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2023年8月

2023年8月31日 (木)

加古川の歴史 加古川市総合文化センター・博物館 8/22

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8月22日は、いとうのいぢさんのイラスト展を見た後、同じ加古川市総合文化センター内にある博物館を覗きました。

「加古川の歴史」がぐっと集められているようです。無料です。

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博物館の中には、高さ1メートルほどもある弓矢の矢を収める大きな鞘型埴輪や、三角縁神獣鏡(複製品)が展示されていました。

その他にも武具や壺などかなりの歴史的な展示物がありました。

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この博物館のど真ん中には、市内の中山1号墳から移設した横穴式石室が置かれていました。

この古墳はダム建設に伴って水没してしまうところ、石室すべてを博物館に移設したもので、中に入ることもできます。

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鉄道関係の展示としては、加古川の交通をまとめたコーナーに昔の加古川駅の駅舎や、加古川を走っていた別府鉄道の名残りの品などが展示されていました。

館内には、他にプラネタリウム館や宇宙科学館などがあって、いろいろな催しに使われているそうです。

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小牟田哲彦 鉄道と国家 「我田引鉄」の近現代史 交通新聞社新書/読了・・・・・・・・・講談社現代新書で出ていた冊子の新装改訂版ということで読んだことがあると思っていたのですが、本棚を探したけどなかったです、記憶なんていい加減ですね。内容は本の題名そのもので政治に翻弄された鉄道史というところでしょうか。最後に新幹線の海外展開についても触れています。間違ってダブリ買いしてしまったので、一冊は2Aカレチさんへ進呈しました。暑すぎて疲れていたのかなぁ。

2023年8月30日 (水)

全部!いとうのいぢ展 加古川市総合文化センター 8/22

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8月22日は、イラスト展を見るために東加古川駅近くの加古川市総合文化センターへ行きました。

広い公園の一角に、図書館やホールやその他文化事業を展開する施設が建てられていました。都市部を少し離れると贅沢な土地の使い方ができるようです。

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見に行ったのは「全部!いとうのいぢ展」というもので、アニメーションの世界で活躍するいとうのいぢさんが加古川の出身であることから実現したイラスト展です。

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「おっさんがこんなイラストを見てなんだかなぁ?」と思われる方もおられるかもしれないけれど、ここに貼った「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場する人たちは、以前住んでいた西宮市内のおなじエリアに住んで生活していた子たちなのですね。

当時の生活圏にあった公園、神社、スーパーマーケット、駅、学校、お店などが続々と登場しますから。

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「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメーションはテレビで放送されたものも見ているし、劇場で公開されたアニメ映画「涼宮ハルヒの消失」もネットを介して見ています。

それと、これらのアニメを作成したのが京都アニメーションだったというのも心を打つものがあり、じっくり拝見しました。

2023年8月29日 (火)

初めての東加古川駅 8/22

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8月22日は、イラスト展を見るために東加古川駅まで行きました。初めて降りる駅です。

以前からこの駅では学生が乗降することが多いなぁと思っていると、駅の近く(でもないですが)に兵庫大学があるらしいです。

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東加古川駅の様子です、西明石-姫路間は普通になる快速が停車する駅です。

1961年に加古川駅と土山駅の中間に設置され開業した駅で2025年に高架化工事の認可取得をする予定とか。

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東加古川駅の西側は緩いインカーブになっていて、編成全体を見ることができる絶好のアングルが望めます。

223系新快速がフルスピードで通過していきました。

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その後、智頭急行やらカモレやらの通過を撮ってこの駅とはサヨナラでした。

2023年8月28日 (月)

本日、福知山線廃線跡ハイキングコースへ 下見は8/21

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今日8月28日は、いつもの奈良歩き、かぎろひ歴史探訪の方々を奈良以外の場所へ案内する番外編です。

宝塚の手塚治虫記念館を見た後、昼からJR西宮名塩駅からこの福知山線ハイキングコースを歩きます。

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この廃線跡は、元々は入ることができないうちに勝手にハイカーが入り込んでいるうちに道が出来たところです。

ただ、それでは危険だということもあって、2016年に一定の整備が行われ、各自の責任によって歩くことができるようになった経緯があります。

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下見をした8月21日、歩く道沿いはツクツクボウシの大合唱でしたが、一週間経ってどうなっているでしょうか。

今日はまだ暑いことと思いますが、少しは秋を感じる装いが始まっているかもしれません。

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こんな景色の良い所を歩きます。そのあと、JR武田尾駅から尼崎駅まで戻っての反省会も用意しています。

ここ数日のような急激な天気変化による夕立が無いことを祈るばかりです。

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清水浩史 海の見える無人駅 絶景の先にある物語 河出文庫/読了・・・・・・・・海が見える無人駅というと愛媛県の予讃線下灘駅が有名です。ところが現地に行ってみると、眼下には車がバンバン走る国道があって、風情はイマイチなのです。そのほかにも海が見える駅は多数ありますから、自分で探して行ってみるのもいいかもしれませんね。そうした30駅を訪れたという一冊でした。

2023年8月27日 (日)

JR西宮名塩駅から福知山線廃線跡へ 8/21

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8月21日は、明日28日に予定している歴史探訪・番外編で訪れる武田尾駅の後、隣りの西宮名塩駅へ向いました。

この駅も武田尾駅同様、トンネルとトンネルの間にある駅です。山間の底に駅があるので眺望とかはありません。

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駅から地上へ出ました。平日の日中ということもあるのか、人通りは少なく閑散とした風景です。

坂の上の方まで住宅開発が進んだので、このような斜行エレベーターが設置されています。乗りたかったけど、暑いし、腹減ったし。

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駅の上のビルに入ると、4階にフードコートがあるというので行ってみました。

