国鉄奈良機関区

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    昭和46年に奈良機関区を訪ねています。変わりやすい天気で、晴れていると思ったら急に雨が降ってきて大変な日でした。

THE 大阪駅~特急編~

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    中高生のころ、大阪駅はまだ日常の中にはなく、特急列車を撮りに行く特別な場所であった。栄光の時代が残っていた大阪駅に発着する特急列車の姿を封じ込めました。

THE 大阪駅~急行編~

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    大阪駅に発着する急行を集めてみました。行き先によっては、ディーゼルカーの急行もあり、思えば楽しい駅だったのですね。ご興味の方は写真帖のずっと下にある「甲子園口急行物語」もご覧ください。

昭和45-47年の天王寺駅

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    天王寺駅は単に竜華や奈良方面、阪和方面への乗り換え駅だったが、紀勢線ホームは頭端駅として有名だった。 時折、乗り換えの途中、駅撮りなどしていたようだ。

竜華・昭和46年

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    昭和46年に数回に分けて竜華へ出陣しています。当時の関西線はローカルそのもの、まだまだ煙も多く残っていました。

甲子園口(その周辺)急行物語

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    甲子園口西方の踏切があったあたり、そのもう少し西側の日通の倉庫前あたりは友人たちとのたまり場でした。陽が暮れるまで電車の通過を楽しんでいました。

京都駅残照・昭和45年前後

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    昭和45年当時、京都駅へ行く機会は限られていたが、その中で残していた写真の中からいくつかを抜粋した。 京都の寺社、観光地に興味を持つのはもう少し後になった。

西宮を走った国鉄電車特急・昭和45年頃

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    国鉄時代、地元西宮でもいろいろな電車特急が走っていた。 そのすべてではないが、手元に残る写真のうちからいくつかを抜粋した。

あぁ上野駅 昭和46年

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    初めて東京へ行った昭和46年、昔の風情の残る上野駅に間に合いました。

神戸市電 最後の日

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    1971年3月に神戸市電は歴史を閉じました。その最終日に神戸市内の各所で写真に収めましたが、思えば震災前の神戸の街も封じ込めたことになりました。

東海道のんびり行

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    昭和49年5月に、当時まだ走っていた急行桜島・高千穂に乗って、のんびり東海道を東上しました。そのときの車窓風景をまとめました。

京阪滝井駅 昭和50年

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    京阪電車は今年、中ノ島新線の開通や電車の塗装変更、さらに往年の名特急1900系の引退と話題に事欠きませんが、ごく普通に走っていた昭和50年の滝井駅の様子はこんな感じでした。

昔日の近江鉄道

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    近江鉄道は、学生時代からの万葉旅行会で近江蒲生野へ行くときに撮影した程度だった。これはその一連の名残である。 「茜さす紫野行き標野行き野守りは見ずや妹が袖ふる」

マンモス機 EH10

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    国鉄が作った最大最強のマンモス電気機関車EH10。 今でこそ、8軸の電機はいろいろあるけれど、目に焼きついているのはこの機関車だ。

京都市電

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    京都へ行くと市内の移動はたいてい市電だった。 市電だと京都初心者にもわかりやすかった。 たまにバスに乗るとぐるっと市内の引き回しにあったり、とんでもない方向へ走ったりと痛い目に会ったからだ。

きーんてーつ特急

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    70年代の近鉄特急の白黒写真を集めてみました。点数も少なく恐縮ですが、関西には少ない観光特急の雰囲気だけでも伝えたい。おまけにあおぞら号も何枚か。

近鉄、ちょっと前の車両たち

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    1980年代に撮った近鉄の一般車両の中からチョイスしてみた。少し小さいというだけで、なんだか親しみを感じる車両の面白さもある。

野上電鉄、廃止3週間前

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    1994年3月末をもって廃止された野上電鉄を、廃止3週間前に友人の2Aカレチさんと訪れた。併せて周辺の鉄道へも足を運んだので、藤並駅でみた有田鉄道のキハをおまけに追加した。

阪神5314F 愛

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    阪神電車最古参の5314Fは5550Fの新規参入によっていよいよ引退の時期を迎えた。この前パン貫通幌を持つ古き阪神電車の顔を残す編成を追いかけた。

ゴハチ

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    今も人気のEF58ばかりを集めました。近所鉄の西宮、武庫川をはじめ大阪駅、少し遠くて下関。元気にゴハチが走り回っていた時代がありました。

琴電 旧型車を並べて

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    平成10年から出張が多かった四国ですが、何回かは高松に足を運んで琴電を追いました。古い写真がなぜか見つからないので、旧型車が消える数年前からのものばかりです。

RRE様HP掲載一覧

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    ブログ開設以前はRREさんの掲示板への投稿を続けていました。ここに、その投稿画像をまとめましたので、ご笑覧いただければと思います。

島原鉄道2007

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    去年の3月に出○ついでに諫早駅周辺、島原鉄道、足を少し伸ばして長崎電軌を訪問しました。島原鉄道の一部廃止は残念です。

JR九州の車両たち、諫早駅周辺

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    ラストランブームになったなは/あかつきもこのころは全然注目されず。九州はいろんな列車があって楽しめます。

長崎は今日も雨

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    長崎ではすごい雨にあいました。それにもめげず、撮り鉄に励んできました。

名鉄瀬戸線

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    名鉄瀬戸線に6750系という大手私鉄最後の吊りかけ車が走っていると聞いて訪問しました。2008.03.24

惜別 0系新幹線 

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    いよいよ平成20年11月末に引退する0系新幹線。山陽路で活躍していた近年の記録です。

四国の気動車

  • 四国は今でも気動車の天国です。その中でも、普通車の運用に供せられる車両を集めてみました。普通車だけにDCより気動車という言い方が似合います。

名鉄にあったレールバス

  • 到着したレールバスからの乗り換え
    名鉄の三河線、猿投の先には西中金まで延びる単線があり、そこには今ではその姿をほとんど見ることが出来ないレールバスがひっそりと走っていました。1987年4月、2Aカレチさんと訪れた記録です。

名鉄揖斐線

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    1987年4月に2Aカレチさんと名鉄を訪れました。 揖斐線は一時下車した美濃北方駅と黒野駅での写真です。

名鉄の旧型車

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    1987年4月 2Aカレチさんと一緒に名鉄を訪れました。 名鉄の本線あたりでもまだまだ吊り掛け車が走っていました。

名鉄岐阜市内線

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    1987年4月、2Aカレチさんと名鉄を訪れた。岐阜市内線をとりあえず撮影した後、揖斐線へと向かった。

明延鉱山とともに

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    小学生時代、明延鉱山の学校とクラス同士の文通をした。その場所がどこだか全く知らずに居たが1円電車の存在は知っていた。その地を訪れたのは随分大人になってからとなった。

鍛冶屋線~愛と死をみつめて

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    大正12年に全線が開通した鍛冶屋線はJR後の平成2年、その歴史に幕を下ろした。 また、「愛と死をみつめて」で有名なミコこと大島みち子さんはこの沿線の方で、線路を見下ろす小高い岡の上にお墓がある。

