国鉄奈良機関区

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    昭和46年に奈良機関区を訪ねています。変わりやすい天気で、晴れていると思ったら急に雨が降ってきて大変な日でした。

THE 大阪駅~特急編~

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    中高生のころ、大阪駅はまだ日常の中にはなく、特急列車を撮りに行く特別な場所であった。栄光の時代が残っていた大阪駅に発着する特急列車の姿を封じ込めました。

THE 大阪駅~急行編~

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    大阪駅に発着する急行を集めてみました。行き先によっては、ディーゼルカーの急行もあり、思えば楽しい駅だったのですね。ご興味の方は写真帖のずっと下にある「甲子園口急行物語」もご覧ください。

昭和45-47年の天王寺駅

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    天王寺駅は単に竜華や奈良方面、阪和方面への乗り換え駅だったが、紀勢線ホームは頭端駅として有名だった。 時折、乗り換えの途中、駅撮りなどしていたようだ。

竜華・昭和46年

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    昭和46年に数回に分けて竜華へ出陣しています。当時の関西線はローカルそのもの、まだまだ煙も多く残っていました。

甲子園口(その周辺)急行物語

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    甲子園口西方の踏切があったあたり、そのもう少し西側の日通の倉庫前あたりは友人たちとのたまり場でした。陽が暮れるまで電車の通過を楽しんでいました。

京都駅残照・昭和45年前後

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    昭和45年当時、京都駅へ行く機会は限られていたが、その中で残していた写真の中からいくつかを抜粋した。 京都の寺社、観光地に興味を持つのはもう少し後になった。

西宮を走った国鉄電車特急・昭和45年頃

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    国鉄時代、地元西宮でもいろいろな電車特急が走っていた。 そのすべてではないが、手元に残る写真のうちからいくつかを抜粋した。

あぁ上野駅 昭和46年

  • 特急やまびこ
    初めて東京へ行った昭和46年、昔の風情の残る上野駅に間に合いました。

神戸市電 最後の日

  • 星電社前
    1971年3月に神戸市電は歴史を閉じました。その最終日に神戸市内の各所で写真に収めましたが、思えば震災前の神戸の街も封じ込めたことになりました。

東海道のんびり行

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    昭和49年5月に、当時まだ走っていた急行桜島・高千穂に乗って、のんびり東海道を東上しました。そのときの車窓風景をまとめました。

京阪滝井駅 昭和50年

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    京阪電車は今年、中ノ島新線の開通や電車の塗装変更、さらに往年の名特急1900系の引退と話題に事欠きませんが、ごく普通に走っていた昭和50年の滝井駅の様子はこんな感じでした。

昔日の近江鉄道

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    近江鉄道は、学生時代からの万葉旅行会で近江蒲生野へ行くときに撮影した程度だった。これはその一連の名残である。 「茜さす紫野行き標野行き野守りは見ずや妹が袖ふる」

マンモス機 EH10

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    国鉄が作った最大最強のマンモス電気機関車EH10。 今でこそ、8軸の電機はいろいろあるけれど、目に焼きついているのはこの機関車だ。

京都市電

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    京都へ行くと市内の移動はたいてい市電だった。 市電だと京都初心者にもわかりやすかった。 たまにバスに乗るとぐるっと市内の引き回しにあったり、とんでもない方向へ走ったりと痛い目に会ったからだ。

きーんてーつ特急

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    70年代の近鉄特急の白黒写真を集めてみました。点数も少なく恐縮ですが、関西には少ない観光特急の雰囲気だけでも伝えたい。おまけにあおぞら号も何枚か。

近鉄、ちょっと前の車両たち

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    1980年代に撮った近鉄の一般車両の中からチョイスしてみた。少し小さいというだけで、なんだか親しみを感じる車両の面白さもある。

野上電鉄、廃止3週間前

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    1994年3月末をもって廃止された野上電鉄を、廃止3週間前に友人の2Aカレチさんと訪れた。併せて周辺の鉄道へも足を運んだので、藤並駅でみた有田鉄道のキハをおまけに追加した。

阪神5314F 愛

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    阪神電車最古参の5314Fは5550Fの新規参入によっていよいよ引退の時期を迎えた。この前パン貫通幌を持つ古き阪神電車の顔を残す編成を追いかけた。

ゴハチ

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    今も人気のEF58ばかりを集めました。近所鉄の西宮、武庫川をはじめ大阪駅、少し遠くて下関。元気にゴハチが走り回っていた時代がありました。

琴電 旧型車を並べて

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    平成10年から出張が多かった四国ですが、何回かは高松に足を運んで琴電を追いました。古い写真がなぜか見つからないので、旧型車が消える数年前からのものばかりです。

RRE様HP掲載一覧

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    ブログ開設以前はRREさんの掲示板への投稿を続けていました。ここに、その投稿画像をまとめましたので、ご笑覧いただければと思います。

島原鉄道2007

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    去年の3月に出○ついでに諫早駅周辺、島原鉄道、足を少し伸ばして長崎電軌を訪問しました。島原鉄道の一部廃止は残念です。

JR九州の車両たち、諫早駅周辺

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    ラストランブームになったなは/あかつきもこのころは全然注目されず。九州はいろんな列車があって楽しめます。

長崎は今日も雨

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    長崎ではすごい雨にあいました。それにもめげず、撮り鉄に励んできました。

名鉄瀬戸線

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    名鉄瀬戸線に6750系という大手私鉄最後の吊りかけ車が走っていると聞いて訪問しました。2008.03.24

惜別 0系新幹線 

  • 01 相生駅 0系の横顔
    いよいよ平成20年11月末に引退する0系新幹線。山陽路で活躍していた近年の記録です。

四国の気動車

  • 四国は今でも気動車の天国です。その中でも、普通車の運用に供せられる車両を集めてみました。普通車だけにDCより気動車という言い方が似合います。

名鉄にあったレールバス

  • 到着したレールバスからの乗り換え
    名鉄の三河線、猿投の先には西中金まで延びる単線があり、そこには今ではその姿をほとんど見ることが出来ないレールバスがひっそりと走っていました。1987年4月、2Aカレチさんと訪れた記録です。

