国鉄奈良機関区

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    昭和46年に奈良機関区を訪ねています。変わりやすい天気で、晴れていると思ったら急に雨が降ってきて大変な日でした。

THE 大阪駅~特急編~

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    中高生のころ、大阪駅はまだ日常の中にはなく、特急列車を撮りに行く特別な場所であった。栄光の時代が残っていた大阪駅に発着する特急列車の姿を封じ込めました。

THE 大阪駅~急行編~

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    大阪駅に発着する急行を集めてみました。行き先によっては、ディーゼルカーの急行もあり、思えば楽しい駅だったのですね。ご興味の方は写真帖のずっと下にある「甲子園口急行物語」もご覧ください。

昭和45-47年の天王寺駅

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    天王寺駅は単に竜華や奈良方面、阪和方面への乗り換え駅だったが、紀勢線ホームは頭端駅として有名だった。 時折、乗り換えの途中、駅撮りなどしていたようだ。

竜華・昭和46年

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    昭和46年に数回に分けて竜華へ出陣しています。当時の関西線はローカルそのもの、まだまだ煙も多く残っていました。

甲子園口(その周辺)急行物語

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    甲子園口西方の踏切があったあたり、そのもう少し西側の日通の倉庫前あたりは友人たちとのたまり場でした。陽が暮れるまで電車の通過を楽しんでいました。

京都駅残照・昭和45年前後

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    昭和45年当時、京都駅へ行く機会は限られていたが、その中で残していた写真の中からいくつかを抜粋した。 京都の寺社、観光地に興味を持つのはもう少し後になった。

西宮を走った国鉄電車特急・昭和45年頃

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    国鉄時代、地元西宮でもいろいろな電車特急が走っていた。 そのすべてではないが、手元に残る写真のうちからいくつかを抜粋した。

あぁ上野駅 昭和46年

  • 特急やまびこ
    初めて東京へ行った昭和46年、昔の風情の残る上野駅に間に合いました。

神戸市電 最後の日

  • 星電社前
    1971年3月に神戸市電は歴史を閉じました。その最終日に神戸市内の各所で写真に収めましたが、思えば震災前の神戸の街も封じ込めたことになりました。

東海道のんびり行

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    昭和49年5月に、当時まだ走っていた急行桜島・高千穂に乗って、のんびり東海道を東上しました。そのときの車窓風景をまとめました。

京阪滝井駅 昭和50年

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    京阪電車は今年、中ノ島新線の開通や電車の塗装変更、さらに往年の名特急1900系の引退と話題に事欠きませんが、ごく普通に走っていた昭和50年の滝井駅の様子はこんな感じでした。

昔日の近江鉄道

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    近江鉄道は、学生時代からの万葉旅行会で近江蒲生野へ行くときに撮影した程度だった。これはその一連の名残である。 「茜さす紫野行き標野行き野守りは見ずや妹が袖ふる」

マンモス機 EH10

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    国鉄が作った最大最強のマンモス電気機関車EH10。 今でこそ、8軸の電機はいろいろあるけれど、目に焼きついているのはこの機関車だ。

京都市電

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    京都へ行くと市内の移動はたいてい市電だった。 市電だと京都初心者にもわかりやすかった。 たまにバスに乗るとぐるっと市内の引き回しにあったり、とんでもない方向へ走ったりと痛い目に会ったからだ。

きーんてーつ特急

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    70年代の近鉄特急の白黒写真を集めてみました。点数も少なく恐縮ですが、関西には少ない観光特急の雰囲気だけでも伝えたい。おまけにあおぞら号も何枚か。

近鉄、ちょっと前の車両たち

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    1980年代に撮った近鉄の一般車両の中からチョイスしてみた。少し小さいというだけで、なんだか親しみを感じる車両の面白さもある。

野上電鉄、廃止3週間前

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    1994年3月末をもって廃止された野上電鉄を、廃止3週間前に友人の2Aカレチさんと訪れた。併せて周辺の鉄道へも足を運んだので、藤並駅でみた有田鉄道のキハをおまけに追加した。

阪神5314F 愛

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    阪神電車最古参の5314Fは5550Fの新規参入によっていよいよ引退の時期を迎えた。この前パン貫通幌を持つ古き阪神電車の顔を残す編成を追いかけた。

ゴハチ

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    今も人気のEF58ばかりを集めました。近所鉄の西宮、武庫川をはじめ大阪駅、少し遠くて下関。元気にゴハチが走り回っていた時代がありました。

琴電 旧型車を並べて

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    平成10年から出張が多かった四国ですが、何回かは高松に足を運んで琴電を追いました。古い写真がなぜか見つからないので、旧型車が消える数年前からのものばかりです。

RRE様HP掲載一覧

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    ブログ開設以前はRREさんの掲示板への投稿を続けていました。ここに、その投稿画像をまとめましたので、ご笑覧いただければと思います。

島原鉄道2007

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    去年の3月に出○ついでに諫早駅周辺、島原鉄道、足を少し伸ばして長崎電軌を訪問しました。島原鉄道の一部廃止は残念です。

JR九州の車両たち、諫早駅周辺

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    ラストランブームになったなは/あかつきもこのころは全然注目されず。九州はいろんな列車があって楽しめます。

長崎は今日も雨

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    長崎ではすごい雨にあいました。それにもめげず、撮り鉄に励んできました。

名鉄瀬戸線

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    名鉄瀬戸線に6750系という大手私鉄最後の吊りかけ車が走っていると聞いて訪問しました。2008.03.24

惜別 0系新幹線 

  • 01 相生駅 0系の横顔
    いよいよ平成20年11月末に引退する0系新幹線。山陽路で活躍していた近年の記録です。

四国の気動車

  • 四国は今でも気動車の天国です。その中でも、普通車の運用に供せられる車両を集めてみました。普通車だけにDCより気動車という言い方が似合います。

名鉄にあったレールバス

  • 到着したレールバスからの乗り換え
    名鉄の三河線、猿投の先には西中金まで延びる単線があり、そこには今ではその姿をほとんど見ることが出来ないレールバスがひっそりと走っていました。1987年4月、2Aカレチさんと訪れた記録です。

