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2024年8月 2日 (金)

夏の四国詣で 朝は池田屋さんでモーニング 7/17-19

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7月17日からの四国詣で、朝食、モーニングはいつもの池田屋さんでいただきます。

古い町並みが続く、卯之町の朝の様子です。

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18日のモーニングです。温かいスープが胃に優しいです。

いつも私一人のために朝早くからご用意いただき、感謝しかありません。

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朝のひと時、珈琲をいただきながらの貴重な時間です。

伊東潤の「夜叉の都」を読んでいたのですね。

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2日目、19日のモーニングです。今度は冷たいスープ、目が覚めます。

これをいただいてから、帰途につきます。

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珈琲にはいつもフルーツを付けていただきます。

この日は桃、実は西予市はかなり桃の栽培が盛んなようですが、これもそのうちのひとつかな。

ご馳走様でした。

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帰途に就くときは、いつも、この歴史的建造物群が並ぶ通りを歩きます。

何も変わらぬことの大切さを感じます。今度は10月に訪れます。

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村木嵐 地上の星 文春文庫/読了・・・・・・・島原の乱の前に、天草では5人の主が狭い地域で興亡を重ねていたといいます。それが井の中の蛙であったことを知るのは、秀吉による九州統一。彼らがおうぎょうに考えていた地域の争いは、俯瞰的に見ると歴史的にも遅れ、勢力範囲の中でも芥子粒のようなものだったのですね。しかし、井の中にいる彼らにはそれが分からない。そういうローカルなせめぎ合いも含めて戦国時代だったのでしょうね。著者は司馬遼太郎夫人、みどりさんの個人秘書という経歴です。

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