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2022年1月18日 (火)

忍岡古墳 かぎろひ歴史探訪番外編

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1月13日のかぎろひ歴史探訪番外編では最後に四条畷市にある忍岡古墳を案内しました。この古墳は忍陵神社の境内にあります。ここは、1615年の大坂夏の陣(2回目の大坂城攻め)の時に徳川秀忠が陣を張ったところです。

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その境内、それも拝殿の隣に覆い屋があり、その中に忍岡古墳が保存されています。なにせ、昭和9年の室戸台風で神社の建物が倒壊し、その再建工事の最中に石室が発見されたということですから大変です。今の覆い屋は平成7年の阪神淡路大震災で傾いた前の覆い屋を平成14年に建て替えたものです。

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さて、古墳の状態ですが、大変きれいに保存されています。薄い板状の石を丁寧に積み重ね、長方形の空間を7m前後と大変長くとっています。すでに発掘調査は終わっていますが、よく見ると何かがまだ埋まっているような様子も見え隠れしています。

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同じような竪穴式石室としては有名な天理の黒塚古墳が知られています。こちらは規模も大きく、なんといっても三角縁神獣鏡を含む多数の鏡が出土しています。忍岡古墳も、もともとの構造はこんな感じだったかもしれませんね。

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土井善晴 一汁一菜でよいという提案 新潮文庫/読了・・・・・・・最近長寿番組の打ち切りが発表された著者による料理の本。とはいうものの、簡素な日常の料理こそ実は素晴らしいものなのだというお話し。和食が世界遺産になったということですが、本来は家庭にある日常の日本のご飯こそが選ばれて良いところで、お母さんたちが作る料理の良さがどれほど良いものかを力説した一冊です。

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