名鉄揖斐線

  • 512号車内
    1987年4月に2Aカレチさんと名鉄を訪れました。 揖斐線は一時下車した美濃北方駅と黒野駅での写真です。

名鉄の旧型車

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    1987年4月 2Aカレチさんと一緒に名鉄を訪れました。 名鉄の本線あたりでもまだまだ吊り掛け車が走っていました。

名鉄岐阜市内線

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    1987年4月、2Aカレチさんと名鉄を訪れた。岐阜市内線をとりあえず撮影した後、揖斐線へと向かった。

明延鉱山とともに

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    小学生時代、明延鉱山の学校とクラス同士の文通をした。その場所がどこだか全く知らずに居たが1円電車の存在は知っていた。その地を訪れたのは随分大人になってからとなった。

鍛冶屋線~愛と死をみつめて

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    大正12年に全線が開通した鍛冶屋線はJR後の平成2年、その歴史に幕を下ろした。 また、「愛と死をみつめて」で有名なミコこと大島みち子さんはこの沿線の方で、線路を見下ろす小高い岡の上にお墓がある。

EF65 0番台原色+茶ガマ

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    かつて、全国の直流区間ではおなじみだったEF65の0番台も、今では岡山に集結する11機のみである。そのうち、原色を保っているのはわずか4両となった。

2018年7月17日 (火)

関東詣で2日目 西武新宿駅

Dsc089022日目は前夜新宿で一緒に飲んだ小学生以来の友人と西武電車の撮影に行くこととしました。とはいっても、西武電車というのも、まったくご縁がなく、どこに行っていいのやらさっぱりわかりません。とりあえず、前夜呑んだ新宿で再集合して、西武新宿駅に行きました。

Dsc08901西武線自体、実際に乗ったことがあるのかないのか、記憶も定かではないし、よくわかりません。西武電車が走っているのはどこかで何回も目撃していますが、関東は相互乗り入れが多いので、必ずしも、西武線とは限りませんからね。

Dsc08904という事で、多分初めての西武新宿駅に到着し、ここから特急に乗って蔵の街、川越まで行くこととしました。それまでに駅撮りした写真がこれらです。伝統の黄色い電車、西武ライオンズを応援する電車、笑っているような顔の電車、そして地味な感じの特急小江戸などです。

03482541_1門井慶喜 おさがしの本は 光文社文庫/読了・・・・・・・・・一連の門井慶喜をまだ読んでいます。今回は図書館のレファレンス・カウンターに勤める職員を取り巻く事件?物語ですね。図書館でそのような質問を受け付けるコーナーがあるのでしょうか? よくわかりませんが、本当に本好きでないとその立場が務められないでしょうね。ここでも、著者の博識が披露されていますが、今はネットで大抵のことが調べられるので、このような手法がどうなのかなぁ。

2018年7月16日 (月)

第34回ファゴット・フェスティバル

Dsc09276連日とてつもない暑さが続いていますが、今日は、大阪フィル会館で開催された第34回ファゴット・フェスティバルを聴きに行って来ました。大阪フィル会館は南海電車の天下茶屋駅のすぐ近くですね。駅前はきれいに整備されて、地下鉄堺筋線の駅もここにあります。

Dsc09278このフェスティバルは、34年前に在阪オーケストラの合同演奏会に端を発し、今年で34回目を迎えたという事で、ずいぶん歴史のある集まりですね。過去にも何回か来ていて、100人ものプロ、アマチュアの合同演奏を聞いています。

Dsc09285外が暑かった分、会館の中のクーラーがありがたいですね。コンサートは、前半は分奏、後半は全体での演奏で、メンデルスゾーンのイタリアから、また、カンツォーネ、ポピュラー音楽などから抜粋されて演奏されました。15時半から始まったコンサートは何と18時すぎまで、、、、皆さん今頃、おいしいビールなんでしょうね。

2018年7月15日 (日)

ワンコイン市民コンサート 辻本玲 無伴奏チェロリサイタル 隠された音たち

37111403_2101330826857914_825767747梅雨明け10日というけれど、それにしても暑い天気が続きますね。今日は昨日の京都に続いての演奏会、大阪大学会館で開かれたワンコイン市民コンサート、今日は辻本玲さんのチェロリサイタルです。副題として隔された音たちという内容はコンサートの後半で演奏者自ら解説がありました。

37000951_2101330746857922_316939603本日は、最初のバッハの無伴奏チェロ組曲の第3番が演奏され、そのあと、カサドの無伴奏組曲が演奏されました。後半は、先ほどの、バッハの組曲における隠された音の解説がされ、そして、ボッケリーニのチェロソナタが演奏されました。ここで、辻本玲さんの他にNHK交響楽団のチェリスト市寛也さんが入られました。二人の熱の入った演奏が会場を満たしました。

37121505_2101330753524588_42729485237178541_2101330820191248_318747535今日の演奏曲目と、辻本玲さんの略歴はこのようなものです。若手のチェリストですが、すでに日本フィルのソロチェリストとして活躍するほか、舞台を世界に移して演奏を繰り広げられています。今後の益々の活躍を期待したいですね。

61xijj57rml__sx344_bo1204203200__3門井慶喜 東京帝大叡古教授 小学館文庫/読了・・・・・・・・・・続いての門井慶喜の作品です。これは、先に直木賞を撮った作品の前に一度候補になっていた作品で、やはり、書き手の調子がいいですね。くどいほどの博識の披露はそのままですが、登場する人物の生き生きした感じが今までのものとは違いますね。また、いろいろと手を変え品を変え、最終の見せ場へ持って行ったのは、展開としては良かったです。とは言うものの、全部を読まなせないと、核心に行かないというのも付かれることですわ。

2018年7月14日 (土)

