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2025年2月

2025年2月28日 (金)

鉄道ファン誌 キャノンフォトコンテスト 02/05

2月25日、26日のブログ投稿記事が一時消えていましたが、今朝になって確認すると勝手に復活されていました。

なぜなんでしょうね。さて、気を取り直して、本日のブログです。

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2月5日は、肥後橋のキャノンギャラリーで、鉄道ファン誌のフォトコンテストで入選した作品が披露されているとのことで、見に行ってきました。

タイトルに採用されている作品は、トンネルから列車が出てくる直前の様子のようです。

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コンテストの選考に関する文章と山形新幹線の写真です。

ふむふむ、きれいなんだけど、なんか図鑑のような写真です。

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まあ、いろいろと苦労されたとか、なんともラッキーな瞬間とか、意図的なとしか言いようがない作品が並びます。

何気ない日常の中での一枚というのは、どうもなかったような印象です。

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会場の様子はこんな感じです。

いつもこのような企画展示では、持って帰りたい一枚を探すのですが、今回はなかったですね。

2025年2月27日 (木)

試し投稿です 02/27

2月25日、2月26日の投稿が、2月26日の昼間に消えてしまっているので、試しに投稿して様子を見ることとします。

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2025年2月26日 (水)

さぁ、エキスポ2025 大阪メトロ夢洲駅へ 02/03

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2月3日はいつもの生駒詣で、仕事なんですが、その帰りに生駒から大阪メトロに乗って新しく終点駅となった夢洲駅を訪れました。

乗ってきたのが、万博用に新製された400系というのもうれしいですね。

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その400系の車内の様子、地下鉄車両としては珍しく、一人用のクロスシートが並ぶ車両があります。

座席はそれぞれの方向に固定で、ひじ掛けが付いています。

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大阪メトロの夢洲駅に到着しました。

何かイメージがあるのでしょうか、ホームの天井が波打つデザインになっています。

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プラットホームからコンコースへ上がったところに、幅が広い映像シーンが設置されていました。

会場の工事の様子や、エキスポの楽しみについて、次々に映像が映し出されていました。

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改札口を出て、振り返るとこんなカラフルな感じになっていました。

広い改札口ですね、万博終了後は適切な数に減らされるのかな。

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改札口を出たところにある大階段、そして4基のエスカレーターです。

ここを上って会場へ向かいますが、背後にあるエレベーター2基は人荷供用でデザイン性がなく、なんだか興ざめになります。

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エスカレーターに乗って、膜構造のドーム屋根がかかる夢洲駅の外に出ました。

天井が高く開放的なところは良いのですが、何だか色がありませんね。

もっとカラフルな色彩があってもよさそうな感じですけれど。

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外へ出たところから動き回れる範囲は極めて狭いのですが、フェンスの向こうには万博の東ゲートが見えました。

さぁ、4月13日のオープンまでもうすぐですが、始まったら急に盛り上がるんでしょうね、今年はエキスポの年ですから。

今日から一泊でお出かけ、明日のブログはお休みします。

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下川裕治 週末アジアでちょっと幸せ 朝日文庫/読了・・・・・・・もう13年前の文庫ですが、著者の緩ーい感覚が好きで、好んで読んでいます。この本も古本屋で見つけて購入しました。割と多くの著作がある下川さんですが、古本屋でもあまり見かけることがないのですよね。この本でも、韓国、台湾、マレーシア、シンガポール、中国、沖縄、ベトナム、バンコクへと足を伸ばしています。

2025年2月25日 (火)

みんなのオーケストラ第3回公演 「音のパレット」 02/24

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昨日2月24日は、いくつもコンサートがあった中、高槻城公園芸術文化劇場でのみんなのオーケストラの第3回公演を聴きました。

これが第3回目のコンサートという、メンバーも若くて新しいオーケストラです。

最近の新しくできたアマオケの演奏レベルは高いのですが、このオーケストラもなかなかのメンバーが集まっているようです。

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ニールセンの序曲「ヘリオス」は全く知らなかった音楽ですが、エーゲ海の夜明けから日没までを表現したということで、音楽に合わせた映像とともに鑑賞できるという、これぞアマオケという演出に感心するばかりです。

また、次の「音のパレット」という企画も面白く、こういう企画力こそ、若い力が発揮できるところでしょうね。

多くのアマオケがプロと同じようにただただ音楽を提供しているだけですが、「自分たちが音楽を通じて表現したいものは何か」という、そういう焦点でコンサートが行われるというのは素晴らしいですね。

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「みんなのオーケストラ」は、「聴衆と演奏者が一体となって音楽の魅力や楽しさを共感しあえる演奏会の実現を目指している」とのことで、聴衆の参加についてハードルを下げているようです。

そのためか、乳幼児(この子たちがニールセンやシベリウスを聴いてわかるやろか?)を連れた若い夫婦が目立ち、また、泣き叫ぶ幼児をそのままにした親子連れ、そういう人たちの存在が果たして、「聴衆と演奏者が一体となって音楽の魅力や楽しさを共感しあえる」につながるものか、疑問です。

まだ経験が少ないから、企画はいいけど、実行段階での整理ができていないようです。このホールには親子室もあるのですが、そこへの移動を促す手配もなかったですね。

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プログラムもオールカラーで、作曲家、曲目の解説もなかなか斬新な内容でとてもよかったですね。

ただ、縦書き、横書きの混在、文字のサイズ(老眼には苦しい)、背景カラーと文字色の組み合わせ(色弱には辛いかも)、などなど読んでもらう工夫が少し足りないとか、素晴らしいプログラムだけに、かえって気が付いたりしますね。

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会場の高槻城公園文化芸術劇場、この日はここではなく同北館でブレスシンフォニーの演奏会、田野倉さんのソロ、指揮での演奏会もありました。

出来れば、別々の日に開催してほしかったというか、身体が二つあればと思う振替休日でした。

2025年2月24日 (月)

