振り返り 2019鉄道の旅 前編
今年もあっちこっちへ行きましたが、一年の締めくくりに宿泊を絡めた旅のいくつかを振り返ってみようと思います。1月の初めには青春18きっぷが残っていることもあり、一泊で岡山、津山方面へ行きました。津山では扇形機関庫に収められた車両の数々と出会い、また復刻塗装風のキハ40にも出会いました。岡山では、試運転中のチャギントン電車にたまたま遭遇するといラッキーがありました。
3月にはお知り合いの方のコンサートがあるというので久しぶりに信州方面へ出かけました。まっすく長野へ向かうのではなく、北陸まわりでの旅でした。金沢では北陸鉄道、高岡での万葉線、富山の地鉄と少しずつ北上していきました。
信州に入るとこれも久しぶりの私鉄群と出会います。松本電鉄、今のアルピコ交通という名前にはなじみませんが、これも元井の頭線の電車がいいですね。そして、上田電鉄です。様々なラッピングがあって頑張っていましたが、台風被害を乗り越えて復活してほしいものです。
長野電鉄、東急や営団地下鉄、小田急などの電車がともに走っている姿はいいですね。そして、JRから分離されてしまったしなの鉄道。懐かしいスカ色の115系が走っているのを見たのも収穫でした。後編へ続く。
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