名鉄揖斐線

  • 512号車内
    1987年4月に2Aカレチさんと名鉄を訪れました。 揖斐線は一時下車した美濃北方駅と黒野駅での写真です。

名鉄の旧型車

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    1987年4月 2Aカレチさんと一緒に名鉄を訪れました。 名鉄の本線あたりでもまだまだ吊り掛け車が走っていました。

名鉄岐阜市内線

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    1987年4月、2Aカレチさんと名鉄を訪れた。岐阜市内線をとりあえず撮影した後、揖斐線へと向かった。

明延鉱山とともに

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    小学生時代、明延鉱山の学校とクラス同士の文通をした。その場所がどこだか全く知らずに居たが1円電車の存在は知っていた。その地を訪れたのは随分大人になってからとなった。

鍛冶屋線~愛と死をみつめて

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    大正12年に全線が開通した鍛冶屋線はJR後の平成2年、その歴史に幕を下ろした。 また、「愛と死をみつめて」で有名なミコこと大島みち子さんはこの沿線の方で、線路を見下ろす小高い岡の上にお墓がある。

EF65 0番台原色+茶ガマ

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    かつて、全国の直流区間ではおなじみだったEF65の0番台も、今では岡山に集結する11機のみである。そのうち、原色を保っているのはわずか4両となった。

2018年2月25日 (日)

樹フィルハーモニー管弦楽団第2回定期演奏会

Tirashi2_omote_2昨日もやってきた阪急曽根駅を降りて、今日は豊中市立文化芸術センターで開かれた樹フィルハーモニー管弦楽団の第2回定期演奏会を聴きました。このオーケストラは関西の学生オケのOB,OGにより結成され、今回が2回目の演奏会という事です。そして、お知り合いのオーボエ奏者、コールアングレ奏者さんがご出演です。お二人を交えたアンサンブルによるロビーコンサートがコンサート開始前に開かれ、ぐっと良い雰囲気で演奏会が始まりました。

2本日は、ブルックナーの序曲ト短調で始まりました。ブルックナーの習作ともいえる短い曲ですが、さすがに分厚い響きがホールに満ちました。次にコダーイのハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲が演奏されました。これは、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の創立50周年の記念作品という事で、巧みな管弦楽の手法が楽しめました。

11休憩の後、ベートーヴェンの交響曲第7番が演奏されました。これは実に立派な演奏でしたね。オーケストラの音もしっかりしている以上に輝きと勢いを感じましたし、音楽の隅々まで神経が行き届いていて、雑なところがありません。堅牢な建築物がくみ上げられていく様を見ているような感覚になりました。お客さんが少なめだったのは、もったいないことですね。指揮は遠藤浩史さん。

昨夜のコンサート オーケストラ・ノインテ第25回定期演奏会

C76fe5_db52866456f7422b839cc42f1292昨夜は、豊中の阪急曽根駅の近くにある豊中市立アクア文化ホールで開かれたオーケストラ・ノインテの第25回定期演奏会を聴きました。ずっと以前からのお知り合いがご出演です。この会場は隣に立派な新しいホールができ、すこし見劣りはしますが、低音域もしっかりと支え、響きも少しデッドながら鑑賞には影響しません。何度も通っているホールです。

Image2_jpegさて、昨夜のプログラムは、マイヤベーアの行進曲、モーツァルトの交響曲第41番、ベートーヴェンの交響曲第7番というプログラムです。行進曲、いきなりドーンとやられてしまい、びっくりです。景気づけにはもってこいの曲でしたね。指揮は金子正樹さん。

Image1_jpegモーツァルトは軽快なテンポで進められ、オーケストラの方々はしんどかったかもしれませんが聞く方はこれくらいの方が爽快感を感じますので良かったですね。最後のぐっとテンポを落すエンディングも、カール・ベームがブルーノ・ワルター生誕100周年記念演奏会で聴かせてくれた演奏に近かったですね。ベートーヴェンの7番は、それこそ力いっぱいの演奏で、団員も渾身の迫力で弾き切ったものと思います。冒頭の爆発から予見された密度の濃い演奏でした。

さて、今日も豊中でこの曲を聴きますし、次週も川西で7番を聴きます。ここしばらくは、身体に7番のリズムが入ったままになっていることでしょう。

2018年2月24日 (土)

ドイツ紀行 ドレスデン旧市街地を歩く レジデンツ宮殿他

Dsc08547ドレスデンのホテルに荷物を置いて、近くの旧市街地の中を散策しています。昨日紹介したツヴィンガー宮殿の向かいには、このように右側にレジデンツ宮殿、左側に三位一体教会がその姿を広げています。どちらも、カメラの広角一杯に広げないと入らないくらい大きな建物です。

Dsc08568今度はその反対側まで来ました。ここからは右側に三位一体教会、左側にレジデンツ宮殿が並んでいます。実は、これらの建物は、第2次世界大戦で徹底的に破壊された後、近年復興されたものです。出来るだけ以前の部材を使っているので、新旧の部材でモザイク柄になっているのがわかります。

Dsc08588これは、上の写真の左側奥に展開する、陶器タイルによって描かれた君主の行列と呼ばれる壁画で、ザクセン地方の36名の君主の姿が現されています。それにしてもドレスデンは、ライプチヒに比べるとなんでもスケールが違いますね。

Dsc08565この橋は、旧市街地とエルベ川の対岸にある新市街地を結ぶアウグストゥス橋ですが、ちょうど修復工事中でした。ここを渡るトラムの写真を撮りたかったのですが、残念ですね。このように、ドレスデンの旧市街地のあっちこっちで、いまだに昔の姿を再現する工事が行われていました。

51muts3qwvl__sx342_bo1204203200_畠山健二 本所おけら長屋(十) PHP文芸文庫/読了・・・・・・・ずいぶんと有名になったシリーズもので、落語的世界の中に江戸情緒を織り交ぜて、今回も人情の深い噺を読ませてもらいました。いつも文庫本への書下ろしとなっていますね。それだけ新鮮な中身に接することができ、うれしいですね。江戸の長屋ものとしては、都筑道夫のなめくじ長屋とともに好みのシリーズです。