EF65 0番台原色+茶ガマ

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    かつて、全国の直流区間ではおなじみだったEF65の0番台も、今では岡山に集結する11機のみである。そのうち、原色を保っているのはわずか4両となった。

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2019年10月

2019年10月31日 (木)

松伯美術館開館25周年記念「日本の心」展

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昨日10月30日はいつもの生駒での野暮用を終えて、昼からの時間をどうしようかと考えていたところ、駅のチラシでなかなか興味深い展覧会があるのがわかりました。生駒の現地から歩きはじめ、なら山通りをどんどん進み、学園前の松伯美術館までやってきました。

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上村松園とその息子の上村松篁の作品、それらの多くはこの美術館にありますが、その他全国に散らばっているものを一堂に集めての展覧会です。しかも有名な序の舞をはじめとする松園の日本画も多く展示され、圧倒的な存在感を示していました。

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この美術館がある敷地は、近鉄の会長だった佐伯勇の邸宅跡で、今もその邸宅が残っています。邸宅の公開は土日のみという事で中を見ることはできませんでしたが、その外観は十分に見ることができました。

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近鉄学園前駅のそばでは、ススキが穂を銀色に光らせながら風に吹かれていました。

2019年10月30日 (水)

2019四国旅 高松その4

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9月27日から始まった2019四国旅も最終日、高松から琴電に乗って仏生山車庫を訪れました。元京急や元京王の車両が休んでいました。この車庫ももう何回も訪れたものです。ところで、ここへ来るまでの琴電琴平線の沿線では盛んに複線化工事が進められていました。利便性があがるといいですね。

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さて、今度は瓦町まで戻り、今度は志度線に乗って楽しみます。この路線は他の路線との乗り入れをしておらず瓦町駅が始発となります。この路線の車両は、元名古屋地下鉄の小型の車両が使われています。右の写真は、最終地の志度駅です。志度の町には平賀源内の生誕地で記念館がありますが、今回は時間の関係で訪れることはかないませんでした。

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志度で軽いランチを取って高松へ戻ります。やってきたのは600形の車両です。瓦町駅で乗り換え最初に乗った高松築港駅に戻ってきました。ホテルに預けた荷物を受取り、高松からは高速バスで帰途につきました。

4泊5日に及んだ2019四国旅でしたが、期間中ずっと雨という事前の週間天気予報を覆し、すっきり晴れた日もあり、持って行った傘の出番はありませんでした。

2019年10月29日 (火)

2019四国旅 高松その3

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9月27日からの2019四国旅、最終日の10月1日は朝から高松城近くで撮影した後、高松築港駅から電車に乗りました。やってきたのは京浜急行とコラボした元京急1000系の車両です。この電車に乗って仏生山駅まで来ました。その構内のはずれにはレトロ電車が留置されていました。

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さっそく、レトロ電車の近くまで行き、久しぶりの邂逅を楽しみます。クリーム色と茶色に塗装されているのは120号です。これは大正15年に琴電のために製造された車両です。隣の茶色の電車は300号でこの電車も大正15年の製造です。

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300号のそばには、古い台車が置かれていました。また、それらを積載した無蓋貨物車両がありました。どれもレトロなものですが、このまま朽ちていくのでしょうか。

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さて、仏生山車庫のほうへ戻ると、工場の脇に500号が置かれていました。整備中だったのかもしれません。500号も琴電のオリジナル車両ですが、120号や300号よりすこし若く昭和3年の製造です。また、構内の端っこに23号が置かれていました。これは大正14年の製造の元近鉄の車両です。そして電動貨車のデカ1号も相変わらず頑張っているようでした。

このように琴電のレトロ車輛すべてに出会うことができ、満足でした。ただ、これらのレトロ車輛は近い将来に運行を停止し廃車になるとのことで、どこか静態での保存でもしてくれるところはないものでしょうか。彼らの姿を見て、いよいよ古典的車両の大切さを認識しました。

2019年10月28日 (月)

アンサンブル・フリー第30回演奏会

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昨日10月27日は京都で行われるコンサートの為阪急電車に乗りました。時間もたっぷりあったので、桂駅で準急に乗り換えて大宮まで行き、駅からすぐのところにある王将の1号店へ入りました。何回か利用したことがあるお店ですが、相変わらず活気があっていいですね。

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お腹も満たされたので、プラプラ歩いて同志社大学がある今出川まで歩き、そこから地下鉄で北山へ向かいました。京都の町を歩いていると、古い町屋とか見るだけでも心地よいものですし、歩いていくといろいろな町に出会います。今出川までそれほどの距離も感じませんでしたから、案外京都の町というのも小さな規模なのかもしれませんね。そうするうちに、京都コンサートホールに到着です。

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昨日は、ごひいきのアンサンブル・フリー、その西日本のオーケストラと東日本のオーケストラの2つの団体の合同演奏会という豪華版です。このオーケストラを率いる浅野亮介さんの指導によりアマチュアの最高レベルの演奏が繰り広げられてきました。今回は、ステージのサイドから浅野氏の指揮姿を拝見することとしました。

浅野氏は指揮棒を持たないスタイルなのですが、見ていると決して大きくない体躯ながら、身体に比べて長めの腕、さらに長めの指が自由自在に踊るように動いていきます。右手はかなり細かな指示が出ていますし、左手の動きと相まって、音楽のニュアンスも的確にオーケストラに伝えていきます。また、アイコンタクトでも適切な指示がなされていました。そして演奏中の笑顔もいいですね。

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昨日は、リヒャルト・シュトラウスの祝典前奏曲に始まり、バルトークの中国の不思議な役人、最後にまたシュトラウスのアルプス交響曲というすごいプログラムでした。いずれもパイプオルガンが加わった重厚精緻な演奏が展開され、きわめて凄まじい音楽体験となりました。

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梶よう子 五弁の秋花 みとや・お瑛仕入帖 新潮文庫/読了・・・・・・北斎まんだらでその筆力に舌を巻いた著者の作品の続きです。前作に続くのんびりとした江戸時代の庶民の暮らしかとおもいきや、いろいろと事件が起きて登場人物たちがその渦中となっていきます。話もいろいろと盛り上がってきたので、続編が出たらこれは読まないわけにはいきませんね。

2019年10月27日 (日)

2019四国旅 高松その2

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9月27日から始まった2019四国旅も最終日、10月1日には高松で朝を迎えました。まだ早朝のラッシュの時間帯、ホテルに荷物をおいたまま、高松城の堀端までやってきました。道路では車の渋滞、歩道には通勤のサラリーマンと、ここには都会の風景が広がります。

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琴電ではいろいろな電車が走っていますが、まずやってきたのは仏生山行きの京王5000系です。4両編成の後ろには京急600系を改造した車両がつながれていました。

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琴電のこの区間には、琴平へ向かう琴平線の電車と、長尾へ向かう長尾線の電車がやってきます。この先の河原町でそれぞれ行き先が分かれていきます。黄色の電車が琴平線、緑の電車が長尾線です。これらは京急の700系です。

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今度は正面の窓が偏った形に配置されている電車で見た感じでもわかりますが元々地下鉄の車両です。これは名古屋の地下鉄を走っていた車両です。昭和46年から49年の製造で、琴電の中ではこれでも比較的新しい車両になります。

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有名な京急の1000形の車両も元気で走っています。1時間ほどで琴電の2つの路線を走る電車のすべての形式を撮ることができました。さて、今度は琴電に乗って次の場所を目指しましょうか。

2019年10月26日 (土)

2019四国旅 高松その1

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9月27日から始まった2019四国旅、最後の訪問地は高松でした。ここには小学校の時の顕微鏡クラブの部長だったG君が今や大学教授として活躍しているところなのです。小生はその時、副部長でした。えらい違いや!

