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2022年7月 8日 (金)

かぎろひ歴史探訪 番外編 明石海峡を渡る 6/30

JR・山陽明石駅10時30分集合 ⇒ 魚之棚商店街 ⇒ ジェノバライン11時10分発 ⇒ 岩屋港11時25分着 ⇒ 岩楠神社 ⇒ 観音寺 ⇒ 八幡神社 ⇒ 漁師めし友明丸(昼食) ⇒ 絵島、大和島、石屋神社 ⇒ ジェノバライン岩屋港14時発 ⇒ 明石港14時15分着 ⇒ 魚之棚商店街 ⇒ 山陽明石駅 ⇒ 山陽霞ヶ丘駅 ⇒ 五色塚古墳 ⇒ JR・山陽垂水駅

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早々に梅雨が明けた後の6月30日は、いつもの奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々を奈良県以外のところを案内する番外編、今回ずっと遠くの明石にお越しいただいて、海を渡って淡路島へ行こうという企画です。朝10時半に明石駅に集合していただきました。

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JR山陽線と山陽電車が乗り入れている明石駅前です。昔の雑然としたたたずまいからは想像できないくらい、きれいで活気があって、素晴らしい駅前になりました。実際、多くの人出がみられる場所になりました。

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さて、明石駅前から出発です。6月だというのに30℃越えの気温が予想されるため、日傘、帽子は必須アイテムですね。なるべく日陰を選んで歩いていくこととしましょう。

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まずは、駅前の魚の棚商店街を歩きます。七夕飾りがきれいなアーケードですが、昼網が入る前なので、なんだか閑散とした感じです。それでも、キャベツが50円!トマトが3個で120円!とか、魚ではなく野菜で盛り上がりつつ、市場見物を楽しみました。

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魚の棚商店街から歩いて数分のところにあるジェノバラインの岩屋行きのりばへ到着です。ここから淡路島へ渡る船が出航します。明石は東経135度の子午線が通っているのでこの航路は子午線ラインと言われています。航路の途中で子午線を跨ぎます。

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11時10分の出航には少し早く着いたので、冷房が効いた待合室でまったりします。船の料金は大人ひとり530円ですが、券売機を見ると11枚つづりの回数券が4900円と割安です。参加人数がちょうど11人だったので、これを利用することとしました。

往復で4900円×2=9800円÷11人⇒890円/1人となって、一人往復530円×2=1060円よりも170円お得となりました。

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この日の船は、いつものジェノバラインよりも小さな船が充当されていました。この前日から大きな船が定期点検に入ったためです。これも貴重な体験でしょうか。さぁ、海を渡りましょう。

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