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2024年4月20日 (土)

河内六寺のうち、家原寺跡、智識寺跡 4/1

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4月1日は、関西線205系を撮影した後、河内六寺の遺構を訪ねるべく歩いていました。

鳥坂寺跡から山沿いの道を北上していると、安堂会館のあるところへ出ました。

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周りがもう完全に住宅に囲まれた安堂会館があるあたりが、河内六寺のひとつ家原寺跡とみられています。

この会館を建設するときの発掘調査で古代寺院の瓦や建物基壇に使われた凝灰岩や礎石が認められました。

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さらに北へ向い、ぶどう畑の中を抜けると満開の桜がある展望台へ出ました。

周囲のソメイヨシノはまだまだだったので、種類の違う桜なのでしょう。

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展望台の下にあったのが、石(いわ)神社です。

旧大和川に現在の藤井寺から柏原へ向って掛けられた河内大橋はこの石神社へ向って延びていたそうです。

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この辺りには河内六寺のひとつ智識寺があったことが比定されています。

石神社の境内には、その智識寺の塔の心礎石とされる大きな石が遺されています。

聖武天皇は智識寺にあった盧舎那仏を見て、東大寺に大仏を建立しようと思い立ったと「続日本記」に記述があるとか。

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智識寺の北側には鐸比古鐸比賣(ぬでひこ ぬでひめ)神社という古式ゆかしき名前の社がありましたが、これは未調査です。

背後の山をご神体としているそうで、とりあえず古社なのでしょう。

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