2019四国旅 高松その3
9月27日からの2019四国旅、最終日の10月1日は朝から高松城近くで撮影した後、高松築港駅から電車に乗りました。やってきたのは京浜急行とコラボした元京急1000系の車両です。この電車に乗って仏生山駅まで来ました。その構内のはずれにはレトロ電車が留置されていました。
さっそく、レトロ電車の近くまで行き、久しぶりの邂逅を楽しみます。クリーム色と茶色に塗装されているのは120号です。これは大正15年に琴電のために製造された車両です。隣の茶色の電車は300号でこの電車も大正15年の製造です。
300号のそばには、古い台車が置かれていました。また、それらを積載した無蓋貨物車両がありました。どれもレトロなものですが、このまま朽ちていくのでしょうか。
さて、仏生山車庫のほうへ戻ると、工場の脇に500号が置かれていました。整備中だったのかもしれません。500号も琴電のオリジナル車両ですが、120号や300号よりすこし若く昭和3年の製造です。また、構内の端っこに23号が置かれていました。これは大正14年の製造の元近鉄の車両です。そして電動貨車のデカ1号も相変わらず頑張っているようでした。
このように琴電のレトロ車輛すべてに出会うことができ、満足でした。ただ、これらのレトロ車輛は近い将来に運行を停止し廃車になるとのことで、どこか静態での保存でもしてくれるところはないものでしょうか。彼らの姿を見て、いよいよ古典的車両の大切さを認識しました。
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