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2021年2月10日 (水)

ビビッと来たピアニスト フランチェスコ・トリスターノ

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大阪市の図書館で登録しているNAXOSのサイト(図書館への登録が必要です)で、たまたま拾った音源、ブクステフーデのトッカータト長調、奏者も楽曲も初めてでしたが、その最初の音に触れて、ビビッと来てしまいました。何がどうかという思考に至るまでに、脳髄に音が届いてしまったような感覚でした。こういうことは、滅多にないことです。さて、これは何というピアニストなんだろう。見ると、フランチェスコ・トリスターノという人でした。詳しく紹介されてます ⇒ 

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調べてみると、1981年ルクセンブルグの生まれ、現在はバルセロナを拠点としてヨーロッパを中心に活躍。クラシックだけでなく、テクノミュージックでも才能を見せているとのこと。それだけでなく、すでに来日公演も行っているばかりでなく、東京をテーマにした楽曲を作り、そのアルバムもあるようです。その一つを聞いてみましたが、テレビから流れるよく知っているフレーズをテーマとした変奏曲のようなものもあり、東京の印象が入り込んだ作品でした。

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さらに、アリス=紗良・オットとのデュオ・リサイタルやアルバム作成もしており、ずいぶん気が合った仲のようです。二人で弾いたストラヴィンスキーの春の祭典も、熱気をはらむ面白い演奏でした。一方、宣伝ではグールドの再来と言っていたバッハのゴルトベルク変奏曲では、決してそんな印象はなく、極めてオーソドックスな落ち着いた演奏でした。

これから、少し注目して聞いていこうと思う演奏家がまたひとり見つかりました。

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