さて、夕方にGくんと待ち合わせたお店はインバウンド客でずらりと行列だったので諦め、たまたまネットで見つけた居酒屋さんへ行きました。

これが大正解、瓶ビールが、大でも、中でも、小でも、395円という面白いお店、さらに10周年記念で3本瓶ビールを飲むと1本無料でついてくるという。これはもう突入するしかありません。暖簾もビンビールとはあっぱれです。

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お店は基本串カツ屋さんです。キャンペーンでほとんどのものが1本100円というお値打ち価格です。鯛、イカ、ハマチのお刺身も頼みましたが、これが期待以上においしかったですね。串カツが誤って2セット来てしまいましたが、快く受け入れ、お隣さんと分けていただきました。細かなパン粉を使っているのであっさりして旨かったですよ。

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お店に来る途中、創業二百年老舗の味 てんぷら揚げ売の店 たばこや蒲鉾店という実にええ雰囲気のお店があって、何だか気になっていましたが、たまたまこの居酒屋さんにはその天ぷらがメニューに入っていました。これを外すわけにはいきませんね。あっさりとした天ぷらでこれもビールによく合いました。

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串カツとお刺身と天ぷらで、ビールとしっかりといただきましたので、お店を変えての見直しです。日本酒が飲めるところへ来ました。岐阜のお酒、小左衛門をいただきます。すっきりしとした味わいが良かったです。こうして高松の夜が過ぎていきました。

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梶よう子 ご破算で願いましては みとや・お瑛仕入帖 新潮文庫/読了・・・・・・・北斎まんだらという作品を読んでその筆力に舌を巻いた梶よう子の作品という事で読んでみました。これは軽いタッチの時代ものですね。事件のこともありますが、全体としては江戸を舞台とした庶民の暮らしがベースになっています。シリーズものという事で、これに続く産品を読み出したところです。

2019年10月25日 (金)

かぎろひ歴史探訪 河合町界隈を歩く

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昨日10月24日は秋の奈良歩き、かぎろひ歴史探訪で河合町界隈を歩きました。先ずは河合町役場がある近鉄池部駅から出発します。穴地蔵と呼ばれる地蔵さんを入れるために家形石棺のふたを使った地蔵堂を見て、天神社を訪れ参拝します。

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そこからしばらく歩くと素戔嗚神社の向かいにひっそりと長林寺がありました。元は東に塔、西の金堂を配置した大きなお寺だったようで、塔の心礎が残っています。また、堂内には十一面観音がご本尊として安置されているほか、吉祥天や子供のころの聖徳太子像などがありました。これらを全く自由に拝観させていただき、貴重な体験をしました。

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今度は古墳巡りです。中良塚古墳は2段構成の前方後円墳で全長が88mと比較的大きな古墳です。さらに、大塚山古墳は全長135mのこの地域最大の前方後円墳で、どちらの古墳にも立ち入ることができました。特に大塚山古墳は墳丘に竹林が構成され、他の古墳の様子とは少し違う静謐な感じが良かったですね。

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さて、さらに歩を進めると官幣大社の廣瀬神社がありました。とても長い参道には立派な社叢があり、厳かな空気感が漂います。そこを出て北上すると宮堂遺跡の発掘現場に当たりました。ここは古墳時代から鎌倉時代辺りまでの遺跡で、少なくとも700年間程度は集落があったところといいますから歴史の厚みがすごいです。雨中の発掘作業、大変だと思いました。帰りは大和側を渡りJR法隆寺駅へ出て解散となりました。

 

2019年10月24日 (木)

2019四国旅 松山から高松へ

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9月27日から始まった2019四国旅も最終地へ向かって移動です。30日の昼、JR松山駅前に戻りランチができるところを探していると駅前に新しいお店ができていましたので、早速入りました。そこは中華料理屋さんで、店頭で中国人の女の子が餃子を一所懸命に包んでいました。麻婆豆腐は?の味でしたが、餃子は飛び切りおいしかったですね。次回もこのお店を利用したいです。

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13時過ぎの特急しおかぜ・いしづちで松山を出発します。やってきたのは8000系の車両です。前3両が高松行き特急いしづち、後ろ5両が岡山行き特急しおかぜです。多度津駅には8620型蒸気機関車が静態保存されています。いつもこの機関車を見て新居浜や卯之町へ通っていたころを思い出します。

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高松駅に到着しました。駅でしばらく撮影です。到着した特急いしづちの横には7200系エコトレインが早速入ってきました。また、高松から徳島へ向かう特急うずしおには新車の2700系が投入されていました。

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他のホームには、岡山行きマリンライナー、高徳線の普通車も入線してきました。マリンライナーには、そのころに開催されていた瀬戸内トリエンナーレのヘッドマークがついています。実はこの催しがあることで高松のホテルがいっぱいだったのですが、早めに申し込んで確保できて良かったです。さて、ホテルに荷物を置いて活動開始です。

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山本一力 カズサビーチ 新潮文庫/読了・・・・・・ペリー来航の8年前、1845年に日本人漁師22人を海上で救出し浦賀へ送り届けたマンハッタン号事件を扱った一冊。その数年前、同じように漁師を救出したにも関わらず外国船を打ち払ったモリソン号事件があったことの反省から、すこしは鎖国令もゆるくなった時期だったのも幸いしたのでしょうね。ほぼ史実に忠実にストーリーが展開されているように思いますが、とても生き生きとした文章に魅了されました。マンハッタン号のマーケイター・クーパー船長が主人公・・・・

2019年10月23日 (水)

2019四国旅 松山 坊っちゃん列車ミュージアム

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9月末の四国旅ですが、30日は卯之町から松山へ移動しました。松山郊外での撮影を終え、その後伊予鉄の松山市駅のそばにある坊っちゃん列車ミュージアムを訪れました。このミュージアムは駅前のスターバックスのお店の奥にあり、そこへ行くにはお店の中を通り過ぎなければなりません。珍しいシチュエーションですね。

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坊っちゃん列車ミュージアムには街中を走る機関車のレプリカが置かれているほか、伊予鉄の歴史の様々な資料が展示されています。その中で過去に使われていた古レールが目を引きました。特に、この9kgレールは改修前の古町駅の屋根を支える支柱に使われていたものだと思うのですが、最初に伊予鉄を訪れた時にそれを見つけた思い出の資料です。

