国鉄奈良機関区

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    昭和46年に奈良機関区を訪ねています。変わりやすい天気で、晴れていると思ったら急に雨が降ってきて大変な日でした。

THE 大阪駅~特急編~

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    中高生のころ、大阪駅はまだ日常の中にはなく、特急列車を撮りに行く特別な場所であった。栄光の時代が残っていた大阪駅に発着する特急列車の姿を封じ込めました。

THE 大阪駅~急行編~

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    大阪駅に発着する急行を集めてみました。行き先によっては、ディーゼルカーの急行もあり、思えば楽しい駅だったのですね。ご興味の方は写真帖のずっと下にある「甲子園口急行物語」もご覧ください。

昭和45-47年の天王寺駅

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    天王寺駅は単に竜華や奈良方面、阪和方面への乗り換え駅だったが、紀勢線ホームは頭端駅として有名だった。 時折、乗り換えの途中、駅撮りなどしていたようだ。

竜華・昭和46年

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    昭和46年に数回に分けて竜華へ出陣しています。当時の関西線はローカルそのもの、まだまだ煙も多く残っていました。

甲子園口(その周辺)急行物語

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    甲子園口西方の踏切があったあたり、そのもう少し西側の日通の倉庫前あたりは友人たちとのたまり場でした。陽が暮れるまで電車の通過を楽しんでいました。

京都駅残照・昭和45年前後

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    昭和45年当時、京都駅へ行く機会は限られていたが、その中で残していた写真の中からいくつかを抜粋した。 京都の寺社、観光地に興味を持つのはもう少し後になった。

西宮を走った国鉄電車特急・昭和45年頃

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    国鉄時代、地元西宮でもいろいろな電車特急が走っていた。 そのすべてではないが、手元に残る写真のうちからいくつかを抜粋した。

あぁ上野駅 昭和46年

  • 特急やまびこ
    初めて東京へ行った昭和46年、昔の風情の残る上野駅に間に合いました。

神戸市電 最後の日

  • 星電社前
    1971年3月に神戸市電は歴史を閉じました。その最終日に神戸市内の各所で写真に収めましたが、思えば震災前の神戸の街も封じ込めたことになりました。

東海道のんびり行

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    昭和49年5月に、当時まだ走っていた急行桜島・高千穂に乗って、のんびり東海道を東上しました。そのときの車窓風景をまとめました。

京阪滝井駅 昭和50年

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    京阪電車は今年、中ノ島新線の開通や電車の塗装変更、さらに往年の名特急1900系の引退と話題に事欠きませんが、ごく普通に走っていた昭和50年の滝井駅の様子はこんな感じでした。

昔日の近江鉄道

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    近江鉄道は、学生時代からの万葉旅行会で近江蒲生野へ行くときに撮影した程度だった。これはその一連の名残である。 「茜さす紫野行き標野行き野守りは見ずや妹が袖ふる」

マンモス機 EH10

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    国鉄が作った最大最強のマンモス電気機関車EH10。 今でこそ、8軸の電機はいろいろあるけれど、目に焼きついているのはこの機関車だ。

京都市電

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    京都へ行くと市内の移動はたいてい市電だった。 市電だと京都初心者にもわかりやすかった。 たまにバスに乗るとぐるっと市内の引き回しにあったり、とんでもない方向へ走ったりと痛い目に会ったからだ。

きーんてーつ特急

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    70年代の近鉄特急の白黒写真を集めてみました。点数も少なく恐縮ですが、関西には少ない観光特急の雰囲気だけでも伝えたい。おまけにあおぞら号も何枚か。

近鉄、ちょっと前の車両たち

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    1980年代に撮った近鉄の一般車両の中からチョイスしてみた。少し小さいというだけで、なんだか親しみを感じる車両の面白さもある。

野上電鉄、廃止3週間前

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    1994年3月末をもって廃止された野上電鉄を、廃止3週間前に友人の2Aカレチさんと訪れた。併せて周辺の鉄道へも足を運んだので、藤並駅でみた有田鉄道のキハをおまけに追加した。

阪神5314F 愛

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    阪神電車最古参の5314Fは5550Fの新規参入によっていよいよ引退の時期を迎えた。この前パン貫通幌を持つ古き阪神電車の顔を残す編成を追いかけた。

ゴハチ

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    今も人気のEF58ばかりを集めました。近所鉄の西宮、武庫川をはじめ大阪駅、少し遠くて下関。元気にゴハチが走り回っていた時代がありました。

琴電 旧型車を並べて

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    平成10年から出張が多かった四国ですが、何回かは高松に足を運んで琴電を追いました。古い写真がなぜか見つからないので、旧型車が消える数年前からのものばかりです。

RRE様HP掲載一覧

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    ブログ開設以前はRREさんの掲示板への投稿を続けていました。ここに、その投稿画像をまとめましたので、ご笑覧いただければと思います。

島原鉄道2007

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    去年の3月に出○ついでに諫早駅周辺、島原鉄道、足を少し伸ばして長崎電軌を訪問しました。島原鉄道の一部廃止は残念です。

JR九州の車両たち、諫早駅周辺

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    ラストランブームになったなは/あかつきもこのころは全然注目されず。九州はいろんな列車があって楽しめます。

長崎は今日も雨

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    長崎ではすごい雨にあいました。それにもめげず、撮り鉄に励んできました。

名鉄瀬戸線

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    名鉄瀬戸線に6750系という大手私鉄最後の吊りかけ車が走っていると聞いて訪問しました。2008.03.24

惜別 0系新幹線 

  • 01 相生駅 0系の横顔
    いよいよ平成20年11月末に引退する0系新幹線。山陽路で活躍していた近年の記録です。

四国の気動車

  • 四国は今でも気動車の天国です。その中でも、普通車の運用に供せられる車両を集めてみました。普通車だけにDCより気動車という言い方が似合います。

名鉄にあったレールバス

  • 到着したレールバスからの乗り換え
    名鉄の三河線、猿投の先には西中金まで延びる単線があり、そこには今ではその姿をほとんど見ることが出来ないレールバスがひっそりと走っていました。1987年4月、2Aカレチさんと訪れた記録です。

名鉄揖斐線

  • 512号車内
    1987年4月に2Aカレチさんと名鉄を訪れました。 揖斐線は一時下車した美濃北方駅と黒野駅での写真です。

名鉄の旧型車

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    1987年4月 2Aカレチさんと一緒に名鉄を訪れました。 名鉄の本線あたりでもまだまだ吊り掛け車が走っていました。

名鉄岐阜市内線

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    1987年4月、2Aカレチさんと名鉄を訪れた。岐阜市内線をとりあえず撮影した後、揖斐線へと向かった。

明延鉱山とともに

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    小学生時代、明延鉱山の学校とクラス同士の文通をした。その場所がどこだか全く知らずに居たが1円電車の存在は知っていた。その地を訪れたのは随分大人になってからとなった。

鍛冶屋線~愛と死をみつめて

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    大正12年に全線が開通した鍛冶屋線はJR後の平成2年、その歴史に幕を下ろした。 また、「愛と死をみつめて」で有名なミコこと大島みち子さんはこの沿線の方で、線路を見下ろす小高い岡の上にお墓がある。

EF65 0番台原色+茶ガマ

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    かつて、全国の直流区間ではおなじみだったEF65の0番台も、今では岡山に集結する11機のみである。そのうち、原色を保っているのはわずか4両となった。

