2022年5月25日 (水)

5月の四国詣で 2回目 5/16-18

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5月は第2週に徳島へ行ったのに続き、第3週は16日の月曜日から再び四国詣でです。N700系ばかりですが新幹線にも乗れて、お仕事とはいえ出発の時はワクワク感が増します。

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乗車したN700系が入線してきました。最近はN700系のSシリーズが登場しているようですが、N700-Aにしか当たらないですね。乗り心地の違いを感じてみたいところです。

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新大阪から乗る山陽新幹線区間はたいてい空いているので3列掛けのA席に乗ります。ひとつには、新大阪駅を出たところにある宮原操車場の様子を見るためです。この日はDD51が休んでいました。

この操車場には花魁車オヤ31がいて、その姿を一度見たことがあります。今も展望車マイテ49とともに保存されているそうです。京都鉄道博物館で公開してほしいところです。

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岡山駅に到着しました。となりのホームにはオリジナルの700系の姿を伝えるレールスターひかり運用として登場した車両がいました。

2022年5月24日 (火)

5月の四国詣で 1回目 5/11-12

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5月11日からもう何度目かになる徳島への四国詣で(お仕事なんですが)に出かけました。新幹線で新大阪から岡山へ、岡山から2700系高知行き特急南風に乗り換えて阿波池田に到着です。ここで高知へ向かう南風を見送って次の乗り換えです。阿波池田はとても山深いところです。

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阿波池田で乗り換えるのがキハ185系特急剣山です。四国と九州に残る国鉄時代末期の1986年にデビューしたディーゼル特急車両です。大歩危行きの普通がいるなど、ここでぐっとローカル的な雰囲気が高まります。

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さて、お仕事をして一泊して、もうお帰りです。残念ながら雨です。徳島線は本数が多くないのでやってきた列車で移動するのが基本です。一両での運行が多い徳島線の普通ですが、やってきたのは何と3両という贅沢さ。特急でも2両編成なのに。

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徳島駅に到着しました。架線のない駅の空は広いです。雨がひどくなってきたようです。この駅からは阿波池田へ向かう徳島線はもとより、高松への高徳線、鳴門への鳴門線、阿南方面へ向かう牟岐線の発着があり、なかなかにぎやかです。

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徳島へついて少し早いランチにしました。徳島駅前にあって、たぶん、いくつかある日本一の居酒屋「安兵衛」へ向かいます。名物の鶏の肝焼き定食にしました。小鉢もついて650円はリーズナブルです。夜にこの店へやってきたいものです。

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立川志の輔 大河への道 河出文庫/読了・・・・・・・これは志の輔の新作落語「大河への道、伊能忠敬物語」の小説化らしいです。ストーリーはそのままで、NHKの大河ドラマに伊能忠敬を取り上げてもらいたいという役所の担当者と脚本家の葛藤のストーリーです。大河ドラマにはならなかったですが、映画化されるようですね。というか、22日から全国公開されているようです。映画は見ないけど、千葉県香取市にある伊能忠敬の記念館へは行ってみたいですね。

2022年5月23日 (月)

アンサンブル・フリーWEST第34回演奏会 5/22

夜来風雨の声、寝入りばなを雷に襲われました。

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昨日5月22日は、宝塚の友人と一緒にいずみホールへ向かいました。新緑の向こうに見えるのがホールの入り口、本当は高層ビルの2階3階部分にあたるのですが。

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この日は、アンサンブル・フリーWESTの第34回演奏会です。ご贔屓のアンサンブル・フリーの演奏会へやってくるのも2019年10月以来のことになります。そのときは、京都コンサートホールで、アルプス交響曲その他の曲目でした。昨日は早めに着いたので、ロビーの椅子でしばし、ゆったりとしました。

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昨日のプログラムは、シューマン、シベリウス、ニールセンの楽曲で、いずれも日ごろ馴染みのあるものではありません。それだけに、一定の緊張感と期待が膨らみます。

シューマンは、いきなり分厚い表現で始まり、美しいメロディとともに楽しみました。一方、シベリウスの4番は、やはり難しい、耳馴染みがないだけでなく、楽曲の構成もわからない。聴きながらしんどいなぁと思っていました。今のところ、シベリウスは一部の大好きな曲を除いてなんだか苦手ですね。

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ステージの並びはこのようです。左右にティンパニが置かれているのは、ニールセンの不滅の為です。シベリウスで長く感じた演奏時間は、ニールセンで一変します。次から次へ変化する音楽の渦に巻き込まれ、40分とする演奏時間がとても短く感じられました。

単一楽章からなるこの交響曲、コーダでダァーンと終わった後、会場は静寂のまま、指揮者の浅野さんがゆっくり腕を下げていき、ハァー!と息を吐いた途端、割れんばかりの拍手が巻き起こりました。アンサンブル・フリーの演奏も見事でしたが、聴衆も負けないぐらい見事でした。こういう演奏会が聞きたかった。

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さて、アンサンブル・フリーの代表である浅野亮介さんは、関西のWEST、関東のEASTの二つのオケの代表ですが、さらに若手のプロ演奏家とアマチュアの出会いのためのオーケストラ、アンサンブル・フリーJAPANを新たに立ち上げ、8月にその第1回の演奏会が開催されるそうです。ますますのご活躍に期待大です。

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筒井康隆 誰にもわかるハイデガー 河出文庫/読了・・・・・・・・1990年に行われた講演を単行本化したのが2018年、それが今回文庫化されました。筒井さんの本は全て買うようにしているので、今回もありがたく購入です。そして読みました。哲学の本なんていつ以来のことでしょうか。それにしても哲学用語は、やたら難しくしないといけないのかなぁ、もう少し砕けた、今の言葉に翻訳してほしいなぁと思った次第です。別に筒井さんのせいではないけれど。

2022年5月22日 (日)

枚方の五六市 5/8

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5月6日は、枚方に新しくできたコンサートホールでの演奏会の為に枚方へ行きましたが、その前に一つ手前の枚方公園駅で下車、そこから枚方の京街道を歩いてみようと思った次第です。このような江戸時代の賑わいを伝える建物が残り、そのころの風情を見ることができる道なのです。

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日曜日ということもあり、何やら賑わいがありますね。ここでは食べるお茶なるものを売っていました。汗ばむ陽気、GW最終日ということもあったかと思います。

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ところが、歩いていくうちにどんどん人出が多くなってきます。なぜだろうと思っていると、枚方宿くらわんか五六市なるイベントが開催されていたのです。これは毎月第2日曜日に、枚方の歴史街道で開催している手作り・こだわりの市だそうです。知らなんだ。

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枚方市駅までやってきました。駅前でもそのにぎわいは続いています。交通規制もされていて、車が入ってこないので安心して歩けます。ただ、公園もイベントに使われていて、腰かけてゆっくりするところがほとんどなく、年配者にはしんどいかもしれません。それぞれのお店の前に床机のひとつでもあればいいもしれないですね。

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梶よう子 菊花の仇討ち 文春文庫/読了・・・・・・・・江戸の奉行所同心でありながら閑職に回された主人公が、逆にそれをよいことに朝顔作りに精を出し、その話題からいろいろな人とのお付き合いが始まるというシリーズです。特に大きなことが起こるわけでもない江戸の市井の人たちの生活が描かれています。時代はそろそろ幕末を迎えようかという頃、これから時代の波にもまれていくのかなぁ。

