兵庫津歩き、新春の賑わい 01/07
1月7日は、今月に予定している歴史探訪・番外編で、漏れていた見学個所を確認するために兵庫へ出かけました。
駅近くにある柳原えびす神社では十日戎の準備が進んでいました。
そういえば、昨日9日が宵戎、今日が本戎、明日が残り福ですね。
柳原戎神社の東隣には大国さんを祀る福海寺があります。
ここも、十日戎のお客さんを呼び込もうとするのか、大国尊天の大きな幕とたくさんの提灯をぶら下げて準備もたけなわのようです。
兵庫津は、行基さんによって開かれた5つの泊りのひとつ、大輪田泊(おおわだのとまり)として瀬戸内海の主要な港として開発されたところです。
この大きな石は、昭和27年に行った浚渫工事で見つかったものですが、平清盛の時代、あるいは奈良時代から平安時代にかけての港整備で使われた石材の可能性もあり、古くから港として整備されていた歴史を今に伝えています。
先に進んだイオンモールの入り口には、兵庫城の石垣が再現されています。
兵庫城は、戦国時代末期に端を発し、荒木村重反乱の花隈城の石材が利用されたとか、秀吉の中国大返しの中継点になったとか、江戸時代の朝鮮通信使の宿泊地になったとか、明治時代初めには兵庫県庁になったとか、いずれにしても、兵庫の経済、政治の中心だったところです。
イオンモールの敷地の発掘調査結果の図です。
広大な三角形の敷地の中央に兵庫城の区画が明らかになりました。
敷地の右側は明治時代に開削された兵庫運河によって遺跡は消失しています。
山本功次 千夏の光 蘭学小町の捕物帖 幻冬舎時代小説文庫/読了・・・・・・・跳ね返り娘が蘭学、科学の知識を駆使して難事件に挑む新シリーズだそうで、いわゆるリケジョを主人公に置いた時代小説というのは珍しいかもしれませんね。とはいうものの、あまり理系の突っ込んだ話が出てこないのは少し残念かなぁ。もう少し、理屈っぽい???理系の論理に置いた思考とかを盛り込んでほしいところですね。
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