吹田市交響楽団第84回定期演奏会
4月29日というと昭和生まれにとっては、そのまま天皇誕生日と思ってしまいますが、さて、今は何の日だったかな?とにかく世間はゴールデンウィークという事で、なにやら騒がしいことです。そのピーカンの本日、吹田市のメイシアターで行われた吹田市交響楽団の第84回定期演奏会を聞きました。
今日は団内指揮者の米山信さんの指揮で、ショスタコーヴィチの祝典序曲、森本美帆さんのピアノでラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、最後にチャイコフスキーの交響曲第5番というプログラムです。ピアノの森本さん、尼崎市出身、県立西宮高校から京都市立芸大と関西出身の方ですね。
その森本さん、とにかく、ピアノの演奏が大変レベルの高いもので、切れが良く、ぐいぐい音楽を引っ張っていきました。凛とした清冽さという事でしょうか、気品と真の強さをピアノから感じました。アマオケに来援するソリストのレベルと最近とても高くなっていますね。
米山さんの音楽づくり、ショスタコーヴィチもチャイコフスキーも、一音ずつしっかりとした歩みで構築していくという信念、実に真面目な音楽への傾倒が感じられ、聞きごたえのある演奏を聞かせてくれました。
河江肖剰 ピラミッド 最新科学で古代の謎を解く 新潮文庫/読了・・・・・・・・・・・ピラミッドというと、ツタンカーメンの墓発見以来、ロマンあふれる期待感があり、すぐに宝物というイメージですが、さて、どのように建てられたのか、誰が立てたのか、誰がというのは、何人くらいの人びとが、そしてその人々はどこで暮らしいたのか、作業はどのように統括されていたのか、その人々の食糧、寝るところ、生活はどうしていたのか、そうした今まで光が当たっていなかった部分の解明というものがかなり進んでいる事がわかりました。考えてみれば、当然の資料として出てくるものだとは思いますが、あまりに現実離れしたピラミッドの謎という部分に、現実的な手法での解明に挑まれている姿に少し感動の一冊でした。
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