2022年5月21日 (土)

羽曳野から八尾へ 乗り継ぎの201系 5/7

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5月7日は、羽曳野の野中寺から八尾の大聖勝軍寺までの移動。古市から道明寺までひと駅乗り、道明寺線に乗り換えて大和川を渡りました。2両編成の短い電車がゆっくりと走ります。

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道明寺線で大和川を渡った先にあるJR柏原駅で乗り換えたのが201系。???201系はこの春に引退したのでは???と思っていたら、おおさか東線では姿を消したけど、関西線では、まだしばらくは活躍の時期があるようです。八尾駅に到着しました。

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せっかくなので、八尾駅で待っていると下りの電車にも201系が運用されていて、活躍が続いていることが分かりました。

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八尾駅を南に出ました。駅前にはバスターミナルが出来ていて、昔の様子を知っている身としては隔世の感があります。しかし、このバスターミナルのエリアを通り過ぎると昔の風景がそのまま残っていて、この風景とのかい離が大きすぎて変な感じでしたけど。

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この季節、よく見かけるブラシの木です。原産地はオーストラリアということです。

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葉室麟 オランダ宿の娘 文春文庫/読了・・・・・・この本を出張に持って行ったのですが、意外に読了まで時間がかかりました。どうも遠出の時は読むペースが落ちますね。とはいっても、出かけた土地(長崎ではないですけれど)がこの本に登場するシーボルトやその娘のイネさんにゆかりのある土地でしたから、すこしはその雰囲気も感じながら読んでいました。やはり、葉室麟、いいですね。

2022年5月20日 (金)

物部守屋の墓と八尾の大聖勝軍寺 5/7

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5月7日は、中の太子と言われる羽曳野の野中寺を訪れた後、今度は下の太子と言われる八尾の大聖勝軍寺を目指しました。JR八尾駅から南へ歩いていくと国道26号線に面したところにあったのが、物部守屋の墓でした。


物部守屋は、仏教の導入を進める蘇我氏の馬子らに反対して、争っていました。587年に馬子が厩戸皇子(聖徳太子)らの皇族を率いて河内にあった守屋の館を襲い、戦いの末に物部氏を滅ぼした丁未の乱(ていびのらん)がありました。

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物部守屋は明治以降に顕彰されるようになり、全国の有名神社がこぞって物部守屋の墓に玉垣を寄進するようになりました。明治初めの廃仏毀釈により、神道の優位性を守ろうとした守屋を讃えて神社側が顕彰しようとしたことなのでしょうか。

守屋の墓前祭は各神社の持ち回りで毎年6月にこの場所で行われ、慰霊並びに事績をたたえることが続けられているということですから、守屋の人気もしぶといですね。

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その物部守屋の墓の西隣に、目指した大聖勝軍寺がありました。山門前には聖徳太子古戦場と大きな碑があります。仏教の導入にまい進した聖徳太子には馴染みにくいイメージが感じられます。

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山門の前には、「守屋池」があり、戦いに勝った渡来人の秦河勝が物部守屋の首を洗った池と伝えられています。ただ、聖徳太子の軍は弱小のため逃げ回っていたようで、窮境に及んだ廐戸皇子が白膠木(ぬるで)に四天王を刻み、この像に願をかけ、なんとか勝利を得ることが出来たといわれています。

この四天王を祀るために戦いの後に作られたのが大阪の四天王寺と言われています。ただし、四天王寺では守屋のことも顕彰していて、寺域の片隅に物部守屋を丁寧に祀る守屋祠があり、毎月21日には絵堂への門があけられ参拝できるそうです。

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大聖勝軍寺の境内はそんなことがあったとは思えないほど静謐なものでした。きれいに掃除がされていて、散策するだけでも心地よい空間でした。ここに、聖徳太子ゆかりのお寺があることから、このあたりの地名は太子堂とされています。

中の太子、下の太子と言われるお寺に行ってきたので、ここは上の太子と言われる太子町の叡福寺へも行かねばなりませんね。そこには聖徳太子や推古天皇の陵墓もあるなど、見どころが満載なので計画的に予習しておくこととしましょうか。

2022年5月19日 (木)

久しぶりの神戸電鉄 5/15

16日月曜日からの四国詣でから帰ってきました。いろいろと大変でした、特に夜の時間が、、、、、、つらい、つらかったなぁ。

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(クリックで大きな画像になります)

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さて、5月15日はお知り合いの方の講演会&神戸電鉄粟生線開通70周年記念企画展の為に三木市まで行ってました。その行き帰りに、久しぶりに神戸電鉄の写真を撮影しました。定番の三木城跡からの俯瞰撮影です。

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帰りに鈴蘭台まで戻ってきたら、ハッピートレインと復刻塗装の赤いやつの並びが見られました。せっかくなので、これを追いかけてみることとしました。

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(クリックで大きな画像になります)

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神鉄長田まで降りて、ここで赤いやつを待ちました。ほどなくやってきて、これを撮影してこの日の締めとしました。

2022年5月16日 (月)

神戸電鉄粟生線開通70周年企画展&講演会 5/15

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昨日5月15日は、久しぶりに神戸電鉄に乗り、三木上の丸駅まで行きました。50パーミルの急坂を上り下りし、新緑の中を走る電車に乗っているだけでほっこりする素晴らしい沿線風景を味わいました。

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駅から10分ほども歩いたところにあるみき歴史資料館で、神戸電鉄粟生線の開通70周年と火災で焼失した三木駅の新駅舎が完成したことを記念する企画展が開催されていて、それを見るためでした。

企画展はとても丁寧な解説と貴重な資料の展示があり、多くの方が来られていました。

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多くの方が来られていたのは、この日の昼から講演会があったからです。講演された方は神戸電鉄を心から愛していて、特に粟生線の存続に向けた様々な活動を行っている米倉氏でした。

講演はとてともわかりやすい語りと丁寧な資料をパワーポイントで表示されることで、大変充実した内容でした。1時間半の講演時間がなんと短く過ぎて行ったことでしょう。膨大な時間をかけて準備をされたことが分かります。

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さて、三木までやってきたので、資料館と同じ敷地にある三木城跡を散策します。秀吉の三木城攻めで「三木の干殺し」と言われた兵糧攻めにあい、最後は城主の別所一族が自害することで降伏した戦いがありました。自刃した別所長治の像(背後は本丸跡)と、その夫婦の首塚です。

今日からまたまた四国詣で(お仕事なんですが)に出かけます。ということで明日のブログ更新はお休みします。

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近衛龍春 忍びたちの本能寺 新潮文庫/読了・・・・・・・・本能寺の変というものは歴史作家の興味を引くものらしく、たくさんの資料を基にするこの著者も忍びの目線で語りながら、本能寺のなぞ解きをしていったというところでしょうか。その資料からの引用というところが説教臭くならないのは、この著者の手腕といったところか。じっくり読みこんだため、読了まで時間がかかりました。

2022年5月15日 (日)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第133回定期演奏会 5/14

