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2015年1月 6日 (火)

父親のアルバムから(12) 新型特急3011形

Img_9911いよいよ本線の車両も、阪神電車の名車中の名車、3011形の登場である。アルバムにはこれら3枚の写真が貼られており、斜めの大きな文字で新型特急というロゴが書かれている。父親もこの3011形の登場にワクワクしていたのだろう。甲子園、鳴尾方面から坂を上ってきてカーブしたところでの一枚。

Img_9912これは、梅田発三宮行の3011形が武庫川鉄橋を渡っているところである。登場した時は、3両編成での運転だったことも社史の通りである。写真を見ると、当時、既に橋の南側には歩道があって、西宮市と尼崎市をつないでいたことがわかる。

Img_9913そして、武庫川駅のホーム端から通過する梅田行きの3011号を撮影した一枚。3011形は何回も乗車した記憶がある。特に車両端の連結部の窓は角に支柱がなく弧を描いた曲面ガラスが採用され、その広々とした視界から下に見えるレールを見続けるのが、愉悦のひと時であった。

これらの写真は昭和29年のものである。3011型が本線を走り出したのは、同年8月13日ということ、写真に写っている人たちの服装が夏姿ということから、撮影は本運用直後のものと思われる。

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コメント

我太呂さん 今晩は。
3011の画像、インパクトを感じました。
その場の気迫といいますか、何かを感じます。
今のデジイチ画像、綺麗ですが、チ~ト違いますね。後世に感銘を与える撮影とは何ぞや、と考えてしまいました。ではまた。

停看聴さん、こんにちは。
それほどのものではないと思いますが、アルバム、といっても、わら半紙(古い)に写真を貼って、書き込んでいるのですが、3011形については興奮した文字が躍っています。それだけ、やはりインパクトがあったのですね。
新幹線見た時よりも、ひょっとしたら感動が大きかったかも、ですね。

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