最近のLPから クリュイタンス ストコフスキー アントン・カラス
相も変わらず、梅田のディスク・ユニオン通いを続けていますが、土曜、日曜となるとさすがにお客さんも多かったですね。ということで、13日に持ち帰ったLPレコードから何枚かを紹介します。
アンドレ・クリュイタンスがベルリンフィルを指揮したベートーヴェンの交響曲第5番「運命」とシューベルトの交響曲第8番(今は7番)「未完成」です。クリュイタンスファンとしては、既に、何枚もLPレコードやCDでもっている演奏なのですが、このジャケットのものはありませんでした。古いレコードですが、とても音の状態が良く、上品でしっとりとした音楽が聞こえてきました。
次は、レオポルト・ストコフスキーがロンドン交響楽団を指揮したワーグナーの管弦楽曲集で、当時流行りの4チャンネルステレオです。ズバリ、これは面白い演奏です。細部に至るまで、音色とテンポのわずかなズレなどを用いて、効果的な演出がされています。ワーグナーはこうでなくちゃ楽しめません!と感じる一枚でした。ロンドン交響楽団の演奏も上手い。
最後の一枚は珍しいアントン・カラスの演奏です。チターという民族楽器を用いて、ウィンナ・オペレッタの旋律を46曲も奏でている一枚です。アントン・カラスというと、映画「第三の男」で演奏される音楽の演奏で有名になりましたが、ボスコフスキーのウィンナ・ワルツなどで出演している演奏もあります。この一枚は、チターの音を堪能できるとともに、ウィーン情緒というか、穏やかな空気感が伝わってくるものです。
« 生駒の野暮用から今井町へ 9/9 | トップページ | 歴史探訪の後は 近鉄西大寺エキナカの豊祝 »
「最近のLP」カテゴリの記事
- 最近のLPから 大型ジェット旅客機A300ザ・コックピット(2022.10.21)
- 雷鳴下の蒸気機関車 最近のレコードから(2022.04.30)
- 蒸汽火車聲音 南国台湾に日本SLを見た! 最近のレコードから(2022.04.29)
- 最近のLPから ブルートレイン 寝台特急ゆうづる(2022.01.31)
- 最近のレコードから レイルウェイダイナミックス蒸気機関車(2022.01.11)



コメント