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2019年12月

2019年12月31日 (火)

振り返り2019鉄道の旅 後編

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1年の締めくくりとしての鉄道旅の振り返り、後編です。8月には再びお知り合いのコンサートで長野へ行きました。春には小布施でしたが、今夏は飯山のホールでした。飯山へは長野から新幹線でも行けるのですが、飯山線のディーゼルカーでとことこやってきました。

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長野の上田では信濃川沿いを走る新幹線も撮影しました。そういえば今年は初めて北陸新幹線に乗った年でもありました。長野、飯山からの帰りには高岡にも立ち寄りました。氷見線で訪れた雨晴海岸は素晴らしい風景のところでした。

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9月には恒例の四国詣でに行ってきました。今回は徳島から入り、高知、卯之町、高松というルートでした。徳島では新しいJR四国の特急列車にも遭遇しました。高知では定番のはりまや橋でとさ電の路面電車を撮っていました。背景に土佐鶴の看板を入れたショットはお気に入りの場所です。

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高知から卯之町へ向かうには四万十川に沿って走る予土線のディーゼルカーに乗ります。この日は新幹線タイプの列車です。最後は高松へ出て帰ってきました。高松城のお堀端を走る琴電の電車です。

その他、今年はコンサート70公演を堪能し、120冊の本を読了しました。そういう一年でした。

弊方ブログにご訪問いただきました皆さんも、どうぞ良い年をお迎えください。

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原口隆行 ライフスタイルを変えた名列車たち 旅と出張を大改革! 交通新聞社新書/読了・・・・・鉄道黎明期から日本を駆け抜けた列車たち、それぞれに名称がつき始めたのは戦前の特急「富士」と「櫻」に始まりますが、それ以降、名称付き列車にはそれぞれ独特の伝統と栄枯盛衰がありました。それらを一網打尽にした一冊です。とてもわかりやすく列車たちの生まれから廃止まで、または現在に続く活躍をまとめています。懐かしい写真も多数あって楽しめました。

 

2019年12月30日 (月)

振り返り 2019鉄道の旅 前編

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今年もあっちこっちへ行きましたが、一年の締めくくりに宿泊を絡めた旅のいくつかを振り返ってみようと思います。1月の初めには青春18きっぷが残っていることもあり、一泊で岡山、津山方面へ行きました。津山では扇形機関庫に収められた車両の数々と出会い、また復刻塗装風のキハ40にも出会いました。岡山では、試運転中のチャギントン電車にたまたま遭遇するといラッキーがありました。

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3月にはお知り合いの方のコンサートがあるというので久しぶりに信州方面へ出かけました。まっすく長野へ向かうのではなく、北陸まわりでの旅でした。金沢では北陸鉄道、高岡での万葉線、富山の地鉄と少しずつ北上していきました。

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信州に入るとこれも久しぶりの私鉄群と出会います。松本電鉄、今のアルピコ交通という名前にはなじみませんが、これも元井の頭線の電車がいいですね。そして、上田電鉄です。様々なラッピングがあって頑張っていましたが、台風被害を乗り越えて復活してほしいものです。

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長野電鉄、東急や営団地下鉄、小田急などの電車がともに走っている姿はいいですね。そして、JRから分離されてしまったしなの鉄道。懐かしいスカ色の115系が走っているのを見たのも収穫でした。後編へ続く。

2019年12月29日 (日)

北摂池田を歩く 12/27

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12月27日は所用の為、阪急池田駅で下車しました。この駅で降りることって滅多にないことです。約束の時間まではずいぶん余裕があったので、しばらく町をうろうろすることにしました。

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駅の北側に伸びる商店街を抜けたところに北摂の銘酒として有名な呉春を醸す酒蔵がありました。立ち寄れるようなショップも無く、蔵の回りをぐるりと歩いて今度は東に進むと逸翁美術館がありました。阪急電車の創始者小林一三が所蔵した美術品を中心に展示している美術館です。

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逸翁美術館からさらに東へ向かうと小林一三の旧宅である記念館があります。もともとはここに美術館がありました。その一角に、能勢から移築したという豪壮な門がありましたが、美術館同様、今年の営業は終了してました。

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さて、さらに東へ向かうとこの界隈で最大の規模となる前方後円墳、茶臼山古墳があります。昭和30年代に調査が行われ保存されましたが、近年整備が進み、きれいな姿となりました。

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茶臼山古墳の後円部の頂上に登ると、そこからは360度の絶景を見渡すことができました。西は甲山、六甲連山を、北は五月山から宝塚中山あたりの北摂の山々を望めます。風は強く寒かったですが、しばらくの間、素晴らしい景色を堪能しました。

2019年12月28日 (土)

最近のCDから ハルトムート・ヘンヒェンのブルックナー7番 ムターのコルンゴルド

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12月26日は、昼から出かけ先ずは阪神百貨店で開催されている古本&中古レコードフェアに行ってきました。ざっと見ただけですが、目ぼしいものが見当たらず、また値段も高いのでいつものディスク・ヤニオンへ回りました。そこで目についたのが、ハルトムート・ヘンヒェンがオランダフィルの指揮したブルックナーの交響曲第7番です。とてもすっきりとした見通しの良い音楽が展開されていました。

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ハルトムート・ヘンヒェン、1943年ドレスデンの生まれという事で今年76歳、もう長いキャリアを積んでいる指揮者です。今年、FMから流れてきたブラームスの1番、とても面白い演奏なので誰の指揮なんだろうと思っていたらこの人でした。読売日本交響楽団とかにも来演しているようなので、関西にも来てほしいですね。

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もう一枚はヴァイオリンのアンネ・ゾフィー・ムターによるコルンゴルドとチャイコフスキーの協奏曲です。映画のETの音楽に似た旋律が滔々と流れる(当然、コルンゴルドのほうが先に作曲)大好きな曲です。むせかえるような芳香に包まれた演奏です。アンドレ・プレヴィン指揮のロンドン交響楽団が付けています。

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この演奏、2003年の録音です。そうするとこれはプレヴィンとムターが結婚していた時期に当たります。2002年に結婚し2006年に離婚してますから。録音した2003年、プレヴィン74歳、ムター40歳ですから、なんとも見事な?ものですね。(写真はいずれもネットから拝借)

2019年12月27日 (金)

近鉄鶴橋駅での新特急ひのとり

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12月24日は、いつもの生駒での野暮用(今年最後の野暮用でした)を終えて、近鉄鶴橋駅へ向かいました。時間に余裕があれば他の場所も考えられたのですが、試運転列車のダイヤから考えてギリギリだったのです。ところが、新特急ひのとりがやってきたのは20分遅れの到着でした。

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試運転列車は、鶴橋駅のひとつ西側の上本町駅にいったん入線した後、すぐに折り返してきます。待つうちにやってきました。そのうち、こういう風景が日常になるのでしょうね。列車は再び東進していきました。まだ新しい車両ですから足回りもきれいなままですね。

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新特急ひのとりに取って代わられるのが、これらの名阪特急アーバンライナーです。何回もお世話になっていて、車両の感じも古さを感じさせるものではありませんが、左のネクストが27年くらい、右のプラスが30年くらいの車齢となっていてそろそろ交代時期なのでしょうね。

