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2023年10月22日 (日)

心配なクラシック音楽関係者たち 本当に心配です。

クラシック音楽界も高年齢化が進んでいて、皆さんかつての元気な姿からは思いもよらぬ現状があるようです。以下、月間音楽祭から。

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最長老指揮者のヘルベルト・ブロムシュテットがこの14日、15日のNHK交響楽団定期演奏会の指揮をキャンセルした。体調不良のため、医師のアドバイスで来日を見合わせたという。公演直前でのキャンセルのため、公演は中止される。

ブロムシュテットは7月で96歳になった指揮者界の最長老。昨年は転倒して療養生活を送ったが、現場復帰後は椅子に座って指揮を続け、9月にはスイスのルツェルン音楽祭ではライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を指揮、ブルックナーの第7番の演奏で元気なところを見せていた。

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イタリアの世界的ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニが16日に予定されていたパリのリサイタルをキャンセルした。リサイタルは元々、2月に予定されていたもの。それが5月に延期された後、再び10月に延期されていた。

ポリーニはこの1月で81歳。昨夏のザルツブルク音楽祭で、心臓の不調を訴えてリサイタルをキャンセルした後、活動を休止して静養。6月15日にウィーンでリサイタルを行って10ヵ月ぶりに現場復帰したばかり。

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指揮者のリッカルド・シャイー(Riccardo Chailly)が音楽監督を務めるスイス・ルツェルン音楽祭のコンサートをキャンセルした。

音楽祭の発表によると、降板するのは11日のオープニング・コンサートの他、12日、16日の3回。降板の理由については、緊急手術を受けるため、とだけ発表されている。

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クリーヴランド管弦楽団は、音楽監督を務める指揮者のフランツ・ヴェルザー=メストが癌治療のため、今後12ヶ月から16ヶ月の治療を受ける必要があると発表した。

ヴェルザー=メストは今年62歳。7月初旬に手術を受けた後、この夏のザルツブルク音楽祭でも、7月のヴェルディ《マクベス》、8月のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートを降板していた。

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皆さん、再び元気な姿でステージに戻られることを祈るばかりです。そんな中、来年のニューイヤー・コンサートの曲目が発表されました。

さて、今夜は奈良で開催される「酒なら日本酒」という楽しそうなイベントの為、奈良で一泊いたします。明日のブログ更新はお休みですね。

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