醍醐寺へ 歴史探訪番外編の下見 7/1
いつもお世話になっている奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の皆さんを案内して奈良県外での歴史探訪を小生が企画する番外編の下見に行ってきました。今回は醍醐寺と山科界隈を歩きます。大阪市役所前(写真は日銀大阪支店)の京阪淀屋橋駅から特急に乗車し、中書島で宇治線に乗り換え六地蔵駅までやってきました。
(京阪六地蔵駅近くには、放火で多数の方が亡くなられた京都アニメーションのスタジオがありました。あの事件は確か去年の7/18だったと思いますが、今は建物は解体されて更地が広がるばかりとのことです。)
京阪六地蔵駅から5分ほど歩くとJR奈良線の六地蔵駅にやってきました。集合場所はここの予定です。この駅に隣接する京都市営地下鉄の六地蔵駅から二つ先の醍醐駅まで移動です。この地下鉄の駅はフルスクリーンのホームドアが設置されています。
地下鉄の醍醐駅の上は大きなショッピングモールになっています。そこを抜け、緩やかな坂道を登り醍醐寺へ向かいます。坂道の背景に広がる小高い丘は実は今年の大河ドラマ「麒麟がゆく」にまつわる場所のひとつでもある小栗栖です。さて、醍醐寺に到着しました。
筒井康隆 筒井康隆、自作を語る ハヤカワ文庫/読了・・・・・・・・・・・・筒井康隆が自身のトークイベントで語ったインタビューをまとめた一冊。それは著作のの歴史を順にくくりながら述べられているので、大きな意味で筒井康隆アーカイブ全集見たいことになっています。筒井ファンにはたまらない一冊ですね。小生、筒井作品、とくに文庫になっているものはすべて読破しているので、懐かしい本の話題も出てきて、うれしかったですね。
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