歴史探訪・特別番外編 淡路島三年とらふぐ堪能の旅 味わい 02/19-20
2月19日からの一泊淡路島旅行、明石集合だったので名物玉子焼きを食べないわけにはいきません。
夜にご馳走が待っているため、そんなに食べるわけにもいかず、卵焼き10個がちょうどいいくらいです。
さて、夜の淡路島三年とらふぐのコースの始まりは、ふぐ皮ポン酢から。
さらにタコの塩辛とアサリの佃煮、それぞれの軽い味わいからスタートです。
食前酒として、小さな器でふぐのひれ酒が供されます。
ちょっと少ないなぁ、ということでアツアツの次ぎ酒を頼まざるを得ません。
来ました! 三年とらふぐのてっさです。これで一人前です、うれしい。
がさっと数枚を箸でつまんで、という食べ方をしないでも一枚一枚が分厚く、深い味わいが感じられます。
そして、三年とらふぐの唐揚げ、シシトウとレモンが添えられています。
見てわかるように、ふぐの分厚い身が用いられていて、食べがいがありました。
どさっとやってきたのが、本命のてっちり、ふぐ鍋の具材です。
三年とらふぐの身たっぷりが大きな皿を覆っています。
知らず知らずのうちに鍋奉行をしていましたが、ふぐ鍋は焼肉と同じくらい熱の加減が難しいですから。
鍋のあとは、お待ちかね、ふぐ雑炊、お米も淡路島産のものです。
三年とらふぐのコラーゲンがたっぷり入った雑炊の美味を味わいました。
雑炊で旨いのは、ふぐとすっぽんですが、すっぽんもながいこと食べてませんね。
締めのデザートは濃厚な黒胡麻プリンでした。
これも濃い味わいで、大満足の淡路島三年とらふぐコースでした。
食事のあと、私の部屋に皆さん集合、明石で購入した日本酒やビール、ハイボールなどで反省会も楽しみました。
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