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その他にも近鉄特急が続々とやってきます。彼らは既に新塗装に変わっていて、これからも沿線を走り続けることでしょう。この日は残念ながら旧塗装の12200系はやってきませんでした。

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吉田秀和 ブラームス 河出文庫/読了・・・・・・ベートーヴェンの生涯というのは、ロマン・ロランの小説をはじめ、また映画にもなって紹介されたりしていますが、ブラームスの生涯というのはあまり伝わっていませんね。それも、子供のころの貧しい生活などは特にです。この本はそういう伝記ではありませんが、すこしそういう生い立ちにも触れていて、そこから派生する将来のクララ・シューマンとの邂逅にも影響がみられるのでしょうか。とにかくクラシック音楽の重鎮であるブラームスを多角的に語った本書は、知っておいて損はない話しばかりでしたね。

2019年12月26日 (木)

2019美味三昧 その3

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四国美味ツアーの続きです。いつもお世話になっている愛媛県西予市の居酒屋さんですが、この写真は空前絶後のウニの食べ放題です。これはお店からのものではなくご常連の方が海に潜って(ちゃんと免許を持ってのことです)採ってこられたものです。板に並べたウニは一般的ですが、掬い放題のウニボウルというのはここでだけの経験でした。

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この街には、中華料理のコンテストで連続してチャンピオン(今年、令和元年もチャンピオンに輝きました)になった若き料理人の方がおられます。お昼はいつもこのシェフの料理をいただくのが楽しみです。この日は四川料理のエビチリと麻婆豆腐のセットをいただきました。ほとんど生の大振りの海老、びりびりしびれるくらいの麻婆豆腐に圧倒されたランチでした。

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地元でもある西宮北口界隈のお店、和食中心ですがよく通っているところです。全国で魚料理を食べましたが、何と言ってもこのお店が一番でした。料理の世界って、不思議なものですね。この秋から冬にかけて特筆すべきものは、松茸の土瓶蒸しと白子のゆず窯でした。今も脳細胞に鋭く記憶が残る味わいでした。来年はどんな美味に出会うのか、楽しみですね。

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畠中恵 とるとだす 新潮文庫/読了・・・・・・・著者によるしゃばけシリーズという妖と人間が混在する江戸話しです。これが注目されてからでしょうか、妖が登場する小説が林立しています。このシリーズは、とるとだすで16作目という事ですからすごいことです。ただ、シリーズを重ねるごとに話の流れに必然性や意外性という話しの広がりにつながる材料が少なくなってきているのと、文章の集中力が盛り上がってこないのはどうしたものでしょうね。

2019年12月25日 (水)

2019美味三昧 その2

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美味は四国にあり。今年も9月末に四国を経巡ってきました。

まず訪れた徳島駅前の居酒屋では名物の鳥肝煮です。見た目よりあっさりとした味わい、数年前からこのお店に行ってこれを食べてみたかった、そのことが今年実現しました。そしてこのお店でいただいたイワシの酢味噌が絶品。薄く酢でしめたイワシにかかった酢味噌とバランスが良く、忘れられない味となりました。

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次は高知へ移ります。高知でいただくカツオのたたきは関西でいただくものとは別物の旨さです。今回、高知のお知り合いから紹介されたお店では過去最大級に旨いカツオのたたきに出会うことができました。そして、カツオのたたきを海苔巻きにした土佐巻きというのを初めていただきました。これはガツンと来る旨さでしたね。高知の夜の最後は屋台餃子です。小ぶりで薄皮の餃子をカリカリに焼いてます。

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高松駅からすこし南へ下がると素敵なお店が並ぶ一帯があります。そのなかからビンビールという暖簾がかかるとてもユニークなお店。串カツがメインでしたが、お刺身もおいしいし、瓶ビールは安いし、とても気に入りました。さくさく串カツは大阪でも飛び切りのお店でいただくような味わいでした。続く

2019年12月24日 (火)

2019美味三昧 その1

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今年も食った喰ったくった!というわけで、それを振り返ります。冬はまず、フグです。淡路島へ行って名物の3年フグをいただきました。養殖フグは普通2年で出荷されますが、淡路島では3年間の養殖を経て市場に出されます。それだけ大きくなり、身の大きさは半端ないです。フグはてっさでもてっちりでも美味いですが、うまみが凝縮する焼きフグに尽きると思います。値段はやはりそこそこ。

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年明け早々に、青春18きっぷを利用して岡山県の津山へ一泊で出かけました。山の中でなにかうまいものがあるのかと思っていたら、なんと牛肉大国だったのです。また、日本海も比較的近いということで、付出しになんとカニみそが付きました。また、牛の背中にあるカッパと呼ばれる珍しい部位の焼き肉もいただきました。濃厚な味わいでした。飲んで喰って鍋まで頼んで4000円くらい。

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金沢では、駅前のもりもり寿司でカニがいっぱいの丼をいただきました。金沢でいうところの香箱カニ、勢子カニですね、その味噌汁もついて破格のお値段でした。同じものは全国のチェーン店で頂くことができます。もりもり寿司は金沢っ子が一番にあげるお寿司屋さんで、コストパフォーマンスはこの上なく素晴らしいものです。2000円でおつりがあります。

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琵琶湖の西岸、山中を京都から福井へ走る朽木海道、いわゆる鯖街道の半ば、杤生梅竹というお店で素晴らしい鯖寿司に出会いました。ふつう、鯖寿司の鯖は酢でしめますが、此処は塩だけでしめます。やや強めの酢飯との相性は抜群で、私の鯖寿司史上最高位をつかみました。さすがに4500円くらい。

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夏に訪れた信州小布施、そこにある栗菓子で有名な小布施堂の一角にあるモンブランの専門店。そこにはとても立派でおいしいモンブランがありました。かなり大きなモンブラン、ソフトボール大くらいでしょうか。甘さを控えめにして栗の香りを大切にした逸品でした。ドリンクがついて1500円くらい。続く

2019年12月23日 (月)

豊中市民管弦楽団第61回定期演奏会

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昨日12月22日はまたまた豊中の文化芸術センターへ行き、豊中市民管弦楽団の第61回定期演奏会を聞きました。お知り合いの方がトラですがご出演ということもありましたから。すでに何回も来ていますからホールの様子も良くわかってきました。

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昨日はデュカスの魔法使いの弟子、フォーレのペリアスとメリザンドの組曲、後半はリムスキー・コルサコフのシェヘラザードという物語が付随した音楽、さらに色彩感が求められる楽曲が並んだプログラムでした。メリハリのついた魔法使いの弟子、柔らかい響きでまとめられたフォーレ、ソロヴァイオリンが生々しい感じでホールを満たしたシェヘラザード、いずれも指揮者のタクトに一所懸命楽員が集中して演奏している様子が伺えました。

2019年12月22日 (日)

ブレスシンフォニーオーケストラ第4回演奏会

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昨日12月22日は阪急電車に乗って豊中市の文化芸術センターで行われるブレスシンフォニーオーケストラの第4回定期演奏会を聞きました。曽根駅では梅田行の8000系急行が通過していきました。このホールへも最近よく来るようになりました。

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昨日はお知り合いのオーボエ奏者、ドイツ在住の藤井貴宏さんがご出演、モーツアルトのオーボエ協奏曲を吹かれるとのことで聞きに行った次第です。軽やかな音色で典雅な演奏が披露されました。アンコールのブリテン?の曲も素晴らしかったです。指揮は鈴木啓哉さん。

