国鉄奈良機関区

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    昭和46年に奈良機関区を訪ねています。変わりやすい天気で、晴れていると思ったら急に雨が降ってきて大変な日でした。

THE 大阪駅~特急編~

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    中高生のころ、大阪駅はまだ日常の中にはなく、特急列車を撮りに行く特別な場所であった。栄光の時代が残っていた大阪駅に発着する特急列車の姿を封じ込めました。

THE 大阪駅~急行編~

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    大阪駅に発着する急行を集めてみました。行き先によっては、ディーゼルカーの急行もあり、思えば楽しい駅だったのですね。ご興味の方は写真帖のずっと下にある「甲子園口急行物語」もご覧ください。

昭和45-47年の天王寺駅

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    天王寺駅は単に竜華や奈良方面、阪和方面への乗り換え駅だったが、紀勢線ホームは頭端駅として有名だった。 時折、乗り換えの途中、駅撮りなどしていたようだ。

竜華・昭和46年

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    昭和46年に数回に分けて竜華へ出陣しています。当時の関西線はローカルそのもの、まだまだ煙も多く残っていました。

甲子園口(その周辺)急行物語

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    甲子園口西方の踏切があったあたり、そのもう少し西側の日通の倉庫前あたりは友人たちとのたまり場でした。陽が暮れるまで電車の通過を楽しんでいました。

京都駅残照・昭和45年前後

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    昭和45年当時、京都駅へ行く機会は限られていたが、その中で残していた写真の中からいくつかを抜粋した。 京都の寺社、観光地に興味を持つのはもう少し後になった。

西宮を走った国鉄電車特急・昭和45年頃

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    国鉄時代、地元西宮でもいろいろな電車特急が走っていた。 そのすべてではないが、手元に残る写真のうちからいくつかを抜粋した。

あぁ上野駅 昭和46年

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    初めて東京へ行った昭和46年、昔の風情の残る上野駅に間に合いました。

神戸市電 最後の日

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    1971年3月に神戸市電は歴史を閉じました。その最終日に神戸市内の各所で写真に収めましたが、思えば震災前の神戸の街も封じ込めたことになりました。

東海道のんびり行

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    昭和49年5月に、当時まだ走っていた急行桜島・高千穂に乗って、のんびり東海道を東上しました。そのときの車窓風景をまとめました。

京阪滝井駅 昭和50年

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    京阪電車は今年、中ノ島新線の開通や電車の塗装変更、さらに往年の名特急1900系の引退と話題に事欠きませんが、ごく普通に走っていた昭和50年の滝井駅の様子はこんな感じでした。

昔日の近江鉄道

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    近江鉄道は、学生時代からの万葉旅行会で近江蒲生野へ行くときに撮影した程度だった。これはその一連の名残である。 「茜さす紫野行き標野行き野守りは見ずや妹が袖ふる」

マンモス機 EH10

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    国鉄が作った最大最強のマンモス電気機関車EH10。 今でこそ、8軸の電機はいろいろあるけれど、目に焼きついているのはこの機関車だ。

京都市電

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    京都へ行くと市内の移動はたいてい市電だった。 市電だと京都初心者にもわかりやすかった。 たまにバスに乗るとぐるっと市内の引き回しにあったり、とんでもない方向へ走ったりと痛い目に会ったからだ。

きーんてーつ特急

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    70年代の近鉄特急の白黒写真を集めてみました。点数も少なく恐縮ですが、関西には少ない観光特急の雰囲気だけでも伝えたい。おまけにあおぞら号も何枚か。

近鉄、ちょっと前の車両たち

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    1980年代に撮った近鉄の一般車両の中からチョイスしてみた。少し小さいというだけで、なんだか親しみを感じる車両の面白さもある。

野上電鉄、廃止3週間前

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    1994年3月末をもって廃止された野上電鉄を、廃止3週間前に友人の2Aカレチさんと訪れた。併せて周辺の鉄道へも足を運んだので、藤並駅でみた有田鉄道のキハをおまけに追加した。

阪神5314F 愛

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    阪神電車最古参の5314Fは5550Fの新規参入によっていよいよ引退の時期を迎えた。この前パン貫通幌を持つ古き阪神電車の顔を残す編成を追いかけた。

ゴハチ

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    今も人気のEF58ばかりを集めました。近所鉄の西宮、武庫川をはじめ大阪駅、少し遠くて下関。元気にゴハチが走り回っていた時代がありました。

琴電 旧型車を並べて

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    平成10年から出張が多かった四国ですが、何回かは高松に足を運んで琴電を追いました。古い写真がなぜか見つからないので、旧型車が消える数年前からのものばかりです。

RRE様HP掲載一覧

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    ブログ開設以前はRREさんの掲示板への投稿を続けていました。ここに、その投稿画像をまとめましたので、ご笑覧いただければと思います。

島原鉄道2007

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    去年の3月に出○ついでに諫早駅周辺、島原鉄道、足を少し伸ばして長崎電軌を訪問しました。島原鉄道の一部廃止は残念です。

JR九州の車両たち、諫早駅周辺

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    ラストランブームになったなは/あかつきもこのころは全然注目されず。九州はいろんな列車があって楽しめます。

長崎は今日も雨

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    長崎ではすごい雨にあいました。それにもめげず、撮り鉄に励んできました。

名鉄瀬戸線

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    名鉄瀬戸線に6750系という大手私鉄最後の吊りかけ車が走っていると聞いて訪問しました。2008.03.24

惜別 0系新幹線 

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    いよいよ平成20年11月末に引退する0系新幹線。山陽路で活躍していた近年の記録です。

四国の気動車

  • 四国は今でも気動車の天国です。その中でも、普通車の運用に供せられる車両を集めてみました。普通車だけにDCより気動車という言い方が似合います。

名鉄にあったレールバス

  • 到着したレールバスからの乗り換え
    名鉄の三河線、猿投の先には西中金まで延びる単線があり、そこには今ではその姿をほとんど見ることが出来ないレールバスがひっそりと走っていました。1987年4月、2Aカレチさんと訪れた記録です。

名鉄揖斐線

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    1987年4月に2Aカレチさんと名鉄を訪れました。 揖斐線は一時下車した美濃北方駅と黒野駅での写真です。

名鉄の旧型車

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    1987年4月 2Aカレチさんと一緒に名鉄を訪れました。 名鉄の本線あたりでもまだまだ吊り掛け車が走っていました。