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前日からの雨があがった土曜日、宝塚の友人をお誘いして、西宮北口の芸文ホールで開かれた兵庫芸術文化センター管弦楽団の第133回定期演奏会を聞きました。ホール前の新緑も鮮やかでした。

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既に2年前に決まったプログラム、コープランド、バーンスタイン、そしてショスタコーヴィチと、いずれも何らかロシアにゆかりのある作曲家が並ぶのも何かの予感だったのでしょうか。バーンスタインの先祖はウクライナ出身の移民でした。

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指揮は佐渡裕、クラリネットにこのオーケストラの第一期生だったラスロ・クティ、現在はミュンヘンフィルの首席奏者です。そういえば、この日の応援のプレーヤーには同期、第一期生の方々が数人入っておられました。

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コープランドの協奏曲、初めて聞きましたが、巧みなクラリネットの演奏、意外に柔かい響きに癒されました。バーンスタインの曲はもうビッグバンドジャズそのもの、迫力ある演奏に魅了されました。

ショスタコーヴィチの交響曲第5番は佐渡さんがベルリンフィルを振った自家薬籠中の曲目であり、ゆったりとした第一楽章から、貯めに貯めた最終楽章で爆発させるまで高い緊張感を維持していて、さすがに聴きごたえのある演奏でした。

アンコールにも、ウクライナゆかりの音楽が演奏されました。兵庫県内にも40人ほどの避難者が居られるとのこと、その方々への支援金の募金も進められていました。

2022年5月14日 (土)

古市古墳群を歩く 5/7

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5月7日は、羽曳野の野中寺を訪れたのち、今度は東の方向へ歩いて古市古墳群へ向かいました。歩き始めるとやってきたのは、懐かしいレトロ塗装の近鉄バスでした。昔の近鉄バスはこうでした。もう3年前から走っているそうです、知りませんでした。

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野中寺から歩いた道は、古代の幹線道路である竹内街道です。この辺りを通り、大和へ向かう古代の道路です。この写真の左から右方向へ歩いていきました。

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竹内街道で出会った古墳のひとつが、仁賢天皇埴生坂本陵です。この天皇の実在性については疑問も呈されていますが、ここにあるのは墳丘長122メートルの前方後円墳です。

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さらに東へ歩いてやってきたのは広い周濠の中に浮かぶ白鳥陵古墳です。軽里大塚古墳とも言われ、日本武尊の墓という伝説もある墳丘長190メートルの大きな古墳です。

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軽という地名が残る一帯が今もあります。そこにある陸橋からは手前に葛城山、奥に金剛山を遠望することが出来ました。

2022年5月13日 (金)

野中寺の亀石 5/7

一昨日から徳島県への四国詣で(お仕事なのですが)、昨日帰ってきて用事をこなしていたらブログ更新をパスしてしまいました。

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亀石というと、飛鳥の文武天皇と持統天皇の合葬陵の東方の野原の中にあるものが有名です。ユーモラスな顔がカメというよりもカエルのようにも見える巨石です。この石を調べていたところ、亀石と呼ばれるものが、羽曳野の野中寺にもあるとの記載から、ここへやってきたわけです。

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それが野中寺の塔の礎石、その心礎石です。大きな円の孔に半円形の支柱孔が三か所にあいていて花弁形となっています。デザイン的でとてもきれいですね。

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同じような塔の心礎石は、飛鳥の橘寺にもあります。こちらのほうが浅いような気がしますが。いずれにしても珍しい形です。

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さて、この心礎石の東の端に目が二つ刻まれています。これが飛鳥の亀石に通じるとされています。こちらは漫画チックな感じが強く、ユーモラスな表情は微笑んでしまうくらいです。初めての訪問となった野中寺で、亀石といい、花弁型の孔といい、とても珍しいものを見ることが出来ました。

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さらに、野中寺の境内には、羽曳野丘陵にあったヒチンジョ池西古墳から出土した横口式石槨の石棺が展示されています。古墳自体は既に消失していますが、凝灰岩を板状に加工して組み合わせた精巧なものでした。

2022年5月11日 (水)

河内の歴史を歩く 羽曳野 野中寺 5/7

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近鉄南大阪線の藤井寺駅から駅近くの葛井寺を訪れ、さらに仲哀天皇陵を望んだ後、さらに南へ歩きました。竹之内街道にあたるところにある野中寺(やちゅうじ)へやってきました。羽曳野市にある高野山真言宗の寺です。

ここは、聖徳太子建立三太子のひとつで、上ノ太子・叡福寺(太子町)、下の太子・大聖勝軍寺(八尾市)に対して中の太子と言われている聖徳太子ゆかりの寺です。

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境内には、飛鳥時代の創建時における礎石が残されています。これは西側にあった塔の礎石です。礎石は全て残っていて生々しいですね。

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東側には金堂の礎石が残されています。一部の礎石の上には後代の石塔が築かれていて、雰囲気が変わってしまっています。

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発掘調査において白鳳期の瓦が出土しています。左の写真はこの野中寺に特有の形式、右の瓦には庚戌年(650年)の銘が残されています。

スマートガイドによる映像解説もご覧ください。

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当時の境内はこのように配置されていたそうです。西に塔、東に金堂というのは法隆寺に通じる伽藍ですね。それからも聖徳太子に通じることが想像されます。さて、ここにやってきたのは、こういう伽藍を見るだけではありませんでした。続く。

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近衛龍春 島津豊久 忠義の闘将 角川文庫/読了・・・・・・・関ヶ原の戦いで最後に家康の陣へ突っ込んでいった薩摩・島津の軍を指揮した闘将、島津豊久の生涯を描いた一冊。薩摩という独特の風土の中で戦国の時代を生きた人物が生き生きと描かれています。彼の活躍もあり、徳川の世になっても島津は本領を安堵されることにつながったのは大きなことで、260年後の明治維新にもつながっていったことを思うと大きな存在でした。

2022年5月10日 (火)

河内の歴史を歩く 藤井寺 5/7

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まだGWの最中だった5月7日は、ふらりと近鉄南大阪線に乗って藤井寺にやってきました。近鉄奈良線や大阪線にはいろいろと用事があって乗る機会が多いのですが、南大阪線沿線はなにか思い立たないとやってこれません。今回は大和川を挟んだ河内地域を歩きました。

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近鉄藤井寺駅のすぐ南側にあるのが、藤井寺の名称のもととなった葛井寺(ふじいでら) です。奈良時代の豪族「葛井氏」が祖先を祭るために創建したと考えられていて、葛井氏は、応神天皇時代に日本へ渡ってきた王族「辰孫王」の末裔で、もともと「白猪氏」と称していたそうです。ここの本尊の十一面千手千眼観音菩薩は本当に千本の手がある観音菩薩として有名です。

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葛井寺の南門です。昨年2021年に耐震などの改修工事が終わり、新しくよみがえりました。大きく屋根を広げた様子は、いかにも空に飛びだしそうで、実際よりも大きく見えてしまいます。大阪にある山門として、二階造りの門である楼門は珍しいといわれています。

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葛井寺から南へ10分ほども歩くと、大きな古墳が見えてきます。第14代仲哀天皇陵です。古墳時代中期、5世紀末ごろに築造された全長245m、全国第16位の規模を誇る大きな前方後円墳です。築造当時においては他に類を見ないほどの規模であり、仲哀天皇の実在性が疑われていることから、年代が合う天皇としては雄略天皇の陵墓ではないかと言われています。さらに南へ向かいます。