2018年2月23日 (金)

ドイツ紀行 ドレスデン旧市街地を歩く ツヴィンガー宮殿

Dsc08536ドレスデンに着いて、旧市街地の中にあるアルトマルクトギヤラリーというモールの中にあるホテルに荷物を置いたら、すぐに付近の散策に出かけました。まず目についたのは、この大きな建物です。ホテルから本当に100メートルも行かないくらいのところです。

Dsc08537ここは、ツヴィンガー宮殿というところで、18世紀初頭から建築が開始された石造の宮殿です。ただし、第2次世界大戦の空襲で大きく破壊されたため、1960年代に修復され再現された建物となっています。それにしても広大な敷地に大きな建物が並びます。

Dsc08544Dsc08545これは入り口側を振り返ったところです。入場料とか要らないので市民のひとや観光客が自由に散策しています。もう一枚の写真は王冠の門というもので、いかにも権威付けしている印象ですね。さて、次に向かう事にしましょう。

2018年2月22日 (木)

ドイツ紀行 ドレスデン中央駅を出ると

Dsc08523ライプチヒからドレスデン中央駅に到着して、駅のプラットホームをうろうろしていましたが、外へ出るとこのように重厚な駅舎の建物が見下ろしています。この日は11月9日ですが、も薄くクリスマスシーズンに入るので一足早くその飾り付けがされていました。それにしても風格のある建物ですね。

Dsc08522その駅前には、トラムが駅舎と並行して進入しています。もう一本駅舎の端っこをドイツ国鉄の線路方向とクロスするように通っている路線もありました。ミュンヘンは青い塗装でしたが、ドレスデンは黄色いトラムなのですね。しかも、ずいぶん新しいイメージのデザインです。

Dsc08526駅前のポスターを見ると、その週の土日、11月11日、12日になにやらトラムのイベントがあるようです。ドイツ語は読めませんが、いや、発音は出来ますが意味が解りませんので、詳細は不明ですが、この旧型の博物館に動態保存されているトラムが走るのではないかと思われます。なかなかそそられるポスターですね。家族チケットが7ユーロ、だいたい950円ですね。

2018年2月21日 (水)

ドイツ紀行 ドレスデン中央駅

Dsc08516さて、ドレスデン中央駅に着いてみると、ライプチヒほどではないにしろ、かなり大きな駅でした。ドイツの中央駅、その街の中心となる駅は、ミュンヘンも、ライプチヒもガラスドームの下にプラットホームがあるタイプですね。色とりどりの列車が並ぶ景観はまるで鉄道模型そのものです。

Dsc08506列車をひとつひとつ見ていきましょう。これは、ライプチヒから乗ってきた列車です。牽引しているのは、146形と言うドイツの誇る高速機関車で最高時速は160km/hです。乗ってきた列車はそこまでの高速運転はしていませんでしたけれど。

Dsc08505次に、これは端っこに留まっていたのですが、143形と言うドイツでは最も一般的な機関車です。600両以上作られているとのことで、日本だとEF210に当たるくらいどこでも見るタイプです。しかし、この無骨な外観イメージ、いかにもドイツという感じがして、たまりませんね。

Dsc08511ドイツはDBの線路を利用して地方に行くとその地域の私鉄が同じ線路上を走っているようですが、これもその一つ、私鉄というには少し違うかもしれませんで、ドレスデン近郊の普通列車として走っているVVOのディーゼルカーですね。

Dsc08508さらに、これはMRBという会社の車両で形も今まで見たことがないタイプの電車です。MRB、中央鉄道とでもいうのでしょうか。ライン川沿いの路線を走る列車のようです。線路上をいくつもの会社の列車が走るという、相互乗り入れとかではなく、事業者参入の方法としても面白い発想ですね。

51ljc5uibnl__sx327_bo1204203200_群ようこ よれよれ肉体百科 文春文庫/読了・・・・・・・・・・久しぶりに群ようこのエッセイを読みました。肩の力が抜けた文章にはいつも癒されます。とは言うものの、一つ年上の群さん、還暦時代の女性の肉体的悩みがいくつもあるようで、自分と自分の回りの出来事の観察眼はさすがです。

2018年2月20日 (火)

ドイツ紀行 ライプチヒからドレスデン 鉄道風景

Dsc08481ライプチヒをDBの急行列車で出発して、街を抜けると、すぐに田園風景が広がりました。ドイツの鉄道ではトンネルに入ることはめったにありません。それほどの間っ平らな土地柄です。鉄道沿線の様子、これはどこかの電車区でしょうか、可愛いディーゼル機関車が列車に連結されています。

Dsc08483これは途中駅でのすれ違いの列車を撮りました。何でも撮っていたので、こんなものも写りました。列車の側面に豪華な?落書きがされています。日本でも最近、関東の私鉄で落書きがされているのが見つかり問題になりましたが、ドイツでも同じようなことがあるのですね。というか、沿線の建物を見るとこちらが本場かもしれないと思うくらい、落書きは多いですね。

Dsc08491これは、どこかの駅を出発としている私鉄の古典的客車なのでしょうね。機関車は見当たりませんでしたが、ひょっとすると蒸気機関車がけん引する観光鉄道かもしれません。今回、あまりそのような下調べをした来なかったことが少し残念です。

2018年2月19日 (月)

ドイツ紀行 さらばライプチヒ

Dsc08472まだ去年の11月9日のことです。2泊3日、ライプチヒで過ごし、今度はドレスデンに向うことになります。ライプチヒは、音楽の街であり、古い町並みが残るヨーロッパを感じる街でした。人の親切さ、食べ物の美味しさ、少し古いタイプの路面電車が走る素敵な町でした。駅の上には、ゲバントハウスオーケストラの文字が掲げられ、世界最古のオーケストラが街の誇りである事がわかります。