名鉄岐阜市内線

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    1987年4月、2Aカレチさんと名鉄を訪れた。岐阜市内線をとりあえず撮影した後、揖斐線へと向かった。

明延鉱山とともに

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    小学生時代、明延鉱山の学校とクラス同士の文通をした。その場所がどこだか全く知らずに居たが1円電車の存在は知っていた。その地を訪れたのは随分大人になってからとなった。

鍛冶屋線~愛と死をみつめて

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    大正12年に全線が開通した鍛冶屋線はJR後の平成2年、その歴史に幕を下ろした。 また、「愛と死をみつめて」で有名なミコこと大島みち子さんはこの沿線の方で、線路を見下ろす小高い岡の上にお墓がある。

EF65 0番台原色+茶ガマ

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    かつて、全国の直流区間ではおなじみだったEF65の0番台も、今では岡山に集結する11機のみである。そのうち、原色を保っているのはわずか4両となった。

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2019年6月

2019年6月30日 (日)

甲南学園創立100周年祝祭交響楽団      貴志康一生誕110周年記念演奏会

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昨日6月29日は、蒸し暑く、うだるような暑さの中、阪急電車に乗って宝塚線の曽根ににある豊中市立文化芸術センターへ行き、貴志康一生誕110周年記念演奏会を聞きました。演奏は、甲南学園の創立100周年祝祭交響楽団、指揮は卒業生の藻川さん、松下さんです。
お知り合いのみっきいfgさんがご出演です。

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曲目は、貴志康一作曲の交響組曲「日本スケッチ」、交響曲「仏陀」の2曲です。貴志康一は1909年に大阪で生まれ、神戸で育ち、高校生の時に裕福な実家の支えもあってスイスのジュネーブ音楽院に留学しています。またその後、ベルリンでも研さんを積んでいます。日本人で初めてストラディバリウスのヴァイオリン(当時の金額で6万円)を購入した人でもあります。ところが28歳という若さで病没していることは何とも惜しいですね。

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さて、聴いた音楽、日本スケッチ、仏陀とも、親しみやすいメロディが使われていて、これはもっと日本で聞く機会があってもいい音楽ですね。明治、大正、そして昭和初期の日本の音楽としては規模も大きいし、今でもステージで映える音楽でした。20歳代での作品としても注目ですし、指揮者としても暗譜で第九の指揮をしたりしています。ひとつの天分、天才であったのでしょう。そして、これはマーラーからバーンスタインにもつながる系譜ですね。

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1909年生まれの貴志康一、阪急電車の運転手までした朝比奈隆が1908年、同じく、カラヤン、カイルベルトも1908年、ヨッフムが1902年、クリュイタンスが1905年、ケンペすら1910年の生まれですから、長生きしていたら日本の楽団の中心となっていたことは間違いないでしょうね。そうすると日本の音楽のひとつの中心が関西に置かれていて、大阪フィルとともに、貴志康一交響楽団が神戸を中心として活躍していたことでしょうね、まるでビーチャム、ロイヤルフィルの様に。何とも惜しいですね。

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畠中恵 とっても不幸な幸福 双葉文庫/読了・・・・・・新装版としての復刊の本らしいですが、以前には読んでいないので新鮮な気分で読みました。とっても不幸な幸福と書かれ缶詰を開けるたびに、新宿の酒場という名前の酒場で起こる事件?、そこからマスターやそれぞれのお客さんの人生が垣間見えるという、なかなか面白い一冊でした。ほろっとするいい話もあったりと、この続編とか出てないのかなぁ。

2019年6月29日 (土)

梅雨の中休み?に近鉄南大阪線界隈へ

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昨日6月28日は、梅雨の中休み、晴れ間は期待できないものの、雨降りが続くと家に閉じこもってばかりになるので、すこし意を決して近鉄南大阪線の当麻寺駅まで行きました。当麻寺駅からは二上神社口駅方面へ歩いて戻ります。このあたりは、東に大和盆地、西に二上山や金剛山、葛城山が間近に見えて、広々とした風景が広がります。

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特急は一時間に上下一本ずつしか来ませんが、風景を楽しんでいたら時間が経つのも早く、あまり気になりませんでした。運よく、旧塗装の16000系や青の交響曲もやってきました。背景は金剛山です。晴れ間を期待しましたが、逆に雲がだんだん厚くなってくるだけで、雨の心配も出てきました。

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山からの傾斜を利用した棚田が広がる辺りでは、二上山を背景として撮影していました。ちょうど田植えのシーズンで、田圃の水面に二上山が写り込んでいます。だんだん雲行きが怪しくなってきたので、15時前に撤収し、二上神社口駅に着いたとたんに大雨になりました。

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帰りに駒ヶ谷で下車、久しぶりに河内ワイン館を訪ね、お知り合いのK村さんと話し込みながら、一杯、いやいっぱいワインの試飲をさせていただき、幸せな気分で帰りました。K村さん、小布施の情報もいただき、ありがとうございました。

2019年6月28日 (金)

奈良市内最古の神社 率川(いさかわ)神社のゆりまつり 6/17

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6月17日は、いつもの生駒での野暮用を終えて、昼から奈良市内の古本屋さんに好みの本を求めて徘徊すべく、近鉄奈良駅界隈を歩いていました。そうすると、近鉄奈良駅のすこし南西にある率川神社でちょうどゆりまつりなるものが行われているという事で行ってみることにしました。なにしろ推古天皇元年(593年)の創始という奈良市内で一番古い神社のようです。

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ここの社殿は一間社春日造檜皮葺3棟が南面して並んでいて、小さいながらも豪勢な感じを受けました。そこでは厳かな神事が執り行われているところでした。子供の神様、疫病退治のゆり祭りという事で、子供を加えた行列がゆりをあしらった山車を引いて練り歩くようです。

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行列は神主の一行、さらに若い女性の一群、その後に子供たちが続きます。あとで古本屋さんを巡っていると、商店街でその行列に再会しました。とても華やかで、一方、静かな雰囲気が街に馴染んでいましたね。

探していた本ですが、古本屋さんを巡ったものの、都筑道夫の本はあるにはありましたが、文庫本とはいえ、とても高くて買うまでには至りませんでした。欲しいなぁと思っても、古本の文庫に最高値1000円では手が出ません。また、出直しです。

