住吉を歩く 阪堺線
1月25日は、阪和線杉本町から歩き始め、住吉大社近くへ来ました。阪堺線の線路にあたり、細井川の電停近くでとりあえず撮影。赤い700系が来ました。そこから少し北へ行くともう住吉大社の南端が見えてきます。先ほどと同じ700系がちょうど通過するところでした。
この日はラッキーなことに、旧型車両が2両も走っていて、164号と166号をとらえることが出来ました。昭和3年に製造された161型で、日本で定期運用されている電車としては最古の車両になります。
またこの日は501系の電車も数多くやってきました。昭和32年(1957年)の製造で、こちらも十分古い電車です。この住吉大社の灯篭を背景としたカットは好みのアングルです。
逆に1001系のうち2015年の竣工した最新の青らんという堺トラムです。もうひとつ、黄色い351系電車も紹介します。こちらは1963年に製造された形式です。最後に南海本線の住吉大社駅の隣りにあった阪堺線の住吉公園駅です。今も、駅の文字だけ残されていました。
« 杉本町から歩く 南海高野線方面 | トップページ | 神戸国際ホール ワンコインコンサート »
「阪堺電車」カテゴリの記事
- 阪堺電車 大相撲の幟とともに 3/1(2024.03.15)
- 阪堺線 さまざまな車両など 12/9(2021.12.20)
- 阪堺電車 旧型車の活躍 12/9(2021.12.19)
- 住吉を歩く 阪堺線(2021.01.30)
- 大和川からあびこみち 阪堺線(2020.03.25)
コメント