大阪大学ワンコイン市民コンサート 今峰由香ピアノリサイタル 02/23

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昨日2月23日は、毎月のことですが大阪大学ワンコインコンサートのお手伝いに大阪大学会館へ行きました。

この日は、憧れと尊敬のピアニスト、今峰由香さんによるラヴェルのピアノ全作品演奏会の第1回目です。

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この企画は、これから毎年一回ずつ、3回に分けて行われるもので、今回はラヴェル(1875-1937)が比較的若いころの作品が集められました。

「古風なメヌエット」が始まった瞬間から、きらきらとした音があふれ出し、空気感が一変しました。

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とにかく、美しい音楽とはこういうものかと感心するばかり、ぜいたくな時間を過ごすことができました。

ピアノの場合、美しい音とは、粒立ちがよくて、音の濁りがなく、残響も心地よく漸減していくとか、そんなことでしょうか。

いくつもの音が重なっても、それぞれが均等に主張して音楽の形を作って聞き手に届いてきます。

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会場の大阪大学会館です。

入学試験を終えた親子でしょうか、構内の写真を撮りに来ていました。

そういう季節ですね。

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小宮正安 ベートーヴェン「第九」の世界 岩波新書/読了・・・・・・・岩波新書ということでまじめな本です。著者はヨーロッパ文化史やドイツ文学を専門とする横浜国立大学の先生、真正面から第九に関しての解説がまとめられています。示唆にに富んだ内容で、オゥそういうことか、とか、ちょいとこれは深掘りしてみないといかんなと、本を読みながら付箋を挟み込みました。さすが、岩波新書。年末に読む予定が、なかなか入手できず、この時期になってしまいました。

2025年2月23日 (日)

住吉大社種貸社から桂米朝さんの碑へ 01/31

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1月31日は南海汐見橋線の2200系を撮影したのち、南へ南へ歩いて生根神社を経て、そのすぐ南にある住吉大社の境内に入りました。

そこにあったのは種貸社という、五穀の種をお祓いして農業関係者にお分けする神事が残り、転じて子宝祈願の崇敬を集めている社でした。

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そういうご利益の関係でしょうか、この種貸社は一寸法師伝説の場所として伝えられています。

お椀の舟に箸の櫂ですね。

一寸法師の話は、住吉大明神にお祈りし、そのお際で子供、一寸法師を授かるところから始まります。

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そういう子宝のご利益を得たという証しでしょうか、舞台、テレビで活躍されている方が奉納された灯篭がありました。

今も昔も、連綿と信仰が続いているということでしょうか。

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住吉大社の本宮群、手前が第三本宮、右が第四本宮、奥に行くにつれて第二本宮、さらに第一本宮と続きます。

いずれも1810年に作られた神社建築史上最古の様式の一つといわれる「住吉造」とされ、国宝に指定されているという名建築です。

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正面神池に架けられた神橋は反橋と称し住吉の象徴として名高く太鼓橋とも呼ばれています

長さ約20m高さ約3.6m幅約5.5mで最大傾斜は約48度になり、この橋を渡るだけでおはらいになるとの信仰もあり多くの参詣者がこの橋を渡り本殿にお参りします

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住吉大神は海の神としての信仰があり奈良時代遣唐使の派遣の際には必ず海上の無事を祈りました 

境内にその碑があり、住之江の津から出発する遣唐使船の様子が描かれています。

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この日の目当ては、前日に除幕式が行われた落語家で人間国宝だった桂米朝さんの碑です。

米朝さんが色紙に揮毫していた「一期一会」の文字が彫り込まれていました。

2025年2月22日 (土)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第157回定期演奏会 02/21

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昨日2月21日は、兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会があるので、西宮北口の芸文ホールへ出かけました。

アルミンクの指揮でブルックナーの7番というメインプログラムです。

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ウィーンの指揮者クリスティアン・アルミンクは、父親がドイツ・グラムフォンの極東代表(確か、後に社長)という仕事の関係もあって、子供のころに日本で過ごしています。まっ、ええとこの坊ちゃんですよね。

小澤征爾の下で研鑽を積むなど、また、新日本フィルの音楽監督を長年務めるなど、何かと日本とご縁のあるかたですね。

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この日は、前半にトロンボーンの中川英二郎の作品が演奏されましたが、Jazzyな感覚のこの音楽とブルックナーは相いれるはずもなく、聞きたくないのですぐに寝落ちしました。アンコールにアメイジング・グレースって、メインの曲とのかかわりも少しは考えてほしいところです。

これならば、ブルックナーから会場に入ればよかったかも。

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アウルミンクのブルックナーは、とにかく美しい旋律を響かせることに注力しており、それはそれで心地良かったのですが。

どっぷり音楽の中に浸ってその中で漂うがごとく身を任せて音楽と融合してみたくなる私としては、繊細で壊れそうな、危なっかしいブルックナーでしかなかったですね。

好き好きがわかれるところかと思います。

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来シーズンの芸文オーケストラの予定が発表されました。

うーん、何だかラインナップが小粒になってるなぁ。

でも、ひとつの理由でこれはまた定期会員を続けなければならないでしょうね。

2025年2月21日 (金)

天下茶屋から南へ、帝塚山古墳と生根(いくね)神社 01/31

昨日のブログお休みは、淡路島へ三年ふぐを食べに一泊で行ってたためでした、美味かったなぁ。

その報告はまた後日に。

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西天下茶屋駅付近で好みのカットを撮り終えた南海汐見橋線の2200系ですが、線路沿いに歩いていると汐見橋へ向かう編成が通過していきました。

この勾配は、国道26号線をまたぎ、高架駅である岸里玉出駅の至るルートのためのものです。

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さらに南へ南へと歩いていると、町中にあったのが4世紀末から5世紀初めの築営と推定される前方後円墳の帝塚山古墳です。

