国鉄奈良機関区

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    昭和46年に奈良機関区を訪ねています。変わりやすい天気で、晴れていると思ったら急に雨が降ってきて大変な日でした。

THE 大阪駅~特急編~

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    中高生のころ、大阪駅はまだ日常の中にはなく、特急列車を撮りに行く特別な場所であった。栄光の時代が残っていた大阪駅に発着する特急列車の姿を封じ込めました。

THE 大阪駅~急行編~

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    大阪駅に発着する急行を集めてみました。行き先によっては、ディーゼルカーの急行もあり、思えば楽しい駅だったのですね。ご興味の方は写真帖のずっと下にある「甲子園口急行物語」もご覧ください。

昭和45-47年の天王寺駅

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    天王寺駅は単に竜華や奈良方面、阪和方面への乗り換え駅だったが、紀勢線ホームは頭端駅として有名だった。 時折、乗り換えの途中、駅撮りなどしていたようだ。

竜華・昭和46年

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    昭和46年に数回に分けて竜華へ出陣しています。当時の関西線はローカルそのもの、まだまだ煙も多く残っていました。

甲子園口(その周辺)急行物語

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    甲子園口西方の踏切があったあたり、そのもう少し西側の日通の倉庫前あたりは友人たちとのたまり場でした。陽が暮れるまで電車の通過を楽しんでいました。

京都駅残照・昭和45年前後

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    昭和45年当時、京都駅へ行く機会は限られていたが、その中で残していた写真の中からいくつかを抜粋した。 京都の寺社、観光地に興味を持つのはもう少し後になった。

西宮を走った国鉄電車特急・昭和45年頃

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    国鉄時代、地元西宮でもいろいろな電車特急が走っていた。 そのすべてではないが、手元に残る写真のうちからいくつかを抜粋した。

あぁ上野駅 昭和46年

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    初めて東京へ行った昭和46年、昔の風情の残る上野駅に間に合いました。

神戸市電 最後の日

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    1971年3月に神戸市電は歴史を閉じました。その最終日に神戸市内の各所で写真に収めましたが、思えば震災前の神戸の街も封じ込めたことになりました。

東海道のんびり行

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    昭和49年5月に、当時まだ走っていた急行桜島・高千穂に乗って、のんびり東海道を東上しました。そのときの車窓風景をまとめました。

京阪滝井駅 昭和50年

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    京阪電車は今年、中ノ島新線の開通や電車の塗装変更、さらに往年の名特急1900系の引退と話題に事欠きませんが、ごく普通に走っていた昭和50年の滝井駅の様子はこんな感じでした。

昔日の近江鉄道

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    近江鉄道は、学生時代からの万葉旅行会で近江蒲生野へ行くときに撮影した程度だった。これはその一連の名残である。 「茜さす紫野行き標野行き野守りは見ずや妹が袖ふる」

マンモス機 EH10

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    国鉄が作った最大最強のマンモス電気機関車EH10。 今でこそ、8軸の電機はいろいろあるけれど、目に焼きついているのはこの機関車だ。

京都市電

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    京都へ行くと市内の移動はたいてい市電だった。 市電だと京都初心者にもわかりやすかった。 たまにバスに乗るとぐるっと市内の引き回しにあったり、とんでもない方向へ走ったりと痛い目に会ったからだ。

きーんてーつ特急

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    70年代の近鉄特急の白黒写真を集めてみました。点数も少なく恐縮ですが、関西には少ない観光特急の雰囲気だけでも伝えたい。おまけにあおぞら号も何枚か。

近鉄、ちょっと前の車両たち

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    1980年代に撮った近鉄の一般車両の中からチョイスしてみた。少し小さいというだけで、なんだか親しみを感じる車両の面白さもある。

野上電鉄、廃止3週間前

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    1994年3月末をもって廃止された野上電鉄を、廃止3週間前に友人の2Aカレチさんと訪れた。併せて周辺の鉄道へも足を運んだので、藤並駅でみた有田鉄道のキハをおまけに追加した。

阪神5314F 愛

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    阪神電車最古参の5314Fは5550Fの新規参入によっていよいよ引退の時期を迎えた。この前パン貫通幌を持つ古き阪神電車の顔を残す編成を追いかけた。

ゴハチ

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    今も人気のEF58ばかりを集めました。近所鉄の西宮、武庫川をはじめ大阪駅、少し遠くて下関。元気にゴハチが走り回っていた時代がありました。

琴電 旧型車を並べて

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    平成10年から出張が多かった四国ですが、何回かは高松に足を運んで琴電を追いました。古い写真がなぜか見つからないので、旧型車が消える数年前からのものばかりです。

RRE様HP掲載一覧

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    ブログ開設以前はRREさんの掲示板への投稿を続けていました。ここに、その投稿画像をまとめましたので、ご笑覧いただければと思います。

島原鉄道2007

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    去年の3月に出○ついでに諫早駅周辺、島原鉄道、足を少し伸ばして長崎電軌を訪問しました。島原鉄道の一部廃止は残念です。

JR九州の車両たち、諫早駅周辺

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    ラストランブームになったなは/あかつきもこのころは全然注目されず。九州はいろんな列車があって楽しめます。

長崎は今日も雨

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    長崎ではすごい雨にあいました。それにもめげず、撮り鉄に励んできました。

名鉄瀬戸線

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    名鉄瀬戸線に6750系という大手私鉄最後の吊りかけ車が走っていると聞いて訪問しました。2008.03.24

惜別 0系新幹線 

  • 01 相生駅 0系の横顔
    いよいよ平成20年11月末に引退する0系新幹線。山陽路で活躍していた近年の記録です。

四国の気動車

  • 四国は今でも気動車の天国です。その中でも、普通車の運用に供せられる車両を集めてみました。普通車だけにDCより気動車という言い方が似合います。

名鉄にあったレールバス

  • 到着したレールバスからの乗り換え
    名鉄の三河線、猿投の先には西中金まで延びる単線があり、そこには今ではその姿をほとんど見ることが出来ないレールバスがひっそりと走っていました。1987年4月、2Aカレチさんと訪れた記録です。

