番外編、新コースの下見 鶴林寺 11/21
11月21日は、歴史探訪・番外編の新しいコースの下見の播磨町へ行き、さらに西へ歩いて加古川市へ入りました。
コースの最終段階で、西の法隆寺とも呼ばれる鶴林寺を訪れました。播磨地方有数の古寺です。
鶴林寺の創建は崇峻天皇2年(589年)にさかのぼり、聖徳太子が当時物部守屋に迫害されて播磨の地にいた高麗僧・恵便(えべん)のために秦河勝に命じて建立させたといわれます。
国宝の本堂、棟札の銘から応永4年(1397年)の建築とわかっています。和洋に禅宗様を加味した折衷様建築の代表作で、桟唐戸(縦横に桟を組んだ扉)を多用する点が特色とされています。
同じく国宝の太子堂です。現存している建築物としては兵庫県内最古のもので、こちらは天永3年(1112年)の建築です。
建築とともに、堂内の壁画も平安時代絵画の稀少な遺品として重要であるとされ、宝物館では再現した壁画を見ることが出来ます。
重要文化財の鐘楼です。応永14年(1407年)に再建されてもので、スクッと立った姿がとても美しいです。
この日は山陽電鉄の播磨町駅から尾上の松駅まで電車で移動しました。
電車移動したものの、あまりルートのショートカットにはならなかったし、下車した尾上の松駅から鶴林寺までの道が少し危険なので、番外編では別府鉄道野口線の廃線跡を歩いて行った方がよさそうですね。
谷津矢車 廉太郎ノオト 中公文庫/読了・・・・・・・・瀧廉太郎の23歳という短い生涯を描いた一冊、知っているようで知らない人でした。その生涯の中で、わが国で西洋音楽の世界を開いた第一人者のひとりということになります。ドイツへも留学し、ライプチヒ音楽大学での勉強が始まって5か月で肺結核を発病というのはなんとも悲しい生涯でしたね。心に残る作品でした。
« 播磨町郷土資料館 別府鉄道保存車など 11/21 | トップページ | かぎろひ歴史探訪・番外編 ~富田林寺内町、金剛バスに乗って近つ飛鳥博物館へ~ 11/22 »
「かぎろひ歴史探訪・番外編」カテゴリの記事
- 家原寺近くの史跡など 和泉式部旧居跡など 09/17(2026.10.06)
- 僧行基の生まれたところ 家原寺(えばらじ)を訪ねて 歴史探訪・番外編の下見 09/17(2026.10.04)
- 初めての鳳大社 歴史探訪・番外編の下見 09/17(2026.10.03)
- 木曽義仲、芭蕉の墓所 義仲寺 歴史探訪・番外編下見 09/05(2026.09.27)
- びわこ びわ湖 琵琶湖 歴史探訪・番外編下見 09/05(2026.09.26)
« 播磨町郷土資料館 別府鉄道保存車など 11/21 | トップページ | かぎろひ歴史探訪・番外編 ~富田林寺内町、金剛バスに乗って近つ飛鳥博物館へ~ 11/22 »







コメント