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松山市駅からは市内電車でJR松山駅へ向かいます。市内電車は既に塗装変更が終わっているのか、昔の塗装の車両と出会うことはなかったです。駅前で撮影したり、車内から撮影しながら松山駅へ向かいます。

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途中、試運転電車に出会いました。この標識の電車は初めて見たかもしれませんね。ラッキーです。もと京都市電の2000形にもすれ違いました。そうするうちにJR松山駅に到着です。

2019年10月22日 (火)

高橋真珠さんヴァイオリンコンサート

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昨日10月21日は、ヴァイオリニストの高橋真珠さんのコンサートをはしごしました。ひとつ目は大阪の天満橋にあるエルおおさかで12時10分から始まったランチたいむコンサートです。3年前にも来ました。

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40分間のコンサートでは、真珠さんのおしゃべりも入って、イザイの無伴奏ソナタ、日本の歌曲、コレルリの作品などなど、大変技巧的な音楽が奏でられました。

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コンサートが行われたエルおおさかの会場です。普段は会議室として使われるような場所でしたが、とても豊かな音量で会場を満たしました。窓からの景色もなかなか素晴らしいものです。

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夜は一転、三宮のまさに駅前、音楽サロンのピア・ジュリアンで秋の夜に響くヴァイオリンと題するコンサートが開かれました。お知り合いの指揮者T村さんとご一緒しましたが、バッハの無伴奏ソナタ、タルティーニの悪魔のトリルなどなど、こちらも技巧的な楽曲が演奏されました。演奏がひと段落したのちは、しばらく歓談させていただき、大変満足の一日でした。

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平岩弓枝 青い服の女 新・御宿かわせみ 7 文春文庫/読了・・・・・有名な平岩弓枝のシリーズで、この本に含まれている作品のひとつが何と300作目にあたるというからすごいです。著者もずいぶんと高齢になられたようですが、継続して綴られていることは素晴らしいですね。とは言うものの、以前に比べるとストーリーの脈略がなぜか飛んでいたり、展開のスピードがまちまちであったりと、すこし?となるところがあり、気になるところです。登場する面々は生き生きとしていましたけれど。

2019年10月21日 (月)

かぎろひ歴史探訪 明神山から尼寺廃寺跡

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昨日10月20日は秋の奈良歩き、かぎろひ歴史探訪でした。朝10前にJR王寺駅に集合してバスで明神山の近くまで移動です。10月になりましたが暖かい日々が続いていますから、歩いていてもなかなか季節を感じにくかったですが、ふと見たやぶの中に、なんと見事なアケビがありました。

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山へ登る前に、住宅街の中にある畠田古墳を訪ねます。これは7世紀の古墳で、このあたりの豪族の墓とみられています。ふた石がないので、石室の中からもその石組をはっきり見ることができます。

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さて、この日の目的の明神山へと登っていきます。登り口からしばらくは急坂が続きますが、その後はだらだらとしたゆるい坂となります。275mくらいですから、比較的上りやすい山でしたね。とはいっても、大阪側にも奈良側にも見晴らしがきいて絶景を見ることができました。

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昼から山を下りて、国指定の史跡となっている尼寺廃寺跡を訪れました。ここにあった塔の心礎は国内でも最大級、長さ幅ともに3.8mというそのレプリカを見ることができ、ただただ感心するばかりでした。空にはいく本もの飛行機雲が描かれていました。

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これで、この日のかぎろひ歴史探訪が終わりましたが、帰りに有志で東大阪にある花園ラグビー場へ行き、日本と南アフリカの試合、そのはブリックビューイングを見ました。会場は大変なもの上がりとなりましたが、残念ながらの敗戦となりました。

2019年10月20日 (日)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第118回定期演奏会

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昨日10月19日は、定期会員になっている兵庫芸術文化センター管弦楽団の第118回定期演奏会を聞きました。秋から新しいシーズンが始まって2回目のコンサートです。席はインターネットで取るため、ここ数年は同じ席を確保しています。これは便利ですね。

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さて、昨日はロシアの指揮者アレクサンドル・ヴェデルニコフと韓国系ドイツ人のクララ=ジュミ・カンの出演で、ロシアもののプログラムとなりました。先ずはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です。とても透き通った弦楽器の調べで始まった音楽がだんだん熱を帯びて進んでいきます。ところがヴァイオリンが音楽のうわべだけなぞるような展開でちっとも音楽の深い所へ入っていこうとしません。第一楽章の後半はオーケストラとのずれがだんだん大きくなっていき、もう形を成さなくなりました。第2楽章以降はすこし持ち直しましたが、???のチャイコフスキーでした。

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休憩のあとは、大好きなプロコフィエフの交響曲第5番です。ヴェデルニコフはNHK交響楽団もよく指揮していて時々その姿を見かけていました。堂々とした体躯を使った豪快でありながら、細かな指示が好ましいスタイルですね。この難曲を非常に丁寧にドライブして感動的な演奏となりました。久しぶりに演奏終了とともに鳥肌が立ちました。

ゲストトッププレーヤーの古部賢一さんの所属が日本フィルになっていますが、新日本フィルであるとの訂正の小さな紙がチラシと共に袋に入っていました。もう少し大きな紙で、パンフレットに挟んでもらわないとわからないですよ。

2019年10月19日 (土)

2019四国旅 松山郊外

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9月27日からの2019四国旅、9月30日は卯之町から松山へ来ました。松山へ着くや否や、伊予鉄郊外電車に乗って港山駅まで来ました。ここから近くの港山城跡へ登ります。ここから伊予鉄の線路、ばかりでなく高浜方面の絶景が望めます。さらに浜へ下りると海越しに伊予鉄の電車を見ることができます。晴れて良かった!

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港山城跡から見える駅が梅津寺駅で、その駅前に梅津寺公園が広がっています。入園料100円を箱に投入して入り口のそばにある坊っちゃん列車を見に行きます。現在、松山市内を走っている坊っちゃん列車は蒸気機関車ではなく、実はディーゼル機関車なのですが、ここにあるのは正真正銘の蒸気機関車です。漱石の「坊っちゃん」が、~マッチ箱のような汽車~と表現されているのはこれですね。

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さて用事も終わったので、松山へ引き返します。途中、井の頭線の3000形にも出会います。伊予鉄では電車もバスもバーミリオン・オレンジと言われる色に統一しようとしていますが、まだ以前の塗装のままの車両もありました。なんだか、ほっとします。

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最初に乗った大手町駅を通過して松山市駅に到着しました。ここで絶対行っておきたいところがあります。そこはどこだったかは、またの報告です。

2019年10月18日 (金)

2019四国旅 卯之町から松山へ

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9月27日に四国入りし、徳島、高知、卯之町を経て9月30日は朝から松山へ移動です。9時前には宇和島行きの普通車、もと特急車両ですが、やってきます。卯之町から乗ったのは特急宇和海です。ホームではサラリーマン風の方がスマホ撮影、国民総撮り鉄でしょうか、笑。卯之町を出てすぐに田圃の中のわらマンモスが見送ってくれました。

