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2021年2月 9日 (火)

広重の名所江戸百景 奈良県立美術館

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2月3日は、いつもの生駒での野暮用の後、奈良へ出てうろうろ。三条通りの上三条町の交差点近くにあるじゅん平でランチをいただきました。いつもは夜だけの営業でしたが、お昼のランチも始めたとのことで、まずはお試しです。この日は好みのアジフライとしましたが、たっぷりの前菜、しゃきしゃきのサラダ、旨味の濃いみそ汁と相まって至福のランチ(890円+税)となりました。

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観光客が消えた冬の奈良、いつもお客さんが取り囲んで、高速餅打ちを披露していた中谷堂も閑散とした空気が流れていました。興福寺へ行くと、鹿が草を食んでいて奈良らしい風景を見ることが出来ました。宝物殿もすいているのでしょうね、こんな日だったら阿修羅くんも独り占めできそうですが、この日は別物の鑑賞で奈良へ来たのでパスです。

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興福寺から県庁前の大宮通を渡って行ったのは、奈良県立美術館です。大宮通りから見る若草山も茶色の枯れた草で覆われているようで、春になって萌えるような緑に変わった姿に思いをはせます。

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奈良県立美術館では、1月16日から広重の名所江戸百景と題して、展覧会が開かれています。その内容は、名所江戸百景のほか、東海道五十三次、東海道、六十余州名所図会、富士三十六景、東都名所などなど、さらに北斎、春信、歌麿、二代目広重の作品など200点以上が公開されています。まさに浮世絵の洪水に溺れそうになった展覧会でした。(2月16日からは一部展示を変えて後半の部となるのでまた行かねばなりません、3月14日まで)

しかも、65歳以上だと入場料が無料になるという扱いになりました。歳を取って、初めていいことがあった冬の一日でした。

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