大阪大学ワンコイン市民コンサート 今峰由香ピアノリサイタル 02/23
昨日2月23日は、毎月のことですが大阪大学ワンコインコンサートのお手伝いに大阪大学会館へ行きました。
この日は、憧れと尊敬のピアニスト、今峰由香さんによるラヴェルのピアノ全作品演奏会の第1回目です。
この企画は、これから毎年一回ずつ、3回に分けて行われるもので、今回はラヴェル(1875-1937)が比較的若いころの作品が集められました。
「古風なメヌエット」が始まった瞬間から、きらきらとした音があふれ出し、空気感が一変しました。
とにかく、美しい音楽とはこういうものかと感心するばかり、ぜいたくな時間を過ごすことができました。
ピアノの場合、美しい音とは、粒立ちがよくて、音の濁りがなく、残響も心地よく漸減していくとか、そんなことでしょうか。
いくつもの音が重なっても、それぞれが均等に主張して音楽の形を作って聞き手に届いてきます。
会場の大阪大学会館です。
入学試験を終えた親子でしょうか、構内の写真を撮りに来ていました。
そういう季節ですね。
小宮正安 ベートーヴェン「第九」の世界 岩波新書/読了・・・・・・・岩波新書ということでまじめな本です。著者はヨーロッパ文化史やドイツ文学を専門とする横浜国立大学の先生、真正面から第九に関しての解説がまとめられています。示唆にに富んだ内容で、オゥそういうことか、とか、ちょいとこれは深掘りしてみないといかんなと、本を読みながら付箋を挟み込みました。さすが、岩波新書。年末に読む予定が、なかなか入手できず、この時期になってしまいました。
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