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松山に到着しました。荷物をロッカーに放り込んで早速活動開始です。JR松山駅から大手町まで歩いて伊予鉄の郊外電車に乗ります。やってきたのは井の頭線3000系、これに乗ったら目指す方向と逆でした。松山市駅に行ってしまい、そこからリターンしました。時間のロスをしてしまい、きちんと方向を確認する必要がありますね。着いたところは高浜線の港山駅です。反対側から京王5000系がやってきました。

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港山駅の近くには、中世から戦国時代にかけて存在した山城の港山城がありました。ここへ来るのが松山で途中下車した理由、そして今回四国旅をしている目的の大きな目標のひとつでした。山を登る途中、大きなカニがお出迎え、アカテガニですね。

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喜多喜久 化学探偵Mr.キュリー 中公文庫/読了・・・・・・東大院卒で製薬会社の研究員だったという著者が書いた化学ミステリーという珍しいジャンルの作品です。いろいろなカテゴリーでミステリーが書かれていますが、この分野は初めてでしょうね。さて、自称理系の小生としても興味がありましたので一応読んでみました。理系の知識をうまくくすぐるようなネタがパラパラとばらまかれていますね。このシリーズはいまのところ8作目まで出ているようですが、さて読み続けるかどうか、微妙なところなんですね。

2019年10月17日 (木)

2019四国旅 愛媛卯之町その3

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9月27日からの2019四国旅、9月30日、旅4日目の朝は愛媛県卯之町で迎えました。ここは昔の小学校にある100mにもなる直線廊下を使った雑巾がけ選手権が有名です。また、江戸時代からの街並みを残す通りもあります。ここを朝散歩するのをいつも楽しみにしています。

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古い家屋の修理も進められていて、この赤いベンガラで塗られた家は旅館?だったのかな、それと白い家はモダンな窓が印象的です。いずれも以前はかなり傷んでいたので、きれいになり街並みにも映えて存在感を示すようになりました。

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さて、いつも朝に訪れるのが、以前はお酒を造っていた池田屋さんです。今は建物の一部を改装してカフェとして営業されています。写真には写っていませんが、かなり広い敷地があって、その一角には立派な門もあるのです。

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店内に入りましょう。格子の様子を中から見ています。外を通る人、車が景色になります。ここで朝ごはんと珈琲をいただくのが最近の定番になってきました。いつもありがとうございます。

2019年10月16日 (水)

2019四国旅 愛媛卯之町その2

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9月27日から始まった今年の四国旅です。徳島、高知を経て29日の夜はいつもの卯之町の居酒屋れんげそうに行きました。私が行くというので、地元のお知り合いの方々、仕事でお世話になった方など、なんと18人も集まっていただき、お店は貸切になりました。さっと出てくるのが絶品のお刺身です。サザエ、ブリ、鯛だったでしょうか。

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料理は大皿で置かれていて、煮物やおにぎりが食べ放題になっています。また、ご常連の方が持ち込まれた生ウニがボウルの中で泳いでいます。それを掬ってお皿にとっていただきます。ほかでは聞いたことがないおもてなしです。

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この日は飲み放題、ビールは自分でジョッキに注ぎます。また、日本酒もお店から7本がクーラーボックスに並べられていたほか、お客さんの持ち込みもありました。十四代というとても人気のお酒も持ち込まれました。船中八策は高知のお酒ですね。先ずは小生好みの鳳凰美田からいただきました。18時に入店し、わいわいやってもう疲れたので22時半には失礼しましたが、お店ではまだまだ盛り上がって続いていましたね。そうやって卯之町の夜は更けていきました。

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百田尚樹 錨を上げよ㈡ 座礁編 幻冬舎文庫/読了・・・・・・著者による自伝的小説です。どこまで本当かどうかはわかりませんが、とても凝縮された文章と豪快な展開、人物の的確な描写、ストーリーの展開のスピード感、申し分のない痛快な小説です。これに毒されたのか、読後感として、まだその世界の中にいるような感覚が残っています。このような小説はあまり読んだことがないですね。まだ後編の3冊がこれから発売されるようです。

2019年10月15日 (火)

大阪チェロアンサンブル・mille第9回定期演奏会&大阪城薪能

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昨日、鉄道記念日の10月14日は、今秋開館した東大阪市文化創造館で行われた演奏会へ行きました。ホールの場所は近鉄八戸ノ里駅の北側、液からすぐのところで便利な場所ですね。1500人を収容する大ホールはドリームホールという名称です。天井も高く、西宮北口の芸文大ホールをすこし小型にしたような印象です。

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この日は、大阪チェロアンサンブル・milleミルという団体の演奏会です。チェロばっかり40数名のオーケストラによる構成です。指揮は佐々木宏さん。チェロの集りという事で、どうしてもゆったりとした曲目が選択されています。但し、最後の展覧会の絵だけはかなりの頑張りでの演奏となりました。チェロばかりという事で、このホールの音響は十分わかりませんでしたが、なかなかぶ厚い弦の音が上品に響いていたように思います。一度フルオーケストラで聞いてみたいホールですね。

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さて、昨日の夜は大阪城へ向かい、18時から2019大阪城薪能という催しを鑑賞しました。野村萬斎さんご出演です。そのほかにも人間国宝の方やその世界では高名な方がご出演(実はよくわかっていないので)でした。演目は、弱法師、蝸牛、土蜘蛛でした。弱法師の主人公である俊徳丸は現在の八尾市の高安出身、その地には俊徳丸古墳という小さな塚が残っています。また、土蜘蛛に攻められる源頼光は川西市の頼光寺に少しだけ由縁が残されていますね。

2019年10月14日 (月)

大阪大学ワンコイン市民コンサート 武久源造

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昨日10月13日は、大阪大学ワンコイン市民コンサートのお手伝いで、昼から大阪大学会館へ向かいました。この建物、とてもシックな佇まいで歴史的建造物の指定を受けています。この日は、武久源造さんによる、バッハ適正律クラヴィーア曲集を巡ってと題するピアノの演奏会でした。

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前半は、今般、適正律(平均律という誤った言い方を改めたいという事でこのような言葉を使われてます)クラヴィーア曲集全曲の録音が完成した記念という事もあり、バッハの演奏が続けられました。ところどころで武久さんの解説がはいり、とてもわかりやすい演奏会となりました。後半はショパン、ラヴェル、ショスタコーヴィチの演奏が続けられ、アンコールに即興演奏やモーツァルトの連弾も行われました。

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この日、前半のバッハで用いられたピアノは、ジルバーマンピアノという古典的なスタイルのピアノでした。現代のピアノと比べると小型で、響きもチェンバロとピアノの中間のような音です。この楽器で奏でられるバッハはいつも聞いている音楽に比べ、深遠な世界が見えました。後半はいつものベーゼンドルファーの澄んだ音色との比較も面白かったです。

2019年10月13日 (日)

2019四国の旅 愛媛卯之町その1

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9月27日からの2019四国旅、徳島、高知を経て30日のお昼過ぎに予讃線上宇和駅に到着しました。この駅、無人駅ですが、そこからすぐのところにお知り合いが経営する中国料理舞華があります。仕事でこの土地へ来ていた時もずっとお昼ご飯のお世話になっていました。去年、今までの場所からここへ移ってこられて新装開店されたとのことで、ようやく来ることができました。