名鉄揖斐線

  • 512号車内
    1987年4月に2Aカレチさんと名鉄を訪れました。 揖斐線は一時下車した美濃北方駅と黒野駅での写真です。

名鉄の旧型車

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    1987年4月 2Aカレチさんと一緒に名鉄を訪れました。 名鉄の本線あたりでもまだまだ吊り掛け車が走っていました。

名鉄岐阜市内線

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    1987年4月、2Aカレチさんと名鉄を訪れた。岐阜市内線をとりあえず撮影した後、揖斐線へと向かった。

明延鉱山とともに

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    小学生時代、明延鉱山の学校とクラス同士の文通をした。その場所がどこだか全く知らずに居たが1円電車の存在は知っていた。その地を訪れたのは随分大人になってからとなった。

鍛冶屋線~愛と死をみつめて

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    大正12年に全線が開通した鍛冶屋線はJR後の平成2年、その歴史に幕を下ろした。 また、「愛と死をみつめて」で有名なミコこと大島みち子さんはこの沿線の方で、線路を見下ろす小高い岡の上にお墓がある。

EF65 0番台原色+茶ガマ

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    かつて、全国の直流区間ではおなじみだったEF65の0番台も、今では岡山に集結する11機のみである。そのうち、原色を保っているのはわずか4両となった。

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2019年3月

2019年3月31日 (日)

信濃の旅 富山駅前

Dsc03936  Dsc03957  Dsc03938 3月27日は、大阪から金沢、高岡と回り、さらに富山まで足を運びました。富山駅で下車して駅前に出たら、なんとずいぶんと整備されてきれいになっていること。そして、路面電車はどんどん駅の中に吸い込まれていきます。しばらく来なかったのですが、隔世の感がしますね。古参の7000系と平成5年に登場した8000系です。

Dsc04028  Dsc03961 次々とやってくる電車を見ていると、富山地方鉄道市内線は、環状線の運転や将来の富山ライトレールへの乗り入れなど、路面電車による市内交通の活性化が上手く働いているというのを実感させられる活況がありました。2009年から導入された環状線用の低床車9000系セントラム。

Dsc03932  Dsc04027 富山ライトレールとの相互乗り入れはまだのようですが、それも時間の問題なのでしょう。さらに地域全体でのJRも含めた信用乗車方式が採用されたら、地域の交通網がさらに素晴らしいものになるだろうと思います。なかなか難しいことではありますが。2010年に登場したT100系サントラム。

2019年3月30日 (土)

信濃の旅 高岡

Dsc03875  Dsc03914  Dsc03878 3月27日は、大阪から金沢で下車、ランチ、北陸鉄道の撮影を終え、IRいしかわ鉄道で金沢から高岡へ移動しました。高岡駅前での路面電車、万葉線を撮影するためです。高岡駅前には、万葉線の名前の元となった柿本人麻呂の像があります。万葉集を編纂した大伴家持が高岡にあった国府に赴任していたからですね。高岡駅構内に入った万葉線のホームと、そのホームから出てきたアイトラムです。

Dsc03899  Dsc03891  Dsc03884 さて、ここではそんなに時間に余裕がなかったので駅前辺りをうろうろしていただけです。先のアイトラムの他は7070系という1967年製造の古武士のような風格のある車両です。15分ヘッドで高岡駅を出入りします。

Dsc03917  Dsc03921  Dsc03923 さて、今度は富山駅へ向かうべく、高岡駅へ戻ってみると、その日の強風で架線に飛来物がかかったとかで、予定していた電車がやってきません。その分、構内でキハ47の撮影で時間をつぶしていました。地元出身の藤子不二雄の漫画にちなんで忍者ハットリくんのラッピング車両もありました。

2019年3月29日 (金)

信濃の旅は強風、極寒の中

Dsc03835  Dsc03872 3月27日から29日まで、2泊3日で北陸まわりで信濃へ至る旅に出かけていました。先ずは大阪駅から特急サンダーバードで金沢に向います。春休みという事もあり、かなりのお客さんで混雑していましたね。金沢駅では、駅前のビルの6階にあるもりもり寿司でカニ味噌丼をいただきました。目いっぱいのカニの身の真中にカニ味噌がどっぷりと盛られています。さらにカニ汁がついて1350円・税別はさすがの本場もの値段、安い!

Dsc03871  Dsc03868  Dsc03840 さて、金沢でランチの時間と合わせて北陸建つ同撮影の時間も撮っていました。地下にある北陸鉄道の金沢駅から地上に出たところにある七ツ屋駅あたりをうろうろして撮影ポイントを探してみました。走っているのはかつて東京の京王井の頭線を走っていた3000系、この電車は人気があり、2度目の人生を全国の多くのローカル私鉄で送っています。

Dsc03856  Dsc03861  Dsc03851 北陸鉄道は30分に一本の頻度で走っています。その間合いを考えながら歩いて場所を移動して行き、線路際のポイントを探ります。時間の余裕があれば、いろいろと回りたいのですが、このあと、訪問しなければならないところがありますから。

2019年3月27日 (水)

生駒山系 八尾辺りを歩く 3

昨日の続き


Dsc03663  Dsc03668  Dsc03667 八尾市内の生駒山系を南下しています。佐麻多度神社からさらに南へ下った道沿いに、岩が露出した古墳がありました。俊徳丸鏡塚古墳です。これは、6世紀ころの古墳ですが、その後の地元の伝承と相まって、俊徳丸鏡塚と呼ばれるようになりました。そのあたりは解説をごらんください。それにしても、弱法師とは、どうしても桂吉朝の最後の高座を思わざるを得ませんね。古墳の石室の中には入ることができませんが、かがんでその手前までは行くことができます。