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その他にシューベルトのロザムンデの序曲、ベートーヴェンの交響曲第5番が演奏されました。運命は、しっかりと構成されたスピード感、推進力のあるもので、今一番聞いてみたかった演奏スタイルでした。これは思わぬ音楽体験をさせていただきました。

アンコールで、クリスマスソングのメドレー、季節感たっぷりの楽しい時間を過ごすことができました。

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宮部みゆき この世の春 下巻 新潮文庫/読了・・・・・・・・著者による怪異小説?でしょうか。最後にきて、この作品の題名にも納得するところに落ち着きました。やっぱり宮部みゆきは面白いですね。読んでいて、どんどん深みに引きずり込まれていってしまいます。年に何冊か、宮部みゆきの本と出会うということだけで、この世の春ですね。

2019年12月21日 (土)

柏原市を歩く 続き

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先日の柏原市を歩くの補完でもう一度12月19日に行ってきました。今度は近鉄の河内国分駅から歩いて玉手山の北辺を歩いて回り、安福寺の境内の撮影とその付近にある横穴墓を見ました。やはりおどろおどろしいこと、この上ないですね。

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さて、このコースは来年2月にお誘いしてご案内しようと思っていますので、まずはお昼ご飯のお弁当が食べられる場所として、玉手山公園を見てきました。子供公園のようなところですが、トイレもあって広々としたところです。晴れたらいいね、と言っておきます。その近くには鎌倉時代の屋敷跡、国分遺跡がありました。今は中学校の敷地ですけれど。

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それと、柏原市内の方のコースの最後が石川を渡る玉手橋です。これは橋と言っても吊り橋です。立ち止まって欄干を触ってみると静かに揺れているのがわかります。吊り橋を渡るってなんだかわくわくですよね、楽しみのある橋でした。この後、設定しいるコースでは駒ヶ谷の観音塚古墳へと回っていきます。

2019年12月20日 (金)

近鉄、新しい名阪特急ひのとりの試運転列車

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来春3月から近鉄の名阪特急としてデビューする新特急ひのとりの試運転が始まっているとのこと、また、お知り合いの方々が次々へ撮影に行かれるものですから、昨日12月19日に大阪線の恩智駅近くと河内国分駅近くの大和川橋梁へ行ってきました。曇天で色は冴えないですが、とりあえず走行する姿を撮ることができました。

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恩智駅近くでは、近鉄のイベント列車TSUDOIがやってきました。この列車、見たことはあったのですが撮影は初めてです。主に名古屋と湯の山温泉の間を走っているので、思わぬ拾い物という感じです。中間の車両には、なんと足湯があるそうで、一度乗ってみたいですね。

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今の名阪特急、アーバンライナー・nextとアーバンライナー・plusです。東への旅の場合、急がないときはお世話になっています。新幹線よりも時間はかかりますが、初瀬谷を走る列車からの景色の美しさは近鉄ならではのものですね。

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その他の特急列車もやってきたので撮影しています。名古屋行の8連の特急、さすがに長編成となりますから見事です。ほかにダブルパンタの12400系、ひのとりの登場で引退に拍車がかかる12200系特急です。とはいうものの、12200系は車両数が多いので、それほど急速に減ることはないでしょう。

2019年12月19日 (木)

庭の花シリーズ 冬は赤と黄色

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冬の庭の様子ですが、なんといってもナンテンの赤い実が彩りを与えてくれています。また、今年は比較的暖かいのか、糸紅葉がまだ赤みを帯びていたりして例年よりもにぎやかさが残っています。

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花が少ない季節ですが、黄色い花を満開に誇っているのは蕗の花です。すくっと茎が伸びてとても目立つ色合いです。黄色と言えば、銀杏の葉が色づいています。

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珍しいところでは、ヤツデの花が咲きました。これは初めて気が付きました。 この寒いのバラが蕾を付けました。果たして開花するのでしょうか?

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宮部みゆき この世の春 中巻 新潮文庫/読了・・・・・・・・著者による江戸時代の某所を舞台にした怪異小説?でもないかもしれませんが、読み込んでいくとすっかり宮部ワールドに呑みこまれていきます。さまざまなスタイルの作品をひねり出してくる宮部みゆきですが、時代物は大好きですね。残りは下巻ですが、もっと長い作品でもいいからしばらくこの世界に浸っていたいものです。そやけど、なんでこの話が「この世の春」なんやろか?そのあたりが最終巻で明らかになるのでしょうね。

2019年12月18日 (水)

泉の広場の「いのちの木」

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春ごろ?から工事中だった梅田の泉の広場の改修が終わったようで、12月初めにオープンしたことを知りました。そこで、いつものディスクユニオンへ行った帰りに立ち寄ってきました。広場の中央には木が生えたようなモニュメントができていました。また、その北側のエリアにはNOMOKAという新しい飲み屋街ができていて、これは利用できそうですね。

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NOMOKAのどん突きの場所に「いのちの木」という富田菜摘さんの作品が壁に張り付くように展示されていました。こちらも木のモニュメントなのですね。

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その「いのちの木」に使われている素材をよく見ると鉄道車両の部品が多く使われています。電車のライトと路線図、速度計、大阪市交通局の局章です。

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ついで、市電の手動ブレーキレバーでしょうか、電流計と電圧計、東洋電機製造のマークが入った機器カバーです。

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扉のナンバーが書いてあるプレート、地下鉄1000系の車両の一部でしょうか、もっと探してみるといろいろな部品があるかもしれませんね。

2019年12月17日 (火)

柏原市を歩く 国分神社と驚愕!松岳山古墳

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12月11日は柏原市を歩いて、いくつかの廃寺跡、珍しい横穴墓群などを見て回りました。さらに、高井田駅から大和川沿いに奈良の方へ向かう奈良街道沿いの所に国分神社がありました。ここは鎌倉期の創建とされていますが詳しいことはわかっていません。ただ、こういう言い伝えがあるそうです。

「推古、舒明の両天皇に仕えた船氏(帰化人)が住んでおり、中国の古礼(有職)、接待、技術等を伝え、その才の勲功があったと正二位の官位を賜りましたが舒明天皇の13年(641)に没しました。27年後の天智天皇の7年(668)妻安里故能刀自(ありこのとじ)も没し、同じように神社の背後の松岳山の上に葬られました。」・・・・⇒ ところが古墳の推定される築造時代とは合わないということになっています。

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その松岳山へ登りました。60メートルほどの山ですが道は厳しかったです。その頂上に出て、びっくりです。巨大な細長い石は石棺のふたです。長持ち型石棺という形式ですが、不思議なことに縄掛け突起がありません。どのようにして移動してきたのでしょう?また、南北には板状の大きな石が向き合うように立っています。さらに石棺の周りには、ちょうどその立っている石と同じような厚みの石のかけらが無数に散らばっています。いま、古墳が破壊されたような、そんな印象です。こんな古墳、見たことがありません。茫然としばらく立ち尽くしていましたね。

