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2020年11月 1日 (日)

東日本の縄文土器 辰馬考古資料館 10/22

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10月22日は、西宮の夙川沿いにある辰馬考古資料館で開かれている令和2年度秋季展「東日本の縄文土器」を見に出かけていました。この考古館は白鷹で知られる酒造会社のオーナー、辰馬悦蔵の収集資料を保存維持し公開する目的で設立されたものです。資料は考古遺物と富岡鉄斎の作品から成り立っているとのことです。

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さて、200円の入場料を払い、靴を脱いで館内に入ります。特に気に入ったものは、茨城県椎塚貝塚出土の注口土器と茨城県福田貝塚出土の遮光器土偶風の注口土器でした。いずれも重要文化財で、素晴らしく精緻な装飾が施されていて見飽きることがありません。

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その他、青森県の亀ヶ岡遺跡、田舎館遺跡からの出土物を中心に、茨城県、千葉県、宮城県、岩手県などの地域、東日本というよりも東北あたりの縄文土器が陳列されていました。

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縄文という時期、残された遺物でみると断然東日本に多いですね。西日本には弥生時代の痕跡が濃厚です。実用的な土器のほか、あまりに精緻で使うのももったいないくらいの土器がありました。そうした装飾品をみると、縄文時代というのは、芸術的にずいぶん贅沢な時期だったような気がしてきました。小さな資料館ですが、良いものを見ることが出来ました。

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