏会を聞いた。曲目は、ウェーバーのオイリアンテ序曲、モーツァルトの交響曲第40番、休憩のあと、チャイコフスキーの交響曲第4番であったが、メリハリの効いたオイリアンテ、ふわっとした甘い空気感に包まれた40番。前半のそれだけでもう夢心地となったよう。40番は超有名曲だが、これほど全曲を通じて音楽の色が整った演奏というのもあまり経験がない。
 
Img_8079 後半はチャイコフスキーだったが、第1楽章から金管、木管の頑張りが素晴らしく、そのままの勢いというか、音楽の骨格がしっかりした演奏が続き、最終楽章では大変な熱気、さらにコーダに向けてヒートアップしてピッチも上がり、アマチュアの演奏ではあまりないことだが、鳥肌が立った。満員の会場も大変な盛り上がりとなり、さらに思うにこの演奏会のお客さんのレベルも大変高く、そういう環境なので名演奏も生まれたものと思われる。指揮は森口真司。
 
9784845628216thumb250xauto268 手塚治虫 僕はマンガ家 立東会文庫/読了・・・・・・・・手塚治虫が書いた唯一の自身の伝記であり、子供のころから、昭和40年代半ばまでの内容となっている。そこには、戦時中の苦難もあるし、戦後の窮乏も書かれているし、漫画家として自立していくための葛藤を詳しく書かれている。また、手塚が今では大家とされているものの、現役時代は常にライバルとの確執を気にかけて苦悩している姿も垣間見える。鉄腕アトムにしても、絶対的な安心を与えなかった様子が赤裸々に語られている。これは今に思うと、日本の漫画創成期の昭和の記録である。
 

2016年9月 3日 (土)

アンサンブル ラ・ピアチェーレ 第2回定期演奏会

Img_8069 台風からの湿った南風が吹いて、またまた暑くなった本日、午後からアルカイックホール・オクトで開かれたアンサンブル ラ・ピアチェーレの第2回定期演奏会を聞いた。初めて聞くアンサンブルで、指揮者は染川正也さんというひと。このオクトというホールも初めてで、行ってみると大ホールに隣接するアルカイックホテルのほうの大きな会場だった。
 
Img_8070 さて、演奏は、フィンガルの洞窟、ドビュッシーの小組曲、モーツァルトの6つのドイツ舞曲、ハイドンの交響曲の交響曲第63番と多岐にわたる内容であったが、出来てまだ2回目の演奏会ということで、決してお上手とは言えないものの、曲目解説、楽器紹介を指揮者の方がされるなど、いかにもアマチュアという感じが親しみを持てるし、なにやら前回の演奏会で約束した未完成交響曲へのチャレンジは、演奏が難しかったということでパスされた話など、ほんわかした雰囲気が、また良かったですね。今後のご活躍を期待したいところです。

2016年9月 2日 (金)

関空 韓国からの乗り入れ

Img_6318 関西空港へ乗り入れている国で、最も近いのは韓国で、以前の記憶では大韓航空が圧倒的だと思っていたが、今回、いくつかの韓国の航空会社の乗り入れがあるのが分かった。先ずはチェジュ航空。韓国の格安航空で、別に済州島と日本を結んでいるわけではなく、主にソウル/仁川であるようだ。
 
 
Img_6393 次いで、エアプサン。これも韓国の格安航空会社で、2007年の設立とあるから新しい。BUSANと書いてあるがプサンのようです。この会社は名前通り、釜山と日本各地を結んでいるようです。関西空港へは2010年からの就航のようですね。
 
Img_6658 さらに、T-WAYという航空会社の飛行機がやってきました。これも格安航空会社のようで、関西空港へのお目見えは2015年、去年からのようです。機内ではキャビンクルーによるアトラクションが行われるようで、顧客満足度は高いという評判が出ていました。
 
以上、KAL以外での韓国の航空会社の紹介です。次は中国かな。

2016年9月 1日 (木)

懐かし航空機 DC-10 B-747

Img_6458 関西空港では、数多くの飛行機が次から次へと飛び立っていったが、時折、おおっと思う機種が登場した。これは、航空貨物専用のFedexが所有するDC-10である。DC-10は1988年に製造を終了しているとあるので、すでに30年近く前の航空機ということになります。尾翼の途中にエンジンがついている特徴的な姿ですね。
 