そこにはかつては数軒のお店が入っていた名残はあるのですが、営業しているのはMACだけでした。おそらく日本一繁盛していないMACではないでしょうか。

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西宮名塩駅から歩いて数分、西宮市立名塩中学校がありました。

青空のもと、背後の山に貼りついた真っ白なアパート、マンションがシュールな味わいです。

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さらに数分歩いて家々の間の細い道を抜けると、国鉄時代の福知山線廃線跡ハイキングコースの入口へやってきました。

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入口から1分ほど入ったところからの武庫川の風景です。

まさに山峡の流れという感じで、都会からすぐ近くの場所だというのを忘れてしまいます。

2023年8月26日 (土)

宝塚から10分足らず、JR武田尾駅 8/21

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8月21日は、月末に予定している歴史探訪・番外編の下見にJR武田尾駅へやってきました。

賑やかな宝塚駅前から電車に乗って9分間の乗車、10分足らずでまさに山の中へやってきました。

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JR武田尾駅は、宝塚から三田へ抜けるトンネルとトンネルの間に駅が設置されています。

かつてのローカル線も、いまや通勤路線として207系はじめロングシート車が15分おきにやってきます。

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225系の篠山口行き区間快速がトンネルを抜けてやってきました。

区間快速は、大阪-宝塚40分、宝塚-三田17分、三田-篠山口25分ほどで繋いでいます。

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駅を出てみました。少し歩くと武田尾温泉の歓迎アーチがあります。

とても遠くにやってきた感じがしますが、宝塚から10分足らずの場所です。

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この辺りは宝塚市と西宮市の北部の市境が交差するところです。

宝塚市北部の西谷へ向かう阪急バスです。だ~れも乗ってませんでした。

2023年8月25日 (金)

大阪芸術大学プロムナードコンサート2023 8/24

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昨日8月24日はお誘いをいただいて、大阪フェスティバルホールで開かれたコンサートへ行きました。

お馴染みの赤い絨毯がある大階段です。建替え前のフェスティバルホールの意匠をそのまま継承しています。

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聞いたのは大阪芸術大学のプロムナードコンサート2023という催しで、学生たちによる学祭イベントみたいなものかと思って出かけました。

前から3列目のまさにかぶりつき席で拝聴しました。

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芸術大学の音楽イベントというだけに、登場するゲストがすごいです。

指揮の大友直人、宮川彬良をはじめ、NHK交響楽団のフルート奏者神田寛明、ヴァイオリンの川井郁子、ピアノの熊本マリ、ソプラノの小林紗羅、そしてヴァイオリンの三浦文彰などなどです。

ソリストはそれぞれ10分ほどの演奏のためにご出演とは驚きです。

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ネットからの写真ですが、オーケストラの背後に混声合唱団が入って、コンサートはこんな感じでした。

大阪芸術大学管弦楽団と言っても学生オーケストラではなく、主に先生方とOBOGによる混成メンバーによる団体のようで、学生と思しき姿はあまり見られなかったです。結局、大学主導による大きな音楽イベントだったということでした。

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コンサート前に腹ごしらえと言うことで、フェスティバルホールの地下にある立ち食い寿司で軽く食事、17時前のぎりぎりのタイミングでランチ寿司を食べることが出来ました。

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内田宗治 関東大震災と鉄道 「今」へと続く記憶をたどる ちくま文庫/読了・・・・・・・大正12年9月1日に起こった関東大震災のとき、鉄道はどうだったか、受けた被害、混乱の中で果たした役割、復興へ向けての鉄道の存在などなど、綿密な調査によって明らかにされています。当時の写真も満載で、とても具体的な表記がされていて一気に読みました。「今」、東京が震度7の地震に見舞われたらどうなるのだろうか。

2023年8月24日 (木)

浮世絵の遠近法 「花のお江戸ライフ ~ 浮世絵からみる江戸っ子スタイル」から 8/17

浮世絵は遠くのものを描くとき、平行線のままで延ばしていき遠くのものを上の方へと書いていく平行遠近法と、西洋画の影響を受けた平行線が一点に収束する幾何学遠近法があるといいます。

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歌川芳虎 「其由縁夏景」 明治元年(1868年)

座敷の手すりが手前は平行線ですが、奥の方の手すりは一点に収束する書き方になっていて奥行きを表現しています。

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歌川国貞(三代豊国) 汐干景 文政期(1818-1830)年頃

右側の建物が遠近法で描かれていて、海へと延びる背景が遠く見えるように構成されています。

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歌川国宗 「美艶仙女香の看板」 文政期(1818-1830年)頃 肉筆画

右側の建物がいわゆる遠近法で描かれています。それにしても浮世画狂人って、北斎から名前を買ったのかなぁ。

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昨日、紹介し忘れていました。初代歌川広重「東海道五十三次 鞠子 名物茶屋」

お店の看板に出ている「名物 とろろ汁」は今でも旧街道筋のお店で提供されているそうです。 ⇒ 丁子屋

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神戸ファッション美術館での次の企画は、色鉛筆アートです。これも実際に見てみたいものです。

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隣りの神戸ゆかりの美術館では9月16日からさくらももこ展です。

そういえば実在の人物だったハマジ君も最近亡くなられたとか、、、、向こうで何してんだろうね。

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小泉武夫 熊の肉には飴があう ちくま文庫/読了・・・・・・・題名からはなんのこっちゃわかりませんが、発酵学の小泉武夫が岐阜にあると想定したジビエ料理店をめぐる食の物語です。学者が書くので、隅から隅まで書き込んでいるのは良いとして、読み手の想像する部分が狭まってしまい、何とも読みにくい。しかも、同じような表現が続くものだから、どれがどれか、ようわからんかったです。時間がかかりました、読むのに。

