TANNOY Autographがあるお店 HIROSAN
6月23日は阪神武庫川線の撮影の後は、これも6月14日の武庫川線撮影後に見つけたオーディオ喫茶店HIROSANへ初めて行ってきました。ドリンクだけだと400円、音楽を聞くと800円って、なんだか面白そうな具合です。
さて、店内に入ってそのすっごいオーディオ装置にびっくりです。鉄筋コンクリート作りの建物の中にはズドンとTANNOYの名器、Autographが座っていました。その前にJBLのLancer L-101が置かれていました。いずれもすごいスピーカーですね。
ほかにお客さんもなく、貸切状態で Autographの素晴らしい音を楽しませていただきました。 Autographは大きなスピーカーですが、案外室内楽に実在感のある音が出てると感じました。その他のラインナップはこのようなものでした。
アンプ⇒DENON POA 1000B、DENON PRA 1000B、MARANTZ 7&8b、McIntosh C-34V&McIntosh MC-7270
CDプレーヤー Esotenic X-Ls、オープンリールデッキ DENON DH-710、REVOX B-77、レコードプレーヤーはDENONでしたが型番は見落としました。
瀬木慎一 画狂人北斎 河出文庫/読了・・・・・・・・・・・・最近ずいぶんと出ている北斎本かと思ったら、1973年の講談社現代新書の文庫化でした。ここで語られている内容はその後の北斎研究を反映していないため、小布施の北斎の作品についても真偽の判断を完全には決していないような書きぶりでした。資料がはっきりしたものだけを基調とした組立には感心します。こういう北斎の本ももう少し読んでみたいですね。
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