Dsc03672  Dsc03675  Dsc03676 さて、さらに南へ住宅街を抜けると、近鉄信貴線の終点、信貴山口駅へ出てきます。ここから、近鉄西信貴ケーブルが信貴山へといざなうのですが、この日はここでおしまい、次の機会には、ここから高安山を経て、三郷町のほうに抜けてみたいと思います。


さて、今日からちょいと旅に出ます。帰ってからふんだんの報告ができると思います。


321712000415 谷川流 涼宮ハルヒの溜息 角川文庫/読了・・・・・・・・・・涼宮ハルヒシリーズとして再刊されている2冊目です。今回は、高校文化祭での映画作成の巻です。単なる学生生活かと思いきや、さすがハルヒでしたね。このあたりの展開は、アニメで知っているので先の先までわかるのですが、読みながら頭の中で映像を反芻するという、他ではない読書体験でした。


 

2019年3月26日 (火)

生駒山系 八尾辺りを歩く 2

昨日の記事の続き


Dsc03647  Dsc03648 生駒山系の八尾辺り、山ろくを歩いています。このあたりは豪族物部氏の勢力範囲でしたので、その由来の古い神社がいくつか残されています。この都夫久美神社もその一つです。解説によると物部氏の祖神宇摩志摩治命(うましまじのみこと)を祭神とし、 社名は、物部氏の一族積組連(つぶくみのむらじ)に由来するとのことです。いずれにしても勢力を誇示するためのものなのでしょう。


Dsc03659  Dsc03660 さらに行くと、佐麻多度神社があります。ここは、このあたりの山畑という地域の産土社ですが、明治31年に別の場所から現在のところへ移されたとのことです。上の都夫久美神社もそうですが、式内社ということで古格の社ですね。現在はともに地元の太鼓台の倉庫が置かれ、信仰が息づいているのが感じられます。


Dsc03652  Dsc03653 このあたりを歩いたのは3月18日のことで、桃の花が春霞がたなびく景色と相まって、まさに桃源郷の様相となっていました。八尾にこんなに景色の良いところがあるとは思いませんでした。

2019年3月25日 (月)

生駒山系 八尾辺りを歩く 1

Dsc03629 Dsc036343月18日は、いつもの生駒市での野暮用を終えて、昼から生駒山系のすこしみなみがわを歩いてみようかと足を延ばしました。先日、東大阪の枚岡神社から南へ歩いてみた時、一番南は二本松古墳で下からそこから南となるわけです。とはいっても、八尾の心合山寺(しおんじやま)古墳までは何もないので、近鉄瓢箪山駅からバスでその最寄りの停留所までワープ移動です。着いたところにある心合寺山古墳、築造時の様子に復元された古墳です。

Dsc03639 Dsc03641さらに山ろくを南下して、向山古墳を探します。場所はわかりましたが、道はあるものの、草木が繁茂して入れる状態ではありません。こういうものは、市できちんと管理して誰でも見学できるようでなければ困りますね。さらに進むと、大きな古墳、愛宕山古墳があります。ここは昨年の台風で古墳を覆う木々が倒れたままで、それをちょうど伐採しているところでしたから、内部の見学は出来ませんでした。年度末の余った予算でようやく手当てしているのでしょうね。

Dsc03643 Dsc03644次に向かったのは、十三仏があるという薗光寺です。小さなお寺の境内に、ひっそりとそれはありました。奈良にもありますが、生駒山系にはこのような十三仏がいくつもあるようですね。ひとつひとつの仏を刻むことが難しい上に、これだけ集合していると、却って霊験あらたかな印象を受けますね。

生駒山系、八尾辺りにはまだ見どころがありますので、また次回に続きを書きます。

415cwf9ul__sx350_bo1204203200_谷川流 涼宮ハルヒの憂鬱 角川文庫/読了・・・・・・・・角川スニーカー文庫でシリーズ累計2000万部という空前絶後の発行部数を記録した最初の一冊が角川文庫になって戻ってきました。アニメをすべて見たので、本を読んでいてもその情景、登場人物の所作、声色、感情の揺らめき、全てが頭の中でクロスしていきます。舞台となった地域が長い間住んでいたところですから、ぐっと本の中に入り込んでしまいます。これから毎月どんどん刊行されるようなので、楽しみです。

2019年3月24日 (日)

奈良の105系 かぎろひ歴史探訪とともに

3月に入り、今年もまたかぎろひ歴史探訪が始まりました。その行先の多くは奈良盆地の中という事もあり、JR桜井線の近くを歩くことも多いです。3月17日は、大和三山という事で、天の香久山から耳成山へ向かう途中に桜井線を越えました。その時たまたま電車がやってきました。新車との置き換えまで残り1年となった105系です。
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3月21日は、同じくかぎろひ歴史探訪で桜井線の柳本まで行くのに、近鉄桜井駅でJRに乗り換えです。ここでも105系が活躍しています。このもと103系の1000番代として活躍していた電車からの改造車は、今や数少なくなった国電イメージを伝えています。
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集合場所の柳本駅でのショットを何枚かアップしておきます。

2019年3月23日 (土)

イチローの想い出

マリナーズのイチローが引退を発表しましたね。1995年、阪神大震災の年のオリックスの優勝の牽引者でした。そんなイチローの試合を見る機会が1996年9月7日にありました。場所は神戸の、今はもっともっとフィールド神戸という球場でした。この時も、素晴らしいヒットを打ったことを覚えていますし、先発の星野伸之がスローカーブを駆使してスイスイと試合を運んだものでした。
そのほかで覚えているのは、会社から歩いて20分ほどのところに京セラドーム大阪があったものですから、ビールを飲みながらの観戦でオリックスの試合を見に行ったことがあります。もとより、オリックスの贔屓でもないので試合への興味は余りなかったのですが、その日のイチローは五打数五安打のバカ当たりだったことを覚えています。
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山本一力 落語小説集 芝浜 小学館文庫/読了・・・・・・・・・・落語の名席、芝浜の他、井戸の茶わん、百年目、抜け雀、中村仲蔵を小説仕立てにした作品集でおもしろく読みました。落語だと背景を端折ったりするのですが、ここでは創作も含めて少し回りくどい説明が必要になるのでしょうね。また、落語の語り口の上手さで納得させられてしまうところも、ストーリーでもっていかなければならないので、テンポが崩れてしまいます。面白い本だけど、ちょいと惜しいなぁというところがありますね。けど、続編が出たら、当然読みますけどね。

