常田麻衣 ファゴットリサイタル 01/05
昨日1月5日は、今年初めてのコンサートとして、常田麻衣さんのファゴットリサイタルを聞きました。
新年最初にこんなのがあるというチラシを残していたのが、聞きに行く動機という不埒な今年のスタートです。
会場のアルカイックホール・ミニです。去年の夏にもここへやってきました。
レトロな雰囲気の会場、お正月でほかに演奏会もあまりないのか、多くのお客さんが来られていました。
演奏されたのは、こういう演奏会特有というか、本来のファゴットのための音楽のほかに、編曲ものもいくつか並びました。
後半の曲の編曲を担当されたのは、クラリネット奏者の竹内久力さんですね。この方の演奏も以前聞いたことがあります。
会場へ向かう途中に会ったみっきいファゴットさんによると、常田さんはオオサカシオンのファゴット奏者さんで、その道では有名な方だそうです。応援のファゴットさんとピアニストさんです。
そういえば、会場のあちこちで、演奏者同志と思しきご挨拶が重ねられていたようで。
ファゴットというと弦楽器ではチェロに当たるでしょうか、確かなテクニックに基づく豊かな響きが会場を満たしました。
会場のアルカイックホールの横を流れる川の水道管でしょうか、その上にカモメがきれいに整列して見送ってくれました。
畠中恵 こいごころ 新潮文庫/読了・・・・・・・薬種問屋の病気に弱い若旦那が、その家に住まう妖たち繰り広げるほっこりした話というのがコンセプトの人気シリーズ。とはいうものの、この作者の筆力の低下がほかの作品でも見られていて少し心配ですね。話の筋が定まらないというか、焦点があっちこっちへ動いてしまって、散漫な話になっています。今一度、原点回帰して楽しい話をカチッとまとめてほしいところです。
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