2022年5月 9日 (月)

枚方フィルハーモニー管弦楽団第92回定期演奏会 5/8

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快晴の日曜日、枚方に新しくできた枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホールへ向かいました。広々とした芝生の中にあり、うらやましいゆとりの空間、ロケーションは抜群です。京阪電車の駅からも5分程度、交差点にあるエスカレーターから写真左側の長い歩道橋へのアクセスもあり、大変便利です。

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ホールに入りました。1500名ほどの座席、1階は通路も広いですね。そして2階は吹田市のメイシアターみたい左右の袖が延びて座席を確保しています。3階は急な勾配となっていて、前のお客さんの頭があってもステージが見えるようになっています。ただし傾斜が急すぎて、3階は年配者には向いていないですね。

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ここであったコンサートは枚方フィルの定期演奏会です。13時半に開場の予定でしたが、あまりのお客さんの多さに10分繰り上げて13時20分に開場となりました。手の消毒、検温もありましたが、入場はスムーズに行われていました。

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演奏された曲目はご覧のとおりです。ナレーションが付いた「となりのトトロ」もあるので、ベビーカーにお子さんを乗せたようなお客さんもおられ、コンサート会場というより動物園さながらの呈でしたが、市民オーケストラということでは仕方ないですね。

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指揮者はいずれも団内の方で、寺坂隆夫さんは何回もその指揮で演奏をお聞きしています。お二人とも生真面目な指揮ぶりが好感です。

新しいホールの音は、意外に楽器が近くで聞こえる印象がある反面、高音が固くてきついなぁと思うところもありました。ホールも楽器のひとつ、年月を重ねるとまろやかな音になることを期待しておきましょう。

2022年5月 8日 (日)

甲子園口ツツジ散歩 5/2

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GW中の5月2日は昼間に少し時間が出来たので、甲子園口まで電車で行って駅界隈を散歩してきました。東側にホームが延伸されたものの、昔の光景と変わらない甲子園口駅。手前のホームは、一日の内に何本かある甲子園口止まりの電車用。

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甲子園口駅の東側を南北に流れる新堀川にはこの季節、ツツジが花をつけています。GWともなると既にピークは過ぎていましたが、それでもまた見事な色合いを残していました。

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左に見える松山大学の建物の前もまだツツジが残っていました。この松山大学温山記念会館は、 松山大学創立者の新田長次郎(温山)翁が娘婿の建築家・木子七郎氏に設計を依頼した広大な庭園内に佇むスペイン風洋館です。

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JR線より北側へ来ると濃い紫のツツジばかりになります。コンクリート三面張りの新堀川ですが、春には桜に続いてツツジが咲く、知る人ぞ知る散歩にもってこいのところです。

2022年5月 7日 (土)

馬場景子さん写真展「浅き夢みし」~愛しきモノchromeたち~ 長楽庵 5/6

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昨日5月6日は、いつもの生駒での野暮用を終えて、帰りに阿波座にある音響珈琲「長楽庵」で開催されている馬場景子さんの写真展「浅き夢みし」~愛しきモノchromeたち~を見てきました。
馬場さんは、以前は風景写真や夜の星の写真などを撮られていましたが、今回は一転、モノクロ写真に挑戦されました。

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長楽庵は、完全防音の喫茶店で、なかなかすぐれたオーディオ製品が並んでいて、音楽をゆったり聞くにはとても良いところです。写真のフレームを吊り下げられるようにピクチャーレールも敷かれています。

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大正ブルースと題する組み写真です。遠近の特徴を生かして曇天の雰囲気を反映させたとても深い作品です。これは私には撮れない分野の写真ですね。なかなか凄みが感じられます。

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ここにも組み写真があります。西成界隈で撮影された一連のものです。人物には、それぞれ断りを入れて撮影させてもらっているということですが、それにしては自然な表情です、これが難しいんですよね。

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長楽庵を出たところで大阪府警のブルースカイという青いバイクを見かけました。ひったくり専門のバイク隊ということです。むかしはひったくり日本一の汚名があった大阪ですが、彼らの活躍で大きく発生件数が下がったとのことです。

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宮部みゆき きたきた捕物帖 PHP文芸文庫/読了・・・・・・・宮部みゆきがこれから生涯書き続けていきたいという新シリーズの登場、頼りない主人公が事件と巡り合いながら成長して、たぶん岡っ引きとして信頼を得ていくというストーリーかと。今回のところは相方の登場と自分の食い扶持を見つけていくというところまで。それで400ページを超える一冊をサラッと読み通せたのは著者のストーリーテラーとしての群を抜いた技によるものか、さすがの宮部みゆきワールドでした。

2022年5月 6日 (金)

ひと月前の庭の花

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GWの間も混みこみのところへ出かけることもなく、近々のネタもないことから、ひと月前の庭の花をアップしてみましょう。可憐な白い花をつけたスノードロップです。こういう垂れる花は、スズランやナルコユリもそうですが、とてもかわいいですね。

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まだ寒さが残る頃でしたが、濃厚なブルーの花がニョキニョキ出てくるのが、ムスカリです。花が終わった後に少し掘り返してみると、たくさん球根が出来ていたので、一列に並んで咲くように植え替えてみました。来年の春が楽しみです。

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白い菫のような花は、ハナニラです。岩の間から出てきましたか、気が付くと庭のあちこちで咲いていました。ハナニラが終わると、食用のニラのほうが伸びてきました。

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2月頃からスイセンが咲き始めていたのですが、大きな花をつけるラッパスイセンは少し遅れて咲き始めます。花が大きいので、数は少ないですが大変目立ちます。

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多弁の椿です。とても幾何学的な形に魅了されます。春は庭の花の種類が多く楽しめます。

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澤和樹 教養として学んでおきたいクラシック音楽 マイナビ新書/読了・・・・・・・・教養として学んでおきたい、なんてさすが東京芸大学長でもある著者の言葉ですね。本書の内容は、クラシック音楽入門者にぴったりで、大変わかりやすいものでした。コロナ感染でクラシック音楽界もなかなか以前のような状態に戻るのも大変ですが、一人でも多くの方々にさらに音楽の魅力を広めてほしいものです。

2022年5月 5日 (木)

アマチュアオーケストラ演奏会情報 5月4日現在

コロナの新規感染者はまだ多く発表されていますが、そろそろその対処方法もわかってきたようで、アマチュアオーケストラにも元気が戻ってきているようです。

事前に予約しないと入場できない演奏会もありますので、それぞれのサイトで確認されるようご注意ください。

尚、間違いや新しい情報があれば、コメント欄にお願いします。

これからも時々各サイトをチェックして追加、変更していきたいと思っています。


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2022.05.05 吹田市交響楽団 第91回定期演奏会 - 吹田市交響楽団 (suitaso.org)

2022.305.05 北野高校オーケストラ部 北野高校オーケストラ部 (google.com)

2022.05.08 枚方フィル 次回 第92回定期演奏会のご案内 - 枚方フィル (jimdofree.com)

