初めての天満天神繁盛亭
昨日7月22日は、招待券をもらったこともあって、初めて天満天神繁盛亭へ行って、落語を堪能してきました。かつて繁盛亭という落語会は、今は無き千里セルシーの中で、千里繁盛亭として続いていたものがその始まりだと思います。その千里繁盛亭がそもそもの由来なのでしょうね。そこへはよく通っていましたから。今から40年ほど前のことではありますが。昨日は前から2列目のど真ん中と言う、もう寝ることもできない席に座り、ぴちぴちの若手から、今や大御所ともいえる福笑師に至るまで、芸達者の噺家の話芸を楽しみました。
天満天神繁盛亭がある敷地は、そもそも天満の天神さん、天満宮なのですが、ちょうど24日、25日の天神祭の準備に大わらわでした。少し歩いて大川まで出ると、船渡御の船の準備も進んでいました。天神祭、たいへんにぎやかなものなのでしょうが、実際にそれを見たことはありません。今年も、このくっそ暑いなか、大勢の人混みへ出ていくこともないでしょうね。
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