シュタール・フィルハーモニー管弦楽団第2回定期演奏会 8/4
昨日8月4日は、初めてとなるシュタールフィルの第2回定期演奏会を聞きました。
パンフレットを見ると2018年から活動を開始したとありますが、そういえば室内楽のコンサートで名前を見たことがありましたね。
主に古典を演奏してきた団体ということですが、今回はモーツァルト、ベートーヴェンに続いてプーランクのシンフォニエッタが演奏されました。
モーツァルトが始まった途端、座席を座りなおしましたよ、響きもきれいだし、ビシッときまった音楽があふれ出しましたから。
指揮はどういうわけか、大御所の大山平一郎さん、アマオケを振る方というレベルではないですよね。
きびきびとしたタクトの裁きはさすがです。見ているだけで、音楽が聞こえてきそうでした。
演奏はどれも素晴らしく、大満足のコンサートでした。
ほんまにアマチュアなの? 素晴らしすぎるではないですか。
演奏会が終わって外を見ると雷鳴と豪雨、しばらくはロビーでコンサートの余韻に酔いしれていました。
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