2022.05.08 アンサンブル・ヴィオ神戸 

Ensemble vio KOBE | アンサンブル・ヴィオ神戸は、神戸を拠点とするアマチュア弦楽合奏団です。 (vio-kobe.com)

2022.05.08 芦屋交響楽団 Ashiya Symphony Orchestra (ashikyo.info)

2022.05.13 コレギウム・ラモー 

恋に落ちた愛神の敵 La nemica d’Amore fatta amante 上演 | コレギウム・ラモー神戸 (collegiumrameaukobe.jp)

2022.05.14 神戸大学交響楽団 演奏会情報 | 神戸大学交響楽団 (kobeusym.info)

2022.05.15 クレー管弦楽団 クレー管弦楽団 (musicinfo.co.jp)

2022.05.15 夙川室内管 演奏会のお知らせ | 夙川室内合奏団 (ameblo.jp)

2022.05.21 奈良女子大学管弦楽団 次回演奏会 - nara-wu-orchestra ページ! (jimdofree.com)

2022.05.21 六甲ヒルズ室内オーケストラ

https://rokkohills.jimdofree.com/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1/

2022.05.22 湖北オーケストラ 

https://kohokuorchestra.amebaownd.com/pages/1676802/page_201802192227

2022.05.22 河内長野フィル 

河内長野フィルハーモニック-TOP - kawachinagano-phil ページ! (kawachinagano-philharmonic.com)

2022.05.22 南大阪管弦楽団 南大阪管弦楽団広報用サイト - atwiki(アットウィキ)

2022.05.22 青少年オーケストラ・ゼフィルス管弦楽団 青少年オーケストラ (zephyrus-orchestra.com)

2022.05.22 伊丹シティフィル シティフィル |伊丹アイフォニックホール ホームページ (aiphonic.jp)

2022.05.29 京都市民管弦楽団 演奏会情報 - kyoto-civic-philharmonic ページ! (jimdofree.com)

2022.05.29 寝屋川市民管弦楽団 寝屋川市民管弦楽団 (ciao.jp)

2022.05.29 長岡京市民管弦楽団 長岡京市民管弦楽団 (google.com)

2022.05.29 大津管弦楽団 大津管弦楽団 (daikan1951.com)

2022.05.29 グレース室内管弦楽団 捧道宏 (facebook.com)

2022.05.29 関西シティフィル 

関西シティフィルハーモニー交響楽団 | アマチュアオーケストラ | 大阪 (kcpo.jp)

2022.06.03 立命館大学交響楽団 2022年度演奏会 - 立命館大学交響楽団 (ruso60.com)

2022.06.05 宝塚市交響楽団 宝塚市交響楽団 (zukakyo.com)

2022.06.05 けいはんなフィル 演奏会のご案内 | けいはんなフィルハーモニー管弦楽団 (kpo.jp)

2022.06.05 芦屋フィル 芦屋フィルハーモニー管弦楽団 (ciao.jp)

2022.06.11 アンサンブル・プチフール アンサンブル  プチ・フール | Facebook

2022.06.12 高槻フィル ♪ 演奏会情報 ♪ - 高槻フィルハーモニーオーケストラ (jimdofree.com)

2022.06.18 大阪市立大学交響楽団 次回の演奏会 - 大阪市立大学交響楽団 (sub.jp)

2022.06.19 千里フィルハーモニー・大阪 千里フィルハーモニア・大阪 (hi-ho.ne.jp)

2022.06.19 アンサンブル・コスモリバティ

 ♪次回の演奏会 - cosmo-liberty-strings ページ! (cosmo-strings.com)

2022.06.19 アンサンブル プティ・タ・プティKOBE アンサンブル プティ・タ・プティKobe (eonet.ne.jp)

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アマチュアオーケストラ|京都フィロムジカ管弦楽団(Kyoto Philomusica Orchestra)

2022.06.19 京都教育大学管OBオーケストラ 

京都教育大学管弦楽団OBオーケストラ - ホームページ (jimdofree.com)

2022.06.19 奈良交響楽団 奈良交響楽団 (halfmoon.jp)

2022.06.20 神山交響楽団 演奏会情報 (kyoto-su.ac.jp)

2022.06.22 京都大学交響楽団 京都大学交響楽団 (kyodaioke.com)

2022.06.24 京都大学交響楽団 京都大学交響楽団 (kyodaioke.com)

2022.06.26 宇治シティフィル 宇治シティフィルハーモニー [UCP] (1net.jp)

2022.06.26 交響楽団ひびき 交響楽団ひびき | 交響楽団ひびき (hibiki2004.net)

2022.06.26 西播磨交響楽団 西播磨交響楽団 (starfree.jp)

2022.07.03 関西学院交響楽団 

関西学院交響楽団 | 関西学院大学 文化総部 関西学院交響楽団 (musicinfo.co.jp)

2022.07.03 京都シティフィル 次回演奏会 | KCPO (jimdosite.com)

2022.07.03 大阪府医師会フィル 演奏会のご案内 » 大阪府医師会フィルハーモニー (jpn.org)

2022.07.10 近畿フィル コンサート案内 - 近畿フィルハーモニー管弦楽団 (sakura.ne.jp)

2022.07.16 かぶとやま交響楽団 かぶとやま交響楽団 - Kabutoyama Sinfonietta (kabukyo.com)

2022.07.16 大阪大学交響楽団 大阪大学交響楽団 演奏会情報 (xrea.com)

2022.07.16 箕面市民オーケストラ 次回の演奏会 | Maple Philharmonic (maplepho.wixsite.com)

2022.07.16 奈良の都弦楽合奏団 奈良の都 弦楽合奏団 | Facebook

2022.07.17 堺フィル 演奏会のお知らせ (musicinfo.co.jp)

2022.07.23 クラン・クレーデ (3) クランクレーデ(klangrede) | Facebook

2022.07.24 ジョワン Home | Ensemble Joint (jimdosite.com)

2022.07.24 須磨フィル 須磨フィルハーモニー管弦楽団 : 演奏会のお知らせ (suma-phil.net)

2022.07.31 クラン・クレーデ (3) クランクレーデ(klangrede) | Facebook

2022.08.07 オーケストラ・アンサンブル京都 Orchestra Ensemble Kyoto (okeankyoto.jp)

2022.08.14 オーケストラ・ソノリテ L'Orchestre Sonorite (musicinfo.co.jp)

2022.08.21 吹田市交響楽団 第91回定期演奏会 - 吹田市交響楽団 (suitaso.org)

2022.08.27 コレギウム・ムジクム・デル・チェルボ

Collegium Musicum del Cervo (collegium-musicum-del-cervo.net)

2022.08.27 プリモパッソオーケストラ

Primo Passo Orchestra <京都 アマチュアオーケストラ> (xrea.com)

2022.08.28 オーケストラ・ノインテ オーケストラ・ノインテ (orchneunte.wixsite.com)

2022.09.03 オーケストラ・ポミエ L'orchestre Pommier オーケストラ・ポミエ (fc2.com)

2022.09.03 京都シンフォニカ(アンサンブル・ヴォーチェ) 

 アンサンブル・ヴォーチェ第13回演奏会 | 京都シンフォニカ (kyoto-sinfoniker.com)

2022.09.11 紫苑交響楽団 演奏会情報 | 紫苑交響楽団 (amebaownd.com)

