かぎろひ歴史探訪 京都の府立植物園と町並み、古社 10/24

北大路駅 ⇒ 京都府立植物園 ⇒ 下鴨神社 ⇒ 糺の森 ⇒ 河合神社 ⇒ 出町柳駅

10月24日は秋の奈良歩き、かぎろひ歴史探訪で奈良ならぬ京都歩きということで、京都市営地下鉄鞍馬口駅から北大路橋を渡ってまずは京都府立植物園へ向いました。

京都府立植物園は、今年で開園100周年を迎えたということらしいです。

学生時代はここへカップルで来ると別れるといわれるところでした、、、、、来たことないですけれど。

京都府立植物園は広大な敷地の中に、かなり大きな温室があります。

ここへは別料金で入ることになるのですが、巧みな動線で見学することが出来、ゆったりと楽しめました。

その後、下鴨神社へ、ここは正確には加茂御祖(かもみおや)神社といい、賀茂別雷神社の祖父神と母である賀茂建角身命（かもたけつぬみのみこと）、玉依媛命（たまよりひめのみこと）が祀られています。

下鴨神社を出て少し南へ行くと平安時代から続く糺(ただす)の森があります。

ここは、賀茂川と高野川の合流地点に広がる12万平方メートルに及ぶ社叢林です。

糺の森の南端辺りにあるのが河合神社です。

ここは、下鴨神社の摂社ですが、美麗の神様として信仰があることから、女性の参拝者が多かったですね。

この後、賀茂川の三角地点で軽く打ち上げと相成りました。