2023年8月23日 (水)

初代歌川広重 「花のお江戸ライフ ~ 浮世絵からみる江戸っ子スタイル」から 8/17

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8月17日に観覧した神戸ファッション美術館での浮世絵展では、初代歌川広重(寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日))
の作品も数多く展示されていました。

超有名な「東海道五十三次の内 日本橋 朝の景」 天保4年(1833年)頃

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「東海道五十三次の内、袋井 出茶屋の図」 天保4年(1833年)頃

太平洋を望む街道筋の茶屋の風景、のんびりとした時間が流れているようです。

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「東海道五十三次の内 庄野 白雨」 天保4年(1833年)頃

突然の雨に足を速める旅人の様子、坂を登る人、坂を下る人、急げ、急げ。

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「東海道五十三次の内 吉田 豊川橋」 天保4年(1833年)頃

現在の豊橋市の豊川にかかる豊川橋、手前の吉田城の修理では景色を楽しむとび職の様子も。

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「富士三十六景 駿遠大井川」 安政5年(1853)年

駕籠に乗ったまま大井川を渡るお女中、川を渡る人足の必死の形相が見える。

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「東海道川尽 大井川の図」 嘉永4年(1851年)

大井川を旅人が渡る様子、手すりがあったり無かったり、渡す台にもランクがあるのが分かります。遠く大名駕籠も大井川を渡って行く。おやっ、肩車の客もいますよ。

2023年8月22日 (火)

天才彫師 横川彫竹 「花のお江戸ライフ ~ 浮世絵からみる江戸っ子スタイル」から 8/17

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8月17日は神戸ファッション美術館で開催中の「花のお江戸ライフ ~ 浮世絵からみる江戸っ子スタイル」という展覧会を見に行きました。

数多くあった浮世絵の中に、幕末から明治にかけての天才彫師 横川彫竹の刻印を見つけました。歌川国貞(三代目豊国)・梅素亭玄魚の「今様三十二相 すずしそう」安政6年・1859年の作品です。

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どこがどう違うかということですが、この女性の髪の毛の彫り込みを見ていただけるとよくわかります。髪の毛の一本一本に至るまで最後まで丁寧に彫り込まれています。

それがあまりに細かいので、髪の毛全体は黒々としたままで表現されています。上の着物の表現も実に柔らかくふっくらと表現されています。間近で見るとすごいですよ。

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名もない彫師の作品です。これはこれでとても良い作品なのでしょうが、髪の毛の彫り込みが荒いので、まるで白髪の入ったようになっています。

髪の毛の生え際の表現も、彫竹の方がずいぶん細かな表現であることがわかります。

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横川彫竹の作品を紹介していきましょう。

二代目歌川国貞の「あづまげんじ みたて五節句 さつき」 安政2年・1855年

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歌川芳虎の「外国人遊興之図」文久元年・1861年

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歌川国貞(三代目豊国)の「春宵梅ノ宴」嘉永2~4年頃・1849~1851年

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歌川国貞(三代目豊国)の「高名美人揃 三つあい娘」元治元年頃・1864年、着物の表現がとても柔らかいですね。

横川彫竹の作品、実は一点だけですが所有しているので、そのご縁から彫師に注目して観覧しました。

2023年8月21日 (月)

大阪大学ワンコイン市民コンサート 8/20

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昨日8月20日はいつもの大阪大学ワンコイン市民コンサートのお手伝いで大阪大学会館、旧制浪速高校の校舎でもあった古い建物ですが、そこへ向いました。

夏らしい空が広がっています。これが夕方には大変なことになったのですが。

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昨日は、ドイツで活躍しているピアニストの岩井美子さん、関西フィルのコンマスの堀江恵太さんを始め、大阪大学交響楽団のメンバーによるアンサンブルの演奏でした。

その他、滋賀大学準教授の中根庸介さんとセンチュリー交響楽団の川人大地さんというプロの二人のオーボエ奏者も加えてという豪華な布陣となりました。

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「ガチ!モーツァルト 120%モーツァルトの夏2023」と題した演奏会の前半はピアノ四重奏曲第2番、ここでは岩井さんの冴えたピアノの音色が際立っていました。

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後半のピアノ協奏曲第20番は、ヴァイオリン、ヴィオラは立ったままの演奏という珍しいスタイル(ステージが狭いので仕方ありません)で繰り広げられましたが、いつもと違ったアンサンブルでの演奏にお客さんも満足された様子でした。

演奏会が終わり片づけをしたあと、雨は降りませんでしたが、雷鳴轟く中の帰路は怖かったです。

2023年8月20日 (日)

アンサンブル・デッラ・スフィーダ第2回室内楽演奏会 8/19

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昨日8月19日は午前中のイベントを終えて、昼からは西心斎橋にある島之内教会で開催された「アンサンブル・デッラ・スフィーダ」の第2回となる室内楽演奏会を聞きました。

阪神学生オーケストラという団体のメンバーが立ち上げたアンサンブルのようです。

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会場の島之内教会です。場所柄、人の行き来が多いところで、周りには外国人観光客の姿も多く見かけました。

ここで、バロック時代からロマンは時代にかけての室内楽が多く演奏されました。意欲的なアンサンブルでした。

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島之内教会の中です。外の喧騒、灼熱の町の中に落ち着いた空間があります。

お客さんも多く来られていて、ほぼ満席状態ではなかったでしょうか。涼みに来るのにも良い場所かもしれないですけれど。

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お昼を取ったお店でのカツオのたたき定食です。塩たたきとして食べるようになっています。わさびをもらえばよかったかな。

このお店ではちょっと怪談めいたことが起きましたが、その顛末はFacebookに載せたのでここでは控えます。聞きたい?

