交野シティ・フィルハーモニック第25回定期演奏会 9/16
昨日9月16日は、お知り合いの方ご出演の交野シティ・フィルハーモニックの第25回定期演奏会を聞きました。
このアマオケを聴くのは初めてのことでした。
演奏されたのは、ブラームスのヴァイオリン協奏曲と交響曲第2番をメインとして、シューベルトのロザムンデの序曲でした。
それにしても、ブラームスの交響曲に出会うこと多し、何かあるのでしょうか?
ヴァイオリンは、東京芸大在学中の谷山知由さん、若々しい才能ですね。
大阪の相愛ジュニアオーケストラの出身とかですが、ブラームスの協奏曲を見事に弾き切りました。
オーボエ奏者に突然の空きができたものの、別のお知り合いのオーボエ奏者さんが急きょ応援で入られ、見事に吹き切られていました。
会場の枚方市総合文化芸術センターです。
京阪枚方駅から東へ5分ほど、比較的アクセスの良い立地です。
総合文化芸術センター大ホールの中の様子です。
それにしても、このアマオケ、管楽器は2管編成なのですが、弦楽器が10+7+10+10+6って、中低音弦楽器に偏って編成されています。面白い。
有富純也編 その他6名 日本の古代とは何か 最新研究でわかった奈良時代と平安時代の実像 光文社文庫/読了・・・・・・おもに40代の歴史学者と言っていいのかな、新進気鋭のそんな方々が日本の古代とは何かというテーマで書き綴った一冊。古代の地方支配の仕組みについてまとめられています。畿内勢力が日本の隅々まで支配して租庸調、税などを徴収する仕組みがどのように構築されていったのかというお話しでした。興味あるけど、何だか難しい言葉が多かったなぁ。
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