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世間はなにやらプレミアム・フライデーとかで、月末の金曜日を午後3時に仕事を切り上げて早帰りしよう!というキャンペーンを張っているらしいですが、サンデー毎日の身分としては、な~んも関係なく過ごしております。
青山誠
坂野惇子 子供服にこめた「愛」と「希望」 中経の文庫/読了・・・・・・・朝ドラでやっているべっぴんさんのモデルとなったファミリアの創設者、坂野惇子の生涯を割と手短にまとめた一冊で、ドラマの進行と実際戸があまり大きくかけ離れていないんだという印象を持ちました。
群ようこ 老いと収納 角川文庫/読了・・・・・・・前作、「欲と収納」に続く、物の片づけの本であるが、なかなか片付きませんね。かなり多くのものを捨てたようですが、新たに買い足してしまったものもあったり、これはというものはとって置いたりと、はかどりません。
奈良にお住いの方々の希望もあって、昨年は西宮に有る酒蔵をめぐるツアーをしましたが、今年もそろそろ、そういうリクエストがあるかもしれないと思い立ち、昨日、阪神魚崎駅から始めて、魚崎郷と御影郷にある酒蔵を順番に歩いてきました。
太田和彦 みんな酒場で大きくなった 河出文庫/読了・・・・・・著者の太田和彦が、角野卓造、川上弘美、東海林さだお、椎名誠、大沢在昌、成田一徹と飲み歩いたときの会話を主にまとめられた一冊で、それぞれの方の酒の飲み方、酒肴、スタイルが分かって面白いですね。巻末の茶者自身へ対してのインタビューも面白い。
プログラムは写真にあるように、シューベルト、ブラームスという渋い内容でしたが、まず演奏されたシューベルトのソナチネは、マリネスクの甘い音色のヴァイオリンが楽想にぴったり合っていました。その後のマスネの瞑想曲もしかりです。マリネスクは本当に甘い音色ですね。
鯨統一郎 猿蟹 小学館文庫/読了・・・・・・詐欺師集団の対決を、猿蟹合戦になぞらえてストーリーが進められているようですが、もひとつ、登場人物の特徴が描き切れていなくて、なんともユルイ流れになってしまってるのが残念です。
五木寛之 青春の門 第八部 風雲編 講談社文庫/読了・・・・・・さて、何十年前かに読んでいた青春の門の続編が今頃に出てきましたね。新刊として、数年前に単行本が出てきたのは知っていましたが、文庫になるのを待っていました。
堀内重人 観光列車が旅を変えた 地域を拓く鉄道チャレンジの軌跡 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・・・・・・鉄道が衰退してた海外の国では、本業の鉄道よりも観光鉄道のほうがにぎやかになっているところもありますが、日本でも、そろそろ地域や路線によっては、観光鉄道としての生き残りへ目を向けていかなければ成り立たなくなっている会社もありますね。そうした中、かつてのジョイフルトレインブームの後に少し豪華な、またはすっごく贅沢な列車が走り始める一方、蒸気機関車の復活が相次いでいて、これからの観光列車は大きく2分されていくような気配かと思いますが、そういうことが細かく書かれていて、楽しく読むことができました。
柴田東吾 車両基地 知られざる鉄道バックヤード 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・・新幹線、JR線、SL、地下鉄、モノレール、私鉄として阪急、路面電車、新交通システム、ディーゼルカーのそれぞれの車両基地を訪ねて、どのような検査、補修、さらに技術伝承が行われているのか、大変興味深いてーまを追いかけていますね。
谷川一巳 ボーイングVSエアバス 熾烈な開発競争 100年で旅客機はなぜこんなに進化したのか 交通新聞社白書/読了・・・・・・・・今の飛行機って、外見だけでメーカーの特徴とかなかなかわかりにくくなりましたね。ボーイングでもエアバスでも、それは同じことです。以前はロッキードやダグラスや、いろいろなメーカーがあったのに淘汰されてしまいましたね。そういう航空メーカーの変遷とそれぞれの会社の特徴、航空業界の傾向などが旅客機開発にどのように影響してきたのか、興味深く読みました。
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