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この辺りはこの松岳山古墳を中心とした10基程度の松岳山古墳群を形成しています。ところがこの古墳だけが得意なのです。ここ一つだけが前方後円墳でほかのは小規模の円墳または長円墳、しかもこの古墳の表面の装飾が得意です。古墳に葺石がなされているのは多く存在していますが、松岳山古墳は板状の石が古墳の側面に突き刺すように並べられていて独特の装飾が施されていたようです。

いろいろと想像してみましたが、とても変わった古墳であることは確かです。前方部が高い形状は古墳時代前期の特徴ということからそのような時代設定がされているようですが、変わりすぎているのでどう判断すべきなのでしょうか。とにかく現地を見ながら想像を膨らませてみることの楽しさを与えてくれる古墳でした。

蓋石の横にバッグを置いて撮影しました。バッグの幅は45㎝ほどです。いかに巨大な蓋石かお分かりになるでしょう。

2019年12月16日 (月)

第74回甲子園ボウル観戦

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昨日12月15日は、朝から甲子園球場に詰めかけていたお知り合いの方から、小生の出身校である西宮市立上甲子園中学の吹奏楽部がハーフタイムショーに出ているとの連絡をいただき、そこからメールのやり取りをしているうちにそれなら見に行こうかと思い立ち、甲子園球場まで行った来ました。

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かつては何回も見た甲子園ボウルですが、西と東の大学の試合というよりも、アメリカンフットボウルの試合を見るということで行ってました。昨日は、関西学院大学のOBの方からのお誘いでしたから、彼が座る熱狂的な一群の中にいました。対戦相手は早稲田大学です。

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広い甲子園球場のグラウンドは、この試合のためだけではないでしょうが、マウンドが削られ、内野に芝が貼られていました。以前は外野の東西方向に試合のコートが作られていたのが、南北方向に造られています。少しずつ変わっているのですね。試合に向かう選手がどっとグラウンドに出ていきます。

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試合は関学が1Qに先制し、早稲田が3Qに逆転する展開でしたが、4Qに関学が再逆転して優勝しました。戦力は均衡していましたが、4Qでの関学のディフェンスががんばった結果かと思います。ハラハラドキドキもあり、楽しみ甲斐のある試合でしたね。

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宮部みゆき この世の春 上 新潮文庫/読了・・・・・・・・・・著者による時代物、著作の中にはほっこりするような作品もありましたが、これはどうもそういう展開ではなさそうですね。はっきりと歯掛けませんが、不可解な事件が起きていて、その解釈の仕方によっては本当に奇怪なのか、そうでもないのではと思わせる運びです。この後、中巻、下巻と続くので楽しみです。

2019年12月15日 (日)

武庫川女子大学音楽学部第52回定期演奏会

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昨日12月14日は、梅田へ買い物に行った帰りに阪神電車に乗って武庫川駅で下車、久しぶりに武庫川線の電車を撮影しました。曇天で仕方なかったですが、懐かしいオリジナル赤胴車塗装で走る電車はやはりきれいですね。阪神電車はこうでなくちゃ!と思ってしまいます。

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さて、武庫川駅で下車して訪れたのは武庫川女子大学です。ここの公江記念講堂で開催される武庫川女子大学音楽学部の第52回定期演奏会を聞きました。毎年この時期に無料で公演が公開されています。

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昨日は、音楽学部の合唱団と管弦楽団、さらにエウフォニカ管弦楽団も入っての演奏、高田三郎の合唱組曲「水のいのち」・管弦楽伴奏版とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」が演奏されました。指揮は王子こと高谷光信さんです。

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水のいのちは管弦楽版と言うことで伴奏の音量が大きくなった分コーラスも頑張ったのか、張り切り過ぎたのか、講堂ということで本来の音楽ホールではないことなのか、合唱の声の濁りが目立ったのが残念でした。もう少し透明感がほしいところですね。聴いていた場所の問題かも。

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ベートーヴェンは、全体を通してあっさりとした演奏。第2楽章では指揮棒を持たずゆったりと歌わせようという指揮をされていたのかな。両手で柔らかい指揮をされていました。第3楽章初めのオーボエが出遅れたところですぐに指揮棒を持って後はスムーズに指揮されていましたね。高谷さん、指揮の姿はカッコいい!

前半のコーラスを終えた学生さんが私の周りにも多く来られ、座っていましたが、ほとんどの方は夢の中のようでした。

2019年12月14日 (土)

柏原市を歩く 安福寺 12/11

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12月11日は思い立ち、JR高井田駅から柏原市内を歩き始めました。そんななか、玉手山の近くには数々の史跡があることを示す看板がありました。その中から安福寺を目指します。玉手山といっても低い山ですが、道はなかなかの厳しさでした。安福寺の山門にたどり着きました。

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この安福寺の山門を入ったところに、高井田横穴と同じような横穴墓がありました。こちらには35基ほどあるとのことですが、ざっと見渡したところでは10基ほどが確認できます。うっそうとした木々に囲まれている分、高井田横穴よりもこちらの方が深遠な雰囲気を醸し出しています。またいくつかの横穴には自由に入ることができそうです。

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安福寺の境内をさらに奥に進むと、石棺のふたが保存されているところがありました。これは近くの玉手山3号墳から出土したものとの注釈があります。石棺の両端には線刻紋が描かれているのが何となくわかります。これはとても貴重なものを見ました。

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安福寺の境内には多くの楓があり、しっとりと落ち着いた景色の中に彩りを添えていました。今年の紅葉はかなり遅くまで楽しめそうですね。

2019年12月13日 (金)

柏原市を歩く 市立歴史資料館 12/11

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12月11日は柏原市の移籍を訪ね歩きました。JR高井田駅を降りると、そのすぐ北側にある山には柏原市の歴史資料館があり、まずそこを訪ねます。公園となっている一帯の入り口から続く急な坂を上るとその一番上に資料館がありました。

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館内には市内の古墳などから発掘された埴輪、土器などの遺物が展示されています。昨日のブログ記事にも書いた付近の古代寺院にかかる遺物も多く展示されていました。しっかりとした展示でしたが入館料が無料というのはありがたいですね。

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この歴史資料館がある一帯は、実は国史跡に指定された高井田横穴という6世紀中ごろから7世紀前半にかけての墳墓があるところです。今までに約160基見つかっていて、そのうちの20基ほどを間近で見学することができます。また、中には線刻壁画が描かれた横穴もあるのです。横穴墳墓は全国にあるようですが、近畿地方では一帯が整備されて見学できるところはあまりないようです。

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公園の一番高いところには高井田古墳があります。ここは蓋石が取り除かれている古墳で、その中には発掘時の様子として甲冑や鉄剣、火熨斗などの遺物(レプリカ)が置かれています。古墳の上は屋根掛けされていて、これも丁寧な展示でした。

2019年12月12日 (木)

柏原市を歩く 廃寺跡 12/11

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昨日12月11日は近鉄電車でも撮影しようかと国分駅近くへ出かけたのですが、思いのほか雲が早く出てきたことと、国分の大和川橋梁付近が撮りづらくなっていたこともあり、以前から気になっていた柏原市の遺跡を歩くこととしました。この辺りは大和川をルートとした古代の大動脈なのですが、大和側に沿っていくつも古代寺院が立ち並ぶパビリオン状態の地域でもありました。

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まずJR高井田駅西方にある天湯川田神社を訪ねます。こんもりとした山の上に鉄筋コンクリートの拝殿と本殿があり、古びた感じはありません。ここに鳥坂寺の塔があったということですが、それを示す看板があるばかりでした。