この古墳があるため、帝塚山、手塚山、塚西などの地名を残しています。

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さらに南へ歩くと阪堺電車の神ノ木電停からの坂道ルートに出会いました。

ちょうど上下の電車が通過するというタイミングで、703号、607号を記録することができました。

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その阪堺電車の踏切を渡ったところにあるのが、生根神社です。


この神社は、住吉大社のすぐ北側にあり、延喜式神名帳(西暦927年)に官幣大社として記録されている 古来より有力な神社でした。

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特に豊臣時代には、豊臣秀吉の側室淀殿の崇敬社として、片桐且元が奉行となり現在の御本殿が寄進されています。

この日は節分を前にした準備が行われていて、当日は節分祭として火焚き神事が行われるそうです。

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山本功次 本読む者は人目を忍べ 奥様姫様捕物綴り(二) 双葉文庫/読了・・・・・・・貼っちゃけた大名の奥様と似たものの娘の姫様が巻き起こす騒動と、それに巻き込まれあたふたする近習という取り合わせの緩いシリーズもの。まっ、それだけのことですが、推しの作家さんなので読んでます。「推し」が「惜し」にならないように頑張ってほしいところですが。

2025年2月19日 (水)

西天下茶屋で2200系撮影 その商店街とは 01/31

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1月31日は、南海汐見橋線に復活した旧塗装の2200系を撮影するために西天下茶屋駅へ向かいました。

駅の南側にある、この踏切で、このホルモン焼き屋さんを入れたカットでどうしても撮影してみたかったのです。

そこには、まるでじゃりン子チエの世界が広がり、ホルモン焼きのええ匂いが漂っていました。

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踏切の反対側には白雲龍大神の小さな祠があり、これを入れたカットも風景になります。

汐見橋線は、30分ヘッドという閑散とした路線ではありますが、大阪の下町を走るまさに「庶民の足」という雰囲気を醸し出しています。

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西天下茶屋駅の北側の踏切で、今度は順光での撮影もしておきました。

汐見橋線は、正式には南海高野線の一部ですが、運行は汐見橋駅と岸里玉出の間だけに限られた孤立路線です。

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西天下茶屋駅に停車中の2200系です。

汐見橋線のこの辺りは複線化されていますが、走っている車両はこの2200系ひと編成だけです。

この2200系が行ったりきたりしているというのんびりとした路線です。

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さて、西天下茶屋駅の西側に広がる銀座商店街は下町のええ雰囲気を漂わせています。

商店街は、さらに南へ西天商店街、中央通商店街、南本通商店街へとアーケードが連なっていきます。

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この西天下茶屋の商店街のあたりは、1996年から1997年にかけて放送されたNHKの朝ドラ「ふたりっ子」の舞台となりました。

それを記念して、商店街のスーパーマーケットの前にはふたりっ子の碑が建てられています。

岩崎ひろみ、菊池麻衣子が主演、幼いころのマナカナ、三倉 茉奈三倉 佳奈が出演していました。

2025年2月18日 (火)

南海汐見橋線 リベンジ2200系 01/31

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みんなが行くものだから、南海電車汐見橋線の2200系を見に行った前日1月30日は、目当ての2200系ではなく2000系が入っていてがっかりしたものですが、そうも言ってられなくて、翌日の1月31日はリベンジで汐見橋駅へ行ってみました。

いるいる、復刻塗装の2200系です。

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汐見橋駅の2200系、やって会えました。

高速道路の高架下に駅がある感じですが、なんともローカル感が漂う汐見橋駅です。

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汐見橋駅に到着したのが発車間際だったので、現地でゆっくり撮影している時間がありませんでした。

車内の様子も木津川駅に到着したタイミングで撮影しました。

ロングなシートに2扉車の特徴を感じます。

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2200系の運転席の一枚です。マスコンとブレーキ弁がそれぞれ独立する懐かしいスタイルです。

こういう運転席の電車も少なくなってきていますね。

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降りたのは昨日やってきた西天下茶屋駅です。

沿線や駅にはご同業と思しき面々がちらほら、この駅のホームにも一人、陣取っていましたね。

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西天下茶屋駅の歴史を感じる駅舎です。

詳しいことはわかっていませんが、1915(大正4)年の開業時のものではなく、1930(昭和5)年に「木津川きづかわ」駅から「西天下茶屋にしてんがちゃや」駅までの間が複線化された頃に新築された建物だろうと考えられています。

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山本功次 戦国怪盗 嵐丸 朝倉家をカモれ 講談社時代小説文庫/読了・・・・・・・著者の作品の中にとても面白い発想のものがあるので、ずっと追いかけて読んでいますが、中にはよくわからない作品もいくつか。これも展開が全然進まなくて設定も面白くありませんね。こんなものを書いている暇があれば、もっと注力してほしい作品があるのですが、そういうこともできないか。

2025年2月17日 (月)

関西大学OB交響楽団第9回演奏会 02/16

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昨日2月16日は、関西大学OBオーケストラの第9回演奏会、ご出演の方からご招待をいただき、聞きに行きました。

0Bオーケストラという名前を冠しているアマオケがいくつかありますね、全然違う名前で活動しているオケもありますが。

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さて、この日の目玉はシューベルトの交響曲第7番ロ短調「未完成」の第3楽章完成版の演奏です。

元センチュリー交響楽団のホルン奏者三村総撤さんの補筆完成による新版、その初演となります。

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指揮はその三村さんと同じホルン奏者でもある深谷武生さんです。

シューベルトの未完成の第3楽章は冒頭のスケッチが残っていて、そのピアノ演奏は以前に聞いたことがあります。

今回は、そのメロディをもとに大きく発展させていったという感じの音楽に仕上がっていました。

演奏会はブラームスの第2番の交響曲で大きく盛り上がって終了しました。

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会場の茨木市立文化・子育て複合施設おにクルの中にあるゴウダホールです。