祇園祭り&衣笠交響楽団第26回定期公演

Dsc09135阪急電車の烏丸駅を降りて地上に出るとその日差しの強さ、気温の高さに、一瞬クラっとしてしまいましたが、今日の京都の暑さは尋常ではなかったですね。あとで聞いたら、体温より高い38度を超えたらしいです。まさに、夏真っ盛りというところでしょうか。京都は祇園祭です。そして、これは、四条通の長刀鉾です。コンコンチキチン(^^♪  そのほか、辻々に鉾や山が並んでいましたよ。また、ブログがお知らせしますね。

Dsc09151さて、今日は、北山まで足を延ばし、京都コンサートホールで開かれた衣笠交響楽団の第26回定期公演を聴きました。シュトラウスの美しく青きドナウを立命館交響楽団指揮者の林淳さん、マーラーの交響曲第5番を伊藤和夫さんが指揮しました。

Image1_jpegマーラーの交響曲は、トランペットが少し音楽に乗り切れてなかったので、次のフレーズとどうなるかなという聞き方をしたものですから、妙な緊張感があった上に、最終楽章が始まったしばらくすると、会場に焦げた匂い(実際は近隣で火災があって、その煙が流れてきたもののようです)が空調から流れてきたため、集中できなかったこともあって、残念でした。もっといい条件で聞きたかったですね。

2018年7月13日 (金)

関東詣で2日目 京王明大前駅

Dsc08891関東詣で2日目は友達との待ち合わせまでの間、京王井の頭線で撮影した後、明大前で京王の本線に乗り換えるべく下車しました。とは言うものの、この駅でしばらく撮影です。京王って、車種は余り多くなく、特徴も少ないのですが、そういうことで帰って撮る機会が少ないのですね。やってきた7000系、南海電車にこんなのありましたね。

Dsc08892しばらく待っていると、今度は9000系がやってきました。京王は、このようにパステルカラー調の塗装で爽やかな印象がありますね。あまり乗る機会もないので、この日はそれも楽しみでした。なかなか走る速度も高く、快調な乗り心地でしたね。9000系もなんだか南海電車の特急サザンに似ています。

Dsc08898Dsc08899さて、京王明大前で狙っていたのはこの5000系です。昨年デビューした新車で、なんだか東急にもこんな似た顔がありましたね。また、このように前掛けの輪鵜に黒い塗装にするのも最近の流れですね。あまり好みではありませんが。

2018年7月12日 (木)

関東詣で2日目 井の頭線新代田駅

Dsc08879関東詣で2日目は、友人と新宿で待ち合わせとしましたが、それまでの時間を小田急でまっすく行くのではなく、下北沢で井の頭線に乗り換えて、新代田駅でしばらく駅撮りをしていました。

Dsc08883井の頭線の沿線は、アジサイが多く植えられていて、特にこの駅では極めて密集している様子が伺えます。とは言うものの、関東ではすでに梅雨も明け、アジサイも花の色が落ちてしまっていました。

Dsc08890それにしても、井の頭線の電車はカラフルで、次にどんな色の電車がやってくるのだろうかという楽しみというか、わくわく感がありますね。関西にも、このように配色に凝った電車があればいいですね。

2018年7月11日 (水)

関東詣で1日目 旧友との再会

86日から9日まで関東詣でしていましたが、初日は大雨で新幹線のダイヤもズタズタです。東海道は平常通り運転のニュースを見て安心して新大阪駅に行ったのですが、すでに1時間の遅れが生じていました。それでも、予定より少し遅れただけで、目的地には到達できました。そして、小学校以来の友人とビールです。お互いビール過ぎとなっていてよかったです。

Dsc08866_2さて、新宿で呑んだわけですが、帰りに小田急のロマンスカーを使ったホームライナーという特急を予約したところ、なんと新車のGSE7000系に乗ることができました。前進赤いボディの大変斬新な車両がプラットホームに入ってきました。

Dsc08868指定された1号車に入って座席についてみると前から5番目で、残念ながら先頭ではなかったのですが、眺望の様子は大変良く観察できました。車窓からの様子はビデオでも撮ったのですが、それはFBでの公開としております。

51mewfi1ul__sx354_bo1204203200_門井慶喜 パラドックス実践 雄弁学園の教師たち 講談社文庫/読了・・・・・・・ずっとここのところ読み続けている門井慶喜の作品、今回は学園ものですが、これが少々賢すぎて手ごわい生徒を相手にしたという学園ものですね。生徒たちよりも教師が中心に描かれています。この著者独特のくどいほどの知識のばらまきがありますが、そこのところ、司馬遼太郎の様に飄々と知識を展開するのとは少し違って、物語と乖離しているような、そこまで言わんでもストーリーは進展するやろなという感じはしますね。

2018年7月10日 (火)

墨田区交響楽団第66回定期演奏会

157月6日から9日まで、関東方面に行っておりました。その時、8日に墨田トリフォニーホールで開催された墨田区交響楽団の第66回定期演奏会を聞きました。うわさに聞いた墨田トリフォニーホールに初見参です。それはそれは、素晴らしい響きのホールでした。

16さて、この墨田区交響楽団は一昨年から一時活動を休止していたのですが、今回、一年半ぶりの定期演奏会の開催となりました。指揮は、櫻屋敷滋人さんという若い方でした。プログラムは、モーツァルトの歌劇「劇場支配人」序曲、ハイドンのロンドン、モーツァルトのジュピターという王道を行くような並びです。

17モーツァルトの序曲を聞いて、やはり素人さんの集まりかなと思いましたが、だんだん熱を帯びてきて、ハイドンの交響曲はかなり重厚な造りとなり、またいろいろと細工もされていましたね。それが良かったかどうかは別としても。そして、モーツァルトのジュピターでは、本当に立派な演奏となりました。ノンヴィヴラートの弦楽器群も、大きなうねりを感じさせました。

久しぶり東京でのコンサートでしたが、素晴らしい音と充実した演奏を堪能しました。

51asn6lgdl__sx359_bo1204203200_門井慶喜 この世にひとつの本 創元推理文庫/読了・・・・・・・・ずっと門井慶喜の本を続けて読んでいますが、この作品は少しレベルが他のよりも達していないかもしれませんね。投げた話題が地味なことと、ネタバレがしてしまうようなことで、結末が比較的簡単に読めてしまいました。文章の運びも今一つ冴えていません。前後のつながりも不明確な部分があって、読んでいて少ししんどかったです。