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地下鉄の玉川で降りて、新橋筋商店街でから揚げを買って野田阪神まで来ると、そこにいた大阪シティバスです。

以前の大阪市交通局の市営バスですが、最近はこんなカラーリングになっているのですね。

2023年8月19日 (土)

阪神岩屋駅から魚崎駅、さらに六甲ライナーへ 8/17

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8月17日にJR灘駅近くのBB美術館を訪れたものの、作品入替中のため休館でした。気を取り直して今度は阪神岩屋駅から魚崎駅まで移動しました。

魚崎駅でやってきた山陽特急、今年は山陽電鉄の前身である明姫電鉄の明石-姫路間が複線で1923年に全線開通して100周年ということで、その記念HMを取り付けています。

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阪神魚崎駅から六甲ライナーに乗り換えてアイランドセンター駅まで来ました。

左手に見える近未来的な建物が神戸ゆかりの美術館と神戸ファッション美術館です。こういう風景が20世紀においては21世紀を象徴する景色だったのかもしれませんね。

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美術館の建物まで来ました。天気はイマイチですが、陸地から離れた埋立地の中、海の上ということもあってか、心持ち気温が低いように感じます。

建物のエントランスからは振り返ると六甲ライナーが通り過ぎるところでした。

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今回は、この「花のお江戸ライフ ~ 浮世絵からみる江戸っ子スタイル」というのを見に来ました。

一般1000円のところ、マイナンバーカードを提示すると年齢的なこともあって400円で入ることが出来ました。

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矢野隆 戦百景 大阪冬の陣 講談社時代小説文庫/読了・・・・・・・関ヶ原の戦いから14年、政権は江戸幕府を開いた徳川家に掌握されたとはいえ、大阪にその力を残した豊臣家の滅亡をたくらみ挑んだ最初の大阪の陣、慶長19年に起きた戦を家康、片桐且元、秀忠、蜂須賀至鎮、後藤又兵衛、真田信繁、淀のそれぞれの立場から時間系列を経て展開していきます。いつもながら、面白い。

2023年8月18日 (金)

はずれも当たりも BBプラザ美術館ビル内のお店 8/17

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昨日8月17日は神戸方面へ出かけようと思っていたので、ついでにJR灘駅近くにあるBBプラザ美術館を覗いてみました。(写真はネットから借りました)

そうすると、特に何も企画展とかの情報もないなぁと思っていたら作品入替のため閉館していました。ネットではこの情報はなかったなぁ。

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ということでしかたなく、一つ上の階のお食事処でランチでもするしか仕方ありません。

「ふじやま」というお店、いつも階下でお弁当を売っているのですが、この日はそれもなくお休みかなと思ったけど、やってました。良かった!

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頼んだカツとじ定食、みそ汁にサラダと小鉢が3つもついて、十分な厚みのあるカツが玉子でとじられています。これでなんと税込750円とは。

なんというコスパと思っていると、隣で唐揚げランチを頼まれたお客さんのもとへはマウンテンの唐揚げが届けられました。すごいお店です。

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ランチをとった「ふじやま」というお店の隣りがなんと「神戸吉兆」です。

ランチのお値段もひと桁上です。敷居だけでなく、財布にも高いお店ですね。誰か、連れてってぇ。

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同じフロアには、「芦屋コリアン亭」という韓国料理のお店もありました。

ここも気になりましたが、最初に物色したときにはお客さんがだれもおらず躊躇しました。帰りに覗くとほぼ満席になっていたので、そこそこ人気店のようですね。

2023年8月17日 (木)

「きまぐれ音楽探訪」へのお誘い

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お越しいただける方は資料の準備もありますので事前に私、又は長楽庵へご連絡いただけると助かります。

宜しくお願い致します。

「夜汽車の旋律」 星野俊光写真展 8/16

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昨日8月16日は、台風も去ったことだし久しぶりに大阪へ出て、星野俊光さんという方の「夜汽車の旋律」と題する写真展を見てきました。

場所は堺筋本町と本町の間、本町通り沿いにある富士フィルムフォトサロン大阪です。

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広いサロンの一角に「夜汽車の旋律」写真展のコーナーがありました。

お客さんは数名程度、写真家さんはお客さんと熱心なお話しの最中でした。

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写真は主に関東方面の気動車が多かったでしょうか、雪や雨が降ったりしている風景もあり、夜中のことでもあるので、たいへんな苦労が伺えます。

「夜汽車」というとどうも、違うイメージを持ってしまいますから、「夜を走る」くらいのタイトルの方が適切だったかもしれませんね。本日8月17日が最終日です。

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山本一力 落語小説集 子別れ 小学館時代小説文庫/読了・・・・・・・タイトルの「子別れ」のほか、「景清」「後家殺し」「火事息子」「柳田格之進」を小説仕立てで組みなおした作品集です。落語を知ってるからこそ、面白さや展開の妙を楽しめました。山本一力はあまり手に取ることのない作家さんですが、このような作品ならまた何か探してみようかと思います。

2023年8月16日 (水)

奈良国立博物館 仏像館 続き 8/4

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8月4日は生駒詣での帰りに奈良へ行き、国立博物館で南山城の貴重な文物を見た後、いつものように仏像館へ立ち寄りました。

そこには圧倒的な力感が迫る金剛力士像が立っています。

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仏像館では、奈良県吉野町に位置する金峯山寺の重要文化財である木造金剛力士立像2軀が、令和3年2月から特別公開されています。

