遅ればせながら開業1周年 おおさか東線ぶらり乗車
6月22日は所用でJR東西線の海老江まで出かけた後、まっすく帰るのではなく近郊区間周遊を利用しておおさか東線周りでと、アバウトな経路を利用しました。時間もあったものですから(いつでも時間はあるんですけれど)
同じホームで乗り換えできる鴫野駅で電車を待ちます。乗ってきた321系です。反対側には木津からやってきた塚口行の207系快速が通過していきます。
待つほどに201系のおおさか東線電車がやってきました。ドア横のラッピングを見るとおおさか東線全線開通1周年とあります。鴫野-新大阪間は昨年の3月16日に開通し、おおさか東線は大和路線(関西線)久宝寺駅と新大阪駅がつながりました。なぜか奈良県御所市にある阿吽寺のつらつら椿の万葉歌が写真とともに載せられています。なぜかなぁ???向こうは和歌山線なんだけど。
やってきた電車に乗って新大阪駅を目指しますが、気が付くとすぐ後ろをカモレが追っかけてくるタイミングでした。城北通り駅で電車を降りて数分待っているとEF510-5牽引のカモレがやってきました。反対方向にやってきた201系も貼っておきます。この後、新大阪経由で帰途につきました。
米屋こうじ 鐡道路線誕生秘話 日本列島に線路がどんどんできていた頃 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・・・旅の手帳という雑誌に連載されていた小編をまとめた一冊。北海道から九州の21路線についてその成り立ちを簡単に紹介しています。一つ一つが読みやすく、またほとんどほかの著作から知っていることが多かったので、あらためて、ほぉ~、そうかいなということもあまりなかったのですが、面白く読みました。この著者のお名前、米屋こうじって、本名だとすると、上手く出来てますね、こめやで麹とは。多分ペンネームでしょうね。
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