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ランチは希望をお伝えしていたので、エビチリと麻婆豆腐の両方が味わえることとなりました。今回は特にスープに凝りましたとのことで、薬膳スープが供されました。とても具が多く、味わい深い逸品でした。いつもいつも感謝です。

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本命のエビチリはシッカリとした辛さもあるものの、四川料理のエビチリらしく卵で和えられています。大振りの海老はほぼ生のままで、プリッとした食感がたまりません。麻婆豆腐は四川の辣油と山椒の入り混じった辛さが強烈です。しかし、深い旨みに満たされます。

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そして、おまけに付いたのが鯛のお刺身に中華風のたれがかかったものですが、なんと折りたたんだ中にはウニが隠れていました。贅沢な逸品ですね。最後に杏仁豆腐と思いきや、ババロアのようなものでした。ムースかな?甘さ控えめのとても良いデザートでした。ご馳走様でした。さすが、中華料理のコンテストで日本一に輝いた、その技量を感じました。

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百田尚樹 錨を上げよ ⑴ 出航編 幻冬舎文庫/読了・・・・・・「永遠の0」で作家デビューした著者が29歳の時に記した自伝的小説という事で、初めて百田尚樹を読みました。正直、とても嫌な感じと痛快な気分との両方が入り混じった読後感です。しかし、これほど集中力のある文章に当たったのは久しぶりですね。紀伊国屋でたまたま買った本がシールされていたので、何かなと思ったら著者のサイン本でした。大切に思うかどうかは、全5冊を読んでからの判断かな。

 

 

 

 

 

2019年10月12日 (土)

2019四国旅 高知から卯之町、いや上宇和まで

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8月27日から始まった2019年の四国旅です。27日は徳島、28日は高知に泊まり、29日は朝に高知を出発しました。駅のプラットホームに上がると岡山行き特急南風・アンパンマン列車が出ていきました。駅からは土佐電の路面電車がやってくるのが見えました。昔は、今電車がいるところから左へ曲がったところが電停でした。そして、これから乗る列車を待っていたらやってきたのは新車2700系でした、ラッキー。

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2700形に乗って窪川まで来ました。ここで普通列車に乗り換えです。2700系は今までの2000系に比べて大変静かな車両で乗り心地も良かったです。窪川では向かいのホームには新幹線タイプの化粧を施した単行のディーゼルカーが待っていました。もう何回も乗った車両です。また、窪川は土佐くろしお鉄道の発着駅でもあり、その路線のディーゼルカーが停まっていました。

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新幹線タイプの車両に乗って、途中の江川崎駅で30分ほどの時間待ちがあります。ちょうど良いトイレ休憩とリラックスタイムですね。反対方向からの列車との交換も行われます。沿線は日本最後の清流と言われる?誰が言うたんかは知りませんが、四万十川で流れています。

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高知から宇和島の向う予土線、その宇和島の一つ手前の北宇和島で予讃線の普通列車に乗り換えです。これで松山・卯之町方面へ向かいます。途中、伊予吉田駅だったでしょうか、特急の通過待ちをします。やってきたのは前日に登場した新しいアンパンマン列車でした。高知のホテルのテレビでニュースが流れていました。そして、列車は卯之町へ到着したのですが、さらに一つ向こうの上宇和まで乗りました。それについてはまた明日です。

2019年10月11日 (金)

かぎろひ歴史探訪 五条

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昨日10月10日は、奈良歩き、秋のかぎろひ歴史探訪で五条を訪れました。朝10時にJR和歌山線の五条駅に集合です。ただ、列車本数が少ないので、ほとんどの方は10時19分到着の和歌山行で来られました。早速歩いて宇智神社へ行きました。宇智という地名は万葉集の「たまきはる 宇智の大野に 馬並めて 朝踏ますらむ その草深野」にあります。さらに、宇智川の崖を降りて摩崖仏を見に行きました。ここは静謐な空間でしたね。

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昼からは、お昼ご飯を取ったところの近くにある栄山寺を訪れます。ここは、南朝時代に三代にわたって天皇が在住したところです。ここには小野道風が揮毫したという梵鐘と八角という天皇の権威を示す形に建てられた八角円堂があり、いずれも国宝に指定されています。境内は樹木の伐採や土砂の掘り起こしの最中ですこし荒れた感じだったのが残念です。工事が終わるときれいになるのでしょうね。

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さて、この日のルートは、五条の町から吉野川沿いに歩いていきます。コスモスが咲いているところもあり季節を感じさせてくれましたが、昨日は最高気温30度くらいと、日差しも強くとても10月とは思えない暑さでした。

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再び、五条の街中へ戻り、歴代の唐招提寺住職の隠居寺である金剛寺、さらに幕末の文久3年に起きた天誅組事件の本陣とされた櫻井寺を訪れこの日の歴史探訪を終えました。天誅組はここ五条の代官所を襲ってから気勢を上げて京都へ乗り込むつもりでしたから、幕末の混とんとした空気も五条には流れていたのですね。

2019年10月10日 (木)

2019四国旅 高知編その2

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9月27日からの四国旅、2日目の夜は高知で楽しみます。毎回高知では、お知り合いの高知高専の先生とご一緒です。先ずはとても有名な居酒屋さん葉牡丹へ行きます。この日も満席で少しだけ待ちました。値段もそこそこ安いですよ。

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高知へ来たらまずはカツオのたたきです。しかも塩たたきが今の高知の主流です。この葉牡丹では、レモン汁に塩を入れたもので食します。とてもさっぱりとしておいしくいただきました。ついで、ドロメ、イワシの稚魚ですが、もちもちとしておいしかったです。さらに、土佐巻というカツオのたたきを巻きずしにしたもので、初めて食しましたが、おいしいものでした。今度からこれは必ず頼もうと思いました。

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葉牡丹を出ると、さらにおいしいカツオのたたきがあるというので(先に言ってほしかったけど)、大黒堂というお店でいただきました。大振りのカツオを炙った直後に出してくれるたたきで、分厚く切っていて、香ばしい匂いで包まれた大変おいしいたたきでした。これからはここを基地にしたいですね。

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高知というとカツオのたたきと同じくらい大好きなのが、屋台での餃子です。博多の屋台も有名ですがあれは観光客用だとか、高知では全く地元の人が行くもので、小ぶりの餃子はカリカリに焼き上げられていて、ビールとぴったりはまります。お互いに話もはずみ、濃厚な高知の夜は更けていきました。

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植松三十里 おたみ海舟 恋仲 小学館文庫/読了・・・・・・幕末を舞台にした作品をいくつか読んで、大変感心させられた著者による比較的軽い感じの一冊です。勝海舟とその奥さんの物語で、これがシリーズ化されるようです。とは言うものの、すでにかなり時間が経ってしまったところまで行ったので、どれくらい続いていくのでしょうか。海舟の性格というのが明確に描かれていて、ドラマでも見ているような展開です。次回作に大いに期待です。

2019年10月 9日 (水)