Dsc08477ライプチヒ中央駅からは、この赤い電車に乗ってドレスデンに向います。乗っている時間は1時間半ほどですから、そんなに遠くはありませんね。ミュンヘンでもドイツ国鉄(少し意味合いとしては違うのですけれど、ほぼあっています。)の金鉱電車には乗っていましたが、長距離電車はこれが初めてです。

Dsc08479列車の中に入ると座席は固定、日本のようなリクライニングの座席ではありません。しかも、お客さん同士が向き合う集団お見合い式の配置です。それでも初めてのことですから、大変新鮮な気持ちで過ごすことができました。いざ、ドレスデンへ。

2018年2月18日 (日)

大阪大学ワンコイン市民コンサート 沼沢淑音ピアノリサイタル

Image2_jpeg風は冷たいものの、真冬と比べると鋭い日差しとなった本日、大阪大学会館で開催された大阪大学ワンコイン市民コンサートのボランティア・スタッフとしてのお手伝い、沼沢淑音さんのオルフェウスの竪琴・冥府に響く音と題されたピアノリサイタルでした。快晴の空に飛行機雲が2本、建物は大阪大学会館。

1_2本日は、スカルラッティ、モーツァルト、ヤナーチェク、後半にショパンのピアノソナタ第3番を置き、最後にスクリャービンという並び、時代を超越したプログラムでした。スカルラッティ、モーツァルトは繊細な表現、強い音を極力抑えた演奏に少し暗めの印象を受けました。ヤナーチェクは初めて聞きましたが、ピアノソナタというものの、構成感よりも自由な音の舞踏が面白い音楽でしたね。1905年というと、ロシアの血の日曜日事件の年ですが、何か関係するのでしょうね。これは調べなくてはなりませんね。

Image3_jpegショパンのソナタは、椅子に座るなり弾きはじめ、音楽に没入したという演奏でした。前半にあった繊細な音楽はそのままに、一本力強い筋が入った上に音がだんだん堂々としていく様子が伺えました。最後は華麗な音場がホールに響きました。スクリャービンはそれらの音楽とまったく違う世界でしたが、音の中に美しさも残していました。沼沢さん、お疲れ様でした。

51ig3kb6vjl__sx339_bo1204203200_鯨統一郎 作家で十年いきのびる方法 光文社文庫/読了・・・・・・・・面白さが好みの鯨統一郎が作家になるまでの苦節については、別の努力しないで作家になれる方法という本で読みましたが、今回の本は作家としてデビューしてようやく軌道に乗るまでの10年間のもたもたを書いた半自伝的小説です。半分どころか、本音も含めて、多分そのままだと思いますが。はい、楽しくさらっと読ませていただきました。この後の10年間についても、作家でさらに10年間生き続ける方法という本が出ることを祈っています。

2018年2月17日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第103回定期演奏会

Image3_jpeg羽生が勝って、羽生が負けた日の昼から、西宮北口の芸文センターで開かれた兵庫芸術文化センター管弦楽団の第103回定期演奏会を聴きました。指揮は、下野竜也、ヴァイオリンが三浦文彰、このコンビというと2年前の、あの大河ドラマのテーマ音楽の演奏を思い出しますね。

Image1_jpegさて、本日は、スコットランドというテーマでしょうか、1959年スコットランド生まれのジェームス・マクミランという人のブリタニアという、町中の音を集めて構成するとこういう音楽になるのではという、面白い曲でした。

次いで、三浦文彰のヴァイオリンで、ブルッフのスコットランド幻想曲が演奏されました。確かな技術の裏付けに、構成感のあるオーケストラがバックについて、揺るぎのない穏やかな音楽の流れを作っていました。音は温かで、大変気持ちの良い演奏です。

Image2_jpeg休憩のあと、メンデルスゾーンの交響曲第3番です。下野さんはいつものように、音楽の一点に重心を置いて、あとは音楽の隅っこをしっかり押さえて、他は自由にさせているような、そして、大変音色に配慮された演奏でした。ここでこういう音が欲しいなぁと思うとそれが届きました。

アンコールは、期待通りに真田丸のメイン・テーマ、さらに今年の西郷どんのメイン・テーマも演奏され、会場を沸かせました。

2018年2月16日 (金)

冬の四国詣で

Dsc0049713日から、久しぶりの四国詣でに出かけていました。今回は、3泊4日で、新居浜、卯之町、高知を訪れました。写真は新居浜駅から見た四国山地の様子です。山の頂を雪が覆っていますね。年に何回も見ることができない四国の景色です。

Dsc00534次いで、卯之町へ向かう途中の松山で少しだけ下車して駅前で路面電車を撮影していました。この伊予鉄市内線の路面電車をはじめ、バスに至るまで、ほとんどの車両が旧来の塗装色からこのオレンジバーミリオンに変更されていました。

Dsc00654高知では、ホテルの近く、食事に回る地域の近くを走るとさでん交通の路面電車を撮影していました。どこにいても路面電車が走る音が聞こえる、高知はそういうところですね。こちらは、宣伝の塗装やシールが車両を彩りますが、中にはオリジナルの塗装になっている車両もあり楽しめました。

今回の四国詣では後日詳報致します。

51vmh8etrzl__sx348_bo1204203200_池澤夏樹 のりものづくし 中公文庫/読了・・・・・・・・・・・この作家の作品は初めて読みました。とは言うものの、のりものに関するエッセイですから、本格的な小説とは世界が別のものでしょうが。のりものづくしという事で、鉄道に限らず、乗れるもの広範囲に自身のすきずきで選んだものを語っています。語り口がさすがに上手いですね。最後に南極体験記があり、これは面白く読みました。

2018年2月13日 (火)

ドイツ紀行 ライプチヒのケーキ屋さん

Dsc08439Dsc08437ライプチヒの三日目、この日のお昼は街角にあったカフェ&ケーキ屋さんで、珈琲とケーキをいただくこととしました。このお店はどうやらチェーン店のようですが、手作り感満載でしたね。外から見ても、とても明るい店内なのがわかって入りやすいですね。