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吉田秀和 グレン・グールド 河出文庫/読了・・・・・・・・・・グールドは1932年に生まれ、50歳の誕生日の祝いの席で起こしたショックがもとで1982年に亡くなったカナダ出身のピアニストですね。それだけで済まないのは、ピアノ演奏で新しいバッハを現代によみがえらしたこと、特にゴルトベルク変奏曲の演奏は、グールドの前と後では違ったものとなりました。日本でいち早くグールドの天才性を見抜いた著者によるグールド論、そこにはタッチの差で実演に接することができなかった悔しさをにじませながらも、レコード、CD、映像を通じて少しでも音楽、演奏の同期を求めていった追及が認められます。著者がもし生演奏に接していたら、きっとこのグールド論も深く、広く、また一層の展開した文章が読めたことでしょう。

2019年6月27日 (木)

かぎろひ歴史探訪と鉄道 続き

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昨日の続き、今年のかぎろひ歴史探訪春のコースで歩いたときの鉄道との出会いをまとめて居ます。5月2日は近鉄榛原駅から歩きはじめました。ちょうどやってきた近鉄特急です。この日は、最後は室生口大野駅まで行きました。そこで乗る電車を待っていると伊勢志摩ライナーのイエローが通過していきました。

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5月26日は近鉄吉野線の飛鳥駅に集合です。乗ってきた吉野行き急行を見送ります。早めに行って駅の北側にある踏切で撮影です。次の急行がやってくるまで待ちました。鋭いカーブなので編成のすべてまでは入りません。

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6月16日は近鉄西大寺から西の京へ向けて歩いています。西大寺駅は近鉄京都線と奈良線が交差しているので、ひっきりなしに電車がやってきます。2階建ての微スターカーを編成に含む特急です。西ノ京近くへ来ると田園風景も広がります。田植えのために水を張った田圃に電車が写り込みます。

梅雨に入り、台風もどきもやってくるとか、昼から阪神間も強い雨域に入るようで、今日は部屋でじっとしていようと思います。

2019年6月26日 (水)

かぎろひ歴史探訪と鉄道

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2015年の秋からお世話になっているかぎろひ歴史探訪、毎回、奈良歩きで楽しませていただいております。今年も春のシーズンはすべて終了してしまいましたが、その都度利用する鉄道駅近くでの撮影も楽しみの一つとなっています。先ず3月の大和三山を訪れた時の耳成近くで撮影したJRまほろば線を走る105系、そして、柳本駅での105系です。

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4月は、南大阪線の大和上市駅での近鉄の急行からです。さらに近鉄生駒線の南生駒駅での近鉄電車。奈良とその近傍を歩きますから、近鉄電車の利用が一番多いですね。

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4月21日は飛鳥付近を歩いています。この日のコースの後半は南大阪線の飛鳥駅から岡寺駅にかけて沿線を歩きましたので、電車がやってくるとその都度撮影していました。まだレンゲソウがきれいな頃でした。 続く。

2019年6月25日 (火)

最近のCDから 辻本玲

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中古レコード&CDのお店ばかり行くようになって、なかなか新譜の購入というのはないのですが、先日、6月8日にあった辻本玲さんのリサイタルの時には、彼のファーストアルバムとなるオブリヴィオンOblivionという一枚を購入しました。いわゆるアンコールピースの小品が集められたもので、豊かなチェロの響きが親しみやすいメロディを届けてくれます。サインもいただきました。

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辻本玲さんは、同年代の若手チェリストの皆さんとカルテット・エクスプローチェというチェロ四重奏団を組まれていて、そのCDは数年前に購入しています。ここでも、アンコールピースのような小品が集められていますが、こちらは4本のチェロによる丁々発止の素晴らしい演奏が展開されています。どちらのCDも可能性豊かな若者のはつらつとした演奏が魅力です。

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近藤譲 ものがたり西洋音楽史 岩波ジュニア新書/読了・・・・・・5世紀ころから現代にいたる西洋音楽史の概説、著者はものがたりにするという書き出しでしたが、なかなか詳細な内容で、ジュニア向けとは思えない濃い内容でした。全体を通して学術的な内容が豊富で、これはもう立派な音楽通史でしたね。ただ、楽譜というものがどう発展していたか、そういうことが文章でつづられているのですが、例えばルネサンス期の楽譜の写真を出すとか、時代的に音楽の中心がどう動いたかという地図上での展開など、視覚的要素を盛り込んで説明してくれたら理解が進んだことでしょうね。見せてもらったらひと目でわかることが延々と説明されるのは少しくどかったなぁ。惜しい感じ。

2019年6月24日 (月)

オーケストラ千里山第28回定期演奏会

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昨日6月23日は、昼から豊中市立文化芸術センターで開かれたオーケストラ千里山の第28回定期演奏会を聞きました。指揮は井村誠貴さんで、ベートーヴェンの交響曲第3番、チャイコフスキーの交響曲第4番という大変重厚なダブルシンフォニープログラムでした。よくまぁ、こんなしんどい曲を二つも並べましたね。こういう視点がアマチュアらしい無謀ともいえますが。

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ベートーヴェンの交響曲第3番、ふと筆にたっぷりとした墨汁を含ませ、一気呵成に書き上げた見事な墨蹟の印象です。実に堂々としたスタイルで、どこをとっても熱気あふれる演奏です。第一楽章こそ、弦楽器のフレーズをきっちり引き分けようとする硬さがありましたが、音楽の勢いに些末なことはどうでもよくなりました。こんな見事なエロイカが聞けて、とても幸せな気分に満ち満ちました。会場から拍手とともに、ブラボーが飛び交ったのも、しかりという演奏。

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後半は、チャイコフスキーの交響曲第4番ですが、これも熱演。とは言うものの、ベートーヴェンのように深いところで感動を与えられる性格の楽曲とは少し違う音楽なので、これは、ただただ音楽に酔いしれるばかりでした。お知り合いの方が、最後に指揮者から花束を贈られて、それもとっても良かったですね。もう、お腹が満腹になった演奏会でした。

2019年6月23日 (日)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第116回定期演奏会

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昨日6月22日は、西宮北口の芸文ホールで開かれた兵庫芸術文化センター管弦楽団の第116回定期演奏会を聞きました。下野竜也さんの指揮、池田香織さんのメゾ・ソプラノで、ワーグナーのヴェーゼンドンクの歌曲集から、後半は大曲、ブルックナーの交響曲第5番という重厚なプログラムでした。