2019年3月22日 (金)

昨日のかぎろひ歴史探訪 柳本から天理 山辺の道

昨日、3月21日は、先週日曜日に続いてかぎろひ歴史探訪で奈良を歩いてきました。
今回は、天理市内の山辺の道を歩くという事で、朝10時にJR桜井線の柳本駅に集合しました。
ここから、まずは黒塚古墳へ行き、さらに崇神天皇陵を経て山辺の道に向かいます。写真は黒塚古墳とその発掘された石室を復元したものです。
山辺の道に沿っていくつもの大きな古墳があり、これは巨大な崇神天皇陵です。
階段を上って墳丘の前に出るとその威容に感激します。
さらに歩いていくといくつもの大きな古墳があります。
これは、古墳後期の西山塚古墳、前方後円墳ですが、墳丘の土が削られたのか、
墳丘が段になっている構造が見て取れます。
さて、昨日は大変暖かく、春を実感するお天気で、広い菜の花畑越しに、
二上山から葛城山、金剛山へ連なる峰が大変きれいに景色の中に浮かび上がって見えました。
最後は七支剣で有名な石上(いそのかみ)神宮へたどり着きました。朱塗りの建物がきれいでした。
昨日は、近鉄奈良線での事故で西大寺駅からの帰り道が大和八木駅回りとなり、
帰宅がずいぶん遅くなったため、今朝の報告となりました。
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磯田道史 日本史の探偵手帳 文春文庫/読了・・・・・・・・・「古文書から見る本当の日本の歴史」と帯にありましたが、まさに歴史上の様々な出来事を、現代の生活から投影してみたら、あんなこと、こんなこととの対比ができるものですね。そこにあった、経済、教育、思想、生活、そういった日常の出来事が古文書から浮かび上がってくる様子を伝えてくれます。面白い本で、じっくり読んでいて、ずいぶん時間がかかってしまいました。

2019年3月20日 (水)

芸文ワンコインコンサート 秋元孝介~ロシアからの風を奏でるピアノ

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昨日に続いて今日も西宮北口の芸文センターでコンサートでした。
今日は、このホールのワンコインコート、秋元孝介さんによるロシアからの風を奏でるピアノと題する11時半から始まるお昼間の演奏会でした。
秋元さん、東京芸大のピアノ科を首席卒業され、現在は大学院博士後期課程で研さんを積んでいる方とのことです。最近、そういえば佐藤卓志さんといい、辻本玲さんといい、芸大主席の方の演奏会がいくつかありました。
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曲目は、メトネルのおとぎ話しという曲集から4曲、そしてムソルグスキーの展覧会の絵です。
メトネルは、メジューエワが何枚かCDをリリースしていますね。軽いタッチのなじみやすい音楽がまずは耳を癒してくれました。
ついで、大曲、展覧会の絵です。これはラヴェル編曲の管弦楽版での演奏が多く聴かれますが、原曲はこれですね。
実際にピアノ演奏で聞くのは、多分2回目か3回目か、その程度です。
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展覧会の絵は、キラキラした響きもあれば、ダイナミックな音量をたたきつけるような部分もあって、大オーケストラにも負けないほどの迫力がありました。管弦楽版をよく聞いて知識として入っているものですから、曲想のあっここっちに頭の中で他の楽器が出てきてややこしかったですが、楽しめる演奏でした。アンコールにバッハのG線上のアリア。

2019年3月19日 (火)

春のオーボエトリオ シェンベルガーと仲間たち

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本日、昼から西宮北口の芸文小ホールで、「春のオーボエトリオ、シェレンベルガーと仲間たち」と題するコンサートを聴きました。
出演は、オーボエ大師匠のハンスイェルク・シェレンベルガーの他、アムステルダムコンセルトヘボウ管弦楽団の首席ファゴットのグスターボ・ヌニェス、ピアノの津田裕也という豪華なメンバーです。この取り合わせで、まだ当日券があったというのはどういう事なんでしょうね。
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プログラムは、シューマンのカノン形式の6つの練習曲(ob,fg,pf)、3つのロマンス(ob,pf)、幻想小曲集(fg,pf)、休憩をはさんで、ジョリヴェのオーボエとファゴットのためのソナチネ(ob,fg)、サン=サーンスのファゴットソナタ(fg,pf)、オーボエソナタ(ob,pf)、最後にプーランクのオーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲という有名な曲を軸に並べたものです。
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シェレンベルガーの純度の高い音は、聴いていて心地よくもう陶酔の域でした。ファゴットも巧みなテクニックと暖かい音色で魅了されました。木管楽器の二人も良かったですが、控えめな中にしっかりとした芯をもって支えたピアノの演奏が光っていましたね。とても調和のとれた良いトリオの演奏でした。
※ブログの管理方法が更新され、投稿フォームが少し変わってしまいました。昨日一日かかって、ブログ本部がてこずっていたようですが、元のスタイルに戻るかどうか、しばらく試行錯誤してみます。

2019年3月18日 (月)

畝傍山界隈を歩けば

54419836_2296346530689675_490133881昨日、3月17日は今年初めてのかぎろひ歴史探訪でした。今回は大和三山というテーマで、まず初めに橿原神宮の背後、西側にそびえる畝傍山の登頂を目指します。橿原神宮は明治初めに国策で作られた神社ですが、創建から100数十年にもなるとその威勢がますます感じられるようになってきました。大きな鳥居もその威厳を感じます。

