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2025年2月15日 (土)

阿倍王子神社と陰陽師の安倍晴明神社へ 01/30

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1月30日は、天下茶屋から歩き始め、阿倍野神社からさらに東方向へとプラプラ、阿部王子神社へやってきました。

ここは、熊野街道沿いにあって、熊野神社の九十九王子の一つです。

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そもそも、この神社は、古代の豪族、阿部氏の氏寺の阿部寺とともに、氏神として建立されたとの伝えがあります。

阿部寺はその後四天王寺に併合されたとのことですが、阿部王子神社は平安時代に空海によって再興され、淳和天皇から疫病を治癒する寺という意味の「痾免寺」(あめんでら)の勅額を賜っているそうです。

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阿部王子神社を出たところに、「府下唯一旧地現存熊野王子社」とする石碑がありました。

王子社は、北浜の渡辺津にある座間神社行宮が王子社のスタートですから、ここが2番目の王子社になりますね。

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阿部王子神社の少し北に、熊野街道に面して安倍晴明神社がありました。

陰陽師で有名な天文博士安倍晴明を祀る神社ですが、それにしては意外にひっそりとしたところです。

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それほど大きくない境内には、安倍晴明生誕地の碑、生誕の時に使った産湯の井戸とともに、安倍晴明の像が建立されていました。

その傍らには、白狐が寄り添っています。

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安倍晴明は、古代豪族阿部氏の出自で、父阿部保名が和泉の信太明神に参詣の折り助けた白狐が化けた葛の葉姫と結ばれて、この地で誕生したという伝説があります。

幼名は阿部童子、京都に上り陰陽家の賀茂保憲に師事し、数々の学問を収めて出世していきました。また、精霊を自在に駆使したという伝説も残っています。

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