2018年7月 9日 (月)

大水害 愛媛県西予市野村

私が現役の頃から何回も訪れ、今も年に一度は訪れている愛媛県西予市では、今回の豪雨により大変な被害が発生しています。
日本中、このような甚大な被害が発生しているので、ここだけと言うことには当たらないかも知れませんが、ご縁のある土地ですので、ネットで流れてきた写真をご覧いただくようにしました。
一日も早く、普段の生活に戻られるよう祈念します。

36729955_1586783544783609_38892971136741728_1586783044783659_64763432236743625_1586798178115479_71499635736745293_1586783698116927_14706387836763025_1586783928116904_82508268936765626_1586783384783625_72352881536805448_1586783328116964_23242234836810586_1586798464782117_12615693636852928_1586783811450249_69881489536896914_1586783644783599_229048799




























2018年7月 6日 (金)

ラストエンペラー縁りのアサガオ

Image2_jpeg庭にアサガオが咲きました。

これは普通のアサガオではありません。ラストエンペラー、愛新覚羅溥儀の弟、溥傑さんが奥様の浩さんと北京にお住いのころ育てていたアサガオです。溥傑さんは、特赦によって一般の市民生活ができるようになり、北京で庭師として暮らしていましたが、それがわかった時に浩さんが日本から持って行ったのがこのアサガオの種でした。

Image1_jpegお二人は、すでに亡くなられていますが、両親が愛して育てたアサガオを次女の嫮(こ)生さんが日本に持ち帰り、日中友好の思いを込めて西宮で育ててきました。その種の子孫を今回いただき、庭に植えたという事です。このアサガオの栽培は、阪神間ではかなり広まっているようですけれど。

Image3_jpeg花は、縁が白く、中が赤いという種類です。白地に赤く、でしょうか?白も赤も、日本の、そして中国の国旗を表現する色ですから、日中友好のアサガオと呼ばれているようです。秋になって種が採れたら、これをお知り合いにお分けして広めようと思っています。

さて、今日から月曜日まで関東詣でしようと思っています。大雨でも、新幹線が動いているようなので、なんとかたどり着けるものと思っていますが、どうなるでしょうか。

2018年7月 5日 (木)

夜来風雨声

春眠不覚暁、処処聞啼鳥、夜来風雨声、花落知多少

Image1_jpeg孟浩然の春暁という詩ですが、春眠暁を覚えずだけが有名になっていますね。とは言うものの、昨夜から今まではずっと、夜来風雨の声 これがいよよ激しく なってきましたね。梅雨末期の大雨というにもほどがあるというところでしょうか。今日の気象レーダーに移された豪雨の様子です。

Img_4270奇しくも、今からちょうど80年前の1938年、昭和13年7月3日から5日まで、六甲山を中心とした阪神間に大雨が降り、その様子が谷崎潤一郎の細雪に記されています。有名な阪神大水害ですね。嫁の実家にある古いアルバムに、その当時の写真が何枚か残されていました。当時の国鉄の蒸気機関車C57と三気筒C53が立ち往生しています。

C5760号機は、後に小倉工場でいわゆる門デフに改造されたので、これは貴重な写真です。C5315はこの当時特急をけん引する機関車が集まる明石区に所属していたようです。

Img_4271もう一枚は、阪神国道線の電車です。手前に土砂が堆積しているように見えますから、奥が海側でしょうか。ポール集電の1型タイプの電車ですね。

まだ雨は週末まで降り続くようですが、大きな被害が出ないことを祈ります。

41hus57zccl__sx354_bo1204203200_門井慶喜 人形の部屋 創元推理文庫/読了・・・・・・・・家庭内ミステリーとでもいうのでしょうか。別に家庭内がもめているという事ではなく、勝手に事件が持ち込まれてくるだけなのですが、それを専業主婦の主人公が解決していくというストーリーです。全体に説明が多すぎるきらいはありますが、そこそこ読ませます。もう少しこの著者に付き合っていきます。

2018年7月 4日 (水)

北杜夫の本

41wsz5cztvl__sx333_bo1204203200_ずっと昔から北杜夫のファンで、その著作のほとんど、それこそ童話や限定となっているもの以外の作品は絶対読んでいると思っていました。

ところが今日、なにげにネットで北杜夫の作品リストを当たっていると、何と茂吉4部作は、その前半の2冊しか読んでいないし、文庫本の中でも抜けがあるし、という事がわかってきました。

Bc25fef144210e673d2e1ddbd3bd7cba今日は台風という事で外出もままならないと思っていたのですが、案外雨も強くならないものですから、昼から梅田に出て、紀伊国屋、ジュンク堂といった大きな本屋をまわってきました。

その結果、ジュンク堂で、茂吉彷徨世を捨てれば楽になる そして没後5年で作られたKAWADEムック北杜夫の3作をなんとか入手してきました。

51aijwkmryl__sx347_bo1204203200_まだまだ、未読の本がある事がわかりましたので、ちょっと気合を入れて本探しをしなければなりません。

当面、絶版の本はブックオフあたりを探してみることとしましょう。どうしてもなかったら、ネットで見てみることとしましょうか。

あぁ、大変だ!