2022.09.11 和歌山市交響楽団 和歌山市交響楽団 (peraichi.com)

022.09.15 芦屋室内合奏団 芦屋室内合奏団 次回演奏会のご案内 (musicinfo.co.jp)

2022.09.17 オーケストラ・ファムファタール 演奏会情報 | L'orchestre de femme fatale (jimdosite.com)

2022.09.18 交野フィル 演奏会 - 交野シティ・フィルハーモニック (katano-city-phil.jp)

2022.09.18 明石フィル 明石フィルハーモニー管弦楽団 たこフィル (taco-phil.jp)

2022.10.02 八尾フィル 八尾フィルハーモニー交響楽団 - トップページ (musicinfo.co.jp)

2022.10.10 大阪市民管弦楽団 大阪市民管弦楽団 (osaka-shiminkan.org)

2022.10.10 西宮きらきら母交響楽団

子連れオーケストラ♪西宮きらきら母交響楽団のホームページへようこそ! (fc2.com)

2022.10.15 オーケストラ・クラシーク 演奏会情報 | Orchestre Classique Official Site

2022.10.16 グリーン交響楽団 Green Symphony Orchestra (green-symphony.com)

2022.10.16 カンマーフィル京都

カンマーフィルハーモニー京都 | 同志社交響楽団OBオーケストラより発足した、アマチュアオーケストラです。 (justhpbs.jp)

2022.10.16 オーケストラ・フィエスタ オーケストラフィエスタ(@orchestrafiesta)さん / Twtter

2022.10.30 オーケストラ千里山 オーケストラ千里山 (orch-senriyama.net)

2022.11.12 川西市民管弦楽団 川西市民オーケストラ♪(公式ホームページ) (fc2.com)

2022.11.13 カンマーフィルハーモニー神戸 (3) カンマーフィルハーモニー神戸 | Facebook

2022.11.19 NON管弦楽団 NON管弦楽団 (nonorchestra.info)

2022.11.19 高槻室内管 Home | TCO (jimdosite.com)

2022.11.27 西宮交響楽団 西宮交響楽団 – Nishinomiya Symphony Orchestra (nishikyo.org)

2022.12.11 ラピスドリームオーケストラ 演奏会情報 | ラピスドリームオーケストラ (lapisdream.org)

2022.12.18 ひこね市民手づくり第九演奏会 ひこね市民手作り第九演奏会 (echo.jp)

2022.12.18 フェニックスフィル フェニックスフィルハーモニックオーケストラ (sakura.ne.jp)

2022.12.18 京都フィロムジカ 

アマチュアオーケストラ|京都フィロムジカ管弦楽団(Kyoto Philomusica Orchestra)

2023.01.22 箕面コンセルト室内合奏団 最新コンサート情報 - 箕面コンセルト室内合奏団 (jimdofree.com)

2023.01.28 西宮きらきら母交響楽団 

子連れオーケストラ♪西宮きらきら母交響楽団のホームページへようこそ! (fc2.com)

2023.01.29 神戸高校OBオーケストラ 神戸高校OBオーケストラ (livedoor.jp)

2023.02.05 神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル 神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル (kobebach.com)

2023.02.19 千里バロック合奏団 演奏会のお知らせ - 千里バロック合奏団 (jimdofree.com)

2023.02.26 マグノリア室内管弦楽団 第14回定期演奏会 演奏メンバー募集要項 (main.jp)

2023.03.05 ニューフィルハーモニー大阪 ニューフィルハーモニック大阪 (newphilosaka.wixsite.com)

2023.03.05 紫苑交響楽団 演奏会情報 | 紫苑交響楽団 (amebaownd.com) 

2022年5月 4日 (水)

近鉄西大寺駅 エキナカ・リニューアルオープン 3/24

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もう一か月以上前のことですが、いつもの生駒での野暮用を終えて、近鉄西大寺駅へ向かいました。この日、エキナカの商業施設、「Time’s Place 西大寺」がリニューアルオープンするとのことでどんなものか見に行きました。

クラフトビールの専門店が出来ていました。昼間から飲むのもなぁとこの日は控えましたが、奈良歩きの帰りに立ち寄ってみようと心に誓った一瞬でした。

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この施設のウリのひとつが、近鉄電車の発着を見下ろすことができるヴュー・テラスです。以前は簡易な腰掛があったのですが、それは撤去されていました。

この景色を見ながら飲食できるお店があり、とてもいい感じです。阪急梅田駅の神戸線側にあるお店は、ヴュー・ポイントにグッズ売り場を作ってしまい、絶景を見ることが出来なくなったので、ここは貴重なポイントとなりました。

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奈良の酒蔵、豊祝の直営店はそのままです。奈良歩きの帰りにいつもお世話になっています。天王寺や梅田にも店舗が広がっています。

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そんな近鉄西大寺駅のエキナカがGWを前にした4月21日に第二期リニューアル・オープンを迎えました。赤い所が新しいショップですね。カレーショップが中華料理の百楽に、ガチャガチャがあったところがお酒の美術館というウィスキー、ブランデーが飲めるお店に変わったようです。

2022年5月 3日 (火)

かぎろひ歴史探訪・番外編 今城塚古墳と高槻の歴史をめぐる 4/28

JR高槻駅⇒(バス)⇒南平台小学校前⇒あくぴあ芥川⇒高槻市埋蔵文化財センター⇒新池埴輪工場公園⇒今城塚古墳⇒今城塚古代歴史館⇒素戔嗚尊神社(芥川廃寺跡)⇒嶋上郡衙跡附寺跡(しまのかみぐんがあとつけたりてらあと)⇒芥川桜堤公園(こいのぼりの群舞)⇒西国街道⇒芥川一里塚⇒高槻カトリック教会⇒野見神社⇒しろあと歴史館⇒高槻城跡公園⇒阪急高槻市駅⇒JR高槻駅⇒反省会

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いつもの奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々をお誘いして、奈良以外の場所を私がご案内する番外編、今回は高槻の今城塚古墳とそれらにまつわる高槻の歴史を歩きました。まさに新緑のころ、とてもすがすがしい空気の中、一日楽しく歩きました。

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新池埴輪工場公園は、今城塚古墳などの埴輪を作っていたところで、約100年間にわたって埴輪や瓦の製造を行った日本最大の埴輪工場でした。現在は公園として散策するのにとても良いところです。

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真の継体天皇陵と言われている今城塚古墳に到着しました。そこには継体天皇を讃える埴輪列が復元されています。これら、発掘された場所を同じくして並べられているばかりではなく、樹脂とかではなく、ちゃんとした土を焼いた埴輪して作られています。手前の人たちは力士です。

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高槻市内を流れる芥川には、この時期たくさんのこいのぼりが並べられて空を泳いでいます。予定にはなかったのですが、ルートから近い所にありましたので立ち寄りました。思いがけず、とても良いものを見ることが出来ました。

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海野聡 奈良で学ぶ寺院建築入門 集英社新書/読了・・・・・・・奈良文化財研究所にもいた東大准教授さん、まだ30代後半の著者が記した古代の寺院建築の特徴を分かりやすく解説した一冊。わかりやすくといっても、なかなか建築の構造まではわかりませんが、柱の太さに形状、基壇と建物の形の関係、屋根を支える様々な工夫など、これから奈良の寺院ではさらに興味を持ってみることが出来そうです。

