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2022年7月 9日 (土)

かぎろひ歴史探訪 番外編 明石海峡を渡る 6/30

JR・山陽明石駅10時30分集合 ⇒ 魚之棚商店街 ⇒ ジェノバライン11時10分発 ⇒ 岩屋港11時25分着 ⇒ 岩楠神社 ⇒ 観音寺 ⇒ 八幡神社 ⇒ 漁師めし友明丸(昼食) ⇒ 絵島、大和島、石屋神社 ⇒ ジェノバライン岩屋港14時発 ⇒ 明石港14時15分着 ⇒ 魚之棚商店街 ⇒ 山陽明石駅 ⇒ 山陽霞ヶ丘駅 ⇒ 五色塚古墳 ⇒ JR・山陽垂水駅

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乗船したジェノバラインの船は、明石港を定刻の11時10分に出航しました。白い航跡を残して港の外へ出ました。ここから急にスピードが上がります。

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今回ご案内した方々の多くは奈良県在住で、普段海を見ることもなく、また船に乗るなんてことはいよいよ滅多にないことなので、それだけで大興奮、、、、のはずです、知らんけど。

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巨大な明石海峡大橋の下をくぐります。瀬戸内海には、この橋のほか、瀬戸大橋、しまなみ海道の橋、鳴門海峡大橋が架かっていますが、その巨大さでは明石海峡大橋が群を抜いています。見るたびに、人間は何とすごいものを作ったんだと感動します。

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明石海峡大橋のケーソンを望む岩屋港に到着しました。港内には何隻もの船が係留されていました。岩屋は、明石の町とは違って、山がすぐそこまで迫っています。

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岩屋港の桟橋です。船から降りた皆さんは、海の中を覗き込みながらゆっくり、ゆっくりとした上陸でした。今回のテーマである「明石海峡をわたる」、堪能されたでしょうか、それも15分で到着したのはあまりに短すぎたでしょうか。

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久住祐一郎 江戸藩邸へようこそ 三河吉田藩「江戸日記」 インターナショナル新書/読了・・・・・・・現在の豊橋市を地盤としていた三河吉田藩に伝わる「江戸日記」を解読した著者による同藩の江戸屋敷の様子を紹介する一冊。そこには、江戸屋敷での行事やたたずまい、業務の内容からそこで起きた事件の様子、また、奥向きという江戸城でいうところの大奥にあたるところの特殊性、さらに明治を迎えてからの三河吉田藩の盛衰まで、古文書の解析で明らかにされた大名屋敷の生々しい姿が描かれています。とても面白い一冊でした。

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