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池田さんの歌声はとても柔らかく、音楽を包み込むような情感に満ちたもので、大変心地よい時間となりました。歌曲は余り得意ではないのですが、とても親しみやすい感じでワーグナーの世界に浸りました。ハンス・ウェルナー・ヘンツェによる編曲という事で、その改変によって音楽の印象が少し変わったものとなっているとのことですが、そのあたりはよくわかりません。

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後半のブルックナー、リハーサルの時の下野さんのお話しでも、ずっと同じ音楽、フレーズという指摘がありましたが、まさに、大海を行く船の様に、ゆったりとした音楽が流れ続きました。ブルックナーというと、関西人にとっては、朝比奈隆と大阪フィルのコンビでという事になりますが、比較的若い下野さんと、ぐっと若いPACオケのよる新鮮なブルックナーが聞けました。

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終演後、楽員の皆さんにお見送りをいただきました。今回の公演で、今期のシーズンも終わりとなります。また9月から新しいシーズンが始まりますが、その中にもいろいろと期待のコンサートが目白押しです。

2019年6月22日 (土)

かぎろひ歴史探訪 喜光寺の仏像

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6月16日のかぎろひ歴史探訪は、西大寺から西の京あたりを歩きました。その行程で最後に訪れたのが、喜光寺でした。今、奈良ではロータスロードという事で、いろいろなお寺などで蓮を鉢植えにしたその花を展示しています。ここ、喜光寺もその一つです。典雅な朱塗りの門を入ると重厚な本堂があります。

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ここの本堂には、いくつかの仏像が収められているのですが、堂内の撮影が許可されています。このようなお寺では大変珍しいですね。拝観させていただき、気持ちよく写真を撮ることができました。ご本尊の阿弥陀如来坐像です。高さは2.33m、平安時代の作と伝えられています。

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さて、もともとここには四天王像があったと言われ、現在は奈良大学に保管されているのですが、9月2日まで里帰りして阿弥陀さんとともに並べて収められています。その珍しいお姿も拝見できました。

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境内にある蓮の花も飾っておきます。さらに、西大寺でみた蓮の花も添えておきます。 

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鯨統一郎 恋と掃除と謎解きと ハウスワーク代行・亜美の日記 中公文庫/読了・・・・・・ずっとひそかに応援していた鯨くんの最新刊です。ハウスワーク代行・亜美のシリーズは2作目ですが、今後も続くのでしょうか。軽いタッチのほのぼのミステリー、ミステリーというほどの謎もないのですが、夫の不倫、お墓問題、職場のセクハラの話題で、お話しの展開を図っています。まぁ、軽く読める一冊です。また歴史ものとか、出してほしいなぁ。

2019年6月21日 (金)

長岡京を歩く その7 中山修一記念館⇒サントリー京都工場

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6月12日は長岡京市内を歩き、長岡天満宮、神足神社、勝竜寺城公園、恵解山古墳などを回り、中山修一記念館へやってきました。中山修一さんは地元の教員をしながら、住んでいる地元にあった長岡京の実態を明らかにした人で、日本のシュリーマンとも呼ばれている方です。もともと、今のJR長岡京市駅の西側に住んでいた中山さんが、近くのお百姓さんに田圃の大きさを聞いたことから、その区画が都の条坊制に該当する大きさだと思いつき、長岡京発掘の糸口を見いだしたとのことです。ここでは、管理されている方から、懇切丁寧なご説明をいただきました。

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さて、いろいろと長岡京市内を歩いてきましたが、最終的な落としどころはサントリー京都工場です。ここではビール製造の見学ができます、そして見学の後、出来立てのビールの試飲ができるという事です。この日はその恩恵には浴しませんでしたが、来月にこのコースを奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々を案内して歩こう( ビール工場見学の関係でもう定員いっぱいになりました )と思っていますので、その時にはここでしっかりと勉強したいと思っています。おわり。

2019年6月20日 (木)

長岡京を歩く 恵解山古墳(いげのやまこふん)

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勝竜寺城公園から南西方向へ歩いていくと、JRの線路沿いに恵解山古墳があります。この古墳は、古墳時代中期(今から約1600年前)に造られた前方後円墳です。古墳の大きさは、全長128m、後円部の直径約78.6m、前方部の幅約78.6mで、乙訓(おとくに)地域最大の規模を有しています。古墳の周囲には幅約25mの浅い周濠があり、周濠を含めた古墳の全長は約180mに及びます。

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築かれた当時は斜面全体に石が葺かれ、平らなところには埴輪が立て並べられていました。古墳に葬られた人物の名前は記録に残っていませんが、古墳の大きさなどから少なくとも乙訓地域の全域を支配した実力者の墓であったと考えられます。現在では、一部復元されて、埴輪が前方部に並んでいます。発掘の結果、鉄製の武器(大刀146点前後、剣11点、槍57点以上、短刀1点、刀子10点、弓矢の鏃472点余り、ヤス状鉄製品5)など総数約700点を納めた武器類埋納施設が発見されました。後円部は江戸時代から墓地として利用されており、関係者以外立ち入りができません。

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愛川晶 道具屋殺人事件 神田紅梅亭寄席物帳 中公文庫/読了・・・・・・・・こういうことは余りないのですが、愛川晶の本が文庫で出たというだけで買ってしまいました。奥付を見ると、なんと創元推理文庫で出た本の再発刊という。あちゃー、やってしまった。けれど、愛川晶の見事な文章に酔いしれて、楽しい時間を過ごすことができました。東京の落語の定席を舞台にした、何とも面白い一冊でした。

2019年6月19日 (水)

長岡京を歩く その6 勝竜寺城

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6月12日は、長岡京を歩き、神足遺跡、神足神社と回り、さらに南下して歩くコースのメインとなる勝竜寺城へやってきました。ガラシャ通りという道路に面して広い堀と城壁が続きます。これはかなりの威容ですね。平成4年に整備工事が進められ公園として公開されています。写真に見える櫓は新しく造られた建物です。

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ここは、細川忠興と明智光秀の娘、玉、後の細川ガラシャが結婚して住んでいたお城です。もともとは南北朝時代に礎があるようですが、元亀2年1571年に細川藤孝が織田信長から拝領した城で、その子が忠興です。城内の公園には、細川忠興とガラシャの像がありました。

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この城跡の南側には、堀を渡る橋、大門があり、こちらが正面に当たります。来年のNHKの大河は明智光秀なので、こちらは一層の賑わいを見せることでしょうね。観光協会の方にお話を聞くと、地元ではよほどのアピールをNHKにされたようです。