2022年5月 2日 (月)

西宮交響楽団第116回定期演奏会 5/1

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昨日5月1日は、西宮市市民会館アミティホールで開催された西宮交響楽団第116回定期演奏会を聞きました。電車で向かったJR西宮駅です。普通に207系です。この電車も体質改善が進み、このように元々の顔をしている編成も減ってきているように思います。

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今回の指揮は篠崎靖男さん、ロサンゼルスやロンドン、フィンランドなど海外での経験を積まれた方です。プレトークでは、べたべたの関西弁での解説が楽しかったです。京都のお生まれとか。

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この日は、グリーグのペール・ギュント組曲、スメタナの我が祖国から2曲、そしてシベリウスの交響曲第2番というプログラムでした。いずれもドイツ・オーストリアという音楽の中心からは少し距離のある国々の作曲家の作品ですが、それぞれ自身の国を思う気持ちが強く現れた選曲です。

曲目が決まったのはずいぶん前でしょうが、ロシアのウクライナ侵攻のこの時期、民族の主張、メッセージとして受け取らなくてはならない気持ちで聞きました。

2022年5月 1日 (日)

ブレスシンフォニーオーケストラ第6回定期演奏会 4/30

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昨日4月30日は、豊中にあるアクア文化ホールで開かれたブレスシンフォニーオーケストラの第6回定期演奏会を聴きました。阪急曽根駅前にあるアクセスの良いホールです。隣接した敷地に市立の文化芸術センターのホールも出来ましたが、まだまだ現役のホールとして利用されています。

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指揮は鈴木啓哉さん、ヴァイオリンに兵庫芸術文化センター管弦楽団のコンサートマスターでもある田野倉雅秋さんで、ベートーヴェンのエグモント序曲、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲、そしてメンデルスゾーンのイタリアというプログラムです。

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鈴木さんの軽やかな指揮で始まったエグモント序曲、軽やかなテンポとともにビシッと決まったアンサンブルからのサウンドというのでしょうか、きらびやかな音色が揺るぎのない音楽を紡いでいきます。このオーケストラの高い演奏レベルを感じます。

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続いて、田野倉さんのヴァイオリンで演奏されたドヴォルザークの協奏曲、テクニックと解釈とかは知りませんが、そんな小難しいことを感じさせないくらい、とても気品のある演奏で大満足。極上の料理をいただいた時のような満足感がありました。どちらかという土臭い楽曲なのに、演奏次第でこんなに華やかな音楽になるんだと目からうろこの素晴らしい演奏でした。

アクア文化ホール、老朽化と空調の不具合による改修工事を終え、4月からリニューアルオープンでした。とはいうものの、空調から響く低音が気になりました。もう一段、音楽ホールであることを意識したしっかりとした改修工事としてほしかったですね。

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矢野隆 関ヶ原の戦い 講談社文庫/読了・・・・・・・戦国時代の戦いを扱ったシリーズものの第3作。とても読みやすく、人物の描き分けも的確で、面白かったですね。登場人物別に焦点を当てた連作短編という構成が成功しているのでしょうね。長篠、桶狭間、関が原ときましたから、次は大阪の陣でしょうか。自作が待たれます。

2022年4月30日 (土)

雷鳴下の蒸気機関車 最近のレコードから

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台湾の蒸気機関車のレコードとともに入手したのは、昔とても有名だった一枚です。雷鳴下の蒸気機関車と言えば、鉄道雑誌でも盛んに宣伝していたのを覚えています。

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内容はこんなラインナップです。雷鳴下の状況にあるのは、一番上のNo.300、ミカド型の録音だけですが、さすがの迫力があります。雷嫌いの小生にはこんな現場での録音作業は勘弁願いたいところではありますが。

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登場する蒸気機関車は、一番上がボンホーミー&ハーティスバーグ・サザン鉄道のミカド型(1-D-1)No.300、次にプレーリー型(1-C-1)No.250、一番下がミシシッピー鉄道のコンソリデーション型(1-D)No.77です。いずれも1920年代、ボールドウィン製造の機関車です。これらの鉄道は主に森林の木材輸送にあたっていたそうです。

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ネットで探すとこんなイラストも出てきました。別のレコードジャケットのデザインに使われていたもののようです。生々しい雷の電光の様子が音からも伝わってきます。

2022年4月29日 (金)

蒸汽火車聲音 南国台湾に日本SLを見た! 最近のレコードから

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先日、梅田のディスクユニオンで入手していた一枚のレコード。1976年12月に台湾鉄路で録音されたもともと日本の国鉄の蒸気機関車の音です。戦前に台湾に渡った蒸気機関車は、日本でそのドラフト音が消えた後も走り続けていました。表紙はCT270形式で日本のC57と同形。

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レコードの裏表紙です。CK120形式は日本のC12と同形。手前に写っているのはDT580形式で日本の9600と同形です。ビンロウジュがあるところが台湾を感じさせます。また台湾の蒸気機関車にはカウキャッチャーがつけられています。

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ジャケットの中に入っていた写真です。当時、台湾全島を周回する路線は高雄と台東の間の一部、花蓮と蘇澳の間でつながっていなかったことが分かります。しかも台東線は762mmのナローゲージだったのですね。この時代にタイムスリップしたい気分です。

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ジャケットの中の写真をもう一枚、見ただけでわかるD51ですね。台湾ではDT650形式です。このほかにも、CT150⇒8620、CT250⇒C55が存在していたようです。

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この録音は、写真にあるように蒸気機関車のキャブに38cmのオープンリールテープデッキを持ち込んで録音したものです。一番初めに台北駅のアナウンスから始まるのも異国情緒があって、日本での録音とは違う味わいです。少し高かったけど、いいものを入手できました。

2022年4月28日 (木)

小林修写真展 司馬遼太郎「街道をゆく」の視点 4/25

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4月25日は、いつもの生駒での野暮用を終えて大阪へ戻り、本町の富士フィルムフォトサロンで開かれている司馬遼太郎「街道をゆく」の視点と題する小林修さんの写真展を見に行きました。3つあるブースすべてを使った大掛かりな写真展です。

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ブース内の写真は撮れないので、入り口だけ記録しました。赤い扉は東大の赤門だそうです。こういう夜の写真も何点かありましたね。

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パンフレットに掲載されている写真です。展示されている写真には、簡単なコメントが添えられていて、写真とその場所、イメージが伝わりやすかったですね。上はモンゴルのゴビ砂漠、下は滋賀県の朽木です。信長が浅井長政の裏切りにあって逃げ帰った道かもしれません。

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東大の赤門に続く下の写真は、奈良の若草山から見た奈良市内の夕景です。右のこんもりとした山が生駒山です。

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小林さんの略歴、週刊朝日で13年にわたって連載が続く「司馬遼太郎シリーズ」の写真を担当してこられたそうです。とても良い写真展を見ました。5月11日まで、無料。

