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2019年10月 5日 (土)

2019四国旅 徳島編その2

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徳島に渡り、駅前で自転車を借りてお城に行った後、今度は徳島駅から南へ延びる牟岐線のひとつ目の駅、阿波富田駅の近く、新町川にかかる橋梁で列車を待ちました。運よく数分の待ちで上下2本撮れました。背景は徳島を代表する風景のひとつ、眉山です。

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さて、今度は徳島駅近くの踏切りまで戻ってきました。徳島駅は先ほどの南へ向かう牟岐線の他、高松へ向かう高徳線、阿波池田へ向かう徳島線、鳴門へ向かう鳴門線の出発駅となっていて、かなり頻繁に車両の出入りがあります。これは1500系のディーゼルカーです。但し、右側の写真の車両は7次タイプで、ボディがいろいろと変わっています。珍しい車両に出会えてラッキーでした。

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もともと頑張っていたディーゼルカーがこれ、1200系です。これも数多く見かけました。そして、老雄も頑張っていました。キハ47もやってきました。駅の構内には多くのキハ47がいましたが、多分ラッシュ時に活躍するのでしょうね。撮影時にやってきたのはこれ一本だけでしたが、でもよかったです。

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特急もやってきます。キハ185系による阿波池田行きの特急剣山です。さらに高松へ向かう2000系の特急うずしおもやってきました。短い編成ですが、にぎやかになってきました。

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そして、とうとうやってきてくくれました。新車の2700系です。これは8月にデビューしたばかりのピカピカの新車です。すでに高徳線の特急うずしおに投入されていることを確認しました。

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愛川晶 高座のホームズ みたび 昭和稲荷町らくご探偵 中公文庫/読了・・・・・・江戸の落語界の大御所を探偵に見立てて、話しを聞いただけで事件の裏側に切り込んでいくという、一種の安楽椅子探偵の形をとっていますが、何と言っても落語に精通した著者ならではの博識が随所にちりばめられていて、舞台となる寄席の雰囲気を高めています。事件の解決も面白いけど、それ以上に落語界の伝統、しきたりの妙を読ませます。

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