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近鉄国分駅から南東へ1キロほど歩いたところに春日神社がありますが、そこが田辺廃寺跡と言うことで行ってみました。がらんとした境内の東側に柵があって、そこは立ち入り禁止になっていました。多分そこが田辺廃寺跡なのでしょうが、そのことを示す説明はありませんでした。ここには収蔵庫があって事前に連絡しておくと見せてもらえるようですが、ふらっと行ってみることはできないようです。社務所にも人の気配はありませんでした。礎石らしきものがありましたが何の説明もありませんでした。

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天湯川田神社の大和川を挟んだ南側には片山神社があり、ここは片山廃寺跡ということですが、それを示すものはありませんでした。ここにも礎石らしいものはありましたが、やはりそれを説明するものはありませんでした。

いくつもの重要な古代寺院があった地域で、パンフレットにもそれらを示す記述があるのですが、現地を訪ねてもそれを示すものがなかったのは残念ですね。戦後急速に住宅化が進んだ地域で、保存よりも開発が優先されたことがこんなことになっているのでしょうか。今一度、地域の歴史を見直すようにしてほしいものです。

2019年12月11日 (水)

紙パック酒もいいんじゃないかな

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この建物は神戸市にある菊正宗の本社ビルです。あたりは菊正宗の工場が林立しており、一大酒造産地である灘を象徴するような地域です。そこから東へ500メートルほど行ったところには菊正宗の記念館があり、平日、土日に関係なく多くの観光客が訪れています。

もう一昨年くらいになるでしょうか、その菊正宗から新しい紙パックのお酒、ギンパック(内容は本醸造酒)が発売されています。写真はいずれもネットからのものです。

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スーパーに並んでいるので目にすることが多いですが、1.8リットル、900ミリリットルのパックが地元のスーパーにも普通に売ってますね。この紙パックのお酒ですが、淡麗で軽い芳香臭が感じられ、さわやかな飲み口には驚かされます。菊正宗の記念館に行くと、ワンカップなどの少し小さなお手軽サイズのパックもありました。

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今年の9月に、銀パックの一段上のシリーズとしてキンパック(内容は純米酒)が発売されました。当初、1.8リットルのパックだけでしたが、最近900ミリリットルのパックも発売されたようです。このお酒は、開封時からその芳香臭が素晴らしいです。ただ、開けたときはすっとしたのどごしで、なんだか少し頼りなかったのですが、一日もするとコクが増してきて、濃厚な純米酒の味わいを感じられるようになりました。

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このような優れた味わいの紙パック酒を大メーカーが発売するなんて。地方の地酒ブームと言われていますが、正直、おいしいと思うのは10本に1本でしょうか。地酒で純米吟醸とうたっているものの、呑んでみると、香り、コクと言った深みのある味わいに欠けるものがほとんどです。それを思うとこの紙パック酒を上回る日本酒はなかなか見つからないように思います。キンパックは1.8リットルで実売価格税込1500円ほど、品質、価格を比較するとこのキンパックを上回る魅力あるお酒を探すのは至難のことでしょうね。

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紙パックと言うお酒は一般には安酒(品質としてもイマイチ)とみられていると思いますが、お酒を密封して搬送するという観点からは重量のある瓶よりも有効ではないでしょうか。ガラス瓶は重いので輸送コスト、輸送にかかるCO2排出量や環境コストにも跳ね返ってくるので紙パックのほうが有利です。牛乳の紙パックはもうおなじみになりましたしね。

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堀俊輔 こんな僕でも指揮者になれた ヤマハ/読了・・・・・・現在、中部フィルハーモニー交響楽団の指揮者である堀俊輔の指揮者武者修行の一冊です。実際、この方の演奏を聞いたことがないので、お名前も知れませんでしたが、東京交響楽団で秋山和慶さんについていた方のようです。クラシック音楽界のウラ話なども多く楽しく読めました。ヤマハの一冊でわかるポケット教養シリーズと言う文庫ですが、他にも面白そうな本があるような。普通の本屋では売ってないので楽器屋さんとかへ行ったときに物色しようと思います。

2019年12月10日 (火)

阪神電車新高架区間 魚崎~深江

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先週12月2日はいまいちの天気でしたが、その後の予定を考えるとこの日しかないと思い阪神電車の新しい高架区間を乗りに行きました。住吉駅から乗って魚崎駅に到着しました。魚崎駅から東方向の上り線が新しい高架区間です。左のほうには11月29日まで電車が走っていた旧線が見えます。

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魚崎駅から一つ梅田方向に移動し青木駅に到着しました。ここは通過線もある少し大きな駅です。東のホーム端には信号があってそれが撮影の障害物になっています。一方、西側は信号が少し離れているので、何とか気にならない範囲で撮影できますね。いずれにしても白いバラストが美しいですね。線路はバラストの上にコンクリート枕木を置いたものです。

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次に青木駅から電車に乗って深江駅に到着です。この駅は線路の両側にホームがあります。ホーム端からはすっきりとした直線区間の写真が撮れますね。

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深江駅のホーム端から下を見てみると、旧線が見えました。取り外された信号機が放置されていてもう電車が通ることがない線路の侘しさが漂います。

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神原一光 辻井伸行 奇跡の音色 恩師との12年間 文春文庫/読了・・・・・・・・ピアニストの辻井伸行の生誕からピアノ修行の期間、そしてヴァン・クライバーンコンクールで優勝するまでの半生をまとめた一冊。特に、基礎の練習を12年間行ったピアニストの川上昌裕との二人三脚で歩んだ様子が克明に描かれています。辻井のピアノをテレビで初めて聴いたときに、良くはわからなかったけど、なにかある ということは感じました。一度生で聞いてみたかったけど、すでにビッグネームになって料金も高いのでなかなか聞く機会はないでしょうけど、最初に感じた何かについてはもう少し追い求めてみたいですね。

2019年12月 9日 (月)

上甲ウィンドシンフォニー ファミリーコンサート

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昨日12月8日は、その前日に続いて吹奏楽のファミリーコンサートでした。自宅から自転車に乗って武庫川沿いの道路を南下していきます。日曜日は土手沿いの道は自動車が入れなくなり自転車と人だけの通行が可能になります。途中、武庫川線の電車を見たりして会場の鳴尾公民館へ着きました。公民館の前の公園は小生が幼稚園の時、運動会で園児を代表して号令をかけた場所です。

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さて、昨日は出身校である西宮市立上甲子園中学の吹奏楽部のOB・OGバンドである上甲ウィンドシンフォニーによるファミリーコンサートです。このバンドの顧問だった南広高先生が先月亡くなられたことを受けての追悼コンサートでしょうか。でも、明るい雰囲気で始まりました。

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会場では懐かしい同窓生数人にも出会い、楽しい時間を過ごしました。団員の中には東京から駆け付けた在京有名オーケストラの奏者さんもいたりしましたが、みなさん中学生に戻った気持ちで演奏されていたのではないでしょうか。

設定ミスで写真が小さくなってしまいましたが、明日から改めますので今日はこれで勘弁してください。

2019年12月 8日 (日)