2019年6月18日 (火)

長岡京を歩く その5 神足神社

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6月12日は、長岡京市内を歩きました。阪急から長岡天神、JR長岡京駅から南下し、神足遺跡の説明版を見ました。そこからすぐ南に、神足神社があります。ここは、近くにあった勝竜寺城の城内で有り、外敵を防ぐ土塁が残っています。境内に入ったところには土塁の断面がタイルで示されています。

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土塁は断面だけとなく、横矢掛りの虎口と呼ばれる防御の形が残っています。敵が大勢で押し寄せても狭い入り口で敵が並びますから、横から一斉に射撃してやっつけるという、、、ずるいですね(笑) 堀は深いですし、堀に嵌ったら上から狙い撃ちになります。よく考えられた防御の形ですね。見ごたえありです。

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神社の拝殿は、もうごく普通の建物です。境内の北側には公園が広がっていて、テニスコートも有ったりして、市民の憩いの広場になっていました。この神社の入り口付近に、神足さんというお家がありました。きっと神官の方なのでしょうね。飛鳥坐神社の宮司さんが飛鳥さんであるかのように。さて、いよいよ、お城へ足を向けます。つづく。

2019年6月17日 (月)

かぎろひ歴史探訪 秋篠寺 西ノ京

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昨日6月16日は、奈良歩き、春のかぎろひ歴史探訪、日曜日コースの最終回で、朝10時に近鉄西大寺駅に集合でした。近鉄西大寺駅前は再来年までの予定で駅前再開発の麹が進められています。ここからバスに乗ってまずは技芸天で有名な秋篠寺へ向かいます。技芸天とも随分久しぶりの対面でした。また、塔の跡に残る礎石は苔むしていい感じでしたね。

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次に秋篠寺に隣接する八所御霊神社へ。日曜日ということもあるのか、神事が行われていました。さらに、十五もの祭神をまとめてお祭りしている十五所神社を訪れます。思いのほか小さな社でしたから、きっと狭い狭いと文句の出るところでしょうね。

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昼からは、まず西大寺へ行きました。この寺は奈良時代に建立され、東大寺と並ぶ奈良七大寺のひとつとされましたが、その後火事などもあって衰退し鎌倉時代に一時は復興したようです。多くの伽藍が失われ、西大寺というと今では駅名や繁華街としての名前のほうが通りがいいですね。

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さらに近くの八幡社、元は西大寺の鎮守社だった社を周り、菅原道真が生まれたという菅原神社へ。菅原道真が産湯を使ったという池もありました。境内には、菅公ということもあり、やはり、梅の木が多かったですね。

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最後に広い道路に面した喜光寺へ立ち寄りました。ここは行基さんの開基と言われています。境内に多くの蓮がありましたが、それはまた別に紹介します。最後に巨大な垂仁天皇陵をぐるっと回り、西ノ京に至る薬師寺の道を歩いて、近鉄西ノ京駅にたどり着き、春の奈良歩きの締めくくりとなりました。

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谷川流 涼宮ハルヒの憤慨 角川文庫/読了・・・・・・・涼宮ハルヒシリーズのアニメ化されていない作品2つの収まった一冊です。ひとつは、文芸部として活躍しなければならなくなったSOS団の話し、長門有希ちゃんの文章が気になりますね、深読みしてしまいました。さらに、もう一つは幽霊話から転じて、地球外生命体が犬に寄生する話ですが、我々人間の細胞に入っているミトコンドリアもなぜそこに存在しているのかというのは、まだよくわかっていないとか。それも地球外生命体だったとしたら。。。。

 

2019年6月16日 (日)

第8回K.G.R鉄路写真展

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昨日、6月15日は、西宮北口の市民ギャラリーで開かれている関西学院大学鉄道研究会のOBの皆さんが主催されている鉄道写真展を見に行ってきました。お昼前に行く予定が、突然の豪雨で遅くなりお昼時間になりましたが、お知り合いの方々にお会いできて良かったです。


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今年のテーマは、平成を駆けた昭和の雄姿、ということで、昭和、平成、そして令和でも走り続ける元気な電車たちの写真に出会いました。
お知り合いのN村さんが随分前に撮影された室木線のハチロク、8620型蒸気機関車の写真が、静かな雰囲気を漂わせていて、とても気に入りました。

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会期は本日6月16日までとのこと、お近くにお越しの方は立ち寄られてはどうでしょうか。アクタ西宮東館6階の西宮北口ギャラリー、本日は10時から17時までです。

さて、本日は春のかぎろひ歴史探訪の最終回、朝10時に近鉄西大寺駅に集合です。そろそろ顔を洗って準備かかろうかな。

2019年6月15日 (土)

長岡京を歩く その4 JR長岡京駅から歩き始める

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6月12日は、ある目的をもって長岡京市へ行ってきました。阪急から長岡天満宮、そしてJR長岡京駅にやってきました。元の神足駅ですね、私なんぞには、神足のほうが馴染み深いですけれど。この駅も最近の駅状況に倣って、橋上駅となっています。改札横にコンビニがあるのも便利ですね。駅の東側に下りると、まず目につくのが新幹線0系と蒸気機関車D51の第4動輪です、そして、目を南側に転じると貨物列車の車掌車ヨ8000が置かれていました。両サイドにデッキがあるタイプですね。

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駅前には、このあたりが江戸時代に勝竜寺城の本丸があったとする碑が立っていました。駅整備に当たって、このあたりの発掘調査をしたのでしょうね。駅前には付近の案内地図が、それもかなり大きなものが建てられていました。地図に左側には何もスポットがないですね、無理にでもなにか見つけて書いてあげたらよかったのに。

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さて、地図に従い、駅前の通り、これをガラシャ通りというのですが、そこを南下します。すぐ近くにある小学校の校庭の端っこに、このあたり一帯が旧石器時代から中世にかけての集落跡であり、特に弥生時代の拠点的集落遺跡であることを説明している看板がありました。今は工場や学校、家ばかりですから、頭の中で想像するしかありません。さて、さらに南下していきます。

2019年6月14日 (金)

長岡京を歩く その3 阪急からJRまで

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6月12日は思い立って長岡京市を歩いてきました。阪急長岡天神駅から長岡天満宮まで行き、今度は天満宮前からの道をまっすぐ東進してJR長岡京駅へ向かいます。阪急京都線を越えるときに特急の発車がありました。阪急から少し行くまでは狭い道ですが、途中から広くて電線を地下化した空の広い道に変わります。

