京都の夏、そして第九 衣笠交響楽団第24回定期公演
本日は蒸し暑い京都を訪れた。地下鉄を降りて11時半に烏丸御池の交差点に上がった時は既に先頭の長刀鉾は通り過ぎていて、函谷鉾が丁とやってきた。そこからほとんど終わりの鉾、山まで見送ってしまった。実は、山鉾巡行を見るのはこれが初めてのこと。何とも優雅でのんびりとしたパレードでしたね。
さて、その後本日の目的である衣笠交響楽団の第24回定期公演に行きました。今日とコンサートホールです。年に一回、立命館大学交響楽団のOB、OGが集うオーケストラで、真のアマチュアズムを感じる団体ですが、今回は、ラヴェルの古風なメヌエット、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、さらにベートーヴェンの第九交響曲という無茶なプログラムです。指揮は伊藤和夫、ピアノはまだ学生の出口青空(本当にあおぞらさんと言います)
ラフマニノフは、ゆったりとしたテンポで始まり、堂々としたピアノの響きがホールに満ちましたね。終始、そういう展開となって、大きなスケール感がありました。こういう曲にはぴったりですね。青空さんのブルーのまさに青空のようなドレスも印象的でした。
第九は、まさに熱演でしたね。団員の演奏への一所懸命さが伝わってくる内容でした。また、今回は京都コンサートホールの2階奥に座りましたが、芳醇な響きと残響で、素晴らしく良い音に聞こえました。昨年末の芸文オケの第九、6月初めの徳島の第九に続いて、今回の第九となりました。こんなに第九を聞いた年は無いかもしれません。夏の第九、堪能しました。
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