尼崎市吹奏楽団ファミリーコンサート2019

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昨日12月7日は昼からのコンサートに向かうため自宅を出て南へ南へ歩きます。数十分歩くと、阪神電車のセンタープール前駅にたどり着くのですが、その手前でランチありますの看板を出しているお店が目につきました。5~6種類のランチがあるようなので、とりあえず入りました。こういう場合、いつもとりあえず一番安いメニューで試すのですが、昨日も一番安いメニューの唐揚げランチとしました。これがびっくり、大振りの唐揚げが5個もついて白菜味噌汁、サラダ、ポテサラが付いて、なんと500円でした。場所柄ボートのオジサンが利用することが多いからか、安いのでしょうね。お店は新しいらしく内装もきれいでしたよ。阪神電車はルミナリエの副票を付けて走っています。

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さて、尼崎で下車してアルカイックホールへ向かいます。庄下川に架かる橋のたもとには多くのカモメが休んでいました。今日の会場は大ホールの脇にあるオクトホールです。尼崎市吹奏楽団、お知り合いの方が数名ご出演です。

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ファミリーコンサートと言うことで、子供さん向けの企画で一杯です。また、尼崎少年音楽団吹奏楽隊の皆さんも大勢参加されて前半のプログラムとアンコールで大活躍です。子供たちの演奏とダンスに尼崎市吹奏楽団の大人も参加して軽快な?踊りを披露されていました。去年から始まったというこの企画、長く続くといいですね。

2019年12月 7日 (土)

阪神電車の新しい高架区間へ

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12月2日は天気が悪かったものの、その後の日程を考えるとあまり余裕がなかったので、カメラを持って西の方へ出かけました。途中、さくら夙川駅でいったん降りて定点観測します。すぐにEF66-114牽引のカモレがやってきました。新快速がやってきました。背景の夙川のさくらもずいぶん色あせてきていました。で、住吉駅までやってきて、本住吉神社に参拝です。立派な神社ですね。

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さて、本住吉神社から歩くこと南へ5分で阪神電車の住吉駅に到着します。この駅、高架駅で普通しか止まらない小さな駅ですが、とてもシックなデザインが施されていて、レトロ雰囲気満載なのです。階段の途中の丸窓も良いですね。

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住吉駅のホームに上がります。この駅舎の屋根を支える支柱はリベット打ちの、これまたレトロな感じがたっぷりです。そこへやってきたのが阪神電車の中でも今では最古参となり懐かしい阪神顔を保っている5000系でした。いつまでも走ってほしい車両ですね。

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で、住吉駅から魚崎駅までやってきました。ここから芦屋駅の間の上り線が11月30日に高架化されたのです。はっきりと白いバラストが綺麗です。また、左側にはそれ待て電車が走っていた古い線路が見えています。さて、ひとつずつ駅を進んでいくこととしましょう。

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百田尚樹 至高の音楽 クラシック「永遠の名曲」の楽しみ方 PHP新書/読了・・・・・・・・・・・・先月読んだ著者による自伝的作品の中で、学生時代にレコード屋さんでアルバイトしていてクラシック音楽にはまったくだりがありましたが、実際には父親からの影響もあったようです。ここには代表的な名曲に対する著者の思いが連綿とつづられています。また、少し古い時代の演奏家のCDを中心に紹介していて入門者にもはまり込んだ人にも面白く読める本だと思います。わかりやすい文章も良いですね。

2019年12月 6日 (金)

かぎろひ歴史探訪 粟原寺跡と周辺の古墳

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昨日12月5日は、いつもの奈良歩き、秋のかぎろひ歴史探訪の最終回で、朝9時と言ういつもより早い時間に近鉄桜井駅に集合です。バスで粟原と言うところまで行き、そこから坂を上ったところにある粟原寺跡を訪ねます。かなり高いところにある廃寺跡で、奈良時代初期に建てられた大きなお寺ですが、その後の荒廃で今では礎石を残すのみとなっています。寺跡一帯は落ち葉に覆われ、落ち着いた風情が感じられました。

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その粟原の里の様子です。大きな家、それもかなりの旧家が多くある豪壮な集落でした。歩く道々もまだ紅葉やススキの原が残っていて、初冬の風に吹かれながらの歴史探訪となりました。

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粟原寺跡から、天満神社へ行き、時間の関係から先に田中先生の歴史講座、そして周辺の古墳めぐりと言う流れとなりました。訪れた古墳は越塚古墳と天王山古墳です。いずれも大きな石室を持つ古墳で、特に天王山古墳の石室には立派な家型石棺が当時のまま据えられていて、その大きさに驚きました。

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写真は前後しますが、歴史講座は粟原の公民館で行われました。外が寒かったのでこれは助かりましたね。昼からは石位寺、このお寺にある三尊石仏が有名なのですが、残念ながら他所での展示のためおられませんでした。宗像神社の脇には能の宝生流の始まりの地を示す碑がありました。

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大きなクスノキは忍坂山口神社のもので、その周囲に人が手をつないで囲むのに8名を要していました。とても立派な木ですね。最後に訪れたので報恩寺という小さなお寺ですが、此処には粟原寺から来たと言われている高さ216cmの大きな阿弥陀仏がおられます。今回特別に拝観させていただき、その丸みを帯びた柔和な表情に癒されてきました。夕暮れも迫った16時頃に出発した桜井駅に戻り、一年間楽しませていただいたかぎろひ歴史探訪のお開きとなりました。⇒その後、恒例の反省会でした。

2019年12月 5日 (木)

近鉄恩智界隈 11/27

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11月27日は八尾の恩智にある茶吉庵で鉄道写真展を見た後、恩智駅と法善寺駅の間にある撮影スポットで久しぶりに撮影しました。ここは大阪府内の近鉄沿線で唯一畑などが広がり大きな障害物無しで撮影できるところです。塗装変更されないまま近い将来に廃止されるであろう12200系です。

まだまだ車両数が多いものの近鉄サイトの主な特急からすでに外されている12200系 とりあえず特急全体の内容⇒ 

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伊勢志摩観光の切り札として投入された伊勢志摩ライナーレッドとイエローです。ゴレンジャーみたいにどんどん色が増えるのかと思いきや、この2色にとどまりました。

伊勢志摩ライナー ⇒ 

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名阪特急として専属的に利用されているアーバンライナープラスとアーバンライナーネクストです。名古屋方面に行くときはわざわざこれを利用することもあります。でもネクストにはまだ乗車したことが有りません。

アーバンライナー ⇒ 

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塗装変更されたグループです。2階建て車両を挟み込んだピスタカーは近鉄の伝統です。新しい塗装にも今ではすっかなじんでしまいましたね。

ピスタカー ⇒   その他はスタンダードタイプとしてひとくくりにされてしまっています ⇒ 

近くに畑を管理されている方がおられ、同年輩なのか、修学旅行であおぞら号に乗ったとか、それが近鉄八尾駅から発車したとか、昔話に花が咲きました。地元民でもないのに押しかけてずっと居座っての撮影、ご迷惑をかけているようでもなかったので安心しました。まずはご挨拶が大切ですね。

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野村萬斎 萬斎でござる 朝日文庫/読了・・・・・・・・・最近、その舞台に接することが多くなった野村萬斎が2000年ころに上梓した自分の生い立ちからのその時点に至るまでのことが書かれた一冊。また、狂言と言う世界に生まれ、育ち、その世界に入っていったことに対する葛藤なども詳しく書かれていて、なかなか思い話題もあったりと中身の濃い本でした。巻末に代表的な、と言っても数多くの狂言のあらすじが書かれていて、これはとても役に立ちそうですね。