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JRの駅の手前の通りに長岡京と西国街道の碑があります。この南北に走る細い道は江戸時代の西国街道、京都と西宮を結んでいた道です。伊丹や西宮にもあっちこっちにこの街道跡が残っていて、今も生活道路として利用されています。このあたりでは、まっすぐな道として整備されているようです。

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その先の広々とした交差点の角に、長岡京発見の地の石碑があります。このあたりに、長岡京発見に一生をかけた中山修一氏の邸宅があったようです。この近くでの農家の方とのやり取りで長岡京にしっかりと整備された都があったことを推測し、現在の長岡京確立に努力された出発点となった場所ですね。

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JRの長岡京駅の現在の姿です。昭和6年の開業で、以前の神足(こうたり)駅という名前でしたが、平成7年に長岡京駅に改称されました。昭和47年に附近が長岡京市となっていますので、遅きに失した感もありますが。このあたりは道路の拡幅に伴って駅前のビルも建て替えられたようで、(空虚さもある)清潔な感じがしています。

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谷川流 涼宮ハルヒの陰謀 角川文庫/読了・・・・・・・・・涼宮ハルヒシリーズのひとつで、これはアニメ化されていませんね。タイトルの「陰謀」が何かは最後の最後に明らかになるのでお楽しみに。さて、今回はちょっとしたタイムトラベルがひとつのポイントになっていること、新しいメンツ、かつて登場したメンツの意外な面、そして準レギュラーの深い印象というのが描かれていて、登場人物は全員等しく活躍していた今までの物語に比べると比重が少し変わっていますね。多分、そういう試みなのでしょう。そして、これから先にきっと事件を引き起こすであろうキーも置かれているのですが、さて、どうなっていくのでしょうか。解説の最果タヒさんの文章が秀逸ですね、これがすごい。

2019年6月13日 (木)

長岡京を歩く その2 長岡天満宮

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6月12日はある目的をもって長岡京市を歩きました。阪急長岡天神駅から西へ、開田城土塁をみて、さらに西進、八条ヶ池へ来ました。そこから池をまわるように歩き、長岡天満宮へやってきました。ここは平安時代に菅原道真の所領地だったと言われており、在原業平らとともに交流を深めた場所でもあるとのこと。

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長岡天満宮の本殿は、そこにあった説明版によると もともと平安神宮にあった明治28年に建てられた建物を昭和16年に移築しているようです。本殿は昨年の台風によるものでしょうか、屋根が損傷を受けていて少し哀れな様子ではありました。

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本殿近くには、錦景園という庭園が整備されていて、もみじのころには大変きれいな景色を見せてくれるようです。さて、境内の東側に面した鳥居を出て、次のポイントを目指しましょう。

2019年6月12日 (水)

長岡京を歩く その1 開田城土塁 八条ヶ池

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今日は、ふと思い立ち、阪急電車で長岡京市へ行ってきました。伏線はあるのですが、それはさておき、長岡京市へ行くのは、阪急だと武庫之荘から長岡天神までが370円、JRだと、立花から長岡京まで710円、倍ほどの運賃の差があります。なんとかならへんのかなぁ、JR。という事で阪急の長岡天神駅に到着しました。この後、市内各所で見る、明智光秀ゆかりのまち、細川ガラシャゆかりのまち の幟が翻っています。

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さて、この駅から西へ向かうとすぐに、開田城土塁跡というのがあります。これは、戦国時代(15世紀から16世紀)に活躍した中小路氏によって築かれた開田城の土塁の一部が復元され、公園として残っているものです。幅約6.5m、高さ2mの土塁(どるい)と、 幅約8m、深さ約1mの堀があったことが明らかになっています。

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さらに進むと長岡天神に隣接する八条ヶ池が見えてきます。ちょうど花しょうぶが見ごろを迎えていて、その花を愛でに多くの方が来られていました。池も広いし、花も多いし、何だか豊かになるスポットでした。つづく。

2019年6月11日 (火)

201系電車

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6月7日をもって、大阪環状線から201系電車が運用から外れてしまいました。と同時に、昔から走り続けていたオレンジ色の電車塗装が消えたことになります。201系の前はオレンジ色の103系でした。生駒への野暮用、かぎろひ歴史探訪へ向かう途中、そのほか、大阪環状線には多く乗っていますが、じっくりとこの電車を撮ったことがあるかどうか、はっきりとした記憶もありません。

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運用を止める前日の6月6日、かぎろひ歴史探訪で奈良の磐余の里を歩いて(反省会をたっぷりとした後)帰宅途中、鶴橋駅で油断していたら、この201系電車がやってきました。あまりに気を緩めていたので先頭車両を取りのがしてしまいました。何とも情けないことでした。大阪駅で降りた時も撮り逃してしまいました。

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大阪環状線から201系が消えたといっても、新しく開業したおおさか東線全線、関西線こと大和路線の普通電車には201系がまだまだ元気で走っています。これも油断していたらすぐに221系とか223系の亜種の置き換えられることになるのでしょうね。

 

2019年6月10日 (月)

関西文学散歩 信太山

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昨日6月9日は、いつもお世話になっている奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の田中先生が講師をされるという事で、初めて関西文学散歩という集いに参加させていただきました。朝10時に阪和線北信太駅に集合です。ここで会費を払って資料をいただきます。

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先ずは近くの信太森葛葉稲荷神社へ向かいます。ここが本日の主題となる葛の葉の物語の中心地です。「恋しくば 訪ね来てみよ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉」お芝居の芦屋道満大内鑑・葛の葉の子別れ、などなど、助けた狐が嫁入りするものの、成長した子供に狐と見破られ、信太の森へ泣く泣く帰っていくという、古くから伝えられた物語です。ここでは、狛犬ならぬお狐さんが迎えてくれます。

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昼からは、とても立派な本殿を持つ聖神社を訪ねました。ここの本殿は1604年に豊臣秀頼により造替されたもので、さらに昨年の台風被害から修復されたところのようで、とてもきれいな檜皮葺の屋根、極彩色の塗装はものすごく目を引きます。

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最後に熊野街道、現地では小栗街道と呼ばれる街道筋にある篠田(信太)王子跡と、小栗判官笠掛松と照手姫腰掛石という伝説の地を訪ねて、一日のコースを得ました。帰りには、久しぶりに難波のニューミュンヘン・南大使館へ立ち寄り、田中先生と裏メニュービールで喉を潤しました。