豊中や高槻の新しいホールよりも残響を抑えた響きではありますが、低音がくっきり聞こえるなかなか秀逸な会場です。

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おにクルの外観です、コンサートホール以外にも図書館やイベントスペースがあって、日曜日ということもあってか、大変な人出です。

こういう施設が地元にもほしいですね、最近の茨木市の大ヒットです。

2025年2月16日 (日)

東天下茶屋から阿倍野橋まで歩く 01/30

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1月30日は天下茶屋から歩き始め、北畠顕家や安倍晴明の故地を訪ねた後、あとは阪堺線電車の撮影で締めました。

東天下茶屋付近での撮影、502号です。

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姫松を通り過ぎ、広い道路に出てきました。

もう無理はせず、歩きながら歩道から撮影、709号です。

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あべのハルカスが見えてきました。

黄色いラッピングの601号です。

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阿倍野電停付近の高架道路下から撮影したパンダラッピングの701号です。

あべのハルカスがずいぶん近くに見えてきました。

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阿倍野橋がもうすぐのところで1001号が追い抜いていきました。

阪堺電車にはいろいろな年代の車両が走ります。

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さて、この道には大阪市バスから変わった大阪シティバスの車両も走っています。

これは2020年から更新されてきた新しいボディカラーですね。

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これはゼブラバスと呼ばれていた当時の復刻塗装車です。

とは言うものの、本物が走っていた時代というのも全然知らないし注目もしていませんでしたけど。

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NHKスペシャル取材班 新・古代史 グローバルヒストリーで迫る邪馬台国、ヤマト政権 NHK出版新書/読了・・・・・・2024年3月に放送されたNHKスペシャル「古代史ミステリー」の取材をもとにNHKのディレクターたちがまとめた一冊。最新の研究成果、発掘成果が盛り込まれた古代史に迫る内容です。最新とはいうものの、古代史は次々に新しい展開を見せているので、これからも楽しみですね。

2025年2月15日 (土)

阿倍王子神社と陰陽師の安倍晴明神社へ 01/30

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1月30日は、天下茶屋から歩き始め、阿倍野神社からさらに東方向へとプラプラ、阿部王子神社へやってきました。

ここは、熊野街道沿いにあって、熊野神社の九十九王子の一つです。

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そもそも、この神社は、古代の豪族、阿部氏の氏寺の阿部寺とともに、氏神として建立されたとの伝えがあります。

阿部寺はその後四天王寺に併合されたとのことですが、阿部王子神社は平安時代に空海によって再興され、淳和天皇から疫病を治癒する寺という意味の「痾免寺」(あめんでら)の勅額を賜っているそうです。

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阿部王子神社を出たところに、「府下唯一旧地現存熊野王子社」とする石碑がありました。

王子社は、北浜の渡辺津にある座間神社行宮が王子社のスタートですから、ここが2番目の王子社になりますね。

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阿部王子神社の少し北に、熊野街道に面して安倍晴明神社がありました。

陰陽師で有名な天文博士安倍晴明を祀る神社ですが、それにしては意外にひっそりとしたところです。

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それほど大きくない境内には、安倍晴明生誕地の碑、生誕の時に使った産湯の井戸とともに、安倍晴明の像が建立されていました。

その傍らには、白狐が寄り添っています。

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安倍晴明は、古代豪族阿部氏の出自で、父阿部保名が和泉の信太明神に参詣の折り助けた白狐が化けた葛の葉姫と結ばれて、この地で誕生したという伝説があります。

幼名は阿部童子、京都に上り陰陽家の賀茂保憲に師事し、数々の学問を収めて出世していきました。また、精霊を自在に駆使したという伝説も残っています。

2025年2月14日 (金)

天下茶屋歩き 阿倍野神社とは 01/30

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1月30日は、天下茶屋あたりにいて、さてウロウロしようかと思って地図をググると、阿倍野神社というのがあるという。

では、そちらへ向かうこととし、紀州街道を南下、阿倍野神社の参道に当たるところで曲がり、東進しました。

曲がったところに阪堺電車の阪堺線、恵美須町から出ている路線の踏切があり、30分ヘッドと本数が少ない割には上下でやってきたので撮影です。

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701形に続いて、501形が通過しました。501形は1957年に、当時の大阪市電の3001形に準じたボディで登場しました。

人間でいうと68歳、もうすでに十分高齢者、高齢車なので貴重な存在です。

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さて、元別格官幣社とする阿倍野神社の前まで来ました。

この辺りは、大阪城あたりから続く上町台地の南の端に当たり、境内へ向かうには、坂か階段を登らなければなりません。

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実は、阿倍野神社は古社ではなく、明治時代になって、延元3年(1338年)に北畠顕家が石津の戦いで高師直に敗れて亡くなった当地に、顕家を顕彰するために神社を建てたわけです。

北畠顕家は、南朝方について戦った武将ですが、今の天皇家は北朝系。ところが謎で、実は南朝方が尊重されているとか、ようわかりせん。

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北畠顕家は後醍醐天皇の信任厚い北畠親房の子として若くして異例の出世を果たし、建武の新政では陸奥の国に出向いています。

その後、足利尊氏との戦いでは楠木正成や新田義貞と協力してこれを打ち破り、九州へと追いやりました。

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その後、勢いを盛り返した足利尊氏が各地で戦線を開いたのち、顕家は石津の戦いで敗れ、討ち取られて戦死しました。享年21(満20歳)とは若い。

阿倍野神社の東方には、北畠顕家の墓所とされる場所があり、今は公園の一部となっています。

これらの故事に因んで、この辺りが北畠という地名になりました。

2025年2月13日 (木)

南海汐見橋線の空振りからの天下茶屋歩き 01/30

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1月30日はみんなが行くものだから、春に引退ということで復刻塗装になった南海2200系を求めて、地下鉄天下茶屋駅から歩いて汐見橋線西天下茶屋駅までいきました。