55483118_2296346577356337_65784030254255526_2296346604023001_474831642神宮の拝殿脇には、今年の干支の亥をあしらった巨大な絵馬が奉納されています。これが巨大であるという事自体が、もう橿原神宮なのですね。夫婦の親イノシシと子供が3匹でしょうか、子孫繁栄としては物足りないかも。そして、広い神宮の森を通って、いよいよ登山にかかります。

53581835_2296346624022999_41143300154350950_2296346654022996_449148766畝傍山は大和三山の中では最も標高があり、その高さは199mです。ただ、そこへ至る道はかなり緩やかで、息が上がるようなことはありません。頂上にはかつて存在した畝傍山山口神社社殿跡の碑がポツンとあります。降りてくると、道々にはもう土筆が顔を出しています。

2019年3月17日 (日)

かぎろひ歴史探訪 大和三山

55521051_2296346557356339_783975178今日は、いつもの奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の今年の初回で、大和三山登頂でした。
朝10時に近鉄橿原神宮前駅に集合して、まずは橿原神宮に参拝し本日の無事を祈ります。
境内では、天皇在位30年記念の奉献行事が行われていました。橿原神宮拝殿からの畝傍山。

54228892_2296346740689654_313728814次は畝傍山から、藤原京を横切り、天之香久山に向かいます。
写真をごらんのとおり、途中、天気はコロコロ変わり、雨が降ったり、急に晴れたり、雷が鳴ったりと大変でした。あぜ道にはつくしもたくさん出ていて、いよいよ春到来という感じにはなっていたのですが、天気はどうしようもありません。

54428340_2296346747356320_738571839最後に、耳成山へ登りました。この山はその周囲をぐるりと回るような道が整備されているので登りやすいですね。学生時代に耳成山に登った時、エリザベス女王が京都から伊勢に向かう近鉄特急を見送りました。今から40年以上前のことです。(調べてみたら1975年5月11日のことでした)    香具山から見た耳成山、遠く背景は生駒山。

先週から風邪、発熱、さらにギックリ腰と身体がぼろぼろだったのですが、なんとか今日に間に合わせられました。

Img_7b0d349752a17985d16da4367646b34平岩弓枝 新・御宿かわせみ お伊勢まいり 文春文庫/読了・・・・・・・・・・・おなじみのかわせみシリーズも世代交代し、時代も江戸から明治になっています。ですから新・   ですね。登場人物の相変わらずのぶ厚い親切と信心に支えられ、あくまでハッピーエンドに終わるのですが、今回は壮絶な舞台が用意されていました。それもひとまず終わり、長々と引きづっていた懸案がひとつ片付き、ほっとしている自分はすっかりこのかわせみの世界の住人と化していたことに気が付く次第です。

2019年3月16日 (土)

兵庫県立芸術文化センター管弦楽団第113回定期演奏会

53248468_2295624004095261_831257269本日は、昼から西宮北口の芸文ホールで開催される兵庫芸術文化センター管弦楽団の第113回定期演奏会を聞きました。
今日はクラウス・ペーター・フロールの指揮、クレア・フランチのピアノで、エグモント序曲、シューマンのピアノ協奏曲、ブラームスの交響曲第1番です。
木曜日にブラ1のリハーサルを聞きましたがフロールのすごい気迫での指導にびっくり、楽員も熱が入っていることが期待できました。

53904550_2295624037428591_763517590エグモント序曲から、もうこれは大人の音楽です。どっしりと構えてベートーヴェンの音楽と対峙した音楽づくりが感じられます。シューマンは、ものすごく腕が達者なフランチに対して、フロールはあくまでシューマンの音の感触をオーケストラから引き出そうとした分、若干お互いの乖離が見られましたが、全体としては高いレベルでのことです。そして演奏されるピアノに、久しぶりに知性というものを感じました、これも素晴らしい。

54798613_2295623987428596_837614494とっても良かったのは、木曜日のリハーサルでも聞いたブラームスでした。芸文オケでこれだけナイーブで抑制のきいた綺麗な響きを引き出した指揮者があったでしょうか。リハでも感じましたが、音の調和を求めて繰り返し厳しい内容で進められていました。また、音楽がそこで息づいている実在感に満ちた演奏であったことも追記しておきます。

オーボエの吉村結美さんは、今回の定期演奏会をもってNHK交響楽団に移籍されるようです。もう少し、このオーケストラで聞きたかったのですが、新天地でも頑張ってほしいと思います。

Thumbnail_image1辻邦生 地中海幻想の旅から 中公文庫/読了・・・・・・・・・・・久しぶりに読んだ辻邦生の文章に癒されました。辻の文章の奥には確実に死と向き合った思想が絡んでいるのですが、今回の様に旅というテーマの中では、何かさらに求めていく姿勢が見られます。あきらめてはいないのだと思います。特に、フランスに対しての思いが重要な辻の世界では、旅という概念も時間空間を彷徨います。場所を移動するというより、その場所の歴史的時間と空間を同時に肌に感じながら、呼吸を繰り返すような感覚でしょうか。読んでいて、文章の方から直截的に思いが頭に入り込んでくる感覚も久しぶりのものでした。これは相性かもしれませんね。

2019年3月15日 (金)

阪急ガーデンズリニューアルHM車

Dsc034403月9日は西宮北口の芸文センターへコンサートに行く途中、武庫之荘駅の近くでしばらく撮影していました。特に目的はなかったのですが、なにやらHM付けた1000系車両がやってきました。撮影してみると西宮北口の阪急ガーデンズが2月にリニューアルオープンした記念のもののようです。何とも、商魂たくましいというか、いやはや。

Dsc03445もう一本待っていると、今度は8000系車両で、その系列がデビュー30周年を迎えたという記念のデコレーションをした車両でした。2月中まではHMが付いていたのですが、現在は外されています。しかし、全面窓下に銀色の飾り帯が付けられていて、アクセントになっています。この飾り帯も4月16日までとのことです。