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土屋武之 ここがすごい!東京メトロ 実感できる驚きポイント 交通新聞社新書/読了・・・・・・東京メトロ、かつての帝都高速度交通営団、営団地下鉄ですね、その歴史と現在の姿を各線別に紹介しています。実質的にJR以外で最も大きな鉄道会社ですから面白そうなところもいろいろありそうでした。東京は地下鉄を介しての相互乗り入れが濃密ですから、やってくる電車も様々ですね。この車両が地下鉄かどうか、皆さんそんな区別しながら乗ってるのかなぁ。関西からはなかなか実感できる話が少なかったのですが、大阪の地下鉄でこんな本が出ないものかと。

2019年6月 9日 (日)

辻本玲チェロ・リサイタル ザ・フェニックスホール

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昨日6月8日は、午後から梅田のザ・フェニックスホールで開かれた辻本玲さんによるチェロ・リサイタルを聞きました。東京芸大首席卒業後、国内外で活躍されています。実は、大阪大学ワンコインコンサートでのご出演以来、追っかけのごとく演奏会に通っています。この日は、バッハの無伴奏組曲第2番、ベートーヴェンのソナタ第5番、後半がドビュッシーとリヒャルト・シュトラウスのソナタというかなり重厚なプログラムです。

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演奏は辻本さんの豊かなチェロの響きに魅了され、また、切込みの鋭い表現で大きな音楽の世界が展開されました。とは言うものの、ベートーヴェンの3楽章、ドビュッシーの3楽章、リヒャルト・シュトラウスでは、ニュアンスの豊かな表現で軽やかさ、柔らかさも表現され、とても充実した音楽時間となりました。

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アンコールには、このリサイタルに合わせて発売された初のCDアルバムの中から4曲が披露されました。辻本さんの軽妙なトークに刺激されたのか、公演後のCDの売り上げはすごいものがありました。お客さんのほとんどが購入していったのではないかと思えるくらいの長蛇の列となっていました。

2019年6月 8日 (土)

近鉄大福駅近くの水鏡 近鉄

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6月6日は、春のかぎろひ歴史探訪で奈良の磐余の里を歩きました。その集合場所は近鉄大阪線の大福駅でした。この駅近くの田圃のあたりは三輪山を背景として近鉄電車を撮影できるスポットなのです。そこで、集合時間の10時より1時間も早めに行って現場に立ちました。早速やってきた12200系の特急です。さらに、10連の超大編成の近鉄特急を撮影できました。

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1時間の間には、アーバンライナーやビスタカー編成も通り過ぎていきました。もうそろそろ撤収しようと思ったときに、この12200系特急と伊勢志摩ライナーがほぼ同時にやってきました(当然、上り下りですが) 田植え前の水鏡に電車が写る風情、いいですね。

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この大福駅の近くはJRの万葉まほろば線も通っています。近鉄の様に何本もやってくるわけではありませんが、絶滅寸前の105系が走っています。この日も、なんとか一本だけ撮影しました。この大福駅近くの田圃は、春にはレンゲソウがさいてとてもきれいなところでもあるのです。今年の一枚から貼っておきます。

2019年6月 7日 (金)

かぎろひ歴史探訪 磐余(いわれ)の里

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昨日6月6日は、春のかぎろひ歴史探訪木曜コースの最終日で、都が明日香に置かれる以前の、大王の足跡が刻まれた磐余の里を歩きました。朝10時に近鉄大福駅に集合して出発です。歩いていると、遠く耳成山、さらに葛城の山が見えます。このあたりはとても大きな家が続き、おのずと歴史を感じる雰囲気があります。さて、かつての磐余池があったあたりのため池に来ました。

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路傍の大きな石仏もゆったりとした風景の中に溶け込んでいます。少し丘を登ったところに泥掛け地蔵と青木廃寺跡がありました。今では何もないこの谷あいに、遠く長屋王につながる寺院の伽藍があったことは、頭の中で想像するしかありません。

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さらに進み、安倍文珠院近くの安倍廃寺跡へ来ました。ここには大きな塔の基壇が残っています。その規模は相当なものだったようです。 昼食を近くの会館でとらせてもらい (外はかなりの高温でしたから、クーラーが効いた室内は安らぎでした)昼からまず訪れたのは、谷首古墳です。ここは、石室の高さが4mもある巨大なものでした。こんなに広い石室は他にもあまりありません。また、次に訪れた全長が250m以上あるメスリ山古墳では墳丘の上に開けられたオープンカットの石室の大きさに驚きです。このあたりに、大変大きな勢力をもった大王がいたことが察せられます。

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昨日の締めくくりは、この桜井の地の奥にある奈良県で一番小さな酒蔵、西内酒造さんです。蔵の中へ案内していただき、たっぷりと試飲させていただきました。とてもまったりとした貴醸酒、その他、切れのある純米吟醸酒など、ご用意いただいた奈良漬けなどとともに味わうことができました。感謝、感謝です。

2019年6月 6日 (木)

近鉄鶴橋駅 暇つぶし鉄

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昨日の続き、近鉄での乗換駅が鶴橋駅になります。そのプラットホームの東端は、昼からは絶好の撮影地となります。この日ももうおひとりの方がおられましたが、やってくる車両のうち、特急を撮るでもなく、たまに来る急行を一枚撮ったあと、別の普通を後追いで撮られてましたね。他の方のとり方も気になるものです。

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さて、大阪線と奈良線の電車が次々とやってくる鶴橋駅ですが、阪神なんば線の阪神電車もやってきます。昨日はそんなにここでの暇つぶしをしませんでしたが、それでもいろいろな車種を楽しむことができました。

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さて、今日は暑い中、これから奈良歩き、かぎろひ歴史探訪です。集合場所が近鉄大阪線の大福駅です。少し早めに行っていつもの場所で撮影してこようと思います。

2019年6月 5日 (水)

近鉄西大寺駅の賑わい

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今日はいつもの生駒での野暮用を終え、帰りに近鉄西大寺駅へ行きました。(ちゃんと近郊区間回り的な帰り方をしています)西大寺駅構内でランチをしてプラットホームに立つと、次から次へと電車がやってきます。ここではあまりお目にかかったことがない京都市営地下鉄の車両が来ていました。阪神間に住むものとしては、珍しい車両のひとつです。

