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2023年6月22日 (木)

かぎろひ歴史探訪・番外編 伊丹 6/14

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JR伊丹駅 ⇒ 有岡城跡 ⇒ 伊丹市営バス ⇒ 松が丘下車 ⇒ 昆陽池 ⇒ 昆陽池緑道 ⇒ ヘブンズキッチン(ランチ) ⇒ 伊丹廃寺跡 ⇒ 駄六川沿いの緑道 ⇒ 緑ヶ丘公園 ⇒ 臂岡天満宮 ⇒ 伊丹緑道 ⇒ 伝和泉式部墓 ⇒ 伊丹緑道 ⇒ 白洲屋敷跡 ⇒ 猪名野神社 ⇒ 金剛院 ⇒ 伊丹郷町・伊丹ミュージアム ⇒ 老松酒造 ⇒ 白雪長寿蔵(クラフトビール・休憩) ⇒ 伊丹中央バス停 ⇒ 阪神バスで阪神尼崎へ移動 ⇒ 反省会

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6月14日は、いつもの奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々を奈良以外の場所へ案内する番外編で伊丹の町中を歩きました。

集合したのはJR宝塚線の伊丹駅、駅前にある有岡城の本丸跡を訪ねた後、バスで昆陽池まで移動しました。

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昆陽池から池の周りの緑道、さらに瑞ヶ池に向かう緑道を歩いて、ランチの場所、ヘブンズキッチンへ向いました。イタリアンのお店で生パスタともちもちピッツァがお目当てです。

このとき、大きな雨雲が接近してきたのでその動きをレーダーで確認しつつ、出発のタイミングを図りました。無事、雨雲をやり過ごして傘を使うことはありませんでした。

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伊丹廃寺跡で白鳳時代の雰囲気を感じた後、廃寺の礎石が遺されている臂岡天満宮に立ち寄り、2キロメートルほどある伊丹緑道を歩きます。

伊丹緑道は、まさに紫陽花が季節を迎えていて、もうゲップが出るほど花を鑑賞しました。

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伊丹緑道の終点は猪名野神社ですが、ここはすでに有岡城の惣構絵の中になります。江戸時代、惣構えの中に構成された郷町にある造り酒屋の後を訪ねると、発掘された大きな炉の跡を見ることが出来ました。伊丹は酒どころで、今も白雪と老松というメーカーがお酒を醸しています。

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白雪では、酒蔵を改装した長寿蔵というレストランを営業していて、その駐車場の一部にクラフトビールを飲ませるコーナーが開設されています。これは行かねばなりませんね。

ということで、ここが番外編の終点となり、白鳳時代から現代へ至る歴史に彩られた伊丹を楽しみました。この後、阪神尼崎までバスで移動し有志による反省会へ突入したのは、いつものパターンということでしたけど。

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