Dsc08438これは、カウンターのショーケースの中にあるケーキです。日本のケーキのようにひとつひとつきれいに仕上がっているのは少なくて、どちらかというと、大きなケーキを作ってそれをカットして売っていましたね。とにかく味が濃くて、ずっしりとした甘いケーキでした。

Dsc08440ここはケーキの他に、パンもありました。というか、この写真を見ると、パンがメインのお店ですね。店頭のこのパンは、いろいろな具が入っているものと思いますが、試さなかったことは残念です。日本で見る、固くて黒いいわゆるドイツパンとは少し違いましたね。

今日から、しばらくぶりの四国詣でに出かけます。

2018年2月12日 (月)

オーケストラ千里山第26回定期演奏会

Image1_jpegまた冬がぶり返したような天気の中、豊中市立文化芸術センターで開かれたオーケストラ千里山の第26回定期演奏会を聴きました。このオーケストラは、なんだかタイミングが合わず、しばらくぶりのステージですね。この新しいホールも今日で2回目、新鮮な気持ちで聴きました。

Image2_jpeg曲目は、ロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」序曲、シューマンの交響曲第4番、ブラームスの交響曲第1番というなんとも重厚なラインナップです。指揮は、安野英之。快活なリズムのセビリアの理髪師でコンサートは始まりました。

Image3_jpeg弦楽器群だけで50名を超える大きな編成の演奏で、シューマンもブラームスも、大変堂々とした立派な演奏が披露されました。シューマンでは、他の交響曲にもみられる輝かしい音色が披露されました。ブラームスも、オーケストラを十分に鳴らした演奏で、奇をてらうところもない大きな音楽となりました。

51a2x9ih0vl__sx300_bo1204203200_壇蜜 たべたいの 新潮新書/読了・・・・・・・・別に壇蜜に食べられたいから読んだというわけでもないのですが、食べ物にまつわるエッセイでなんだか面白そうなので買いました。このひとは、才女というか、この本のような一種独特の湿度をもった文章を書けるというのは稀有な才能かもしれませんね。なにげない文章の空間にため息を感じます。このタッチの文章は、以前、官能小説家、宇能 鴻一郎の食べ物に関する著書「味な旅 舌の旅」での読後感に近いものがあるのは偶然の一致でしょうか。

2018年2月11日 (日)

オーケストラ・ソノリテ第34回定期演奏会

Image1_jpeg午前中、梅田界隈での用事を済ませ、昼から阪神電車に乗って尼崎まで乗車。勤めていた時は毎日乗っていた電車ですが、最近はとんとご無沙汰です。今日は、オーケストラ・ソノリテの第34回定期演奏会を聴きに、アルカイックホールへ行きました。アルカイックホルの横の川を跨ぐ管にも、川面にも、カモメがびっしりと留まっています。

Image2_jpeg今日は、シャブリエの狂詩曲「スペイン」、ドビュッシーの小組曲、最後にベルリオーズの幻想交響曲というプログラムです。指揮は、若手の浦優介、関学オケの学生指揮者だった人ですね。なかなか華麗な指揮姿で、見ていても飽きませんでしたね。演奏会の前にロビーコンサートも行われ、雰囲気を盛り上げていました。

Image4_jpegさて、演奏のほうですが、いくつかの傷はあったものの、スペインのキラキラとした音の洪水、一転、ドビュッシーの繊細な世界、いずれも見事に表現されていたと思います。幻想でもそうでしたが、ゆったりとしたテンポで、一つ一つの音を大切に伝えようという意識が働いて、実にわかりやすい音楽が届きました。それでも幻想では後半になるほど熱を帯びた演奏となりました。

2018年2月10日 (土)

大雪の城崎温泉

Dsc00266もう先週のことですが、1月29、30日と城崎温泉に、まさにシーズン真っ盛りとなりますが、カニを食べに行っておりました。カニは素晴らしかったのですが、それはさておいて、とにかく雪が凄かったですね。有名な城崎温泉の風情漂う川端の様子です。この周辺に、外湯めぐりの温泉が点在していました。

20カニはもうふんだんにいただきましたね。先付けに続いて、茹でガニ、焼きガニ、カニの刺身、カニスキ、カニのちらし寿司、もうなんだかゲップしたらカニが手出来そうなまでの気合の入ったカニのフルコースでした。もう数年先まで、カニはいらんなぁ、という気分です。

Dsc00314行きも帰りも、特急こうのとりに乗っての往復です。尼崎から篠山までは快足を飛ばしますが、そこから先はカーブが多いせいか、なんだかのんびりとした走りでしたね。JR四国みたいに、カーブでもブンブン飛ばしてほしいところなのですが、どうでしょうか。帰りの豊岡駅。

2018年2月 9日 (金)

ドイツ紀行 ライプチヒの街がきれいな訳

Dsc08336ライプチヒには、今使われている市庁舎と古い市庁舎の2つの建物が、リングというかつて城壁で囲まれていた旧市街地の中にあります。これは1556~57年にかけて建設された旧市庁舎で1905年まで使われていました。今はライプチヒ市の歴史博物館になっています。

Dsc08350これが今の市庁舎です。リングのはずれにある、元のお城の後に19世紀末に建設されたものです。この尖塔は元のお城の先頭に継ぎ足してつくられたもので、高さではドイツ一の市庁舎の塔らしいです。それにしても、威厳に満ちた建物ですね。

Dsc08372さて、その市庁舎の脇から、なにやら袋を持った人たちが出てきました。手に挟みをもって道端のごみを拾い出しました。ライプチヒの街を歩いていて気が付くことは、ごみが少ないという事です。それはこのような人たちの地道な努力によって支えられていたのですね。

2018年2月 8日 (木)

ドイツ紀行 ライプチヒ中央駅の電車たち

Dsc08275ライプチヒ中央駅には、当然電車もやってきます。これは、ICE-T型という超特急ですね。見ての通り、電車ですので、それまでの機関車に引っ張られるタイプとは根本的に違った列車になっています。いわゆる振子というほどではありませんが、車体が傾斜してカーブが曲がりやすくなっています。JR九州の白いかもめに似ているのは、ご愛敬かと。