2018年7月 3日 (火)

庭の花シリーズ 

Img_9369昨日、すでに庭でセミが鳴き始めましたので、我が家としては機能が梅雨明け宣言なのですが、台風が来ているという事で、世間的には梅雨明けが発表されていませんね。以前住んでいた西宮の裏に神社の森があるマンションでは、梅雨明けの日に限って出てくる黒い大きなカミキリムシがいましたけれど。庭のヤブカンゾウ。

Dsc08773Img_9378夏の花というと、うちでは何と言ってもハマユウが幅を利かせています。ただ、一株だけぽつんと離れたところに少し風情の違う細めのインドハマユウがたたずんでいます。まるでユリの花のようです。そして、葉が幾重にも重なるハマユウです。

Img_9371Img_9374その他では、クチナシと芙蓉の花が咲いています。夏はどうしても花が少ない時期に当たるのか、イマイチ派手さも無くなりますね。その分、花火でにぎやかさを演出するのでしょうか。今どき、庭で花火をしたら、煙が拡散して近所迷惑はなはだしい限りでしょうけれど。

51lkzhhuxkl門井慶喜 悪血 文春文庫/読了・・・・・・・こういう作品もミステリーというのかな?事件が起こるのは確かだけれど、その裏にもっと恐ろしい事件が別に進行していたなんて、ことなのですが。実際にこういうことが起こるかどうかわかりませんが、そこを主人公の問題と絡めて居るところなんかは著者の力量なんでしょうね。じっくりと読ませられました。

2018年7月 2日 (月)

阪急梅田駅

Dsc08827まさに暇つぶしの撮影ですが、阪急梅田駅のホーム端にはいつも何人かのご同業がカメラを構えている光景を目にします。そこに混じって、しばらくやってくる電車を撮っていました。ここは宝塚線のホームですが、どこがいいのかは比較していません。やってきたスヌーピー電車です。

Dsc08843阪急は、他社線と比べて本当にヘッドマークを付けるのが好きで、これで宣伝効果を狙っていますね。ときに7月ですから、1日から京都では祇園祭が始まりました。すると早速、このように祇園祭りのヘッドマークを付けて各線を走らせます。

Dsc08841また、宝塚線では、7月7日からダイヤ改正をするとのことでその告知のためのヘッドマークを付けています。能勢電もダイヤ改正するようなのですが、能勢電でもこんなヘッドマークを付けているのかな?ダイヤ改正の告知⇒

2018年7月 1日 (日)

樹フィルハーモニー管弦楽団第3回定期演奏会

Dsc08824もう梅雨明けしたといってもいいんじゃないでしょうか?と思わせるような強い日差しを浴びて、昼からいたみホールで開かれた樹フィルハーモニー管弦楽団の第3回定期演奏会を聞きました。指揮は東京芸大修士課程を卒業したばかりかな?24歳の太田弦さん、チェロにこの楽団のトレーナーでもある山岸孝教さん。阪急電車でも、祇園祭のHMが付きました。

Dsc08852まずは、バーンスタインのキャンディード序曲、これがかなりスリリングな演奏でした。面白かった。次いで、ドヴォルザークのチェロ協奏曲が演奏されました。チェロが意外と線の細い印象でしたが、オーケストラががっちりと受け止めて、全体して大きな音楽になりました。

Dsc08853休憩の後は、ドヴォルザークの交響曲第8番でした。この太田弦という指揮者は、奇をてらうところがなく、堂々とした指揮ぶりで的確にオーケストラをコントロールしていて、何かを期待した向きには不満もあるかもしれませんが、ケレン味のない演奏に大拍手です。メータやアルノンクールではなく、コリン・デイヴイスやハイティンクの方向の音楽でしょうか。また、この指揮者で聞けるといいですね。

51shccb34yl__sx341_bo1204203200_門井慶喜 注文の多い美術館 美術探偵・神永美有 文春文庫/読了・・・・・・・・・・・・・・直木賞を撮ったことで注目して読み続けている著者のシリーズものです。なかなか面白い視点で書かれているので、すぐにストーリーに入っていけますね。特殊な能力を持った主人公の一人が結局のところ謎解きをするのですが、そこまでの主人公は別に存在しています。このあたり、二人主人公のミステリーを狙っているのでしょうね。

2018年6月30日 (土)

菊池洋子ピアノリサイタル モーツァルト音のパレット

Image1_jpeg関東では梅雨明けしたとのことですが、関西ではまだまだ蒸し蒸しとした天気が続いています。今日は昼から、西宮北口の芸文ホールでの「モーツァルト音のパレット」と題する菊池洋子のピアノリサイタルを聞きました。長身でメチャ美人のピアニストさんですね。ステージには白いワンショルダーのドレスで登場、とても映えましたよ。

Image2_jpegモーツァルトのソナタを中心にしたプログラムで、ソナタの第13番、ロンドニ長調、幻想曲ニ短調、ソナタ第18番が前半に演奏されましたが、何とも典雅できらめきを感じる演奏です。特に第13番は、炎の様にめらめらと立ち上るかのような音楽の展開で魅了されました。

Image3_jpeg後半は、ソナタ第9番と第11番トルコ行進曲つきです。第8番はまさに躍動のひと言でしょうか、音楽に弾力を感じました。最後の第11番は洒脱の音楽でした。豊かなニュアンスで、菊池洋子の世界が広がりました。梅雨空の中に、もう夏の雲が立ち上っていました。

2018年6月29日 (金)

阪神タイガース2軍観戦記

Dsc08810一日1万歩を課して、日々歩くことを心掛けているのですが、最近雨や急に暑くなってきたこともあって、なかなかその達成が困難になってきています。今日は甲子園球場でウェスタンリーグの試合があるという事で、甲子園口駅から甲子園球場まで歩いてみることとしました。お昼は甲子園球場近くのインド料理チャルテチャルテでいただきました。

Dsc08816今日の2軍戦の相手はオリックス・ブルーウェイブです。阪神の監督は矢野、オリックスは田口です。試合前に5月の月間表彰で、阪神の福永投手が賞状や記念品、商品券など多くの賞品を受取っていました。最終回に投げましたが、なかなか堂々とした投げっぷりでしたよ。

Dsc08820試合は、先制、中押し、最後に森越の3ランホームランという理想的な展開、先発の竹安投手が6回まで無失点、その後継投で完封するという完ぺきな展開でした。ぜひ、一軍の試合もこのようにしてほしいものです。

オリックスとのウェスタンの試合は、この土日も甲子園球場で開催されます。

2018年6月28日 (木)

京阪電車 森小路駅ほか

Dsc087416月24日は、寝屋川市民管弦楽団の演奏会へ向う途中、京阪沿線で撮影しながらの移動としました。京橋から萱嶋の間は定番の撮影ポイントなのですが、なぜか、森小路駅で撮ったことはありませんでした。上下ホームに分かれ、真ん中が通過線という他の駅にないスタイルです。