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矢野隆 桶狭間の戦い 講談社文庫/読了・・・・・・・・・今川義元が西進して尾張の織田をつぶした後に京の都まで上るつもりだったところ、桶狭間で信長に打たれてしまった戦いの経過を劇画タッチのスピーディな文章でつづられた一冊。著者の紹介文に、ニューウェーブ時代小説と呼ばれているとしていますが、それほど異質な文章ではありません。登場人物の描写も的確で、場面展開もしっかりしているので読みやすいです。次も矢野隆を読みます。

2022年4月27日 (水)

東寺の伽藍 4/19

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東寺の伽藍はこのように金堂、講堂、食堂が縦に並び、南東角に五重塔を配したものとなっています。金堂からの並びは、仏法僧の言葉を表しているとか。昨日のブログの観智院は境内の北側に隣接した寺院です。

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その中の御影堂(みえどう)にやってきました。14世紀後半の建物で桧皮葺の屋根が優雅なイメージを与えます。司馬遼太郎は、年末年始は京都のホテルで過ごすのが常でしたが、誰かと会うときは、この御影堂の前で待ち合わせをしたそうです。司馬遼太郎の影でも残っていないかと、その周囲をうろうろ歩いていました。

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牡丹の花が咲く花壇の向こうに見えるのが国宝の金堂です。初期の建物は1486年土一揆で焼失し、その後慶長8年(1603年)豊臣秀頼の寄進で再建されたものです。堂内には、巨大な薬師如来と日光菩薩、月光菩薩が安置されています。

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さて、有名な五重塔へ来ました。塔内へ入ることはできませんが均整のとれた美しい姿はさすがです。雨が強くなってきました。

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弘法市やいろいろ拝観した東寺を満喫して、帰途につきました。ご案内いただいた京都在住のお友達に感謝です。

2022年4月26日 (火)

東寺 観智院 4/21

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4月21日は、初めて東寺の弘法市へ行きました。お店を回るだけではなく、東寺の観光も兼ねて千円の拝観チケットを購入して、まず塔頭(たっちゅう)のひとつである観智院(かんちいん)を訪れました。

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ここは、南北朝時代、14世紀中ごろに創建された塔頭で、東寺の密教にまつわる多くの文書類などが保管されているとのことです。中の撮影はできませんが、お庭は良いとのこと。枯山水の庭を眺めていると、だんだん気持ちが落ち着いてきて、外の喧騒を忘れてしまうほどでした。

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観智院には宮本武蔵の絵が伝わっています。客殿の中に「鷲の図」(右)と「竹林の図」(左)が描かれています。これは敵に追われた武蔵が観智院へ逃げ込み3年間匿われていたときに書いたものと言われています。このようなことをガイドの方にとても丁寧に解説いただきました。

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武蔵の絵というと、大阪の和泉市にある久保惣記念美術館にある「枯木鳴鵙図」が有名です。鋭い眼光の鵙(もず)とそのすーーーっと引かれた一本の枯木の力強さ、この絵は一度みたことがありますが、とても印象的な絵画でした。

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矢野隆 戦百景 長篠の戦い 講談社文庫/読了・・・・・・織田信長と徳川家康が組んで、武田勝頼の軍を壊滅させた有名な多胎に至るまでの将たちの様子を描くことで、最後に戦いに臨んでいく過程を劇画タッチで描いています。人物描写がクリアでテンポが速いので、大変読みやすく、368ページの本を一日で読み通してしまいました。

2022年4月25日 (月)

東寺の弘法さん 4/21

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4月21日は、京都の東寺で毎月21日に行われいる弘法さんの市に初めて行きました。京都駅から東寺へ向かう道にもだんだん人が増えてきて、東寺の門前は華やかな雰囲気に包まれていました。

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境内には多くの露店が出ていて、また多くのお客さんが来られていて、にぎやかな感じでいいですね。海外でよくあるマーケット、それのかなり大きなもの、イベントといいうところでしょうか。

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お店は、盆栽や餅、骨董品に細工物、いろいろありました。京都らしく漬物のお店もありましたが、ご案内いただいた京都の人に聞くと、おすすめのお店がやはりあるようです、買いませんでしたけど。

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東寺というと、なんといっても五重塔ですね。日本一の高さを誇る木造塔(54.8メートル)ですが、現在の五重塔は、1635年(寛永12年)の焼失後、1641年(寛永18年)に明正天皇の詔を奉じて徳川家光が復興に着手したもので、1644年(寛永21年)に再建されたものです。

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伊東潤 家康謀殺 角川文庫/読了・・・・・・・信長、秀吉、家康が活躍した時代を舞台に、歴史の裏で暗躍したという人たちのストーリー。時代の雰囲気がよく伝わる連作短編でした。それにしても、伊東潤、いいですね。最近いろいろ読みましたが、重厚な割にテンポがいいし、これからも好みの作家として作品を探してみようと思います。

2022年4月24日 (日)

新池埴輪工場公園 4/19

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4月19日は、高槻市内の施設や遺跡を巡りました。闘鶏野神社からさらに西へ向かい、マンションの中を抜けると新池埴輪工場公園がありました。正式名称は「史跡今城塚古墳附新池埴輪製作遺跡」で、 5~6世紀の約100年間埴輪を焼いていた、大小あわせて18基の窯と工房、工人集落からなる全国最大級の工場跡です。

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ここには発掘中の窯の様子(左側)と復元された窯があります。しかし、高温で焼く窯の上に藁屋根って、大丈夫なのかなぁ。

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大きな覆いがかかった建物の中には、発掘された当時の姿をそのまま残した窯を見ることが出来ます。この日は上の出口付近で清掃中だったので通り抜けが出来ませんでした。

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新池埴輪工場公園から町中へ出て歩いていると、西の方向に大きな前方後円墳が見えてきました。これが宮内庁により比定された継体天皇陵、太田茶臼山古墳です。

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町中の旧道を歩いて東へ向かい、30分ほどで本物の継体天皇陵とされる今城塚古墳へ到着しました。大きな八重桜の木が迎えてくれました。今城塚古墳の埴輪は、さきほどの新池埴輪工場で作られたとされています。

2022年4月23日 (土)

高槻市埋蔵文化財調査センターと闘鶏野神社 4/19

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4月19日は、高槻市にあるあくあぴあ芥川を訪れたあと、近くの埋蔵文化財調査センターへ立ち寄りました。ここは昭和50年、1975年に開館した埋蔵文化財、遺物などの調査研究施設で、同様の施設としては日本でもきわめて早い時期に設立されています。それだけ、高槻というところは古代の史跡が多い所なのですね。

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施設の庭には、脇塚古墳群から移築された横穴式石室が復元されていました。また、一階ロビーには年代別の出土物が並べられていましたが、大きなケースに展示するだけというのも、昔風の展示コーナーと印象はぬぐえません。

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さらに西へ歩いて、うろうろと道を迂回した後、闘鶏野(つげの)神社へ行き当たりました。高速道路をまたぐ橋を渡り、境内に行きつきます。そこには、真新しい本殿が迎えてくれました。闘鶏を「ツゲ」と読むのは鶏鳴が神託を「告げる」ことに由来するといわれています。

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この闘鶏野神社の背後には、ファイバースコープによる調査により未盗掘の竪穴式石槨が確認されている闘鶏山古墳があります。この写真はその石槨内を映した写真(ネットから拝借)で、鏡や遺物が散在している様子が伺えます。一日も早い本格的な調査が待たれます。

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