6th アイチャンオケコンサート
昨日9月6日は、神戸酒心館へ行きました。福寿酒造のアンテナショップであるとともに、さかばやしというお蕎麦の美味しいお店、そして酒心館ホールという木造ホールを有する施設です。そのホールで開催されるアマチュアオーケストラの演奏会、3月4日の大阪交響楽団以来となるオーケストラの音を聞きに行ってきました。
開催されたのは、アイチャンと愉快な仲間たちと称するアイチャンオケの第6回コンサートです。入場の際に、検温、アルコール消毒、さらに氏名と連絡先を記入して、感染症対策を施します。聴衆の定員を80名に絞ってのコンサートです。オーケストラの方も団員同志の間隔をあけ、管楽器の前には透明なシールでガードしています。
曲目は、ベートーヴェンの田園から、ハイドンの時計から、モーツァルトの交響曲第40番から、それにモーツアルトのクラリネット協奏曲というラインナップです。いつもより短めの選曲で、休憩時間はありません。久しぶりに聞いた分厚いオーケストラの音は、専用の音楽ホールではなかったものの、ダイナミックで広がりのある音楽に満ちた響きでした。指揮は白谷隆さんでした。
大変困難な状況の中で、このような素晴らしい手作り感満載のコンサートを開催されたアイチャンオケの皆さんに感謝ばかりの気持ちです。
鈴木文彦 西鉄バスのチャレンジ戦略~九州がバス王国になったわけ~ 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・・・・・九州は高速道路が全県にはりめぐらされ、バスによる移動が大変便利だと聞いたことが有ります。その中心にいるのが西鉄バスだったのですね。その経緯と活躍がよくわかりました。九州は台湾と同じくらいの面積らしく、台湾でもバス交通は発達しています。これくらいの範囲だとバスの利用価値が高くなるのかもしれません。本の内容は良いとして、表をひとつ作ればわかる内容を文章で説明しているものですから、わかりづらい書き方で読みにくかったです。もう一つ表現に工夫があればよかったかも。
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アイオケ、マネージャーです。ご来場ありがとうございました。大、大、大感謝です。酒心館で演奏するとみんなの心が温かくなるような気がします。来年も決定してます。雨大丈夫でしたでしょうか。
投稿: ファゴット | 2020年9月11日 (金) 02時00分
アイチャンオケ、久し振りのオケの音を堪能しました。
私なんぞは、ボオーと聞いているだけなので何の努力もありませんが、オケの方々は大変なことだったと思います。
久し振りにお知り合いの演奏者の型にもお会いでき、うれしかったです。
皆様のますますのご発展をお祈り申し上げます。
投稿: 管理人 | 2020年9月12日 (土) 08時51分