この金剛力士像は、金峯山寺仁王門に安置される像高5メートルに達する巨像で像内の銘文より南北朝時代の延元3年(1338)から翌年にかけて南都大仏師康成によって造られたことがわかっています。

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木造 彩色・截金、鎌倉時代(13世紀)の毘沙門天立像です。均整のとれた毘沙門天と踏みつけられた邪鬼が対照的です。

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中国の唐時代、長安3年から4年(703~704年) 石造の如来三尊像です。陝西省西安市宝慶寺伝来の石仏群のひとつです。

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同じく、陝西省西安市宝慶寺伝来の石仏、十一面観音菩薩立像です。彫り込まれた精緻な細工、とてもきれいな石仏でした。

2023年8月15日 (火)

奈良国立博物館 仏像館 8/4

8月4日は生駒詣での帰りに奈良へ行き、国立博物館で南山城の貴重な文物を見た後、いつものように仏像館へ立ち寄りました。

博物館所蔵の仏像に関しては撮影が可能になったということで、記録の意味もあって撮影しました。

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木造彩色、平安時代(10世紀)の観音菩薩立像です。京都府亀岡市の大宮神社に伝わった平安仏とか。

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木造彩色、平安時代(9世紀)の薬師如来坐像。明治初年まで京都東山の若王子社に伝わっていたもの。国宝です。

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木造、素地・截金、鎌倉時代(建治元年1275年)の如意輪観音菩薩坐像。大阪四天王寺の蓮華蔵院の本尊です。

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銅造、飛鳥時代(7世紀)の誕生釈迦仏立像です。釈迦が生まれながら天と地を指し示す様子です。

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木造彩色、漆箔、平安時代から鎌倉時代(11~12世紀)の増長天立像です。興福寺に伝わった四天王像のひとつ、重要文化財です。

写真に撮ってこうして眺められるのは、とてもいいですね。さらに撮影した仏像が続きます。

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河治和香 がいなもん 松浦武四郎一代 小学館文庫/読了・・・・・・・・面白い一冊に出会った。内容の濃さ、ひとの出会いの不思議、一徹の変わり者松浦武四郎には、実は今年5月に出会っていました。かぎろひ歴史探訪・番外編で須磨の網敷天満宮へ行きましたが,ここには松浦武四郎が奉納した宝鏡がありました。そこには北海道という地名を名づけた人物として書かれていました。北海道は、北加伊道だったとは、松浦武四郎がアイヌの人々に寄せた思いがつづられています。そして良い作家を見つけました。

2023年8月14日 (月)

「聖地 南山城」-奈良と京都を結ぶ祈りの至宝- 奈良国立博物館 8/4

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8月4日はいつもの生駒詣での後、奈良へ出て国立博物館で開催中の「聖地 南山城」-奈良と京都を結ぶ祈りの至宝-特別展を見ました。

奈良は外国人観光客ですごいことになっていますね、それにしても暑いので、奈良公園は鹿のフンでまるで動物園にいるみたいな臭いで満たされていました。どうにかならんのかなぁ。

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今回の特別展は、南山城にある浄瑠璃寺の九体阿弥陀の修理完成を記念する特別展です。

浄瑠璃寺というと学生時代に読んだ堀辰雄の「大和路」で「浄瑠璃寺の春」という項で紹介されていて憧れの寺でした。

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南山城というのは、奈良の北方、住所でいうと京都府ですが、歴史的変遷の中では濃厚に奈良の文化圏の中にあると言えるでしょう。

山背恭仁京、海住山寺などのほか、十一面観音を祀る寺が点在しています。奈良の人は、この辺りも奈良県にしてほしいんじゃないかな。

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ということで、南山城の代表的な仏像や出土物など、ぎっしり詰まった文物が一堂に集められていて、見ごたえのある展覧会でした。この特別展の期間、南山城はすっからかんとちゃうやろか?

以前からこの地域のことは気になっていたのですが、これから深堀りしていきたいと思っています。

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ちょうど発売中のなららという奈良の地元誌では、この南山城を特集していています。

しっかり勉強を始めるにはとても良くまとまっている内容なので、これを頼りに南山城を歩いてみたいと思った次第です。

2023年8月13日 (日)

奈良の麻婆豆腐とおかき 8/4

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8月4日は暑い中、いつもの生駒詣で、その帰りに奈良へ出かけました。

近鉄奈良駅前の行基さん、噴水が立ちあがり、この人だけが涼しげでしたね。

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お昼は東向商店街を南へ進み、もう出口というところを東へ入ったところにある中華屋さん「青天」さんにしました。

関西の方は良く知っている「隣の人間国宝さん」に認定されたんちゃうかと思うよく知られたお店です。

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迷わず麻婆豆腐ランチ950円にしました。いくつかある麻婆豆腐ランチの中で山椒がよく効かせているということでした。

でしたが、山椒もあまり感じず、卓上にあった山椒をずいぶん足しました。またラー油もそれほど多くなく、緩い感じだったのは否めません。

やはり麻婆豆腐は西宮市鳴尾の鴻福門か西予市の舞華に限りますね。

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用事を済ませた帰り道、奈良県商工観光館に立ち寄りました。入ったところのワゴンにある奈良県高田市の丸栄製菓のおかきを買うためです。

金曜日だったので、生駒市の高山製菓のおかきもあるはずだったのですが、お盆前、お中元の季節ということもあり、この日の入荷は無かったようです。

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ということで、丸栄製菓の海老サラダを購入しました。250gというかなりの量が入って590円でした。

これには、何とも言えぬ魔術的な美味さがありますね。一度魅入られたら離れられないということです。

2023年8月12日 (土)