Dsc03455さらにもうしばらくすると、伊丹線の交換用に3000系4連の列車が回送されていきました。神戸本線での3000系運用はありませんから、これは貴重なタイミングでした。

そして、もう半月ほどするとここは桜が満開になって、多くのご同業でにぎわうことになるでしょうね。

2019年3月14日 (木)

薬師寺裏で近鉄撮影

Dsc03419薬師寺での拝観を終え、外へ出てみるとまだ日が高いです。春になりましたね。薬師寺の西隣には、近鉄の橿原線が南北に通っています。かつて、薬師寺の樹々がそれほど成長していなかったときは、線路越しに薬師寺の塔を一緒に写し込めたのですが、今ではうっそうと茂ってしまいました。

Thumbnail_image1とは言うものの、分厚い樹々の緑を背景とした写真が撮れる好適地であることには変わりありません。しばらく待っていると特急電車もやってきました。実は、ここで撮っているときに、以前から具合の悪かったレンズがとうとうおシャカになってしまいました。薬師寺のそばでお釈迦になる、、、、どこかのお堂に吸い込まれてしまったのかもしれませんね。

Dsc03417薬師寺の境内を出たところに早咲きの桜がありました。

その濃い色合いが、もう冬ではないことを伝えてくれています。

181218_9784415326238鶴通孝 整備新幹線 紆余曲折の半世紀 鉄道ジャーナル社新書/読了・・・・・・・・・新幹線というもののそもそもの設定は東海道に見られるように在来線の線路容量がパンクしそうだという考えから出たものですが、それがいつの間にか、新幹線を通すことが地域の活性化につながる、確かにそうなのですが、そのように目が向けられてきましたね。ここでは、そうした矛盾を踏まえたうえで、整備新幹線のあり方と現在、将来の展望が語られています。大変真面目な本です。

2019年3月13日 (水)

薬師寺の伽藍

Dsc034053月6日は、久しぶりに薬師寺へ行ったのですが、目的の水煙の見学を終えて境内を散策していました。薬師寺は、8世紀前半の建立なのですが、今も残る古い建物は白鳳時代の東塔(解体修理中)と鎌倉時代に再建された東院堂だけです。東院堂の中には、白鳳時代の国宝・聖観世音菩薩像が安置されています。これは均整の取れた実に見事な仏像でした。

Dsc03409Dsc03410さて、その他の建物は、かつての管主高田好胤さんによって発願された伽藍配置の建物となります。先ずは金堂です、大空に翼を広げたかのような美しい姿です。金堂には薬師三尊像が安置されています。そして、大講堂です。ここには弥勒三尊像もそして仏足石が安置されています。

Dsc03413Dsc03408さて、奥へ進むと玄奘三蔵院伽藍とその背後に平山郁夫による大唐西域壁画殿があり、シルクロードの様子を詩情豊かに描かれた壁画を見ることができます。

あっ、西の塔を忘れていましたね。東塔に対峙するように置かれた西塔です。建てられてから1000年ほどすると、反った屋根も東塔の様に少しはなだらかになるだろうという気の遠い建築です。

薬師寺紹介⇒

2019年3月12日 (火)

薬師寺東塔の水煙公開

Dsc03392Dsc033963月8日は、いつもの生駒市での野暮用を終えて、昼から近鉄西ノ京駅近くにある薬師寺を訪ねました。かぎろひ歴史探訪ではこの門前まで来ましたが、中には入りませんでした。今月初めから、解体修理中の東塔の水煙が公開されているのです。手前が白鳳時代の水煙、向こう側が新しく造られた水煙、今しか見ることができません。正面からの写真は白鳳時代の水煙です。

Dsc03399Dsc03400水煙の中には、音楽を奏でる飛天が表現されていて、これらは美術の教科書レベルのものですね。当日は平日にも関わらず大変多くの人出で、この水煙の前も賑わっていました。なんだか良いもの見させてもらったという、ひしひしとした満足感が得られた水煙の公開でした。

公開は残念ながら10日で終了しています。

2019年3月11日 (月)

阪神電車 打出附近で

Img_00063月6日は、お知り合いの鉄道仲間のtakehopeさんが市民の作品展に写真を出されているとのことで、西宮市の中央図書館にある展示室まで行きました。その帰り、阪神沿線をぷらぷら歩きながら、市境を越えて芦屋市に入り、阪神打出駅の手前のマンションの角地に頃良い撮影地を見つけました。

Img_0009カメラを構えると、ここは自動車も歩行者のご迷惑になることもなく、金網の隙間も大きく、撮影できることがわかりました。写真は後追いのほうが撮りやすいですが、何とか両方向撮影できました。

以下に30分ほどの成果をアップしておきます。阪神沿線は本当に車種が豊富ですね。

Img_0015_2Img_0016Img_0018Img_0021Img_0022Img_0032Img_0034Img_0036Img_0012_2

2019年3月10日 (日)

環状線大正駅 3月1日

Dsc033043月1日は、阪神なんば線の淀川橋梁での撮影を終えて、伝法、千鳥橋、西九条とぷらぷら歩きながら大阪の下町散策をしていましたが、それも飽きたので、今度は大阪環状線に乗ってどこかで撮影しようかと思い、大正駅で下車しました。早速やってきたのが、最近走り出した関空特急はるかのハローキティ号でした。これは思わぬラッキーでしたね。そして、この駅は何と言っても背景のトラス橋の建築美が冴えていますね。

Dsc03310次いで、今度はホーム側になりますが、特急くろしおのオーシャンアロー283系でした。くろしおも381系振子電車から代替わりしたため、この車両も駆逐されてしまったのかと思っていましたが、健在だったのですね。久しぶりに見ましたが、やはり変わった顔の電車ですね。

