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2024年9月 1日 (日)

関西学院交響楽団×立命館大学交響楽団 ジョイントコンサート 8/31

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昨日8月31日は台風の影響もほとんど無くなり、そういえばと思いたちこちらのコンサートに申し込んで聞いてきました。

関西学院交響楽団と立命館大学交響楽団が昼と夜に分けてジョイントコンサートを開催する昼の部を聞きました。

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昼の部は映画音楽やクラシックの迫力ある音楽が選ばれ、豪快な演奏が披露されました。

特にトトロはストリー仕立てで、企画がしっかりしていて楽しめましたし、ジョン・ウィリアムスと特別に編曲しジュラシック・パークとスター・ウォーズの音楽を組み合わせた音楽でした。

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演奏団体が入れ替わるタイミングで学生のMCが入るなど、よく考えられたコンサートでした。

最後のジョン・ウィリアムズの音楽は合同演奏となり、100人を超える演奏者でステージが埋め尽くされました。

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会場の豊中市立文化芸術センターです。

そういえば先週はこの左にあるアフア文化ホールに来ていましたね。

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北出明 命のビザ、杉原リストは語る 日本を経由したユダヤ難民逃避行 交通新聞社新書/読了・・・・・・・6000人にものぼるユダヤ人をナチスの手から逃すために上からの命令に背いてまでビザの発行を行った杉浦千畝の話しは有名ですが、考えてみたら彼らを日本へ運ぶために尽力した人々、さらに日本を経由してアメリカや他国へ移動させた人々も数多くいるわけでこの本はそういった人々にスポットを当てた一冊。さらに杉浦だけでなく、命のビザを発行した人はほかにもいるらしく、新しい視点でのユダヤ人逃避行の展開を知りました。ただ、それにしてもこの本の内容が鉄道新聞社新書にふさわしいかどうか?大変読みやすい文章は素晴らしいものでしたけど。

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