Dsc08278これは、オランダ系の鉄道会社アベリオの電車で、ドイツ国鉄の442型と同じ外観です。昨日のディーゼルカーにもありましたが、車両の連結部の下に台車がある連接車の編成です。これだと編成のなかでの台車の数を減らすことができ、保守がそれだけ楽になるのですが、切り離しができなくなるというデメリットも生じます。

Dsc08276最後に、146型の電気機関車がけん引するオール二階建ての列車です。この機関車は最も頻繁にみられるタイプで、最高時速は160km/hです。ドイツでは、座席に座る機会が多くなる2階建ての列車を多く見かけました。また、この客車の先頭には運転席がついていて、このまま、発車することができます。

41axy1oa64l__sx307_bo1204203200_吉田類 酒は人の上に人を造らず 中公新書/読了・・・・・・・・・酒場放浪記の吉田類による酒のエッセイ、もうこういう本は何冊も読んでいますが、かたの力が抜けた読みやすい一冊でしたね。ところどころの自信作の俳句などを交え、雰囲気を作っています。酒場放浪記、毎週楽しくテレビを拝見していますが、1回のロケで2回分の収録をするようで、最近は最初からほろ酔いを通り越してズボズボの時があったりしますよね。それと、居酒屋の料理が本当に旨いかどうか、すぐに顔に出るのも、、、、、、まぁ、それはうなづけますけれどね。

2018年2月 7日 (水)

ドイツ紀行 再びライプチヒ中央駅

Dsc08269ライプチヒの話題、しばらく、音楽家や街並みのことが続きましたね。また鉄道の話題に戻しましょう。ヨーロッパ最大の駅、ライプチヒ中央駅には、ミュンヘンではあまり見られなかったディーゼルカーがやってきています。これは、1両編成ですが、DB ドイツ国鉄の641型ディーゼルカーです。

Dsc08271さらに、これは鉄道会社はDBではないかもしれませんが、車両はDBの648型ディーゼルカーです。2両編成ですが、ちょうど連結部に台車がある連接車と呼ばれるタイプで、日本のディーゼルカーで連接車というのは記憶に有りませんね。

Dsc08279さらに明るい配色のディーゼルカーがいました。これはEBと書かれていて、これはEIB鉄道と言って、ドイツ中央山岳地帯の都市、エルフルトを拠点に路線を持つ第3セクターEIB(Erfurter Bahn GmbH)が保有するディーゼルカーらしいです。両運転台車両が2両編成となっています。

2018年2月 6日 (火)

ドイツ紀行 ライプチヒの街

Dsc08100Dsc08114ライプチヒの2日目は、音楽家の足跡を訪ねましたが、その街歩きの途中で出会うアパートやお店の建物に心がわしづかみされてしまいます。こんなに素敵な建物がずらりと並んだライプチヒの街歩きは飽きることがありません。

Dsc08204Dsc08146建物の特徴は、道路に面してすぐ立ち上がっていることと、どこかレトロな装飾が必ず施されていて(多分、なんとか様式というのでしょうね)その高さが一定にそろっていることですね。そしてその建物の中には、このような中庭のような空間があるのです。

Dsc08131Dsc08205この建物の一階は先日紹介したSPIZZというカフェが入っています。このようなしゃれた建物には大変に会いますね。ドイツ人のこのセンスに脱帽です。本当に素晴らしい街歩きを体験できましたよ。

51gpk3gtjzl__sx349_bo1204203200_植松三十里 志士の峠 中公文庫/読了・・・・・・・・幕末のいわゆる天誅組の暴発を小説にした作品です。司馬遼太郎などは、天誅組のことを全く評価していないのですが、奈良県内をはじめ、多くの方々がいまだに天誅組の研究会や講演会に参加して語り続けているのは周知のとおりです。さて、その天誅組というのはどのような事件だったのかという事の概略を知ることができました。もう少し多方面から評価した本を読んで自分なりの考えをつかみたいという意識が出てきましたね。

2018年2月 5日 (月)

ドイツ紀行 アンスネス・ピアノリサイタル ゲバントハウス

Dsc08306ライプチヒに到着した二日目、昼間は市内の音楽関係の名所を訪ね、夜はゲバントハウスと呼ばれるクラシック音楽ホールで、ピアノのアンスネスのリサイタルを聴くこととしました。このホールには世界最古と言われるオーケストラがあるのですが、ちょうど日本公演中で、行き違いになってしまいました。

169_2レイフ・オヴェ・アンスネスは、ノルウェー出身で、日本でも聞いたことがあるピアニストです。この日のプログラムも、北欧らしく、シベリウスの曲で始まり、ヴォーン・ウィリアムス、シューベルト、ベートーヴェン、ショパンと多彩なラインナップとなりました。

Dsc08220_2演奏は気品が良く透明感をたたえた秀演で、楽しませてもらいました。いかんせん、会場に入る前に少し夕食をとり、ビールもいただいていたので、ゆらぐ意識のなかでのコンサートでしたが、逆に気持ちよく聞くことができました。これは会場の外に張り出されていたポスターです。

2018年2月 4日 (日)

門真市吹奏楽団第25回定期演奏会

Image1_jpeg寒風の中、天気が良かったものですから、カメラを持ってとりあえず出かけました。JRの貨物列車を数本撮った後は、京橋から京阪に乗って、門真市のルミエールホールで開かれた門真市吹奏楽団の第25回定期演奏会を聴きました。この楽団は初めてのことですね。

Image2_jpeg第25回、四半世紀の歩みがあったという事で、大変企画にも力が入ったステージで、面白く拝見、拝聴しました。やはりブラスは金管の厚みのある音が魅力ですね。曲目はほとんど知らない楽曲ばかりでしたが、皆さん張り切っての演奏に満足です。

Img_8092帰りにまだ日が落ちていなかったので、京阪古川橋駅、土居駅で少しだけ撮影していました。土居駅で特急と準急の離合がありました。一発のシャッターでしたが、きっちり合わせることができました。それにしても、寒かったこと、寒かったこと。