Dsc08746ここで、しばらく待っていましたが、やってくる車両はいつもの京阪の顔ばかりで新鮮味に欠けます。とりあえず、特急が2種類やってきたので、その撮影を潮に場所を移動することとしました。特急は8000系と3000系、8000系は2扉の特急らしい編成、3000系は3扉で通勤使用を考えたタイプですが、座席の充実度では3000系に軍配が上がります。

Dsc08748さて、一つ先の千林駅でも、続けて撮影を続行です。準急の通過後、振り返ると出町柳行きの特急がやってきました。その離合の瞬間をとらえることができました。

2018年6月27日 (水)

奈良のクラシック喫茶 エル・ムンド

カテゴリーをグルメにしましたが、それは別として、いつもの生駒での野暮用を終えて、今日は近鉄に乗って奈良へ向かいました。ネットで検索して見つけたクラシック喫茶「エル・ムンド」を訪れるためです。昔は音楽喫茶、クラシック喫茶、あるいはジャズ喫茶などいろいろありましたが、いずれも絶滅危惧種になってしまいました。

Image1_jpegそのお店は、近鉄奈良駅を地上に出て、奈良町へ行く商店街とは反対に、広い通りを北上してすぐのところにありました。看板が出されているのでわかりましたが、ビルの2階なので、うっかりすると通り過ぎてしまうようなところです。入ると、しっかりとしたオーディオ装置が組まれていて、クラシックオンリーという雰囲気です。

Image2_jpegママと少し話をさせていただきましたが、クラシックのLPを中心に、CDもそれなりの枚数があり、自分の好みで次々かけているとのことです。しかし、こちらのリクエストも聞いていただき、フランクのヴァイオリンソナタ、チャイコフスキーの交響曲第1番を掛けてくれました。少々電車賃がかかりますが、良い隠れ家が見つかりました。

Image3_jpegスピーカーはイタリアのもう製造中止のもので、多分ソナス・ファベール、パワーアンプはマッキントッシュのMC-2000、コントロールアンプもマッキントッシュのC-40、CD2プレーヤーはフィリップスとスチューダー、LPプレーヤーはステレオ用とモノラル用の2種類がありました。

518n9hcl0cl__sx343_bo1204203200_門井慶喜 ホテル・コンシェルジュ 文春文庫/読了・・・・・・・・ここんとこ続いている門井慶喜の作品ですが、この作品のヒントは、都筑道夫のホテル・ディック ホテル探偵に有りますね。探偵がホテルに常駐していて、お客さんのトラブルや事件を解決していくストーリーですが、探偵を置くとするとなにやら面倒なので、コンシェルジェとは考えましたね。こちらの方がすんなりとします。ただ、発生させる事件の深みが出にくいという事にはなりますね。殺人事件なんて、起こせないですから。とにかくそういう設定でのユーモアある作品でした。

2018年6月26日 (火)

懐かしの名喫茶 ラ・パボーニ

Img20180626_18502478先々週、6月15日は、藤井貴宏さんから時間ができたとの連絡をいただき、それなら!と、北新地でお昼ご飯を頂くこととしました。ランチは、新地の中の割烹太田川という秀逸なお店でしたが、それはなかなか素晴らしい和食のコースでしたよ。座敷が埋まっていたので、カウンターでいただきましたが、八寸から造り、蒸し物から揚げ物、椀物、最後のごはんまで、さすが新地の味でした。

Img20180626_18492970_0001と、まあ、それはさておき、ごはんが終わったので、珈琲でも、と思って、太田川を出たところのビルにある珈琲屋さんへ何気にふらっと入りました。入った瞬間、そこがヨーロッパ、パリの雰囲気、空気感ですよ。実にゆったりする空間でしたが、ママと少し話をさせてもらっていたところ、ここが震災でつぶれた夙川のパボーニだというのがわかりました。阪急夙川のすこし南側にあった阪神間モダニズムを語るうえで外せない名店でした。また、行ってみようと思います。

2018年6月25日 (月)

地震から1週間 高槻、茨木市内を歩く

Dsc08782Dsc08800大阪北部の地震から一週間が経ちました。
30度を超える暑さの中、高槻と茨木市内を歩いてきました。
高槻では、日曜日のアマオケ公演が中止となった現代劇場へ行きましたが、外観にはなんのさわりもありません。隣接する野見神社や永井神社では、瓦が落ちた様子もありません。近くのお寺でも平穏な時間が流れていました。

Dsc08797Dsc08795どちらかというと茨木市内の方が、屋根のブルーシートが目立ちました。
茨木神社では、宮司さんのお家でしょうか、塀が倒れかかっていたり、ビルの塗装がめくれたりという被害が散見されます。
いずれにしても、ガスも水道も戻り、平常の生活に落ち着いたという感じを受けました。被災地に日常が戻ってくることが一番大切ですから。

Image1_jpeg_2全国から地震の取材に来ていると思いますが、被災したという市民の声を捉えるのは、難しいかも。それほど、平常です。
お昼は久しぶりに、高槻のチャンチでスンドゥブランチをいただきました。辛いのなんのって、美味いのなんのって!

