長岡京を歩く その2 長岡天満宮
6月12日はある目的をもって長岡京市を歩きました。阪急長岡天神駅から西へ、開田城土塁をみて、さらに西進、八条ヶ池へ来ました。そこから池をまわるように歩き、長岡天満宮へやってきました。ここは平安時代に菅原道真の所領地だったと言われており、在原業平らとともに交流を深めた場所でもあるとのこと。
長岡天満宮の本殿は、そこにあった説明版によると もともと平安神宮にあった明治28年に建てられた建物を昭和16年に移築しているようです。本殿は昨年の台風によるものでしょうか、屋根が損傷を受けていて少し哀れな様子ではありました。
本殿近くには、錦景園という庭園が整備されていて、もみじのころには大変きれいな景色を見せてくれるようです。さて、境内の東側に面した鳥居を出て、次のポイントを目指しましょう。
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