51z8fkqc5wl__sx344_bo1204203200_平岩弓枝 新・御宿かわせみ 千春の婚礼 文春文庫/読了・・・・・・・・・楽しみにシリーズで、主役はご一新とともに代替わりをしてしまい少し寂しい気持ちもありますが、次の世代の若々しさをおいた人々の展開を楽しみにしています。今回は、いよいよ、千春が結婚するというところまで来ましたね。小説の中の御知り合いですが、良かった、良かったと思う気持ちです。

とは言うものの、平成25年から27年にかけての作品なのですが、文脈、前後のひとの関係、筋の展開になにやらうまくつながらないものもあり、???を持ちながらの読了でした。

2018年2月 3日 (土)

かぎろひ歴史探訪 番外編 羽曳野、藤井寺

2昨日、2月2日は、いつもお世話になっているかぎろひ歴史探訪の皆さんをお誘いして、羽曳野の上ノ太子駅近くにある終末期古墳、観音塚古墳をご案内した後、竹内街道を歩き、式内社の飛鳥戸神社などを巡る歴史散歩をしてきました。観音塚古墳は、高松塚古墳と似たその精緻な構造に皆さん驚きの声があり、堪能いただけたようです。

Dsc00343観音塚古墳は、ぶどう畑がある山の中腹にあり、急な階段を登らなければなりません。階段は登るのはしんどいものの危険は少ないのですが、降りるほうが却って危ないものです。皆さん、手すりをもちながらの下山となりました。向かいの山にも多くのブドウ畑が点在しています。

5この街道沿いには見どころが多く、また、河内ワインの工房がいくつもあって、その中の河内ワイン館では、工場の見学、ワインの試飲をはじめ、大変お世話になりました。特に急なお願いにも関わらず、お弁当をいただく場所もご提供いただき、ずいぶん助かりました。帰りにワインをたくさん買い求めたことは言うまでもありません。

2018年2月 1日 (木)

ドイツ紀行 ライプチヒのシューマンハウス

Dsc08054ライプチヒはまさに音楽の都と言っても差し支えないほど、作曲家の足跡が残っています。ロベルト・シューマンはライプチヒ大学で法律を学んだのち、音楽の道が諦められず、ここで勉学に励み、ピアニストのクララ・シューマンと出会いました。その二人が1840年に結婚して最初に住んだのが、このシューマンハウスです。

144ここは、今では小学校の一部となっているようですが、その名前はクララ・シューマン小学校というらしいです。記念館となっている館内にはピアノが置かれ、時々演奏会も行われているようで、館内すべて音楽に満ちた展示となっていました。

147この胸像はクララ・シューマンです。シューマンより9歳年下で、当時の花形の演奏家、シューマンだけではなく、ブラームスも大変な好意を寄せていた話が残っていますが、二人が結ばれることはなかったようですね。この家には、4年ほど住んでいて、交響曲第1番やピアノ協奏曲が作曲されました。

51ssbtpdtil__sx353_bo1204203200_手塚治虫 手塚治虫エッセイ集成 ぼくの旅行記 立東舎文庫/読了・・・・・・・忙しい合間を縫って手塚治虫もずいぶんと旅に出ていたのですね。当時のSF作家たちとの旅行記はそれらの作家のものを読んだ記憶があります。いくつか印象的なのは、イースター島への思いの深さ、あのような荒唐無稽な人類の遺産というものにとめどないあこがれを持っていたことがわかります。また、小生と同じく、奈良、飛鳥への深い憧憬も寄せていることはぐっと身近に感じましたね。

2018年1月31日 (水)

ドイツ紀行 ライプチヒ中央駅の保存車両

Dsc08247Dsc08251ライプチヒでも当然、ここの中央駅へは足を運んでいます。ここは中央駅の東口正面に当たります。もう一つ西口があります。そして、その中に入ると階段を登ったらプラットホームです。

Dsc08255Dsc08259ライプチヒ中央駅は26番線まであるヨーロッパで一番広い面積を持つ駅です。その端っこのホームにかつての栄光の機関車やディーゼルカーが静態保存されていました。先ずは52型蒸気機関車 です。1-Eというすごい軸配置です。テンダーの欠き取りも大きく、バック運転にも対応しています。

Dsc08256Dsc08261次いで、フリーゲンダー・ハンブルガー (空飛ぶハンブルグ人)と呼ばれた流線型の気動車です。最高時速は、戦前のことですが160km/hも出していたとのことです。そして、電気機関車が3台その後ろに並んでいます。まずは、このE04型電気機関車です。

Dsc08262Dsc08264さらに続けてE44型電気機関車が並びます。そしてE94型電気機関車です。詳しくはわかりませんでしたが、E44型は旅客急行用4軸(二輪ボギー台車)、E94型は6軸(3軸ボギー台車×2)の大型の機関車だという事です。

電気機関車については詳しい事がわからなかったので、この記事 を参考にしてください。

2018年1月30日 (火)

雪の能勢電 1/27

Dsc00114Dsc00129先週、1月27日は、日本海側からの雪が阪神間の山にもかかっていて、ひょっとすると!という思惑から、能勢電で雪見鉄が拝めるかと出かけました。阪急川西能勢口駅前の植え込みにはしっかりとした雪があり期待していたところ、能勢電の平野駅まで来ると、もうこのように雪が地面を白くしていました。

Dsc00149Dsc00170次に、日生中央と妙見口との分岐点である山下駅までやってきました。さすがに能勢の山へのは入り口だけに、町にも雪がたくさん残っていました。能勢へ向かう電車と日生中央からやってくる電車をしっかり撮影できました。

Dsc00188Dsc00196最後に終点の妙見口までやってきました。駅から少し離れたところに、緩いカーブでの電車を撮影できるポイントがあって、元阪急色のままの能勢電の他、川西池田駅までの区間を最後に走っていた車両の塗装で走っている2両編成も撮影できました。

