古写真の中の奈良 奈良大学博物館 2/27
2月27日は、いつもの生駒詣で(仕事なんですが)の帰りに、奈良大学博物館で開催されている「古写真の中の奈良」と題する写真展を見に行きました。土曜日を含む平日の9時から16時半、3月20日まで開催されています。⇒ 奈良大学博物館
久し振りにやってきた奈良大学です。思えば、斉藤茂吉・北杜夫・辻邦生三人展を見に来たご縁でお知り合いになった方との出会いがあって、定年後の世界がめちゃくちゃ広がりました。人との出会いは大切ですね。
ここへは近鉄学園前駅か高の原駅からバスでやってくる以外に方法がありません。もう少し便利なら博物館の展示へも気安く来れるのですけれど。
さて、展示室の古写真を食い入るように見てきました。猿沢池畔で写真店を開業していた北村写真館の初代当主・北村太一氏とその孫である北村信昭氏が撮影したガラス乾板写真にデジタル・イメージング処理を施しているとのことで、とてもクリアな写真が展示されていました。
ビルが無い奈良の町、荒廃し修復中の大仏殿、一方、今も変わらない鹿がいる奈良公園、スクッと建っている興福寺の五重塔などなど、点数は多くないけど濃厚な内容でした。いずれも明治から昭和にかけての奈良の風景を知ることができる貴重な資料でした。
奈良大学へ行くまでに石のカラト古墳へ立ち寄りました。古墳時代終末期にあたる8世紀の築造の上円下方墳で、復元にあたり全面に葺石が施工されています。下の方形部は、一辺13.8m・高さ1.36m、上の円形部は、径9.2m・高さ1.55mで、南向きに高松塚古墳の石室に似た横口式石室が確認されています。
大日方樹 鉄道員という生き方 イースト新書Q/読了・・・・・・・・相模鉄道に努めた著者は現在岩倉学園で教職についている方です。本書の中には、自身が鉄道会社に勤めるようになった経緯とその中で経験した鉄道員としての矜持、そしてこれから鉄道員を目指す人たちへの指針を表しています。岩倉学園は、鉄道会社への就職に特化したコースもある学校ですから、生徒へ送ったエールとも言えます。
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