51qbibvrlol__sx342_bo1204203200_門井慶喜 天才までの距離 文春文庫/読了・・・・・・・・・・・今注目の作家、門井慶喜。その小説の面白さを堪能しています。これは前作、天才たちの値段に続く作品で、キャラが面白くもうとりこになってしまいました。これは良い作家に出会いましたね。ストーリーのわりに文章が多いというか、説明が少しくどいこともありますが、そのうちに慣れるでしょうね。今はシリーズ三作あるようなので、期待が持てます。

2018年6月24日 (日)

寝屋川市民管弦楽団第14回定期演奏会

Image5_jpeg梅雨の晴れ間の日曜日、懲りずにまたまたコンサートへ出かけました。寝屋川市民管弦楽団は初めてのこととなります。そして、寝屋川市民会館も多分初めて訪れました。京阪寝屋川市駅から広い道路と歩道が整備されていて、つかの間のあおぞらでしょうが、清々しい午後でした。

Image2_jpegさて、本日の指揮は、朝倉洋さん、すでに何回も接していますが、今日はお久しぶりのこととなります。コンサートはハイドンの交響曲第100番「軍隊」で始まりました。10+10+7+6+4の幾分小編成のオーケストラですが、ハイドンの柔らかい響きが届いてきました。弦楽器はなかなかいいですね。

Image3_jpeg次いで、ブラームスのハイドンの主題による変奏曲です。最近なかなか聞く機会がなかったですが、やはり良い曲ですね。管楽器の頑張りもあって、これも柔らかい響きが美点となっていました。後半はシベリウスの交響曲第2番、この大曲を小さ目のオーケストラで良くやりましたね。メロディが耳に残って帰りの京阪電車の中で何回も反芻されてしまいました。

Image1_jpeg朝倉さんの解説がそれぞれの演奏前にあって、これは大変興味深く聞くことができました。アマオケですから、四角張った演奏会ではなく、このように曲のポイントを示してくれるだけで理解がぐっと進むものです。他もやってくれないでしょうか?

2018年6月23日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第107回定期演奏会

Image1_jpeg雨の午後、西宮北口で開かれた兵庫芸術文化センター管弦楽団の第107回定期演奏会を聞きました。今日は、「ロシア音楽の真髄ここにあり」という事で、ロシア音楽ばかりが集められました。指揮は、ブルガリア出身のロッセン・ミラノフ、ピアノは、イスラエル生まれのイノン・バルナタンです。ミラノフはもう5回目くらいの芸文オケへの来演とか、しかし、楽員はその都度入れ替わっていますけど。

Photoさて、プログラムの初めは、リムスキー・コルサコフの序曲「ロシアの復活祭」です。ロシア音楽というと、金管楽器の重厚な感じを抱きますが、この演奏では過度の表現を押さえてメロディーラインをうたうきれいな出来でした。

次に、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ですが、オーケストラは濃厚な音楽の色を出していましたが、ピアノは、あくまで機能に徹したというか、テクニックはすごいですが、冷めた印象を持ちました。それも、協奏曲という形式の中では、有りだと思います。

1最後は、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」です。先日、リハーサルで聞いた音楽ですが、本番はぐっと演奏者の気持ちが入ったというか、色彩感が数倍にも増したようなきらびやかな演奏で、そうはいっても、細部まで響きを大切にしているのがビンビン伝わってきます。少し早めのテンポで、一切重たさを感じさせない、素晴らしい演奏となりました。

終演後、楽員がロビーに出てこられ、今シーズンを感謝していただきました。

2018年6月22日 (金)

第6回 藤井貴宏門下生によるオーボエ演奏会

Image1_jpeg先週の土曜日、6月16日はお知り合いのオーボエ奏者、藤井貴宏さんの門下生による第6回オーボエ演奏会が長堀橋の島之内教会で行われました。小生は、演奏する側には行きませんが、たっぷりとオーボエの音色を聞かせていただきました。演奏会は17時から始まりましたが、演奏者も多いことから、終了は20時をまわっていました。皆さん、本当にお疲れ様でした。

Dsc08678この島之内教会は、難波から心斎橋にかけての東側の区域の中にあり、周りはずいぶんと繁華なところです。しかも、近年のインバウンドなのか、もともとそういうところなのか、中国、韓国の観光客が多く、街を歩くと日本語よりも他の国の言葉が多く聞こえてきます。

Dsc08679さて、演奏は皆さん日ごろの腕を存分に披露されていました。オーボエの曲というのも、ピアノやヴァイオリンの様に無尽蔵にあるわけではないのですが、なかなか難しい楽曲に挑戦されたりして、本当に頭が下がりますね。小生は、演奏会後の打ち上げ場所の確認にうろうろしていただけでした。

51wkx04b13l_2門井慶喜 天才たちの値段 文春文庫/読了・・・・・・昨日まで、著者の評論集を読んでいて、そのストイックなまでのこだわりのようなものを感じていましたが、今日は、それらの知識をふんだんに投入した美術探偵とでも言える軽いミステリーの世界を楽しませてもらいました。ワトソンとホームズに似せた二人主役のような設定が面白いですね。そして、文庫解説も偽名を使って、多分ご自分で書いているのではないでしょうか。そのあたり、都筑道夫の手を使っているのかも。

2018年6月21日 (木)

芸文オーケストラ リハーサル

Image1_jpeg明日6月22日から24日まで、3日間の予定で開催される兵庫芸術文化センター管弦楽団のリハーサルの見学に行って来ました。これは、定期会員の特権なのですが、現役時代は、平日という事もあって、一度も見ることが出来なかったものです。もう何回も見ていますが、独特の緊張感がいいですね。

Image2_jpegさて、今回は、ロッセン・ミラノフの指揮で、ストラヴィンスキーの組曲「ペトルーシュカ」の練習を見学しました。最初に一度、通しで全曲を演奏し、その後に細かなニュアンス、アタック、リズム、そして何度も繰り返し練習していたのが、響きでした。金管と木管が同時にアンサンブルするところは特に念入りに確認が続きました。

Image3_jpeg指揮者の熱気がだんだんと上がってきて、なかなかリハーサルが終わりません。今日は、開始は10時半、終了が11時45分の予定でしたが、12時を回って、さらに最後のアタック、そして終了となりました。23日、土曜日に本番を聞きますが、さて、どんな仕上がりになっているでしょうか。

51cqnnzojvl__sx350_bo1204203200_門井慶喜 マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代 角川文庫/読了・・・・・・・新撰組颯爽録やシュンスケ!を読んで感心し、読むぞ!という気持ちになった著者の一冊ですが、何と小説ではなくて、評論でした。しかも、ミステリの誕生と、美術との関わり、そして、産業革命とミステリの発展の同時性など、とても情報量が多く、読むのがしんどかったですけれど、文章はさすが、上手いなと思いました。これから読む小説に美術品を扱ったものもあるので、著者の視点というものが少しは感じ取れて、最初に読んでいて良かったかもしれません。