2019年12月 4日 (水)

近鉄高安車庫 新特急ヒノトリ 12/1

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12月1日は、八尾で開催されたコンサートに行きましたが、その前に近鉄高安駅に隣接している高安車庫へ行ってみました。以前、この駅を急行で通り過ぎたときに近鉄の新特急ヒノトリを見かけたものですから。で、高安車庫の周りをぐるっと歩きます⇒居た!  赤いピカピカの車両が奥の方にいました。南側へ回ると、あおぞらの隣にいました。初めてヒノトリを撮影することができました。

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近鉄高安車庫の南側のヤードではその先端に各種特急が顔をそろえることは知っていましたが、改めてその姿を見ると何とも壮観です。あおぞら、12200系、楽が並んでいる姿は本線では見ることができませんから。

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高安車庫にはもうひとつ、北側にも広いヤードがあります。まだ時間がありましたから、そちらへもまわってみました。薬局の駐車場?の奥の方に車庫の一部の敷地があり、そこにもいました!なんだか、ゴジラが突然顔を出したような感じ。

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さらにその先へ進むと、車庫の塀越しに車体を撮影することができました。この先頭車はスペシャルな座席になるはずです。シートにはまだビニルカバーがかけられていて、ドキドキするような新車の姿を見ることができました。これは走り始めたら早速乗車しなければなりませんね。楽しみが増えました。

2019年12月 3日 (火)

青山記念音楽堂から西へ数分 地蔵堂、浄住寺の紅葉

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11月30日は京都の上桂にある青山記念音楽堂バロックザールで開催された辻本玲さんのチェロリサイタルへ行きましたが、会場へ着く時間が早すぎたため、スマホの地図を見ながらその近くを散策することとしました。会場の西の方、山側へ数分歩いたところに地蔵院と言うお寺のようなものがありました。そこはまさに紅葉の穴場スポットでした。

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京都と言うとこの季節、ここへやってくる途中の阪急嵐山線の混雑でもわかるように、嵐山へ向かう観光客で混雑しますが、こんな静かな紅葉スポットが隠れていたなんて、京都の奥深さを知る思いでした。紅葉もきれいでしたが、みずみずしい苔もきれいでした。

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境内にある建物の中へも入ることができました。庭を愛でるように縁側でゆっくりすることもできますし、座敷に造られたハート型の猪目窓からの景色には見とれてしまいます。窓の前には苔で作られた境内のジオラマが置かれていました。(拝観料500円)

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地蔵院を出て、南へ少し下がると、今度は浄住寺という紅葉スポットがありました。こちらも素晴らしい紅葉の様子がうかがえましたが、残念ながらコンサート開始の時刻が迫ってきました。余った時間を無駄に過ごさず、とても稀有な体験ができた幸せな秋の昼下がりでした。(拝観料600円)

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小川裕夫 私鉄特急の謎 思わず乗ってみたくなる「名・珍列車」大全 イースト新書Q/読了・・・・・・・大手私鉄を走る特急電車に注目し、その歴史、車両、最新の情報を網羅した一冊。とはいうものの、沿線の紹介、会社の歴史などの本筋を離れたと思われる内容も多く、もっと実際に乗ったときのルポとかがほしいところです。また、最近の本としては珍しく脱字、誤記が散見されたのは残念。もう少しチェックしてから発売してほしいものですね。

2019年12月 2日 (月)

八尾フィルハーモニー交響楽団第57回定期演奏会

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昨日、12月になった初日、昼から八尾市のプリズムホールで開かれた八尾フィルハーモニー交響楽団の第57回定期演奏会を聴きました。玄関にはもうサンタクロース張りの雪だるまがお出迎えです。天気はいいですね。

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昨日は、フンパーディングの歌劇「ヘンゼルとグレーテル」序曲に続いてチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が演奏されました。ピアノは佐々木有紀さん、指揮は佐々木宏さん、実は親子共演だったのですね。途中、ピアノとずれてしまったオーケストラを何とか立て直そうとされるお父さんの苦労も垣間見えました。全体的にはゆったり目のテンポでしたが、雄大な演奏になりました。

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後半のチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」の開始前に指揮者から楽曲の解説があり、基本的なところが伝えられ、より具体的に鑑賞する手助けになりました。なかなかこういうことをされる指揮者さん、居ないですよね。小生、抒情的なメロディにあふれたこの曲が大好きで、この日も楽しみにしていました。歌うところは十分に、盛り上げるところはとてもダイナミックに演奏され、たいへん楽しく聴かせていただきました。

ヴァイオリンのメンバーの中に、なんとバリバリのプロの方を発見!  とてもユニークな演奏スタイルなのですぐにわかりました。 なんでも、今回はお手伝いで参加されたとのこと、とても暖かい感じがした演奏会でした。

2019年12月 1日 (日)

辻本玲チェロリサイタル 2015年度青山音楽賞青山賞受賞記念演奏会

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昨日11月30日は、阪急嵐山線上桂まで行きました。上桂駅と言うとホームに沿って桜の大木が並んでいて春になると豪華な花の屏風が出来上がるところです。それを期待して紅葉した桜の木々を背景に撮ろうと思ったのですが、少し遅かったようです。嵐山へ向かう電車は通勤電車のように超満員でした。15分ヘッドの運転だから仕方ないですが、この季節くらい臨時を走らせても良いのではないでしょうかねぇ、阪急さん。

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上桂駅には予定より早くついてしまったので、駅周辺をうろうろします。駅の東側には御霊神社があり、解説を読むとこのあたりの氏神様のようです。朱の鳥居と紅葉したもみじが綺麗です。

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さて、この日は今や日本を代表する若手チェリストとして活躍中の辻本玲さんのリサイタルです。会場は青山音楽記念堂・バロックザールです。今回初めてやってきました。内部の写真は撮れませんが、着席200名ほどの小さなホールですが天井が高くてとても良いホールです。

この日はメンデルスゾーンの第2番のソナタ、バッハの無伴奏第6番が前半、後半はフォーレの夢のあとに、ラフマニノフのヴォカリーズ、最後にショスタコーヴィチのソナタというプログラムでした。とても豊かな響き、豪快な音楽作り、素晴らしいテクニックを披露され、大拍手を浴びておられました。ピアノの須関裕子さんも素晴らしく、時に柔らかく、時に剛健にチェロを支えていました。

さて、時間を戻して。

食事をしても13時半の開場までにもまだ時間があったので、今度は駅の西側、山手のほうへも行ってみたのですが、それについては次に報告させていただきます。

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都筑道夫 紙の罠 ちくま文庫/読了・・・・・・・・都筑道夫の作品が文庫化されるって、何年ぶりのことでしょうか。ひょっとするとさらに遠い昔のことだったかもしれません。小生、この作家が大好きで、古本市などでも探すのは真っ先に都筑道夫ですから。この作品、映画化もされたりしたことが有るようですが、さすがに時代を感じさせる部分が多く、決して今の感覚では十分なものとはいいがたいところです。とはいうものの、ファンとしては貴重な一冊であることには変わりありません。とてもセンスを感じる部分もあって、久しぶりに都筑ワールドを堪能しました。

 

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