レトロなたたずまいの西天下茶屋駅ですが、この日はあいにく2200系はお休み、2000系が運用についていました。木曜日は車両点検日なのでしょうか。

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ふと記憶をたどると、その前日に阿倍野でのコンサートへ行くときに、古代、阿倍野にあった阿部神社の礎石が天下茶屋の公園にあるというのを思い出して検索すると、西天下茶屋駅から遠くないところなので、さっそく歩き始めました。

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紀州街道に面した天下茶屋公園の中央に、看板とともに思ったよりも小さな礎石がおかれていました。

奈良時代の阿部氏の氏寺である阿部神社は、今の近鉄阿倍野駅の南側近く、松崎町あたりにあったと言われ、この石は塔の心礎石と言われています。

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天下茶屋公園の南200メートルほどのところにこのような小さな囲われたところがありました。

ここは、秀吉が大阪城から住吉大社参拝や堺へ出かけるときに立ち寄って茶の湯を楽しんだ故事で有名な天下茶屋跡です。

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ここには、天下茶屋跡とする碑と説明版があります。

昭和20年の戦災に遭う前は、5000平方メートルにも及ぶ広大な敷地に御殿やいくつもの建物があったそうで、なんとも残念なことですね。

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説明版にあるように、広大な敷地の中に池と建物が配されていたようです。

それにしても、天下茶屋と書いて、どう読んでもこれは「てんかぢゃや」としか読めないんですけれど。

いつから、「てんがちゃや」という読み方になったのでしょうね。さらに歩きます。

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森浩一 日本神話の考古学 角川新書/読了・・・・・・古事記、日本書紀などに記載されている日本神話はあくまで神話なのか、それとも事実に基づいた神話なのか、考古学を熱く語っていた著者によるずいぶん切り込んだ内容の一冊。そもそも、それ以前にあったとされる天皇記や国記が失われているため、古事記が一番古い書物とされていますが、その目的と利用方法について考えると、単に想像の上の神話とは考えにくいのは当然です。残念ながらそのあたりには触れられていませんが、熱い魂を持っていた著者による客観的?客カン的思考としての展開に巻き込まれていきました。

2025年2月12日 (水)

交響楽団いちご組 第2回定期演奏会 02/11

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昨日2月11日は、お知り合いの方お二人がご出演ということで、新しく発足して2回目の演奏会となる交響楽団いちご組の演奏会を聴きました。

いちご組って、、、、、それにしても団員を組員、団長を組長と呼ぶのは反社会的組織を思い起こしてしまい、不埒な感じ、好ましくないし、楽団の主旨を疑うし、おふざけの度が過ぎているように感じます。これはいやだな。そういう人が団員にいるのかも。

これでは、山口さんという方がいたとして、自分の名前を冠したオーケストラを交響楽団〇〇組としては作ることができません。

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この日のプログラムは、ボロディンが作曲したものの自身の死により未完に終わり、グラズノフが補筆完成した交響曲第3番で始まりました。ソロのオーボエで始まる珍しい楽曲で、初めて生で聞きました。

プログラムの解説には書かれてはいましたが、この曲は2楽章なのですが、楽曲名タイトルの下にそれぞれの楽章を記載してほしいところですね。珍しい曲ですしね。

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会場のマリーホールがある神戸市の灘区民センター、神戸市は各区にそれぞれこのような立派な施設があっていいですね。

2曲目のチャイコフスキーの交響曲第3番もめったに取り上げられることのない珍しい楽曲ですね。これも5楽章形式なので、4楽章が静かに終わった時にあれっ?とプログラムを開きなおす方がおられました。

これも楽曲名タイトルの下に各楽章を並べてほしいところですね。ひと目で5楽章ってわかりますから。解説に5楽章と書いたからといっても、皆さん全員が読み込むとは限りませんしね。

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会場に入ったら、木管楽器群によるウェルカムコンサートの最中でした。これはありがたい!

それにしても、遅れてきたお客さんを本番の演奏中にも関わらず入場させるのはやめてほしいところですね。

そういうお客さんに限って、自分にだけは案外いい席が残されているというか、そういう意識で会場をうろうろするものですから。

会場内の整理係が必要ですね。

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マリーホールの中です。新しいオーケストラの割には、多くのお客さんが詰めかけられていたように思います。また、温かい拍手にも満ちていました。アンコールの超高速「ルスランとリュドミラ」序曲は大受けでした。

写真の撮影を最後部の通路でされていましたが、シャッター音を完全に消すカメラを使ってほしいところです。アコースティックな生のオーケストラの音を聴いているときに、機械音が響くのはたまりませんね。まぁ、写真を撮ろうという意識は、演奏会というよりも幼稚園のお遊戯会の意識レベルから脱していませんよね。どうしても撮りたければ、会場に迷惑が掛からないステージの上に行けば撮りやすいのにね。

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マリーホールから見下ろす都賀川、そして遠く、大阪湾、泉州の山々です。都賀川というと、夏の日の突然の豪雨で一瞬にして多くの命が失われた事故を思いだし、辛いですね。

それにしてもプロオケでは絶対取り上げることのない珍しい楽曲に取り組む新しいオーケストラ、それもみなさんそこそこ技術をお持ちですし、これから交響楽団いちご組に熱烈応援です。

音楽を聴くということにプロもアマもなく、我々は作曲家の音楽を聴きに行ってるわけですから、原点に立ち返り、上手いとか、ミスしたとか、そんなことはどうでもいいです。そういうところでこだわっていると音楽の方に近づけませんからね。

2025年2月11日 (火)

西宮の海清寺 01/25

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1月25日は西宮市市民会館アミティホールで吹奏楽の演奏会があるとのことで、JR西ノ宮駅で下車、歩いて市民会館へ向かいました。

