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2019年5月18日 (土)

国宝の殿堂 藤田美術館展 奈良国立博物館

Dsc05665  Dsc05668 昨日5月17日は、先日のかぎろひ歴史探訪の折、この展覧会の招待券をいただいたこともあり、午前中の生駒での毎度の野暮用を終えて、奈良へ向かいました。16日に続いての奈良訪問です。今回の目玉は何と言っても、世界に3椀しかないという曜変天目茶碗です。会場の中でもこれを置いてあるコーナーは別になっていて長蛇の列です。そこに並んで、ようやく見ることができるまで40分かかりました。そして、それは見事な色彩と小さな茶碗の中に宇宙が広がっている様子に大感激しました。40分の並び甲斐は十分ありました。

Dsc05666 さて、この奈良国立博物館には、平成28年リニューアルオープンしたなら仏像館が併設されていて、素晴らしい仏像の皆さんにお会いできるようになっています。藤田美術館展でもそうでしたが、こちらにも国宝、重要文化財などが目白押しで、もう十分堪能させてもらいました。

Dsc05679  Dsc05675  Dsc05676 外へ出ると、近くに今春オープンしたバスターミナルがあります。ここの屋上から見る景色はこれが素晴らしいものでした。東大寺の大仏殿、南大門、興福寺五重塔などで緑の中に浮かんでいました。そして、バスターミナルにある売店は、奈良のお土産の中からとても良い品をそろえていました。この日は風もあり、まだそれほど暑くなかったので、良い散策ができました。

51zvmqaexol__sx346_bo1204203200_ 小泉武夫 灰と日本人 中公文庫/読了・・・・・・発酵学の第一人者で大学の名誉教授でもある著者によるかなり昔の灰に関する一冊です。灰というものは、昔からかまどの灰まで、とか言われて、役に立ちそうもないもののひとつかと思われているかもしれませんが、灰は今でいうとひとつの工業製品、薬品に当たる作用で有りますから、これも商売として流通していましたね。住吉神社へ行くと灰屋さん寄贈の大きな灯ろうを見ることができます。そうした灰の文化史が綿密に描かれています。大変真面目な本です。

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