円空展 アベノハルカス美術館 3/1
3月1日は、お知り合いからいただいた円空展のチケットを持って、初めてアベノハルカス美術館へ行きました。
天王寺駅で降りて、少し迷ってアベノハルカスの高層階へのエレベーターに乗って16階で降りました。
円空(1632-1695)は江戸時代初期の修験僧、また日本国中を歩き回って教えを広める廻国僧です。
その生涯に12万体と言う、いわゆる円空仏を彫ったとのことが伝わりますが、現在5300体以上の円空仏が確認されています。
これは樹の幹そのままに刻まれた金剛力士像です。
今回は円空の生涯を5つの時代に分けて、それぞれのテーマの下に160体ほどの円空仏を展示しています。
そのうちいくつかは撮影オーケーと言うことで、撮らせてもらいました。
これは岐阜県千光寺にある両面宿儺坐像、かなり大きな円空物です。
トーテンポールのように背の高い円空仏、護法神立像です。
円空の仏は、目がどんなに怒りの表情でも、口もとには何とも言えない微笑み、安らぎが感じられますね。4月7日まで。
梶よう子 広重ぶるう 新潮文庫/読了・・・・・・・歌川広重の生涯を描いた、たいへん見事な一冊でした。500ページの本から目が離せなくなって、あっという間に読み通してしまいました。北斎や豊国、国芳、最後の方には蔦重なども出てくるし、最後の最後に私がその作品を持っている国周も登場するし、当時の天才彫師である彫竹の名前も出てきてうれしく思いました。なにやら、今月末からNHKでドラマ化されるようですが、それはたぶん見ないでしょうけど。ちなみに広重ぶるうとは、ペルシアンブルーのことです。
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