鳴門鯛 本日の吟醸しぼりたて
明日から3連休ということで、帰りに西宮の阪神百貨店に立ち寄り、このアルミ缶入りという珍しいパッケージの「鳴門鯛 吟醸しぼりたて18.5度 720ml」を購入した。
精米歩合は58%と、吟醸というにはなかなか厳しいポーターラインではあるが、呑むとしっかりとした香りと味が伝わった。ほぼ1500円なり。株式会社 本家松浦酒造場 謹製。蔵は、鳴門市大麻町池谷字柳というところにある。
ロイヤルエンジンさん、コメントお待ちしています(笑)
鯨統一郎 北京原人の日 講談社文庫/読了・・・・・・・一応ミステリーらしいが、それよりも周口店で発掘され、戦争で行方不明になった北京原人の化石の行方を著者はこのミステリーの場を借りて仮説を発表しようとしているらしい。俄然、北京原人について興味の湧くところであるが、wikiで探してみても、この一冊以上の情報が出てくるものではない。ストーリーのテンポが素晴らしく、500ページの文庫を二日で読んでしまった。いつもの倍のスピードだ。
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