樟葉から高槻へ クラシック音楽Bar「華ノ音」へ 8/3

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8月3日は京阪樟葉駅前のくずはモール内にあるサンゼン広場で引退した京阪電車を見た後、枚方へ戻ってからバスで高槻へ向いました。

高槻にあるクラシック音楽Bar「華ノ音」(はなのね)さんを訪れるためです。

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以前このお店を訪れた時に来られていたお客さんが、ブロニスラフ・フーベルマンが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をレコードで聞いてみたいとおっしゃっていたことを思い出し、私のレコード棚にあった一枚をお届けするためにやってきました。

あまりの暑さに、いつもならホットコーヒーにするところ、おもわずアイスコーヒーを頼みました。

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私が聞きたかったのは、このローラ・ボベスコが弾くブラームスのヴァイオリンソナタでした。特に第3番が聴きたかったので訪れました。

包み込むような柔らかい音色で、技巧をひけらかすのではなく語りかけるようなボベスコの演奏に魅了されました。

2023年8月11日 (金)

スズメバチの巣 発見から駆除への顛末 8/10

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先月辺りから、なぜか庭でスズメバチを見かけることが多くなったなぁと漠然と思っていました。

昨日、外出からの帰りにツツジの植え込みの中を覗くと、このような立派なスズメバチの巣が出来ていました。もうびっくりです。

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急いで夕方に専門業者の方に来ていただき、早速駆除をお願いしました。

こんな防護服を着るのですね、テレビでしか見たことないですが、安全のためにはこのような十分な準備が必要なのですね。

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駆除されたスズメバチの巣です。幼虫もたくさんいますね。成虫はくたばっていますが、それでも針に触れたら大変だということです。

可哀そうでもありますが、刺されたりしたら大変ですから、早急な対応を撮ってもらって良かったです。

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良く調べると、どうもコガタスズメバチという種類のようです。これから攻撃性が増してくるとのことで、ぎりぎり間に合った感じですね。

巣を出ていた蜂もいて、まだ少しあたりを飛んでいます。これらは戻りバチと言われるそうです。しばらくは巣のあたりを飛ぶことがあるそうですが、そのうちどこかへ行くらしいです。

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河合敦 幕末・明治の偉人たちの「定年後」 扶桑社文庫/読了・・・・・・・好評の幕末・明治シリーズは、偉人たちの定年後にスポットを当てて紹介しています。当時としては比較的長生きだった人たちの中から、勝海舟、榎本武揚、副島種臣、山形有朋、高橋泥舟、前島密、北里柴三郎、渋沢栄一、秋山好古、福地源一郎、林忠崇、新選組隊士のその後が描かれています。最後の大名と言われた林忠崇の生き方は壮絶ですね。

2023年8月10日 (木)

くずはモール サンゼン広場へ 8/3

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8月3日は、京阪電車に乗って樟葉へ行き、以前から気になっていたサンゼン広場を訪れました。京阪電車樟葉駅前にあるくずはモールの中にある一角です。

ここに京阪電車の名車3000系の3505号が保存されています。久しぶりに見た3000系の堂々とした姿に魅了されました。

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3000系の車内には座席に座ることはできませんが、通路を通りぬけることはできます。

先頭車にあったかどうかわかりませんが、テレビカーの様子が再現されています。たぶんなかったですよね。

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3000系の反対側には近年引退した5000系の5551号を半分にカットした車体が展示されています。

5000系はつい最近まで見ていただけに、まだそれほど懐かしさは感じません。

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5000系の車内は柵の手前から見るだけです。登場時の復元がされていて、座席のモケットが緑色に、さらに床が濃い緑色に再現されているとのことです。

NHKの「鉄オタ選手権」で放送されていたのを見ると、この車体の稼働座席は電動で上下させることができるようになっています。

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広場の一角に2600系の2601号の顔のカットモデルが展示されています。台車はありません。

こういうのはなんだかグロテスクで好みではないのですが、スペースを考えると仕方ないかもしれません。

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広場の中にはかなり大きなジオラマが作られていて、京阪線の沿線風景が再現されていました。

京阪本線だけでなく、京津線、石山坂本線の様子も再現されていたのはうれしいですね。

2023年8月 9日 (水)

「快慶」ひかりを刻む 佐々木香輔写真展 8/2 

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8月4日は、学生時代のお友達と北新地でランチをした後、肥後橋にあるキャノンギャラリーで開催中の佐々木香輔さんの写真展「快慶 ひかりを刻む」を見に行きました。

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主に奈良、京都にある鎌倉時代の仏師、快慶の手による仏像を撮影したもので、背景を暗闇に落として仏像を浮かび上がらせた作品20数点を堪能しました。今週末、8月12日まで開催です。

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キャノンギャラリーは肥後橋の大阪フェスティバルホールの向かいのビルの一階にあります。

その付近には、地下階に空が見えるオープンテラスのお店があったり、なんだかおしゃれな一帯ですね。

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北新地でいただいたちらしずしのランチ、特にお吸い物の出汁の美味さにうなりました。

最近はこれくらいの量でお昼は満足できるようになりました。

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吉川永青 憂き夜に花を 花火師・六代目鍵屋弥兵衛 中公文庫/読了・・・・・・・江戸時代享保年間、基金に苦しんだ時代に光を当てようと蓄財を投げ出して大川(現在の隅田川)の花火大会を計画し成功させた六代目鍵屋弥兵衛の物語。思えば震災後の神戸でルミナリエを始めた人たちもこんな具合だったのだろうか。何もない所からお金を集めて今に続くイベントを立ち上げた苦労がしのばれます。

2023年8月 8日 (火)