市民会館の手前、赤い門が口を開いて招き入れるような感じだったので、久しぶりに海清寺を訪れました。

海清寺は南北朝時代(1394年) 創建と伝えられる 臨済宗の寺院です。

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海清寺にある南天棒の碑です。南天棒は幕末から大正にかけての臨済宗の僧で、ここ海清寺で禅風を挙揚したそうです。

小学5年生の時の担任、渡里先生が力を入れて南天棒のことを解説されていたことを思い出しました。

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30年前の阪神大震災で、海清寺の開山堂と庫裏が倒壊したそうですが、これは開山堂に上がっていた鬼瓦でしょうか。

何も解説がなかったのでわかりませんが、阪神間の寺には、震災のモニュメントとして鬼瓦を置いている寺がいくつもあります。

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海清寺の象徴、海清寺創建の頃に植えられたという高さ35メートルにもなる楠木です。

11月頃に大根干しに使われて、いわば大根ツリーが出来上がるとか聞いたことがあります。

この木が使われるのかどうかわかりませんし、実際にツリーも見たことないけど。

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海清寺では、毎週日曜日に座禅道場が開かれているようです。

座禅とか好きな方もおられるでしょうね、私はしませんが。

喧噪の町中にあって、この海清寺の境内だけは静寂がありました。

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伊東潤 王になろうとした男 朝日時代小説文庫/読了・・・・・・本能寺の変を軸に、その周りで暗躍していたのではないかという人物一人一人にスポットを当てて、信長暗殺に向けての時代の流れを連作短編をまとめた一冊。さすが、伊東潤です、読ませますね。著者の考えでは、秀吉の直接的な関与、登場はないのですが、やはり後ろで糸を引いていたというところが落としどころのようです。面白かった。

2025年2月10日 (月)

神戸市民交響楽団第85回定期演奏会 02/09

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昨日2月9日は、初めて聞く神戸市民交響楽団の演奏会をアルカイックホールで聴きました。

いつもは神戸文化ホールで開催しているようですが、臨時にこちらの方でコンサートを開かれたようです。

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神戸文化ホールとアルカイックホールは実はその音響設計に携わったのが神戸大学の音響学の同じ先生で、いわば兄弟ホールなんですね。

昔々、音響学会のツアーで、いくつかのホールをバスで巡ってその音を楽しみました。

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このオーケストラは70~80名前後と十分な大きさですね、これだけ揃えたらなんでもできそうです。

とは思いましたが、2曲目に管楽器、打楽器を外して弦楽だけのドヴォルザークの弦楽セレナードとは思い切ったプログラムでした。

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このように、この日はすべてドヴォルザークの音楽でプログラムを組むとは意欲的ですね。

ところが、最初の謝肉祭を聴いてびっくり、これだけのメンバーなのにくぐもったサウンドで響かないのですね。

その後も、弦楽セレナードでも、音量が上がると音が濁って響かない状態が続きました。2階の後方という響きが届くところで聴いていたのですけれど。

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ほかのオーケストラでも同じようなことがありましたが、その時会ったオケマンの方のいうには「弦のチューニングで十分ではないのでは」とのことで、そのようなことかもしれませんね。

とにかくそういうこともありましたが、ドヴォルザークの7番という大変好みの音楽を生で聞くことができ、満足して帰りました。

2025年2月 9日 (日)

結成50年 千里バロック合奏団 第85回定期演奏会 02/08

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昨日2月8日は、千里バロック合奏団の結成50年という第85回定期演奏会を聴きました。

いろいろな曲目がプログラムにあがっていますが、ゲストの堀江牧生さんのチェロによるヴィヴァルデイの四季が注目です。

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前半はモーツァルト、ヴィヴァルディ、ホルストの作品が演奏されました。

中には練習が十分でなかった演奏もあったので、そういう場合は「間に合いませんでした、すみません」とカットしてもいいかも。アマチュアのことですしね。

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ヴィヴァルディの四季のソロをチェロで弾くというのは初めて聞きましたし、そんなことができるとは思いもしませんでしたが、実際には、朗々とした堀江牧生さんの演奏を聴くことができました。

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会場の吹田市メイシアターの中ホールです。500人くらいのホールでしょうか。

そこそこ多くのお客さんが詰めかけていて、地元で長年活動していたアンサンブルならではという感じでした。

2025年2月 8日 (土)

鉄道写真展「鉄道物語」 南森町のMAG 01/24

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1月24日は、南森町にあるMAGという写真ギャラリーで開催されている鉄道写真展「鉄道物語」という写真展を見てきました。

毎年このギャラリーで公募して開催している写真展です。(だと思います)

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投稿された方が南薫位いるのかわかりませんし、採用される基準もわかりませんが、何人かの同じ名前の方の作品が並びます。

車両を大きく撮った写真、季節感を出そうとした写真、光の中でとらえようとした作品など、それぞれの方の個性が見られます。

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だいたい30点くらいでしょうか、皆さんのいろいろな作品がありました。

雪の中や夜中に撮影するのはそれなりの努力も必要でしょうね。

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ただ、ある一枚について撮影場所へ行くのも大変なことだろうなという俯瞰写真があったので、お聞きしたら「ここは有名な撮影地なんですよー」とか、、、、、、そんなことも知らんのかぁ みたいな受け答えにはムッとしました。

そんな有名撮影地で撮った写真をこんなところで出すというのも、なんだかなぁ、オリジナリティというものはあらへんのかいな?