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さらに、近鉄と阪神が直通運転を開始して10周年の記念HMを付けた近鉄電車がやってきました。ちょうどやってきた阪神電車の1000系と並びます。阪神にも同じようなHMが ついていたら良かったのに。

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奈良方向から22600系の京都行特急がやってきました。これがなんと2両編成ではありませんか。なんぼ、昼までお客さんが少ないだろうと予測しても、なんと寂しい編成でしょうか。その次の京都行特急が4両ですから、やはり2両は見劣りがします。京都市営地下鉄と並んだところも一枚撮りました。

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松本典久 どう変わったか?平成の鉄道 記録写真が語る30年の軌跡 交通新聞社新書/読了・・・・・・・平成樋う時代を鉄道を取り巻く環境から透視した一冊ですね。ちょうど国鉄がJRとして出発したころはダブっていますから、それが中心になりますが、私鉄もその影響を受けて様々に変わっていかざるを得ませんでした。多くのカラー写真を掲載し、平成という時代をこの一冊で総括していると思います。読みごたえがありました。

2019年6月 4日 (火)

阪神電車8502編成

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先週、5月30日は、私の写真展にお越しになられた奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々を尼崎城へご案内すべく、阪神電車野田駅から尼崎駅まで阪神電車に乗車しました。その時やってきたのが、急行型として唯一残った旧形式の車両、8502編成でした。阪神淡路大震災の時の被災車両のつぎはぎで、形式の違う車両でひとつの編成としている車両です。

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写真を撮って気が付いたのですが、2015年10月に撮影した時のライトから更新されてLEDになっていますね。まだしばらくは走り続けることでしょう。もう姫路への直通特急とかの運用はないかもしれませんが、元気な姿をまた見せてほしいものです。

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その他でも、野田駅で撮った写真を上げておきます。しばらく鉄道の話題から離れていましたから、わずかな話題ですが載せておきます。

2019年6月 3日 (月)

写真展2019 in 長楽庵 ~庭の花~ 夜の花 つづき

今日は朝から長楽庵へ行って展示していた写真などを撤収してきました。さて、夜の花の続きです。

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先ずはサクランボです。完熟したサクランボの実は、ガラス質のような光沢をもっています。次にチューリップですが、盛りを過ぎて花弁が垂れ下がり始めています。赤い花弁の中に白い模様が均等に散らばって、まるで牛肉の霜降りのようです。白い花はフリージアです。白い花は表情が乏しいのですが、光の当て方で少し青みがかり、立体感が出ました。

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夜のオニユリです。一本のおしべがぬっと突き出して、その先にたっぷりと花粉を蓄えています。次はアジサイです。白い大きなアジサイなのですが、その花の中にライトを入れて撮影しました。上手い具合に 青みがかった色彩と立体感が表現できました。

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白い花はユリの様に見えますが、実はアフリカハマユウという花です。普通のハマユウよりもずっと細身の茎、葉、花です。白い花は表情が少なく難しいですね。最後に今年の撮影のチューリップです。強烈な赤を映し出すことができました。自分としては会心の一枚です。

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山田康弘 縄文時代の歴史 講談社現代新書/読了・・・・・・・・・掲示板ご常連の2Aカレチさんが、最近、縄文時代の貝塚を巡っているとのことで、それではと縄文時代に関する最新刊を読んでみました。学校で習って以降、縄文時代に触れたこともなかったけれど、これはいろいろな意味でその古い時代の示唆を与えてくれました。期間として1万3000年ほどの縄文時代も気候区分によっていくつものフェイズがあるようだし、文化も時代、地域、生活環境によってさまざまなようですね。単に稲作以前の狩猟生活時代というだけでなく、現代にも通じる基本的な人間の生き方の見直しも迫られるような、そんな考え方にも通じる一冊でした。

2019年6月 2日 (日)

写真展2019 in 長楽庵 ~庭の花~ 夜の花

大阪、阿波座の長楽庵で開催していました写真展も本日をもって終了いたしました。ご来場いただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

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さて、タイトルにもありますが、庭の花の夜の様子も撮影して展示していました。最初に夜の花を撮影したのはこのチューリップの写真です。花が少しくたびれてきて、花弁のひとつが垂れ下がっておしべ、めしべが見えるようになったのを撮った一枚です。夜になると背景の余分なものが写らず、花の持つ強烈な色だけを撮影することができることがわかりました。

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その後、いくつかの花を夜に撮影しました。同じようなチューリップを撮影していますが、花弁だけ空中に浮いたように撮れました。次に、シランですが、これを光を当てながら撮影すると、空中に突然花がふりそそぐかのような画像になりました。一番右の写真はモクレンなのですが、夜に撮影すると幾分厚みのある花弁が肉質感を持って表現できました。なかなか面白い夜の花の光景です。続く。

2019年6月 1日 (土)

写真展2019 in 長楽庵 ~庭の花~ 続き

現在、大阪阿波座の長楽庵で開催中の写真展から、昼間に撮影した花の写真をアップしておきます。

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まず、モクレンです。背景となる煉瓦の塀があるのですが、新緑の葉とマッチしてよい空間を作っているように思います。

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真夏にひときわ存在感を示すハマユウです。これはまだ花びらに当たる部分が広がる前の状態です。濃い緑の葉の重なり具合を表現しました。

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これは芙蓉の花です。細い木なのですが、花が咲くとそのあたりが明るくなるような親しみやすい印象を与えます。

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オニユリです。真夏の太陽と一緒にとらえるためにカメラを太陽の方向に向けて撮影しました。本当に暑かった日の一枚です。

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これは 桃ですが、八重の花びらである上に枝垂れです。花びらが多い分、満開に鳴ると豪華な雰囲気になります。

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これはとても小さな花で、実は山椒の花です。ちょうどミツバチがやってきましたので、一緒に撮影しました。山椒の花は、とても高級な食材で、佃煮にすると爽やかな香りが立ってきます。

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ハクモクレンは毎年3月中旬に満開となります。細く伸びた枝の先に空に向かって咲き誇る姿勢がいいですね。実はこの写真が売れました。展示した写真は販売目的ではなかったのですが、とても気に入っていただいたお客さんに実費で購入していただきました。

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最後に、多弁の椿の花で枯れ葉の上に落ちたところです。灰色になった枯れ葉と真っ赤な椿の対比が面白く、皆さんから大変好評を頂いた一枚です。

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