Dsc03300そして、これは近年の環状線を代表する323系です。各駅停車の通勤車両としては、破格にスタイリングな車両ですね。時々利用しますが、シートも深く、乗り心地も満足な車両です。

2019年3月 9日 (土)

PAC・ウィンズ with 古部賢一

53349958_2291165077874487_51488179153392873_2291165067874488_799552577雲一つない好天の本日、西宮北口の芸文ホールで開かれたPAC・ウィンズ、兵庫芸文オーケストラの管楽アンサンブル、ゲストにオーボエの古部賢一さんを迎えての演奏会を聞きました。これは今週初めにネットで検索していたら、小ホールの絶好の席が一つだけ空いていたもので、本当に奇蹟的なチャンスをものにした次第です。

53510684_2291165131207815_15828755754521324_2291165124541149_698017740プログラムは、前半はモーツァルト、ベートーヴェンという古典派もの、後半はリゲティとグノーというグッと現代の音楽に近いところの作品が並びました。本日のメンバーで、オーボエの上品綾香さんが急に出演できなくなったとのことで、イヴォンの作品はパスとなりました。上品さん、最近個人的にイチ押しなのに、残念。

53817634_2291213827869612_936795404演奏会終了後、古部さんのサイン会があり、厚かましくもパンフレットにサインしていただきました。大変お疲れのところ、すこしお話までさせていただき、感謝、感謝です。それにしても、若いメンバーが中心でしたが、高いレベルの音楽を聴くことができ、大変素晴らしいコンサートでした。

Duwx4cpu8aal9dr伊原薫 「技あり!」の京阪電車 創意工夫のチャレンジ鉄道 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・・・関西でも阪急、阪神の陰に隠れてあまり目立たない京阪電車を取れ上げた稀有な一冊でしょう。確かに京都-大阪を結ぶ路線としては速達という事では後塵を拝していますし、大阪の始発地点も淀屋橋というターミナルとしては地味ですね。その分、テレビカー、8000系2階建て車両、プレミアムカー、など、長く乗ることを逆手にとってサービスの向上を図るチャレンジ精神は豊富ですね。面白い一冊でした。

2019年3月 8日 (金)

同志社大学 森浩一の考古学

Dsc03365Dsc033683月2日は、京都でのコンサートの前に、まずは京都大学総合博物館で写真展を見た後、今度はコンサート会場に近い同志社大学の中で開かれている「考古学は地域に勇気を与える」と題する同大名誉教授の森浩一さんの資料展示を見ました。

Dsc03369森浩一さん、大変有名な先生でしたね。古墳に対する研究熱意は尋常なものではなかったと記憶しています。真偽がわからない天皇陵を地域の名称で呼ぶよう提唱し、仁徳陵を大仙古墳と呼ぶべしとの考えは今や一般化してしまいました。

Dsc03370Dsc03371色々な資料の中には、氏の手書きのものや、交流があった司馬遼太郎の色紙など、氏の興隆の広さを示すものもあり、その人柄が偲ばれました。ほっこりする、とても良い資料展示でしたね。

2019年3月 7日 (木)

京都大学総合博物館 続き

昨日の京都総合博物館の続きです。

Dsc03341開催中の華北交通写真の展示を見終わって館内をまわりました。階段を下りて行った先にあったのは大きな長持型石棺、その他家形石棺を中心とした古代の遺物の展示です。その他キリシタンに関する遺物も多くあり、その全てがすごい迫力でした。これはいいものがありそうだという予感がします。

Dsc03351その次に入ったところは、旧石器時代から近代にかけての遺物の展示です。特に重要なのは藤井寺の石川と大和川が合流するところにある国府遺跡で出土した旧石器時代の石器でしょうか。奈良の唐子遺跡の遺物も多く展示されていました。

Dsc03357そして、大きな埴輪、鉄製の甲冑、縄文時代の土偶も展示されていました。そして、回ってきた最後に巨大なアンモナイトがありました。

それほど大きな博物館ではないのですが、中味充実の施設でした。

Dsc03345Dsc03347Dsc03352Dsc03356Dsc03358Dsc03359











2019年3月 6日 (水)

京都大学総合博物館 華北交通写真

Dsc03360Dsc033233月2日は、京都でコンサートだったのですが、その前に京都大学の総合博物館へ行き、そこで開かれている「カメラが写した80年前の中国 京都大学人文科学研究所所蔵 華北交通写真」展を見てきました。

Dsc03330Dsc03331華北交通とは、南満州鉄道の関係会社で戦前戦中の華北地方の鉄道輸送を中心に活動していた国策会社でした。そこでは、単にモノを運ぶだけでなく、教育や習慣の伝搬も担って中国の日本化制作に寄与していました。

Dsc03332Dsc03333Dsc03335数多くの写真が展示されていましたが、鉄道に関係する写真だけ、取りあえず並べてみました。珍しいマレー型の蒸気機関車も走っていたようです。

京都大学総合博物館 華北交通写真⇒

9784330920184西森聡 そうだったのか、路面電車 知られざる軌道系交通の世界 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・・路面電車の定義から始まり、歴史、紆余曲折、さらにこれからの展望とLRTの可能性など、路面電車全般にわたって語った後、全国に残る路面電車を紹介しています。特に知られざるというほどの目を見張るような話はなかったですけれど。

2019年3月 5日 (火)

西大阪 伝法界隈を歩く その2

の昨日の伝法界隈を歩くの続きです。

Dsc03286Dsc03288伝法界隈で澪標住吉神社、鴻池本店及び本宅を見た後、西九条方面へ歩を進めると、正蓮寺川を渡る手前に鴉宮(からすのみや)神社というお宮さんがありました。ここは、鎌倉時代に創建され、その後秀吉が船出に際し祈願したところ、三本足の鴉、即ち八咫烏が航海安全の神託があったとの伝説からそのように呼ばれているそうです。拝殿の前には、そのことを表す船の舳先が設けられています。