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南森町から天神橋筋商店街を北へ歩きました。

大瓶ビール330円、ハイボール550円と衝撃的だった京橋ホールは、昼間から大変な賑わいでした。

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越智正昭 サイエンスで読み解く古代史ミステリー 最終結論 邪馬台国は阿波だった リベラル新書/読了・・・・・・理系人間を自ら説く著者による理系が目指す邪馬台国探しの本ですが、なんだかなぁの内容でした。推論の上に推論を重ねて、それじゃぁこういう結論しかないよねぇという論理展開はとても理詰めの理系の発想ではないし、最初から結論ありきの論理展開。タイトルだけで売る関裕二の本ではあるまいし。徳島は徳島で、とても古代史では重要だと思うけれど、これではねぇの一冊でした。

2025年2月 7日 (金)

1月の四国詣で 霧の卯之町、予讃線沿線 01/20-22

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1月20日からの四国詣で、仕事も終わり、地元の方々との交流も終わって、あとは変えるだけです。

朝食をいただきに池田屋さんへ向かう道、卯之町の歴史的建造物が並ぶ通りは朝から霧に包まれていました。

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愛媛新聞社東宇和支局長だった西原博之氏の回顧展を開催している宇和先哲記念館も霧に包まれています。

卯之町がある宇和地域は海抜200メートルの盆地、霧の日は昼からすっきり晴れるといわれています。

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卯之町駅で9時発の特急「宇和海」に乗って帰ります。

霧の中に音だけが届き、ボォーとした白濁の空気の中に光が見え、やがて車体が見えてきました。

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卯之町駅から出てすぐに列車の行き違いのために伊予岩城(いよいわき)駅で運転停車します。

霧の中にぼんやり見えるのは刈り取った稲わらを積み上げたもので、この地域ではわらぐろと呼ばれています。

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伊予石城駅を出たところに藁で作ったマンモスがあります。

今年は大中小と三体のマンモスがありました。

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列車は進み、大洲駅の手前でも深い霧に包まれていました。

この川の対岸の丘の上には大洲城があるのですが、霧に隠れてみることはできませんでした。

2025年2月 6日 (木)

1月の四国詣で 2日目のれんげそう 01/20-22

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1月20日からの四国詣で、仕事も終わった2日目の夜は再びいつもの居酒屋さん「れんげそう」へgo-go!

まずいただいたのは、大きなメバルの煮つけでした。

とりあえずのビールで疲れを癒します。

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刺身は、カンパチ、鯛の炙りと鯛の切り身、鯛はとても脂がのっていておいしかったです。

長野産の花ごころという酒米を使った長野県佐久市のお酒「澤乃花」でいただきました。

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ここでは珍しい牛スジの煮込み、ほぼ肉ですが。

正規のメニューにはあるのですが、もうずっとメニューでの料理を頼んだことはありません、勝手に供されているだけですから。

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この日はカキが多く出されました。

大量の大根おろしにまみれた酢ガキです。

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大ぶりのカキフライ、これはおいしかったですね。

タルタルソースもいいけど、ウスターソースをドボドボにかけて食べたらよかったかも。

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これは、アンコウの唐揚げです。

アンコウやウツボは、いろいろ手をかけるよりも、唐揚げが絶品なのです。

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お酒は昨日の続きもあったけど、この日は獺祭の45%磨きと39%磨きの2種類がありました。

この二つの獺祭、味わいがかなり違うのですが、双方ともにおいしくいただきました。

ごちそうさまでした。

2025年2月 5日 (水)

1月の四国詣で 「西原博之」回顧展 01/20-22

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1月20日からの四国詣で、会議も終わった21日の午後、宇和文化の里・宇和先哲記念館で開催されていた「西原博之」回顧展を見に行きました。

西原さんは、愛媛新聞社東宇和支局長として地元の中にしっかりと根を這った仕事をされていた方と聞いていました。

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その西原さんが昨年8月に急逝され、自宅に残された数多くの昆虫標本や自然関係の資料が所狭しと展示されていました。

あまりに急に亡くなられたので、その死を知らず、「回顧展」?って、なんでそんなことをしてるんやろうと思われた地元の方もおられたような。

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会場には、見事な昆虫標本が並びます。

オオクスサンでしょうか、大きな蛾の標本やモルフォチョウでしょうか、きれいなチョウの標本が目を引きます。

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なにせ、これでもごく一部ですから大変な標本数です。

その一つ一つに細かく名前が書かれています。

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大きな甲虫類の標本もめちゃくちゃたくさんありました。

名前はわかりませんが、このほかにも内外の大きなカブトムシもたくさんありました。

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奈良の飛火野あたりにもたくさんいるとみられるセンチコガネ類の標本です。

これでもかというくらい、たくさんの標本に驚かされます。

ご本人との面識はありませんでしたが、瀬戸内海の環境改善などにもご興味を持たれていたということで、知り合っていたらいろいろとお話しできたものと思われ、本当に残念なことだと思われてなりません。

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矢野隆 琉球建国記 尚円伝 集英社文庫/読了・・・・・沖縄で明治になるまで長らく王朝を築いていた尚伝(1415-1476)の建国の物語。代々琉球の王は大陸、中国の王によって承認されるものとして、朝貢外交を基本とした立国だったようで、血統が先んじていたばかりではなかったようですね。初めて琉球のそうした歴史に触れました。

2025年2月 4日 (火)

1月の四国詣で 朝はいつもの池田屋さんでモーニング 01/20-22

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1月20日からの四国詣で、21日と22日の朝食はいつもの池田屋にお願いしています。

手前の鳥居門から続く池田屋さんの重厚な建屋の風情です。

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寒さがつのるこの時期、池田屋さんでは薪ストーブが活躍します。

火吹き竹もありますが、火をつけるのはなかなか難しいのでしょうね。

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いつもおいしいモーニングをご用意いただく池田屋さんに感謝しかありません。

温かいスープとチーズのパンに癒されます。

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コーヒーとイチゴのヨーグルト掛け、この時は戦国の城の本を読んでいました。

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22日の朝も池田屋さんです。

中央の大きなテーブルは初めて見ました。

ランチの時にはここで皆さんの会話に花が咲くのでしょうね。

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温かいコーンスープが前夜の痛飲で傷んだ胃に優しいです。

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池田屋さんの外が明るいですが、実はこの日は濃霧の朝でした。