2018年6月20日 (水)

大阪の地下鉄 桃山台-千里中央

Dsc08539Dsc08602今度は、桃山台と千里中央の間の陸橋へ来ました。ここからも俯瞰撮影で地下鉄を狙うこともできますし、先ほどのところよりも線路面が高いので近くで見ることができます。やってきた10系です。顔の下に赤い線が何本か入っているのはVVVF化工事改造車のようです。

Dsc08544Dsc08635大阪メトロの車両としては、そのほかに21系と31系があります。21系は、1991年から1998年にかけて造られた大阪市地下鉄各線のベースとなった車両の系列です。31系は2009年に登場した比較的新しい車両で21系をベースに開発されました。

Dsc08555Dsc08610一方、江坂-千里中央間を運営する北大阪急行の車両は、ポールスターと呼ばれ、1986年に登場した8000系と2014年に新造された9000系が大阪メトロに乗れ入れて走っています。

地下鉄を撮影するのはあまりなかったのですが、いかにも計画的につくられたという感じの都市風景の中には案外溶け込むものですね。

2018年6月19日 (火)

大阪の地下鉄 桃山台

Dsc08491この春、大阪市営地下鉄から大阪メトロへと変わった大阪の地下鉄ですが、いまだに旧体制のマークや文字が残ったままで、このあたり、公営交通への名残惜しさがあるのでしょうか。さて、お知り合いの掲示板にあったので、6月14日に桃山台あたりに撮影に出かけきました。桃山台駅から出てくる10系です。

Dsc08497ここは、桃山台駅から南へ300メートルほど行ったところにある陸橋で、見える景色は、両側を新御堂筋が挟み込み、真ん中を地下鉄線路が走っています。上の写真は北方向ですが、これは南方向です。建物が密集しているものの、大阪平野が広がっている風景となります。なかなか雄大な眺めでしたよ。北大阪急行の新車9000系です。デビュー当時はギンギラしていましたが、塗装されましたね。

Dsc08534Dsc08535新御堂筋に沿って、今度は少し北側に歩いてみました。次の地点に行くためです。道路の東側の歩道は少し高いところを通っている為、地下鉄の並走シーンを何とか撮影できます。これは21系ですが、真ん中に挟んでいる女性専用車両が白くない編成もあるというのを知りました。

2018年6月18日 (月)

朝から地震

6いやぁ~、朝からびっくりしましたね。突然の轟音が響いてきたかと思うと足元からガツンとやられてしまいました。その後に大きな横揺れが来ましたね。

7_2小生が住んでいるところは震度5強という事でしたが、もっと強い揺れの地域は大変なことだったと思います。

被害というと、2階に飾ってある阪神電車3011系2両編成が脱線、転覆しているくらいかと思っていましたが、庭に出て確認すると、灯ろうが倒れていました。

5昼から近くに買い物に行ったとき、JRの駅まで行くと、まだほとんどの線区で運転見合わせの情報がそのままでしたし、何と言っても驚いたのは、駅に新快速が停車しており、まだ数多くの乗客が車内におられたことです。

4_3もちろん、多くの方はいったん下車したでしょうが、どちらへ行くこともできない人は乗ったままとなっているのでしょうね。お疲れ様です。

2018年6月17日 (日)

大阪大学ワンコイン市民コンサート 阪大ピアノの会

Image1_jpeg_2今日は昼から大阪大学会館で開催された大阪大学ワンコイン市民コンサートのお手伝いに行きました。今日は、いつものようなプロの演奏家ではなく、阪大の中にあるピアノの会というクラブ?の集まりの中から5名の学生さんが日ごろの腕を披露するものでした。大学の勉強だけでも大変だと思いますが、二足の草鞋の成果に挑む姿勢は大したものですね。

Image2_jpeg今日は、事前の申し込みでもかなり来場者が見こまれ、実際、会場の一階はほとんどの席が埋まり、遅れてこられた方を二階のバルコニーへご案内するようなことでした。ここでは、年間に12回のコンサートがありますが、これだけのお客さんが来られるのは珍しいかもですね。

Image3_jpegさて、演奏された曲目は、ベートーヴェン、リスト、ラヴェル、ショパン、スクリャービンとなかなかの難曲に挑んでいて、重厚なその演奏は素晴らしいものでした。これからも、勉学と音楽の両方、さらに他の分野での視野を広げるような進み方をしてほしいものです。

71jtynu8uil湯浅邦弘 中国の世界遺産を旅する 響き合う歴史と文化 中公新書クラレ/読了・・・・・・・・・中国というとなかなかスムーズな関係の糸口も見えないような報道ばかりですが、落ち着いて考えれば、歴史上のそれも世界を代表するような名所旧跡に困ることはないでしょうね。本書では、殷墟、孔子廟、兵馬俑、万里の長城、泰山、敦煌、明の十三陵を紹介しています。写真付きのガイドには、日本の世界遺産というものとは違うスケール感で、楽しく中国の観光旅行が進むようになればいいですね。

2018年6月16日 (土)

適塾

Dsc084766月8日は、弊方写真展の会場へ向かう前に、大阪・淀屋橋駅近くにある適塾へ立ち寄りました。10日までの予定で、大鳥圭介をはじめとする軍政と医療からみた適塾関係者の展示会があったからです。特に大鳥圭介はその伝記を読んだところだったので興味がありました。

Dsc08477適塾は幕末に緒方洪庵が拓いた蘭学の塾ですが、蘭学に限らず、医学、軍学、特に種痘の実施は広く知られていますね。塾生も、大鳥のほか、大村益次郎、福沢諭吉、長与専斉、佐野常民などその後の時代に大きく活躍した才能を輩出しています。

Dsc08475当時の塾生は畳一枚に一人の割合で寝起き寄食していたという事で、実に熱い場所だったことが伺えます。適塾には何回も来ていますが、改めて150年以上前の時代の熱気を感じることができました。ここへ来たついでに、今も続く緒方病院の中にある種痘の資料館も初めて訪れてみました。

写真は緒方洪庵の像です。

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