西宮北口の水族館 西宮市環境学習サポートセンター 7/28

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7月28日は兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会へ向けたリハーサルを見学するために西宮北口へ行きました。

リハーサル開始まで時間があったので、西宮市の環境学習サポートセンター内にあるミニミニ水族館を初めて訪れました。

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ミニミニ水族館という割には水槽の数も多く、また西宮市内に生息するという魚類や両生類を中心とした展示はなかなか充実していました。

水槽で見せるというのはなかなか大変で、水質の管理やエサの量など、よほどの専門家が管理しているものと思われます。

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ヨシノボリです。ハゼ科の小さな魚です。

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ドンコ、睨みつけるような面構えですが、なかなか美味なようです。

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カワバタモロコ、小さな魚で絶滅危惧種に指定されています。

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テナガエビ、体長よりも手が長い姿を見ることが出来ます。

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モリアオガエル、木の上に泡に包まれた卵を産みます。なかなか本物を見ることができないだけに貴重でした。

大人が見てもずいぶん楽しめる施設ですので、お近くの方はお出かけください。西宮市甲風園1丁目8-1 ゆとり生活館アミ1F、モスバーガーの北隣のビル中にあります。

2023年8月 7日 (月)

オーケストラ・ソノリテ第43回定期演奏会 8/6

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昨日8月6日は、いたみホールで開かれるコンサートのために出かけました。

ところがJR線が西宮-甲子園口間で線路付近で発煙しているとのことで運転見合わせ、仕方なくバスで塚口へ向い、そこから阪急伊丹線での移動です。伊丹線のちいかわHM編成、ちいかわってなんやねん?

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いたみホールで開かれたのは、招待状をいただいていたオーケストラ・ソノリテの演奏会です。

2001年に設立された団体で、年2回の定期演奏会を地道に続けているアマチュアオーケストラです。

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モーツァルトの歌劇「魔笛」序曲がすっきりと演奏された後、ボロディンの交響曲第3番が披露されました。初めてきく楽曲でしたがとても聞き心地の良い音楽でした。演奏も力強く、それできっちりとした音楽の流れが届けられました。

後半のニールセンの交響曲第1番も初めて聞く音楽です。30分ほどの曲ですが、それぞれの楽章で違った個性が見られ、楽しめました。これも含めて、なかなか意欲的なプログラムでしたね。

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指揮は最近めきめきとその活躍が目覚ましい木下麻由加さん、颯爽とした指揮姿がかっこいいです。

今回もそのきびきびとした指揮でオーケストラを見事にコントロールされていました、素晴らしい。

2023年8月 6日 (日)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第143回定期演奏会 8/5

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昨日8月5日は、兵庫芸術文化センター管弦楽団の第143回定期演奏会を聞きました。

2022-2023シーズンの最後を飾る演奏会です。コロナ禍もまぁまぁ気にしなくなって、ほぼ満席のお客さんでホールが埋まりました。

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まず演奏されたのは、不思議な音色が魅力のブリテンの歌劇「ピーター・クライムズ」から「4つの海の間奏曲」です。

これはいい曲ですね、またの機会に聞いてみたい魅力にあふれた音楽でした。

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次いで、管楽器群とチェロ、コントラバスという珍しいアンサンブルとヴィオラによるヒンデミットの室内音楽第5番です。

指揮の佐渡さんがイチオシする今年20歳のヴィオラ奏者谷口朱佳さんによる演奏、ヴィオラの音が思いのほか華やかで、いわゆる映える音色でしょうか。緊張感が走る音楽でしたが、面白い体験でした。

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プログラムの後半はブラームスの交響曲第2番、佐渡さんはゆったり目のテンポで展開して大きな音楽となりました。

最後はオーケストラを見事にコントロールして大盛り上がりでコーダを迎えました。ブラームスの2番は本当に素晴らしい楽曲ですね。アンコールはこのような曲。

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コンサート前のホールのカフェの様子。涼しい空間に逃げ込んでみなさんほっとされているのでしょう、思いのほか、多くのお客さんがコンサート前の時間を楽しんでおられました。

2023年8月 5日 (土)

生駒の緑ヶ丘美術館 お気に入りの美術館です 7/26

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7月26日はいつもの生駒詣での後、近鉄生駒駅から南へ10分ほど歩いたところにある緑ヶ丘美術館を訪れました。

住宅街の中にある瀟洒な建物の緑ヶ丘美術館、日本一サービスの良い美術館だと思うのですが。

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この日は-潮騒が聞こえる-と題して樋口邦春さんの作品展が催されていました。

いつものように15分ほどの紹介ビデオを拝見してから展示場へ向かいました。

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鳴門の渦潮に啓発されてそれを白青磁の焼き物に写し取るということでしょうか、どの作品にもなめらかな曲線が刻まれています。

いくつもある作品の中でこの大振りの花器が気に入りました。気に入ったと言うても貰えるわけではないのですが。

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次いで隣接する別館を訪れました。歩いて数十歩です。

暑い日だったので、地下通路とかでつながっていたらいいのになぁという感想です。

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別館では、色絵九谷の武腰一憲さんの作品展が開かれていました。

こちらでも紹介ビデオを拝見して、作品にまつわる意図や製作を十分に理解したうえでの拝観になります。

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「蒼天の記憶」と題する通り、独特のブルーの下地にシルクロードの風景を落とし込んだ作品が並びます。

目を見張るとはこのことかと思う吸い込まれるような青でした。帰りにそれぞれの図録をいただき、大満足の美術鑑賞となりました。

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早見俊 ふたりの本多 家康を支えた忠勝と正信 新潮文庫/読了・・・・・・・家康に仕えた本田忠勝、家康に過ぎたるものと言わしめた鑓の名人、もうひとり知略に優れ冷静な戦略の読みを発揮した本多正信、それぞれの人生を辿りながら家康の出世を描いた一冊、面白かった。この著者の歴史小説があれば読んでみたい。