41hlrcfgldl__sx353_bo1204203200_手塚治虫 手塚治虫エッセイ集成 ルーツと音楽 立東舎文庫/読了・・・・・・・・マンガ以外にも、意外に著作物が多かった手塚治虫の物書きとしての側面をエッセイという形で集めて文庫化しているシリーズですが、今回は自分のルーツというか、子供時代からの趣向の話と、クラシック音楽が大好きだった氏の好みについて書かれたものが集められています。チャイコフスキー派だったのが一夜にしてブラームス党へ変身した話とか面白く読ませてもらいました。

2018年1月29日 (月)

ドイツ紀行 ライプチヒのランチ

Dsc08127Dsc08128ライプチヒの街歩きをしていますが、そろそろお腹もすいてきたという具合で、旧市庁舎前にあるシュピッツSPIZZというカフェに入りました。外にもテーブルと椅子が出ていて、なんだか雰囲気いいですね。でも、外は寒いです。

Dsc08124Dsc08125外が寒いので、だいたいのお客さんはお店の中にいます。ドイツの喫煙率は大変高いのですが、一応お店の中は禁煙のようですね。お店の片隅のおいしそうなケーキが並んでいます。これはもう食べなければなりませんね。

Dsc08122Dsc08123ランチというか、軽い食事として、ケーキとザクセン風ポテトスープを頼みました。ケーキは大変濃厚で甘みも強く、こってりとした味わいでおいしかったですね。ひと切れも大きいものです。スープはやはり濃厚な味わいでお腹がいっぱいになりました。スープは3.4ユーロ、500円弱でしょうか。

2018年1月28日 (日)

オーケストラ・クラシック第6回定期演奏会

Image1_jpeg細かな雪が降る中、昼からJR摩耶駅で下車して、灘区民ホール、マリーホールへ行き、オーケストラ・クラシックの第6回定期演奏会を聴いてきました。初めて聞くオーケストラですが、6+5+5+3+2くらいの小規模な弦楽器の対抗配置と2管の編成です。寒かったこともあり会場は少し寂しいお客さんの数でしたね。

Image2_jpegこの演奏会は<三都物語>という副題が付けられ、モーツァルトのパリ、プラハ、ワーグナーのジークフリート牧歌、ハイドンのロンドンという、考えようによっては難曲揃いのプログラムです。そして、最初のパリ交響曲が始まった瞬間、ビシッと決まったアンサンブルの精度と自信に満ちた響きに、思わず椅子を座りなおして聞き込みました。

Image3_jpeg他のプログラムもしっかりとした音楽が詰まった演奏で大満足です。出演者の中には、他のオーケストラでもお見かけした人が数名おられましたが、メンバー表には、お名前ではなく、だんちょう、お嬢、ウッチー、どくた~、指揮者の方も、まえすとろ という具合にユーモアに満ちた表現がされていて、アマチュアイズムに満ちたアンサンブルだというのが良くわかります。充実した楽しい演奏会を聴かせていただき、ありがとうございました。

次回演奏会は、7月7日に、マーラーの大地の歌とのこと、楽しみにしたいですね。

2018年1月27日 (土)

ドイツ紀行 ライプチヒのトーマス教会 バッハ

Dsc08160ライプチヒにはクラシック音楽にまつわる歴史が濃厚なのですが、特にバッハが1723年(38歳)から亡くなる1750年(65歳)まで、28年間にわたりこの教会の少年合唱団の音楽監督を勤めたトーマス教会を外すことはできません。

Dsc08172トーマス教会の内部です。広々とした教会内部はステンドガラスが各所に配されていて、意外に明るい光を堂内に導いています。そして、この祭壇の下には、戦後ヨハネス教会から移されたバッハのお墓が設けられています。

Dsc08168教会の外にはバッハの銅像が建てられています。バッハの音楽、大変重厚な曲からかわいらしい音楽まで多岐にわたります。バッハは、その死後は一時期忘れられていた存在でもありましたが、先のメンデルスゾーンがバッハのマタイ受難曲を1829年に復活させ演奏したことがバッハの今日における地位を確立したという事です。ライプチヒはすごい街ですね。

2018年1月26日 (金)

今日は、ブログ開設10周年です。

Img_0721本日、2018年1月26日は、2008年1月26日に弊ブログを開設してちょうど10年目となる節目の日です。こんなSNSの世界に入るとは思ってもみませんでしたが、お知り合いの皆さんに背中を押されてプログを始めてしまいました。2008年1月26日に撮った阪神電車、鳴尾駅西側からの2000系急行。

Img_0750その日からできるだけ毎日更新を心掛けてはおりますが、飲み会で帰りが遅くなったり、出張や旅行で留守にしたときは無理をせず更新をパスしています。これまでに53万を超えるヒットをいただき、ご覧いただいている方々に感謝の念で一杯です。今後とも、弊ブログをよろしくお願いいたします。同日の鳴尾駅東側での5000系普通。沿線は高架化工事ですっかり様子が変わってしまいましたね。

71i8s2wapol___bg0000_fmpng_ac_ul320白川保友・和田洋 JR東日本はこうして車両をつくってきた 多種多様なラインナップ誕生の舞台裏 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・・・・JR東日本の先輩を後輩がインタビューして、国鉄時代からJRへ移行していく中での車両開発、ニーズの変遷、新幹線への思いなど、様々な場面での車両への対応をまとめた一冊でわからないところもありましたが、大変読みやすく楽しく読ませてもらいました。車両開発に携わっていた人には、本当に裏の裏まで楽しめる本でしょうね。

2018年1月25日 (木)

ドイツ紀行 ライプチヒのグリーグとマーラー

Dsc08018Dsc08019ライプチヒの音楽ゆかりの地巡りですが、メンデルスゾーンに続いて、ここは、グリーグがライプチヒに滞在するときの宿としていた、楽譜出版社ペータースの館です。ここで、グリーグは1888年に有名なペール・ギュントの作曲を行っています。

Dsc08415Dsc08416次は、グスタフ・マーラーがライプチヒ歌劇場に音楽副監督として勤めていた1887年~1888年にかけて滞在し、交響曲第1番を作曲した館です。グリーグが滞在したころと重なりますね。道端のどこかで彼らがすれ違っていたかもしれません。

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