2019四国旅 高知編その1

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9月27日から出かけた2019四国旅、2日目の28日は高知へ到着しました。ホテルに荷物を預けて自転車を借り、早速いつものはりまや橋交差点へ向かいます。ここは、四方から路面電車がやってくる有名な撮影ポイントです。何回も来ているのですが、やはりここから始めます。赤いのは元名鉄の岐阜あたりを走っていた590系です。当時と同じ塗装色のまま走っています。そして、比較的新しい1000系と2000系。いずれも背景に酒王土佐鶴の看板を入れて。

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今度は自転車でずっと西へ移動し、坂本龍馬の生誕地の前で撮影です。このあたりまでくると車の数も少なめになっているので撮りやすいですね。今は病院になっていますが、当時は通りの表と裏まで一つのお店と住居になっていた才谷家の建物があったはずです。土佐電で一番新しい100系がやってきました。

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土佐電の車両は下に出している600系が一番多いのですが、中に700形、800系という希少種もやってきます。それにしても、700形のボディのラッピングは痛いですね。

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土佐電の東の端はJR土讃線の後免駅近くにあるごめん電停です。バスターミナルと一体になって建物もある停車場です。そこへ向かう電車にはごめん行きのヘッドマークがつきます。同じように西の端のいの行きにもヘッドマークが取り付けられています。

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太田和彦 東京居酒屋十二景 集英社文庫/読了・・・・・・いつも居酒屋を巡ってそのうんちくを披露する著者のパターンですが、これは東京に住んで50年というその期間に住んだり仕事をしたりした土地への哀愁と思い出を紡いだ内容となっています。従って、訪れた居酒屋のこともさらった書かれている程度です。ただ、人生の終盤になってとか、死を予感した文章には、何だか思いつめた風情があり、面倒くさいところもありました。最後に、東京前史という一辺があり、結局、東京と生誕地である松本の想い出を綴った自伝となっています。もともと東京エレジーというタイトルだったようだが、その方が良かった。内容は東京居酒屋十二景ではないですね。本を売るためには、著者の名前とリンクするかもしれないけれど、それを許した著者の緩さも損をしている。

2019年10月 8日 (火)

2019四国旅 徳島から高知へ

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9月27日から始まった2019四国旅、一夜明けて28日は、朝8時過ぎに徳島駅へ行き、8時23分の特急うずしおで高松を目指しました。その前に阿波池田行きの特急剣山が出ていきます。これで高知入りするとめちゃ早くついてしまうので回避しました。朝の通勤通学列車にはキハ47が投入されていました。このような光景も少なくなってきたものと思います。架線のない駅はすっきりしていますね。

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1時間ほど走って、高松に到着しました。先ず駅での観察ですが、岡山からの快速マリンライナーです。先頭車はグリーンと指定席の車両で、2階席がグリーン、1階が指定席です。真中は回送になっていますが、2700形などの新造でこれから数を減らしていくものと思われる2000系の特急。四国への出張でよくお世話になりました。そして、高松から多度津まで乗車する8000系の特急しおかぜです、そろそろ乗り込むこととしましょう。

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乗換駅の多度津につきました。ホームには先発の観光列車四国まんなか千年ものがたりが停車していました。流行りの車内で豪華料理が食べられるという観光特急です。ホームでは整備の職員が、駅の外では多分JR関係とは思うのですがおっさん4人が手を振ってお見送りです。なんだか、わざとらしさが付きまとうようにも思うのですが。

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高知のひとつ手前、後免駅では、この日に初めて投入された2700系による土讃線特急南風を見ました。これは岡山まで走ります。大歩危小歩危を走る列車風景もこれから変わっていくことでしょうね。そして高知到着、いつもの3人がお出迎えでした。

2019年10月 7日 (月)

住之江の第九 相愛南港ホール

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昨日10月6日は、大阪南港にある相愛大学南港ホールで開かれる住之江の第九という、この季節には珍しいベートーヴェンの交響曲第9番の演奏会を聞きに行きました。大阪メトロの大阪港から南港へ入るトンネル手前の近鉄の地下鉄とポートタウン東駅でのニュートラムです。

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会場となった南港ホールは相愛大学の中にあります。住之江にある合唱団の方々の演奏会、それに相愛大学の先生や卒業生、学生などで構成される相愛フィルが演奏します。指揮は中村貴志さんです。

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演奏は、すっきりとしたテンポでぐいぐい進められ、しかし一方どっしりと構えるところは重量感もあって、とても立派な第九となりました。第九というと年末に演奏されるものもそうですが、大編成のオーケストラ、合唱陣という具合ですが、昨日は比較的少ない人数でまとめられていて、これくらいの規模で演奏されると音楽の構成も詳細に聞こえてきますね。とても素晴らしい演奏会でした。

2019年10月 6日 (日)

2019四国旅 徳島編その3

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9月27日からの2019四国旅、まず徳島を訪れたのは、夜にこのお店で一杯やるのが大きな目的のひとつでした。徳島駅前の安兵衛です。以前にここでランチをしましたが、その時の印象が強く残っていて、ここで絶対飲みたいという欲望がずっと残っていました。先ずカウンターに座ると、その真ん前に何とも地方色豊かなメニューが並びます。

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まず、ビールを頼み、ここに名物でもある鶏のもつ煮を。すこし甘めの味付けでさっと煮込んであるのでしょう、思いのほかあっさりとした味わいでした。キモ、ハツ、そういったものですね。そして、どこでも定番のポテサラも頼みます。

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目についたメニューに、イワシ酢味噌がありました。どんな料理かと聞くと、イワシの身をさっと酢で締めて、そこへ酢味噌。これはもう頼まなくてはなりませんね。期待通り、いやそれ以上のインパクトがある逸品でした。意外に脂が多いイワシの身に酢味噌が絡み合い、さっぱりとした旨みが口内に広がります。

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四国は鶏料理が多いです。ここでも焼き鳥をいただきます。これ焼き鳥のかたいほうです。かじりごたえがあるほどのかたさが、やがて旨みに変わっていきます。鳥皮も適度な脂がおいしかったです。また、ここへ寄りたいものです。

2019年10月 5日 (土)

2019四国旅 徳島編その2

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徳島に渡り、駅前で自転車を借りてお城に行った後、今度は徳島駅から南へ延びる牟岐線のひとつ目の駅、阿波富田駅の近く、新町川にかかる橋梁で列車を待ちました。運よく数分の待ちで上下2本撮れました。背景は徳島を代表する風景のひとつ、眉山です。

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さて、今度は徳島駅近くの踏切りまで戻ってきました。徳島駅は先ほどの南へ向かう牟岐線の他、高松へ向かう高徳線、阿波池田へ向かう徳島線、鳴門へ向かう鳴門線の出発駅となっていて、かなり頻繁に車両の出入りがあります。これは1500系のディーゼルカーです。但し、右側の写真の車両は7次タイプで、ボディがいろいろと変わっています。珍しい車両に出会えてラッキーでした。

