三本松で秋の気配を感じて
8月26日は、いつもの生駒の野暮用を終えて午後から近鉄大阪線の三本松までやってきました。遠景の撮影ポイントから俯瞰撮影ができるポイントへ移動しました。ここで、新名阪特急のヒノトリを撮影できました。ヒノトリの塗装色は表現しにくいのですが、これらの写真はとても実際の色に近いものではないでしょうか。
待つうちに従来の近鉄特急の塗装のままの12200系が大阪方向からやってきました。このまま4連で来るかなと思っていたら、後ろに22000系がつながっていました。8連という長編成はうれしいけれど、ちょっと残念。
伊勢志摩ライナーのイエローがやってきました。黄色い車体が緑の背景にとても似合ってました。また、22000系が来ました。この三本松の景色にはヒノトリよりもこのような黄色の車両の方が綺麗に映えるようです。
通勤型も貼っておきます。この辺りはほとんどが急行の各駅停車運用です。たまに準急も走っているようですが、この時間帯には来ませんでした。ということで久しぶりの三本松での撮影を楽しみました。
撮影していた場所にはいろいろな木がありました。手前にあった木の中を見ると、なんとキーウィがたくさん成っていました。荒れた畑地だったのでほったらかしなんでしょうが、見事なものでした。また、少し下ったところには緑のイガを付けた栗の木がありました。イガの色が変わるころにはずいぶん涼しくなっていることでしょう。
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