西宮交響楽団創立70周年記念第118回定期演奏会 6/11
昨日6月11日は、大阪阿波座の長楽庵で開催中の写真展での私のお客さんの来庵予定が無かったので、昼から兵庫芸術文化センターで開催された西宮交響楽団の創立70周年記念第118回定期演奏会へ足を運びました。
創立70周年とはアマオケとしてはとても長い歴史ですね。思えば、中学生の頃、定期演奏会も聞いていますから、私もずいぶん長いこと、50年以上このオーケストラを聞いていることになります。
さて、昨日はウォルトン、エルガーという、最近特に取り上げられる機会が増えたイギリスの作曲家の作品が取り上げられました。
ウォルトンの曲は、つい最近にも兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会でも取り上げられたところです。
次にエルガーのチェロ協奏曲が演奏されました。この曲は古くはジャクリーヌ・デュプレの名演奏が記憶に刻まれていて、どうしても彼女の短い生涯を思い起こしてしまいます。
この日演奏された大熊勇希さんは京都市立芸大からチューリヒ芸大で学び、研鑽をつんできた若手演奏家で、とても甘い音色が印象的でした。大きな特徴ですね。アンコールでは、クラリネットのお父さんとの協演でエルガーの「愛の挨拶」とは何とも微笑ましいことでした。
指揮は、佐々木宏さん、いつものパワフルな指揮姿でした。エルガーの交響曲第1番は初めて聞いた音楽ですが、堂々とした式典音楽のような始まりから一転混沌とした流れ、さらに軍隊を思わせる響きから今度は幸福感満載の展開、最後は勝利感に満ちたエンディングと多面的な要素に満ちた作品でした。これはネットで探して、もう一度聞きなおして勉強ですね。
アンコールの「サンダーバード」は秀逸、素晴らしい音楽なのになぜとりあげられないのかとずっと思っていた曲でした。生で聞けて良かったです。
会場の兵庫県立芸術文化センターです。雨が上がったら、センター前の高松公園にはすぐに人が集まってきます。まさに憩いの場として利用されている様子が伺えます。
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