2023年8月 4日 (金)

「富本健吉展のこれまでとこれから」 奈良県立美術館 7/19

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7月19日はいつもの生駒詣での後、なら町の香炉里さんでの写真展を見て、今度は奈良県立美術館へ向いました。

開館50周年記念として、開館時に開催した富本健吉の作品展「富本健吉展のこれまでとこれから」が行われていました。

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奈良県立美術館、このような企画展は65歳以上は証明書を提示するだけで無料になります。特別展はそうならないので注意しましょう、ってせこいかなぁ。奈良県民でなくても恩恵が得られるのはうれしいですからね。

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チラシに合った富本健吉の作品です。精緻なものからとても自由なものなど、富本健吉の製作の時代による変遷を見ることが出来ました。

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県立美術館へ向う途中に通った興福寺の境内、五重塔と東金堂です。

五重塔の足回りのところにすでに工事の足場が出来ていました。いよいよ本格的な修理が始まるのですね。

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宮脇俊三 時刻表昭和史 完全版 中公文庫/読了・・・・・・・・・鉄道文学の最高峰の作品です。既に、単なる「時刻表昭和史」、「時刻表昭和史 増補版」を読んでいるのですが、今回は北杜夫(宮脇俊三が北杜夫に自分の家の隣地を紹介してお隣さん同志になりました)との対談が加えられたので即購入でした。じっくり読ませる作品なので、記憶をたどりながらこの素晴らしい作品を味わい尽くしました。完全版以上の何かはあるのだろうか?

2023年8月 3日 (木)

なら町散歩 7/19

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7月19日はいつもの生駒詣での帰りになら町のカフェ香炉里でのジオラマ写真展を見に出かけました。

近鉄奈良駅前の行基さんの像です。奈良で有名な待ち合わせ場所のひとつですね。東向商店街を南下していきます。

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東向商店街を抜けたところにある人だかりは、例の高速餅つき屋さんです。

コロナ禍の間はお客さんもまばらでしたが、もうすっかり以前の状態、特に外国人のお客さんが多くなりましたね。

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東向き商店街から餅飯殿、下御門の商店街を抜けました。古い町屋が並ぶ一帯です。

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カフェ香炉里での写真展を拝見した後、近くの十輪院を訪れました。

奈良時代、元正天皇の勅願による寺で、元は元興寺の子院です。本堂(国宝)内には仏像を修める厨子である石仏龕(せきぶつがん・重文)があります。

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またこの寺には2001年に48歳で亡くなった歌手の河島英五さんのお墓があります。

墓標の裏には奥さんへ送ったメッセージが刻まれています。

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十輪院を出て、なら町を北へ向います。その先には興福寺の五重塔が見えます。奈良らしい静かな町並みのカットです。

2023年8月 2日 (水)

奈良のカフェ「香炉里」で「勝手に応援!奈良交通80周年ジオラマ写真展」 7/19

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7月19日はいつもの生駒詣での帰りに奈良の町中へ出て、元興寺近くのカフェ「香炉里」で開催中の「勝手に応援!奈良交通80周年ジオラマ写真展」を見に行きました。

かぎろひNOWで紹介⇒ されたので興味を持ちました。ちょうどお昼頃で食事も兼ねての訪問です。

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ボンネットバスが走る懐かしいショットです。

未舗装の道路の背後にはオート三輪、並走する線路には蒸気機関車、たぶんC57が見えます。

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奈良交通バスの旧塗装車両が走る様子が再現されています。川を渡る橋の上ではこれまた旧塗装の近鉄電車が並走しています。

近鉄が単線で山沿いの路線なので、イメージとしては生駒線でしょうか。

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現在の奈良交通バスの様子を再現した写真です。4車線のバス停は近鉄電車のターミナルの様子かな。

また地下鉄のけいはんな線の車両との一枚もさてどこの場所なんでしょうね、見飽きません。

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奈良交通の子会社のNCバスの車両でしょうか。小回りのきく小振りに車両が使われています。切通しの路線を走る近鉄電車は高の原あたりの再現でしょうか。

店内にはこれらのジオラマセットやら奈良の古地図が展示されていて、奈良と奈良交通バスへの深い思いが伝わるジオラマ写真展でした。

2023年8月 1日 (火)

大阪谷町の舎密局(せいみきょく)跡 7/30

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7月30日の夕方、コンサートを聴きに行った大阪ルーテル教会のすぐ東隣りに周囲とはかなり不自然に緑の木立がありました。

ここは、大阪で初めて理学とか化学とかを教えた舎密局(せいみきょく)の跡です。

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こんもりとした土盛りの中に入ることはできませんが、このような舎密局(せいみきょく)跡とする石柱や碑がありました。

舎密はオランダ語のchemie(化学)に対する当て字とされています。

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明治2年にオランダ人の化学教師クーンラント・ヴォルテル・ハラタマさんの指導の下、化学を中心に物理学、鉱物学など理化学一般を対象とする教育が行われたそうです。

舎密局はそのような学校であったわけで、その後官立外国語学校である大阪開成所を経て、京都帝国大学発祥の源流の一つになったとのことです。

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舎密局はその後大阪衛生試験所となり、現在の国立医薬品食品衛生研究所の大阪支所へ変遷していっています。

このような碑がほかにも敷地内にあるのですが、相当苦労しないと見ることができません。見ることができない碑もありました。通路に面したところに移設して、ここが何の場所であるのかわかるようにしてほしいですね。

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