Img_6484 次いで、エアチャイナのB-747です。いわゆるジャンボですが、これを見るのは久しぶりになります。かつては日本の航空会社でも国内線、国際線問わず飛び交っていましたが、すでにその役目を終えています。それにしてもこの独特なスタイルは美しいものでした。
 
Img_6492 ただ、2機とも、今では考えられないくらいの轟音を響かせて出発していきました。騒音対策という面では、新しい機種にずいぶんと違いを感じたのも事実です。昨日紹介したA-380なんか、出発時の騒音は本当に小さいものでした。
 
なお、この日の発着はR/W24で、第1滑走路はほとんどが出発、第2滑走路が到着に使われていました。

2016年8月31日 (水)

関西空港へ 青春18きっぷで

Img_8044 台風が通り過ぎ、関西にも秋風が吹き始めたようで、今日は朝から雲一つないピーカンの天気でした。また、青春18きっぷの期限も迫りつつある中、以前から行きたかった関西空港の展望ホールへ出かけることとした。天王寺駅での一枚、このように普通に103系が見られるのももう少しのこと。
 
Img_8048_2 さて、関西空港について、簡単に昼食をとった後、旅客ターミナルのバス乗り場の一番南にある停留所から展望ホール行きのバスが出ている。しかも、これは無料であるところがすごい。平日は20分おき、土日は10分おきと便利ですね。平日というのに、座席は埋まっていました。
 
Img_6293 さて、展望ホールに到着し、エスカレーターで5階まで上がると、そこからは関西空港を一望できる展望台になります。展望台へ出ると同時に目に入ってきたのは、このタイ航空、エアバスA-380、総二階建ての超大型、世界最大の航空機ですね。これは初めて見ました、そして、今日の目的がい きなり達成できました。
 
 
Isbn9784845628223 手塚治虫小説集成 立東舎文庫/読了・・・・・・・手塚治虫がまだ若いころに書き連ねた作品から、晩年の短編である妖簟譚までを収めた一冊。初期のものはお世辞にも上手いとは言えないが時代を反映した少年向けのものとしてはそれなりの完成に至っているのではないだろうか(偉そうに言いました)、当時、SFにもずいぶん傾倒していたということも聞いているので、そこへアプローチするのに苦心していた姿が見える。これを読むと、漫画のほうに行って良かったですね。

2016年8月30日 (火)

最近のCDから グリュミオー、フランソワ

51msvuvfurl 昨日に続いて最近入手した逸品のご紹介です。ひとつは、テレマンの無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲、アルテュール・グリュミオーのヴァイオリンです。このころの無伴奏物としては、バッハのそれが知られていますが、これはテレマンの曲で、バッハのような厳粛な宗教的雰囲気とは別の次元の自由で闊達な音楽が展開されます。これは、聞いているだけでウキウキしますね。
 
Img001 次いで、ショパンの夜想曲からセレクトされた13曲を一枚にまとめたもの。演奏が何といってもサンソン・フランソワですから、詩情たっぷりに、また突然のパッションが示されるなど、一つ一つの曲へのアプローチも表現も異なりますから、次々に宝箱を開けているような感じです。
 
いずれも大変好みの演奏で、またまた座右の一枚(何枚あるんやろ)が追加されました。

2016年8月29日 (月)

最近のLPから シュヴァイツァーのバッハ演奏

Img_8039 今朝早く、目が覚めて外を見てみると、このような朝焼けが。朝焼けは雨の予兆というように、一日よく雨が降りました。こちらは予報ではかなりの豪雨が予想されましたが、それほどの大事に至っていないようでほっとしています。
 
Img_8041 さて、先日、梅田のディスクユニオンで調達してきた一枚。アルベルト・シュヴァイツァーが演奏するバッハのオルガン曲です。シュヴァイツァーは、アフリカのランバレネで地元の人々の医療に当たり、密林の聖者と言われ、その伝記はだれしも子供のころに読んだ記憶があるのではないでしょうか。彼はまた当時のバッハ研究の第一人者でもあり、演奏者としても数多くの録音を遺しています。
 
ここでは、トッカータとフーガニ短調のほか、前奏曲とフーガBWV545、コラール・プレリュードのいくつかが収められ、実に力強く前向きな音楽が展開されています。1935年から1936年にかけての録音。

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