Dsc03293Dsc03294さて、そこから千鳥橋に至る四貫島商店街を抜け、西九条へ向かって歩き橋の袂までくると、そこに初代大阪舟奉行所跡の碑がありました。ここは、江戸時代初期の1620年に、大阪の要津としてにぎわっていた四貫島に船奉行所が置かれ、その規模は公事屋敷が185軒という日本一の規模となったとのことです。

阪神なんば線福駅から西九条までちょっと歩いただけなのに、大阪もその近代の歴史から、掘り起こせば多くの歴史的な場所が数多くある事がわかりました。

2019年3月 4日 (月)

西大阪 伝法界隈を歩く その1

Dsc03278Dsc032793月1日は、阪神なんば線の淀川橋梁での撮影に行き、福駅から伝法駅にかけて歩きました。伝法のあたりを歩くのは初めてでしたが、付近の地図を見ると、まず澪標住吉神社という文字が目につきました。伝法のあたりは、江戸時代に海運交通の要所で有り、水域の目印となる澪標と航海の安全を祈願する住吉神社が合わさったのか、そういう神社がありました。境内にちゃんと澪標がありました。

Dsc03284Dsc03283さらにその向かいになるところに、豪奢な洋館があり、何だろうとみてみると、これは鴻池組の本店であり、その隣に本宅があるというものでした。さらにその裏に回り込むと、ここはなんと、今は鴻池組という建設会社になっていますが、その技術研究所でした。落語では、鴻池の犬で、今橋の鴻池善右衛門が登場しますが、その鴻池とは特に関係ないとのことでした。

続く。

2019年3月 3日 (日)

森田玲子&谷口敦子 デュオ・リサイタル

53268230_2287316678259327_457309748雨模様の日曜日、午後から梅田のディスクユニオンに立ち寄り、中古レコードを漁った後、西天満のモーツァルトサロンまで行き、高校同窓生でヴァイオリンの森田玲子さんがピアノの谷口敦子さんさんと開催するデュオ・リサイタルを聞きました。森田さんは、2011年から自分の誕生日に合わせて、バースディリサイタルとして開催していたものが継続しているようです。ひとつひとつの積み重ねがわかって、それはとてもいいことですね。

53439608_2287316691592659_584964745プログラムは、シューベルトの第2番のソナタ、プロコフィエフの無伴奏ソナタ、モーツァルトの第42番のソナタ、そして大曲、フランクのソナタという実に密度の濃いラインナップです。過日、モーツァルトとフランクの曲についてリクエストした身としては、聴かなければならない使命感もありました。

53160233_2287316718259323_6214008_2ヴァイオリンの弦を最も楽器に合うように調整してもらったとのこともあり、特にプロコフィエフの無伴奏では楽器が良く鳴っていて、深い表現が感じられました。また、フランクのソナタは実際大変な曲なのですが、これに真正面から挑んだ熱気あふれる演奏にただただ、感謝、感謝です。

2019年3月 2日 (土)

辻本玲×佐藤卓史 デュオリサイタル

53043019_2286597631664565_379045132今日は、京都府民ホールアルティで開かれた辻本玲さんと佐藤卓史さんのデュオリサイタルを聞きました。その前に京都大学と同志社大学で開催中だった展示会をまわってきましたが、それについてはまたの機会といたします。初めて訪れたアルティです。真正面に京都御所です。

52974598_2286597664997895_5450773_2今日は、ベートーヴェンの第3番のチェロソナタと、グリーグのチェロソナタを中心として、サン=サーンスの白鳥、チェロのソロによる黛敏郎のBUNRAKU、ショパンのポロネーズ第2番、シューマンのトロイ・メライ、ポッパーのハンガリー狂詩曲という硬軟合わせたプログラムでした。

53023874_2286597594997902_6401588472人とも36歳という若さに加え、ともに東京芸大首席卒業という才能ですから、この組み合わせでは、まったく火花が出るような丁々発止の素晴らしい演奏でした。常にハプニングの連続で、ぐいぐい音楽の世界に引き込まれました。

佐藤さんのピアノは変幻自在、時には天空を舞うように冴え冴えに動きますが、辻本さんのチェロは本当に包容力のある音楽、それがすべてを包み込んでいきます。素晴らしいコンサートでした。

154647662144490372177_kamon嘉門達夫 熱中ラジオ 丘の上の綺羅星 ハルキ文庫/読了・・・・・・・・・嘉門達夫の自伝、さらに大切な二人のひとを絡ませた思いがいっぱい詰まった一冊。嘉門達夫、そうなんだ、もともと笑福亭笑光やったんや!  それなら知ってるわ。  その後、ヤンキーの兄ちゃんの歌に至るまで、そして、その後の区切りまで、面白く読ませてもらいました。ヤンタンにまつわる話が中心なんですが、小生は、曜日によって、バチョンやヤンタンや、ヤンリクを切り替えて聞いてたので、それぞれに特別な思い入れがなかったんですね。そんでも、この本はおもろい。

2019年3月 1日 (金)

阪神なんば線淀川橋梁 架け替え工事が始まっています

Dsc03231今日は、昨年12月に工事が始まった阪神なんば線淀川橋梁の付近を訪ねました。この橋は、両岸の堤防を欠きとる形で設けられていて、台風の高潮などで水位上昇が懸念されるときは堤防を閉める、即ち線路を通れなくすることで対応しているのが実情です。

Dsc03234淀川とは言うけれど正式には、新淀川ですね。上流の毛馬の閘門でまっすぐ大阪湾に流入するように明治期に開削した河川で、この橋で長さが758メートルありますが、このあたりでも水深は3メートルほどのはずです。人工河川なので、意外に浅い川なのです。

Dsc03274今日は、なんば線の福駅で降りて橋を渡り、その後街をぷらぷらしながら西九条まで歩きました。そこでは、江戸時代に大いに発展したこの地域の名残りをいくつも見ることができました。それらについては、またのブログ記事といたします。

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