その様子はまたの機会に。

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植松三十里 侍たちの沃野 大久保利通 最後の夢 集英社文庫/読了・・・・・・・福島県、猪苗代湖の水を郡山へ送って農業に必要な土地を開発しようとする明治時代最初の大規模農業土木工事(明治12年着工、15年完成)、安積疎水の計画と工事に臨んだ南一郎平の物語。そもそもこの工事の立案については大久保が関わったということでこういう副題になったけど、あまり登場しないというか、明治11年に暗殺されてしまいますからね。この疎水のおかげで郡山市は米穀生産量日本一、東北2位の工業都市へと発展していきました。植松三十里の冴えた筆にぐいぐい引き込まれました。

2025年2月 3日 (月)

豊中市民管弦楽団第67回定期演奏会 02/02

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昨日2月2日は、ご招待をいただいていた豊中市民管弦楽団の第67回定期演奏会を聴きました。

今年は1985年の楽団創設から40年になるとかで、一層力が入ることでしょう。

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ということで、昨日はオール・シベリウス・プログラムでした。

フィンランディアやカレリアはまぁまぁとして、交響曲第1番がアマオケで取り上げられることは珍しいですね。

これが演奏されるのでやってきた次第で、1番を聴くことができ満足でした。

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指揮は、ずっとこのオーケストラを指導されている谷野さん、長く伸びた白髪もずっとこの印象ですね。

以前は、演奏が終わってもオーケストラメンバーを立たせることもなく、愛想のない対応がこの方らしくもありましたが、昨日は各パートを立たせた後、すべてのメンバーを立たせるなど、ずいぶん変わりましたね。

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会場の豊中市立文化芸術センター大ホールです。このオーケストラは、ずいぶんお客さんを集めるものですね、1階はほぼ埋まっていて、2階もかなりの混雑でした。

その分、遅れてきた人が演奏中もわさわさ移動したり、小さな子供がおしゃべりしようが構うこともないバカ親とか、聴衆、市民のレベルは問われますけれど。

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アンコールは、思った通り「悲しいワルツ」でしたが、ぐっと極端に遅いテンポで通して面白かったですね。

実は、こういう「悲しいワルツ」を聴いてみたかったのです、弦楽器は大変だったでしょうけれど。

2025年2月 2日 (日)

1月の四国詣で 着いたらいつもの居酒屋「れんげそう」 01/20-22

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1月20日は予讃線卯之町駅へ着いたら、まずは市役所への挨拶と翌日の会議の打ち合わせ、翌朝のモーニングでお世話になる池田屋さんへご挨拶という手順の後ホテルへ向かいます。

ホテルの風呂で温まって旅の疲れを癒したら、テレビの相撲を見て、決まりの時刻が来たらいつもの居酒屋「れんげそう」へGOGO!

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まずは瓶ビールを開けて喉を潤し、出てきたハタの煮つけをいただきました。

濃い煮汁にさっと通しただけで、見た目よりずっと淡白な味わいで魚の旨さが引き立ちます。

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刺身はカンパチと鯛の炙り、大きな切り身が絶妙の食感を生み出しています。

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ニンニクがたっぷり乗ったグレのタタキです。

タタキにすり胡麻を多めにかける旨さをここで覚えて、家でも実行しています。

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ポテサラと言って出してもらったのを見ると、ほぼ玉子サラダです。

タタキも玉子サラダも、当然取り分けていただきました。

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ここでは珍しい串カツが出てきたので一本いただきました。

新居浜へ通っていた時はなじみのお店で串カツ(大きすぎ、重すぎて串が折れたことがある)が名物でしたが、れんげそうでは初めてかもしれませんね。

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どーんと、大皿に乗ったアラ焚きです。

鯛やハマチかな、カマも頭も旨そうでしたが、すでにお腹がいっぱいになって来ていました。

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初日にそろったお酒、大雪渓、みかどまつ、菊姫、秀鳳、銘柄不明の貴醸酒、私が届けた伊丹の老松初しぼり原酒20度、そして奈良の春鹿と並びます。

ごちそうさまでした。

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雑賀耕三郎 令和に歩く菅笠日記 京阪奈新書/読了・・・・・・国学者の本居宣長が250年ほど前に伊勢松坂から初瀬街道を歩き多武峰、吉野を経て飛鳥、藤原京跡を回り伊勢街道で帰途に就いたという旅をまとめたのが「菅笠日記」である。著者は、それを現代に実行して「令和に歩く」ということでまとめたのがこの本です。いつか本居宣長の旅を追体験したいという著者の思いが詰まった一冊でした。著者は奈良の有名人で奈良まほろばソムリエの会などを主導されたりしていますが、一度近鉄桜井駅でお顔を拝見したことがあり、親しみを感じます。

2025年2月 1日 (土)

1月の四国詣で 伊予鉄道市内線 01/20-22

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年が明けて世間も落ち着いてきた1月20日から四国詣でに出かけました、仕事なんですが。

バスで松山市駅へ到着、松山市駅前はバスターミナルと市内線のターミナルを整理して分離するための工事中です。

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もうすでに旧型車両の多くが淘汰された市内線ですが、ラッキーなことに旧京都市電の2004号がやってきました。

京都市から1979年に譲渡されてやってきたので、松山での活躍もすでに46年目を迎えています。

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伊予鉄道自主発注の50形、その78号が入ってきてそそくさと出ていきました。

この形式の車両も残り4両になってしまったようです。

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車内の中央部が低い床となっている5000形です。

バリアフリー車両といっても、岡山のmomoのようにすべてを低床にする必要はないことを、この車両が示しましたね。

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JR松山駅前に到着したときにやってきた54号です。

信号待ちの時に、スマホで適当撮りなので、建物の陰に入ってしまいました。

とにかく松山到着です。まだここから特急宇和海に1時間乗らなければなりません。

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