阪神大物駅 阪神への乗り入れ車など 11/15
昨日は生駒市にある緑ヶ丘美術館で徳田八十吉・歴代展を見て、その美に感動しました。
さて、11月15日は生駒からの帰りに阪神大物駅で撮影していましたが、その中から阪神線への乗り入れ車についてまとめました。
梅田と姫路を結ぶ直通特急に充当されている山陽電車の6000系です。
同じく山陽電車の5000系です。阪神への乗り入れに際して登場した車両で、当時はこのクロスシート車が来るとうれしかったものです。
山陽電車の姫路-明石間が開通して100周年という記念のHMが2枚付いて豪勢な感じです。
なんば線に乗り入れている近鉄電車から。志摩スペイン村のラッピング車です。
もうずいぶん前から走り続けている近鉄のレトロ塗装車両です。
地味な色合いですが、近鉄車の中では目立った存在です。
この日の朝、近鉄生駒駅で見かけた近鉄の観光特急あをによしです。隣りに大阪メトロの300系が入線して並びます。
今日は年に一度の定期健康診断、朝飯抜きですからブログ書くくらいしかすることがありません。
吉永陽一 秘境駅への旅 そこはどんな場所なのか 交通新聞社新書/読了・・・・・・・乗客の乗り降りが極端に少ない、例えば1日あたり0~1人というような駅へ行って秘境感を味わうという旅のルポを、空鉄という空から鉄道を撮影することを本業とする著者が書いています。そこには何もないという空虚感を楽しみに行くという視点なのでしょうか、孤独を求めて行かれるようです。最近はブームになって、秘境駅へのツアーがあるようで、それは本末転倒な感じですけれど。
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