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もともと頑張っていたディーゼルカーがこれ、1200系です。これも数多く見かけました。そして、老雄も頑張っていました。キハ47もやってきました。駅の構内には多くのキハ47がいましたが、多分ラッシュ時に活躍するのでしょうね。撮影時にやってきたのはこれ一本だけでしたが、でもよかったです。

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特急もやってきます。キハ185系による阿波池田行きの特急剣山です。さらに高松へ向かう2000系の特急うずしおもやってきました。短い編成ですが、にぎやかになってきました。

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そして、とうとうやってきてくくれました。新車の2700系です。これは8月にデビューしたばかりのピカピカの新車です。すでに高徳線の特急うずしおに投入されていることを確認しました。

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愛川晶 高座のホームズ みたび 昭和稲荷町らくご探偵 中公文庫/読了・・・・・・江戸の落語界の大御所を探偵に見立てて、話しを聞いただけで事件の裏側に切り込んでいくという、一種の安楽椅子探偵の形をとっていますが、何と言っても落語に精通した著者ならではの博識が随所にちりばめられていて、舞台となる寄席の雰囲気を高めています。事件の解決も面白いけど、それ以上に落語界の伝統、しきたりの妙を読ませます。

2019年10月 4日 (金)

2019四国の旅 徳島編その1

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先月9月27日から恒例の四国詣でに出かけました。また9月に行くのはJR四国のバースディ切符という大変お得な切符、3日間特急普通席を乗り放題、そういう切符があるのでそれも大きな理由なのです。という事で今回は、南海難波駅から和歌山港行きの特急サザンで出発します。車両はプレミアム間の薄いプレミアムです。510円の特急券を奮発しました。

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和歌山港駅へやってきました。ここへやってくるのは2回目かな。和歌山市駅からは海沿いにゆっくりと走ります。駅に着いたら、これから乗る南海フェリーの姿も見えてきました。実は9月30日まで、南海難波駅から南海フェリーを利用して徳島港へ行く企画切符があって、なんとこれが2000円なのですね。普通はこの南海フェリーだけで2000円なので、ずい分お得です。

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南海フェリーに乗るのはもちろん初めてのことです。10時30分頃に離岸して、徳島港には12時50分に接岸しました。揺れもほとんどなかったし、曇っていたのが残念ですが、快適な航海でした。徳島港からは13時05分の徳島バスに乗り、徳島駅前まで20分ほどで到着しました。今まで何回もやってきた徳島駅前です。

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ホテルに荷物を置いてから、駅前で電動自転車を借りて出発です。半日で270円とずいぶんと安かったですね。先ずは近くの徳島城へ向かいます。徳島にお城があったというのは余り知りませんでしたが、有名な蜂須賀家のお城なのですね。そして、お城の中に保存されていた8620型蒸気機関車と対面です。屋根はあるものの、朽ちているというのが正直な感想です。

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佳多山大地 トラベル・ミステリー聖地巡礼 双葉文庫/読了・・・・・・数あるミステリー小説の中から、だれでも知っている松本清張の点と線、これがトラベル・ミステリーの創始かと思ったらそうでもないのですね。いろいろとある鉄道をメインとしてからくりでストーリーが構築された小説で、その舞台となったところを実際に訪れて、小説の世界を再現してみるという、実に現地主義に基づいた面白い一冊でした。本の読み方として、これはひとつの表現かもしれませんね。

 

 

 

2019年10月 3日 (木)

最後の和歌山線105系 かぎろひ歴史探訪で

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先月9月26日のかぎろひ歴史探訪では、和歌山線御所駅から玉手駅に至る周辺を歩いていました。最後に玉手駅から電車で帰途に就いたのですが、なにせ1時間に1本の運行ですから、十分に暇もありました。ちょうど彼岸花が満開となった田圃越しに走る227系と105系です。

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幸いに玉手駅から王寺駅まで乗車したのも105系でした。揺れもひどいし、夏季にはクーラーの効きも甘いし、モーターの音も大きいし、乗り心地にはつらいものもありましたし、毎日利用している地域の方々には新車のほうが良いに決まってますね。ノスタルジーを感じるのは、たまにしかこの沿線に来ない鉄道ファンだけなのでしょう。

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王寺駅について跨線橋から見下ろすと105系が停車していました。これが和歌山線の105系の見納めとなりました。

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これは2007年に撮影した105系です。いずれも旧塗装です。何でも撮っておくものですね。105系電車、御疲れさまでした。

2019年10月 2日 (水)

神戸電鉄おもてなし切符の恩恵 9/17

9月27日に出かけた旅から帰ってきました。とても収穫の多い5日間でしたが、それはまた。

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先月9月19日は、神戸電鉄が夏限定で発売しているおもてなし切符1200円を活用すべく、神戸へ出かけました。おもてなし切符、神戸電鉄全線乗り放題と沿線の名物やお食事を一つプレゼントしてくれる、何ともお得な切符なのです。先ずは鈴蘭台へ来ました。そこで、この日の予定を模索していると粟生行きの電車が来たので、これに乗りました。着いたのは三木三の丸駅でした。

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三木三の丸駅から歩いて5分ほどでしょうか、湯の山街道という三木から有馬へ通じる街道沿いに稲見酒造がありました。とても重厚な建物で、その威容は周囲の古民家が並ぶ街道筋でもひとつ抜きんでているものでした。お店の玄関には、御用の方は裏の事務所へ回れとあります。

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神戸電鉄のおもてなし切符を持っていくと、この酒蔵で山田錦しずくという純米酒の4合瓶を一本いただくことができます。このお酒、消費税込みで1500円以上するとのことで、これだけでおもてなし切符の代金をオーバーしてしまいます。恐るべきおもてなし切符と稲見酒造。持ち帰り冷やして早速いただきましたが、濃厚旨口、すこし甘めのお酒で大変好みの味わいでした。近所で売ってたら即買い占めですね。

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さて、重いお酒を持っていたものの、おもてなし切符そもそもの全線乗り放題のサービスを利用していきます。三木三の丸から再び鈴蘭台へ戻り、そこから三田方面へ行き横山から公園都市線で終点のウッディタウン中央まで足を延ばしました。すっきりとした晴天の青空が気持ちいいですね。

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さて、もうそろそろ帰ろうとか思いましたが、以前から神戸電鉄大好き人間のYoさんが撮影されている場所が気になり、鵯越で下車してそのポイントを探すこととしました。鵯越駅で下車したこと自体当てずっぽうだったのですが、駅から歩いて5~6分のところでドンピシャの当たりの絶景に出会いました。その大パノラマからの神戸電鉄の走行シーンを撮れて、大満足の一日となりました。

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小泉武夫 発行する夜 光文社知恵の森文庫/読了・・・・・東京農大の教授であり、大食漢で有り、発酵の権威である著者による対談集です。それも、荒俣宏、東海林さだお、椎名誠、日高敏隆、立川談志、杉浦日向子、村上信夫、高橋昂、南伸坊、嵐山光三郎といった凄い面々がお相手です。それだけでも面白そうと思うのですが、お話しの内容はそれぞれの専門分野を越えて、食べるという行為を通じて人間の奥深くが垣間見える独特の世界観が広がってくるように感じました。第一級の対談集でしょうね。

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